ピリジン ピリジン pyridine
- 化学辞典 第2版
- C5H5N(79.10).アザベンゼンともいう.コールタール中に,その多数の同族体とともに,0.2% 前後含まれている.骨油,タバコの煙のなかにも少量含ま…
アルキル水銀 アルキルすいぎん alkyl mercury
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 有機水銀の一族。アルキル基が水銀に結合したハロゲン化合物の総称。これに属するメチル水銀は水俣病の原因とされている。エチル水銀も同様な症状を…
eurêka /øreka/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [間投] ユーレカ,我発見せり,分かった:アルキメデスが比重の原理を発見したときの叫び.良案などが急に思い浮かんだときに用いる.
アルコールカリ アルコールカリ alcoholic potash
- 化学辞典 第2版
- 水酸化カリウムのアルコール溶液をいう.水酸化カリウムを有機化合物に作用させる際に,アルコールカリを用いると有機化合物も溶けるので,均一系の…
あるき‐たべ【歩き食べ】
- デジタル大辞泉
- 「歩き食い」に同じ。
たび‐あるき【旅歩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 家を離れて、他所をめぐること。旅をしてまわること。多くは興行や商用で旅行することをいう。たびまわり。たびありき。[初出の実例]「立…
たべ‐あるき【食歩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 土地の名物料理やめずらしい食べ物などをあちこち食べてまわること。[初出の実例]「そんな下手(げて)もの料理の食べ歩きがちょっとした愉…
よこ‐あるき【横歩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 横に歩くこと。横ざまに進み行くこと。横ありき。[初出の実例]「横歩行(ヨコアル)きに、井の柱へ手をかけて」(出典:婦系図(1907)〈泉…
たべ‐あるき【食べ歩き】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)その土地の名物料理や珍しい食べ物を、あちこち食べて回ること。「一人で気楽な食べ歩きを楽しむ」[補説]近年、「歩きながらものを食べ…
尾根歩き おねあるき
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
あるき‐かた【歩方】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 歩く様子。歩きぶり。[初出の実例]「兎、亀の行歩(アルキカタ)の遅きを笑ひ」(出典:伊蘇普物語(1873)〈渡部温訳〉二七)
ポアロのクリスマス
- デジタル大辞泉プラス
- 英国の作家アガサ・クリスティのミステリー(1939)。原題《Hercule Poirot's Christmas,〈別〉Murder for Christmas,〈別〉A Holiday for Murder…
バルハラ
- 百科事典マイペディア
- 北欧神話のオーディンの居所。ワルハラ,バルホルとも。〈戦死者の広間〉の意。広壮な館で,戦場で倒れた勇士(エインヘルヤル)がオーディンの命で…
ニーベルングのゆびわ【ニーベルングの指輪】
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈ドイツ〉Der Ring des Nibelungen》ワグナーの楽劇。1876年にバイロイトで初演。中世ドイツの叙事詩「ニーベルンゲンの歌」に取材したもの…
ブランジ
- 百科事典マイペディア
- イタリアのデザイナー,建築家。フィレンツェ生れ。1966年,パオロ・デガネッロらとともに前衛的建築家集団〈アルキズーム〉を結成。アルキズームは…
ヒダントイン ヒダントイン hydantoin
- 化学辞典 第2版
- 2,4-imidazolidinedione.C3H4N2O2(100.08).グリコリル尿素ともいう.グリシンまたはアミノアセトニトリルをシアン酸カリウムと処理すると得られる…
グリニャール反応 ぐりにゃーるはんのう Grignard reaction
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- グリニャール試薬RMgXと種々の有機化合物との反応の総称。有機合成において重要な反応である。フランスのグリニャールは、リヨン大学のバルビエPhill…
モファット酸化 モファットサンカ Moffatt oxidation
- 化学辞典 第2版
- ハロゲン化アルキルやアルコールを,ジメチルスルホキシドにより酸化する反応(Kornblum反応)の改良法の一つ.ジシクロヘキシルカルボジイミド(DCC)を…
ポリ‐アセタール
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] polyacetal ) アセタール結合 -OC R2O- (Rはアルキル基)をもつ重合体の総称。アルデヒド類の重合によって得られ、ポリオキシ…
ABS洗剤 (エービーエスせんざい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムsodium alkylbenzene sulfonate(略称ABS)を主成分とする合成洗剤。代表的なアニオン型界面活性剤。図に示す…
超共役 ちょうきょうやく hyperconjugation
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アルキル基と分子内の他の不飽和結合系とが共役する現象。たとえば,トルエンのメチル基の3個の水素原子の 1s軌道が擬π電子軌道をつくり,ベンゼン環…
アルキビアデス Alkibiadēs 生没年:前450ころ-前404
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古代アテナイの将軍,政治家。ペリクレスの後見のもとに育つ。才能あふれる美男子であり,ソクラテスに愛された。前420年に過激民主派の指導者となる…
き 基
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘化〙radicale(男) ¶アルキル基|radicale alchi̱lico ¶遊離基|radicale li̱bero
雲をつかむ死
- デジタル大辞泉プラス
- 英国の作家アガサ・クリスティのミステリー(1935)。原題《Death in the Clouds,〈別〉Death in the Air》。パリからロンドンへ向かう定期旅客機内…
