ハコネシダ
- 百科事典マイペディア
- ハコネソウとも。ホウライシダ科の常緑シダ。本州中部〜九州に分布し,岩の間などにはえる。葉は長さ30〜60cm,まばらに二叉(ふたまた)状の複葉とな…
トランスアジア航空
- 共同通信ニュース用語解説
- 台湾で中華航空、エバー航空に次ぐ3位規模の航空会社。中国語名は復興航空で、主要都市の台北に本社に置く。1951年に台湾初の民間航空会社として設…
地域通貨
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 限られた特定の地域内やメンバー間だけで利用できる通貨。エコマネーとも言う。一般の通貨(円やドルなど)とは異なり、資産価値は持たない。例えば…
基軸通貨 (きじくつうか) key currency
- 改訂新版 世界大百科事典
- 国際通貨制度において基軸となっている通貨をいう。基軸通貨はつぎのような機能を果たしている。(1)国際取引の決済に一般的に使用される。たとえば…
つうかがくは【通貨学派】
- 改訂新版 世界大百科事典
通貨学派 つうかがくは
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
通貨ブロック つうかブロック currency block
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 域内貿易を促進し,域内通貨の相互安定をはかるため,決済通貨を同一のものとする地域をいう。通貨ブロックには1国内で複数の通貨ブロックが存在する…
こくさいつうか【国際通貨】
- 改訂新版 世界大百科事典
通貨マフィア つうかまふぃあ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 主要20か国・地域(G20)、とりわけアメリカ、日本、イギリス、ドイツ、フランス、ヨーロッパ連合(EU)の国際金融担当の事務方トップで構成されるイ…
合成通貨 ごうせいつうか synthetic currency
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 複数の通貨を組み合わせてつくった通貨。グローバル経済の進展や外国為替(かわせ)相場の変動に伴い、基軸通貨といえども価値が安定していないため、…
仮想通貨 かそうつうか virtual currency digital currency
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- インターネット上で決済や送金の手段として利用できる特別の財産的価値のこと。法定通貨との誤解が生じることを避け、また、国際的な用語法とあわせ…
現金通貨 げんきんつうか
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 法的に最終支払手段の資格を与えられ、強制通用力のある貨幣。現金とかお金、キャッシュとよばれ、小口の支払手段として用いられる。日本では1000円…
法定通貨
- 共同通信ニュース用語解説
- 日本円や米ドルのように国が法律で定めた通貨。誰に対しても有効な支払い手段として認められる効力を持ち、給与の支払いや税金の納付などに幅広く用…
つうか‐せいさく〔ツウクワ‐〕【通貨政策】
- デジタル大辞泉
- ⇒金融政策
基軸通貨【きじくつうか】
- 百科事典マイペディア
- 国際間の決済に広く用いられる通貨のこと。key currencyといい,国際通貨(international currency),基準通貨ともいう。また,各国は対外支払準備…
つうか‐バンド〔ツウクワ‐〕【通貨バンド】
- デジタル大辞泉
- 政府や中央銀行などの通貨当局が容認する、自国の為替レートの変動幅。通貨変動幅。
Klein=asien
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- 小アジア(アジア西部に突出した半島部大部分がトルコ領).
かいにゅうつうか【介入通貨】
- 改訂新版 世界大百科事典
越年通貨 えつねんつうか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 12月 31日現在の日本銀行券 (日銀券) 発行残高をいい,年末通貨ともいう。年末は年末決済やボーナス支払いなどの季節的資金需要のため,日銀券発行残…
現金通貨 (げんきんつうか) currency cash currency
- 改訂新版 世界大百科事典
- 法制上,強制通用力をもつ銀行券および補助貨幣の総称。最終的な支払手段として用いられる。現金通貨は,一部は預貯金の引出しなどに備えて金融機関…
地域通貨【ちいきつうか】
- 百科事典マイペディア
- 一定の地域やコミュニティで参加者が自発的に財やサービスを交換するシステムおよびそこで用いられる通貨。原型は贈与交換や互酬性などに見られるが…
報告通貨
- 会計用語キーワード辞典
- 財務諸表に用いられる通貨のこと。日本場合は円で、それ以外の通貨は外貨と呼びます。
通貨スワップ つうかスワップ currency swap
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 資金調達コストの削減や為替変動リスクの回避を目的として異なる種類の通貨の債権・債務を交換すること。 1970年代以前では,為替リスク・ヘッジ (か…
