石蔵跡・薪張場跡いしくらあと・まきはりばあと
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:秋田市川尻村石蔵跡・薪張場跡石蔵は本渡(もとわたり)町の西で毘沙門(びしやもん)町裏との間に位置。現在、旭(あさひ)川沿いに石倉向…
緑簾石角閃岩相
- 岩石学辞典
- この相は中程度の圧力および温度の条件で形成された変成相で,角閃石─曹長石─緑簾石の鉱物組合せが特徴[Eskola : 1920, 1939].ターナーはこの相を…
角閃石斑糲岩相
- 岩石学辞典
- エスコラの火成相の中で,変成岩の角閃岩相に相当するものである.これは造山運動時の深成岩に見られることが多い[Eskola : 1920, 1939].
サモンナイト クラフトソード物語 はじまりの石
- デジタル大辞泉プラス
- バンプレストが2005年12月に発売したゲームソフト。アクションロールプレイングゲーム。ゲームボーイアドバンス用。「サモンナイト」の派生シリーズ…
いし【石】 が 流((なが))れて木((こ))の葉((は))が沈((しず))む
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「陸賈新語」の「夫衆口之毀誉、浮レ石沈レ木」から ) 物事が道理とは逆になっていることをいうたとえ。
いし【石】 の 上((うえ))にも三年((さんねん))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 冷たい石の上でも三年すわり続ければ暖まるの意から ) たとえつらくてもしんぼう強くがんばれば、やがて報われるということ。〔俳諧・毛吹草(1638…
四十七石忠箭計 (別題) しじゅうしちこく ちゅうやどけい
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題四十七石忠時計初演明治4.10(東京・守田座)
とかげ【蜥蜴】 の 尻尾切((しっぽき))り
- 精選版 日本国語大辞典
- 不祥事などが露見したとき、蜥蜴が尾を切り捨てて逃げるように、上の者が下位の者に責任をかぶせて、追及から逃れること。[初出の実例]「ともかく、…
石いしが流ながれて木この葉はが沈しずむ
- デジタル大辞泉
- 《「新語」弁惑から》物事が道理と逆になることのたとえ。[類語]牛は嘶いななき馬は哮ほえ・牛追い牛に追わる・臼うすから杵きね・車は海へ船は山へ…
風観岳支石墓群ふうかんだけしせきぼぐん
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:諫早市破籠井村風観岳支石墓群[現]諫早市真崎破籠井名、大村市中里町・今村町風観岳南斜面の鞍部と山稜にある縄文時代晩期の埋葬遺跡。昭…
石に布団は着せられず
- ことわざを知る辞典
- 親の墓石に布団をかけるわけにはいかないし、かけたとしても親孝行にはならない。親孝行をしようと思っても、親が亡くなってからではどうにもならな…
いし【石】 に 布団((ふとん))は着((き))せられず
- 精選版 日本国語大辞典
- 父母が死んでからでは、孝行を尽くそうとしても、おそいことのたとえ。孝行をしたい時分に親はなし。
なん‐せっけん〔‐セキケン〕【軟石×鹸】
- デジタル大辞泉
- 軟らかいのり状石鹸の総称。ふつうカリ石鹸をさしていう。
武蔵野音楽大学の石灯籠
- 事典 日本の地域遺産
- (東京都練馬区羽沢1-13)「ねりまのとっておきの風景(地域景観資源)」指定の地域遺産。
ちのしとがりいしじょうもんこうこかん 【茅野市尖石縄文考古館】
- 日本の美術館・博物館INDEX
- 長野県茅野市にある歴史博物館。昭和30年(1955)創立。平成12年(2000)リニューアル。国指定特別史跡尖石遺跡の紹介施設として開設。棚畑遺跡出土の土…
アラビア風緑簾石化作用
- 岩石学辞典
- 緑簾石化作用で,その結果岩石にアラビア風の模様が形成されるもの[Melnikov : 1893].