アポロニア Apollōnia
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イリュリアのアオオス川右岸,エピダムノス近くの古代ギリシアの都市。前 588年頃コリントとコルキュラによって建設された。イタリアのブルンディシ…
あるきぺらご【アルキペラゴ】
- 改訂新版 世界大百科事典
ポリシラン ポリシラン polysilane
- 化学辞典 第2版
- 【Ⅰ】狭義には,ポリアルカン([別用語参照]アルカン)のC原子をすべてSi原子に置き換えた,型の化合物のこと.Si骨格は鎖状,または環状に結合してい…
ウルツ反応 (ウルツはんのう) Wurtz reaction
- 改訂新版 世界大百科事典
- ハロゲン化アルキルに金属ナトリウムを作用させて,二量化生成物を得る反応。1855年C.A.ウルツにより発見された。ウルツ反応自身は対称な炭化水素の…
ひイオン‐かいめんかっせいざい〔‐カイメンクワツセイザイ〕【非イオン界面活性剤】
- デジタル大辞泉
- 水溶液中でイオンに解離しない界面活性剤の総称。親水基として水酸基やエステル基、親油基としてアルキル基をもつものが知られる。乳化剤、安定剤、…
カリアスとヒッポニコス Kallias kai Hipponikos
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代ギリシア,アテネのケリュケス氏族に属する一名門の家長が,隔代に継承した名前。「カリアスの平和」のカリアスもこの家系に属し,その子のヒッ…
ヨードトリメチルシラン ヨードトリメチルシラン iodotrimethylsilane
- 化学辞典 第2版
- trimethylsilyl iodide.C3H9ISi(200.10).(CH3)3SiI.ヘキサメチルジシロキサンとヨウ化アルミニウムとの反応,あるいはヘキサメチルジシランのヨウ…
フィッティヒ反応 フィッティヒハンノウ Fittig reaction
- 化学辞典 第2版
- 炭化水素のハロゲン置換体にエーテル溶液中で金属ナトリウムを作用させると,二つの炭化水素基が結合して炭化水素を生じる.次の3種類の反応がある.…
せいがん‐ざい【制×癌剤】
- デジタル大辞泉
- 癌・肉腫にくしゅ・白血病などの悪性腫瘍しゅよう細胞の発育を抑える薬。マスタードガスから誘導されたナイトロジェンマスタードなどのアルキル化剤…
alciònio
- 伊和中辞典 2版
- [形]⸨文⸩ 1 カワセミの(アルキオーネがカワセミに変身したというギリシア神話に基づく). 2 穏やかな, 静かな giorni alcioni|(冬至の頃の)穏や…
アルキメデス
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- Archimedes [&scripta_grave;ːrkəmíːdiːz]アルキメデスの原理Archimedes' [the Archimedean] principle
はるきゅおね【ハルキュオネ】
- 改訂新版 世界大百科事典
ばるきゅーれ【バルキューレ】
- 改訂新版 世界大百科事典
ワルキューレ
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- Valkyrie,Walkyrie(北神);オーディンに仕える美しい乙女(の一人)
ルイ マンダン Louis Mandin
- 20世紀西洋人名事典
- 1872 - 1944 フランスの詩人。 新象徴派の詩人で「ヴェール・エ・プローズ」誌、「メルキュール・ド・フランス」誌の編集委員で、詩集「眠り」(190…
シリコーン油 シリコーンユ silicone oil
- 化学辞典 第2版
- 一般に,-R2Si-O-(Rはアルキル基)の繰り返し単位をもつ高分子化合物をシリコーンとよぶ.シリコーンはRの種類,重合度,分子の形状などによって物性…
バルハラ Valhöll
- 改訂新版 世界大百科事典
- 北欧神話の主神オーディンが,アースガルズに所有する館の名で〈戦死者の館〉を意味する。エッダの〈グリームニルの歌〉によると,黄金に輝くバルハ…
ワルキューレの伝説
- デジタル大辞泉プラス
- ナムコのアクションアドベンチャーゲーム。1986年にファミリーコンピュータ用ソフトで発売された「ワルキューレの冒険 時の鍵伝説」の続編として、19…
ニーベルングの指環 にーべるんぐのゆびわ Der Ring des Nibelungen
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ワーグナーが北欧神話や伝説を素材として物語を構成し、自ら作詞・作曲した壮大な規模の楽劇。序夜「ラインの黄金」Das Rheingold、第一夜「ワルキュ…
塩化ベンザルコニウム
- 栄養・生化学辞典
- ベンジルジメチルテトラデシルアンモニウムクロリド,ゼフィラミンともいう.界面活性剤,殺菌剤,消毒剤などとして広く使われている.アルキル基…
しゅく‐じゅうごう(‥ヂュウガフ)【縮重合】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 縮合反応の繰り返しによって大きな分子化合物(重合体=ポリマー)を生成する化学反応。ナイロン、ポリエチレン、アルキド樹脂などの生成…
アンチノック剤 アンチノックザイ antiknock agent
- 化学辞典 第2版
- ガソリンのアンチノック性(オクタン価)を向上させる添加剤で,アルキル鉛が代表的である.最近では,ガソリン性能の向上にはオクタン価向上剤の添加…
assassino, na /asaˈsĩnu, na/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [名]殺人者,暗殺者assassino em série|連続殺人犯,シリアルキラー.[形]人を殺すようなolhos assassinos|悩殺的な目.
メタセシス メタセシス metathesis
- 化学辞典 第2版
- 本来は,無機化学における複分解と同義の用語であるが,とくにオレフィン2分子間でアルキリデン基の交換が起こる反応に対し,専用語として用いられる…
糖脂質
- 栄養・生化学辞典
- 分子内に糖と脂溶性の基の両方を含む物質の総称.主なものでは,スフィンゴ糖脂質は脂溶性基がセラミドであるもの,グリセロ糖脂質はアシルもしく…
丸久
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社丸久」。英文社名「MARUKYU CO., LTD.」。小売業。昭和29年(1954)「株式会社防府専門大店」設立。同年現在の社名に変更。本社は山…