土佐二十四万石博
- デジタル大辞泉プラス
- 高知県で開催された博覧会。開催期間は2006年4月1日から2007年1月8日。
採雑而植込石台 とりまぜてしこうして うえこみのせきだい
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治15.5(東京・中島座)
三石の煉瓦拱渠群
- 事典 日本の地域遺産
- (岡山県備前市)「選奨土木遺産」指定の地域遺産。下り線:1890(明治23)年~1891(明治24)年、上り線:1911(明治44)年竣工。煉瓦拱渠が連続して現存する(…
石工事(建設業許可の一種)
- リフォーム用語集
- 石材や、類似のコンクリートブロック及び擬石の加工又は積方により工作物を築造し、又は工作物に石材を取付ける専門工事。石積み(張り)工事、コンク…
単斜灰簾石(データノート) たんしゃかいれんせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 単斜灰簾石英名clinozoisite化学式Ca2Al3(Si2O7)(SiO4)O(OH)少量成分Fe3+,Mn3+,Sr結晶系単斜硬度6.5比重3.2~3.4色淡褐,淡桃,灰光沢ガラス条痕白~…
三十石よぶねの始 さんじっこくよぶねのはじまり
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 歌舞伎狂言。時代物,御家騒動物。5幕。1世並木正三作。宝暦8 (1758) 年大坂角の芝居で初演。河村瑞軒の淀川治水や『忠臣蔵』その他の浄瑠璃を取入れ…
硯上山万石浦県立自然公園 けんじょうさんまんごくうらけんりつしぜんこうえん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 宮城県東部,北上高地南部の硯上山 (520m) と牡鹿半島基部西側の万石浦を中心とする自然公園。石巻市と女川町にまたがる。面積 100.24km2。 1979年指…
石の上にも三年
- ことわざを知る辞典
- 冷たい石の上でも、三年もすわり続けていれば石が温まってくる。最初は辛くとも、三年も辛抱すれば報われることのたとえ。 [使用例] 「辛かったです…
竈数石高人別調帳かまどかずこくだかにんべつしらべちよう
- 日本歴史地名大系
- 一冊 明治二年 明治大学刑事博物館 表題を欠いているため史料名は仮題である。村ごとに本高・新田高・家数・人口を詳細に記し、郡ごとに集計されてい…
石いしに布団ふとんは着きせられず
- デジタル大辞泉
- 「石」は墓石の意で、親が死んでからでは孝行はできないことをいうたとえ。孝行のしたい時分に親はなし。[類語]孝行のしたい時分に親はなし・子養わ…
石家荘(せきかそう) せきかそう / シーチヤチョワン
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、河北(かほく)省南西部の地級市で、同省の省都。人口1024万9000(2014)。華北平野の北西、太行(たいこう)山脈山麓にあり、古くから開発の進ん…
束沸石(たばふっせき) たばふっせき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →束沸石
てんぐ【天狗】 の=爪((つめ))[=爪石((つめいし))]
- 精選版 日本国語大辞典
- 鮫(さめ)の歯の化石の俗称。[初出の実例]「俗に天狗(テング)の爪石(ツメイシ)といふ物形爪のごとく長さ壱弐寸」(出典:雲根志(1773‐1801)後三)
ながば‐の‐いしもちそう(‥いしもちサウ)【長葉石持草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 モウセンゴケ科の一年草。本州の関東・中部地方の南部の湿原に生える食虫植物。高さ一〇~二〇センチメートル。茎は短毛を生じ、細くてし…
石舞台古墳と明日香の集落が眺望できる国営飛鳥歴史公園石舞台地区
- 事典 日本の地域遺産
- (奈良県高市郡明日香村上居)「奈良県景観資産」指定の地域遺産。石舞台は蘇我馬子の墓ともいわれる
アプライト
- 百科事典マイペディア
- 花コウ岩類に伴う白っぽい細粒の岩石。石英,カリ長石,白雲母,黒雲母などよりなり,多くは数十cm以下の脈岩。半花コウ岩ともいう。→関連項目金緑石
こう‐せっけん〔カウセキケン〕【硬石×鹸】
- デジタル大辞泉
- ⇒ソーダ石鹸
スコリア
- 百科事典マイペディア
- 岩滓(がんさい)とも。火山放出物の一種で,多孔質,暗色の岩片。その白っぽいものは軽石に相当するが軽石ほど多孔質ではない。玄武岩質,安山岩質マ…
諏訪神社常夜燈及び手水石
- 事典 日本の地域遺産
- (群馬県藤岡市藤岡495)「ぐんま絹遺産」指定の地域遺産〔第24-69号〕。
長手島
- デジタル大辞泉プラス
- 石川県羽咋市、柴垣海岸にある陸繋島。「小天ノ橋立(こあまのはしだて)」とも呼ばれる景勝地。鉱石「長手石」を産する。
中村三万石御代之図なかむらさんまんごくおんだいのず
- 日本歴史地名大系
- 五五×三八センチ 幡多郷土資料館 二代藩主山内忠義の次男忠直が三万石を分与されて幡多中村に住み、明暦二年中村藩が立藩されるが、同藩は元禄二年廃…
石いしの上うえにも三年さんねん
- デジタル大辞泉
- 冷たい石の上でも3年も座りつづけていれば暖まってくる。がまん強く辛抱すれば必ず成功することのたとえ。
蔵と石のまち真壁の街並みを巡るみち
- 事典・日本の観光資源
- (茨城県桜川市)「美しい日本の歩きたくなるみち500選」指定の観光名所。
平塚球場
- デジタル大辞泉プラス
- 神奈川県平塚市、平塚市総合公園内にある野球場。プロ野球チーム、横浜DeNAベイスターズの2軍の準本拠地。施設命名権による愛称は「バッティングパレ…
旧崇元寺第一門及び石牆
- デジタル大辞泉プラス
- 沖縄県那覇市にある建造物。15世紀~16世紀中頃に建てられた石造りの三連アーチ門とそれに続く石垣からなる。国指定重要文化財。
天竜寺船【てんりゅうじぶね】
- 百科事典マイペディア
- 足利尊氏が天竜寺の造営費を獲得するため,1342年元(げん)に派遣した貿易船。船長を博多商人至本(しほん)に請け負わせ,帰朝後損得のいかんにかかわ…
千道安【せんのどうあん】
- 百科事典マイペディア
- 安土桃山時代の茶人。千利休の長男。初名は紹安。眠翁,不休斎とも号した。義弟の千少庵と同年で,その茶風から〈柔の少庵〉と比して〈剛の道安〉と…
国寿硯
- デジタル大辞泉プラス
- 茨城県久慈郡大子町で生産される高級硯「国寿石大子(だいご)硯」の別称。徳川斉昭公が「小久慈硯」の音から命名したもの。
ジルコン
- 百科事典マイペディア
- 組成ZrO2・SiO2で表される鉱物。正方晶系。正方長柱状結晶として産出。もろく,硬度7.5,比重4.7。ダイヤモンド状光沢があり,無色透明,淡紫色のも…
利家とまつ 加賀百万石物語
- デジタル大辞泉プラス
- 2002年放映のNHKの大河ドラマ。全49回。加賀百万石の基礎を築いた大名・前田利家と妻・まつを描く。民放ドラマの人気俳優を多く起用し、話題となった…
斑状組織【はんじょうそしき】
- 百科事典マイペディア
- 岩石の組織を表す語。大きい結晶が細粒結晶集合中またはガラス中に散在する組織。前者が斑晶で,徐冷中に成長したもの。後者が石基で,急冷時にでき…
加藤酒造場(千石蔵・米蔵・煙突・門・塀)
- 事典 日本の地域遺産
- (長崎県島原市有明町大三東戊863)「景観資産〔長崎県〕」指定の地域遺産。加藤家住宅から道を挟んで北側に位置し、1917(大正6)年に筑後から移築した…
下田[町]【しもだ】
- 百科事典マイペディア
- 青森県東部,上北郡の旧町。八戸(はちのへ)市と三沢市の間にあり,東北本線が通じる。大部分は標高50m以下の台地で,米を産するほか,野菜栽培も行う…
かいすい‐せっけん〔‐セキケン〕【海水石×鹸】
- デジタル大辞泉
- 海水などの硬水中でも使える特殊な石鹸。低級脂肪酸のナトリウム塩が主成分。