預金通貨 よきんつうか deposit money
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 現金通貨とともに一般的交換手段を構成している当座性の預金通貨 (要求払預金) 。通貨は大別して,鋳貨,政府紙幣,銀行券などの現金通貨と,金融機…
主要通貨 しゅようつうか major currency leading currency principal currency
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 世界で容易に入手でき、頻繁に売買され、貿易決済などに使われている通貨。「メジャー通貨」「国際通貨」などとよばれることもある。明確な定義はな…
通貨論争 つうかろんそう currency controversy
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1830年代から1840年代にかけて、地金論争に引き続いて行われた通貨発行をめぐる論争。通貨学派currency schoolと銀行学派banking schoolが対立した。…
つうか‐ちょうせつ(ツウクヮテウセツ)【通貨調節】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 需要の増減に従って、鋳造貨幣、紙幣および銀行券の数量を適当に調節し、物価水準を安定させること。
してい‐つうか(‥ツウクヮ)【指定通貨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 対外取引決済に使用できるものとして、大蔵大臣が指定した通貨。指定支払通貨と指定受取通貨の二種類があったが、前者は昭和三七年(一九…
こくさい‐つうか(‥ツウクヮ)【国際通貨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 国際間の決済に広く用いられる通貨。米ドル、英ポンド、および一部の西欧通貨をいう。基準通貨。基軸通貨。準備通貨。[初出の実例]「こう…
基軸通貨
- 知恵蔵
- 一般に次の条件を兼ね備えた国際通貨を指す。(1)国際間の貿易・資本取引に広く使用される決済通貨であること、(2)各国通貨の価値基準となる基準通貨…
ちいき‐つうか〔チヰキツウクワ〕【地域通貨】
- デジタル大辞泉
- 特定の地域や共同体においてのみ流通する通貨。中央銀行ではなく、市民やNPOなどが発行する。[補説]日本では、高齢者の送迎や掃除の手伝いなど住民間…
こくさい‐つうか〔‐ツウクワ〕【国際通貨】
- デジタル大辞泉
- 国際間の取引の決済に広く用いられる通貨。米ドル・英ポンドなど。→基軸通貨
けっさい‐つうか〔‐ツウクワ〕【決済通貨】
- デジタル大辞泉
- 国際間の取引決済に用いる通貨。多くは、米ドルのような国際的に信用度の高い通貨が使用される。
あんごう‐つうか〔アンガウツウクワ〕【暗号通貨】
- デジタル大辞泉
- 不正防止のため、高度な暗号技術を用いる仮想通貨。クリプトカレンシー。クリプトコイン。→ビットコイン[補説]ネットワーク上で共有される取引情報に…
とくめい‐つうか〔‐ツウクワ〕【匿名通貨】
- デジタル大辞泉
- ⇒匿名仮想通貨
ほうてい‐つうか〔ハフテイツウクワ〕【法定通貨】
- デジタル大辞泉
- 国家によって強制通用力が認められている通貨。日本では、日本銀行券と、造幣局製造の硬貨。
サヤン山地【サヤンさんち】
- 百科事典マイペディア
- ロシア,南シベリアの山脈。ほぼT字形に交差する東西2山脈からなる。西脈は延長約650km,テレツコエ湖から北東に走り,東脈に突き当たる。東脈は延…
アジア‐たいへいよう〔‐タイヘイヤウ〕【アジア太平洋】
- デジタル大辞泉
- 太平洋西部とその周辺に位置するアジア・オセアニアなどの地域。明確な定義はなく、中東を除くアジア全域と太平洋全体、および南北アメリカ大陸西岸…
南海貿易 (なんかいぼうえき)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国と東南アジア,南アジアとの間の海上貿易。通常17世紀以前の時期について用いる。中国と東南アジア,南アジアとの間の海上貿易は前2世紀ころから…
フラン(通貨)【フラン】
- 百科事典マイペディア
- フランスの通貨単位。スイス,ベルギー,旧仏領アフリカのカメルーン,ガボン,ブルキナファソなどの国の通貨も同じ呼称を使用。フランスではナポレ…
主要通貨
- FX用語集
- 世界中の外国為替市場で、多くの市場参加者が、頻繁に売買している通貨のことをいいます。現在であれば、米ドル、日本円、ユーロ、ポンド、スイスフ…
基軸通貨 きじくつうか key currency
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 国際間の決済や金融取引などにおいて中核的機能を果たす国際通貨をとくに基軸通貨とよぶが、一般には国際通貨と同義に用いられることが多い。英ポン…
地域通貨 ちいきつうか
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 特定の地域やコミュニティで、物やサービスの対価として決済に使える擬似的な通貨。「日本円」「アメリカドル」といった法定通貨では実現しにくい、…
通貨バンド つうかばんど currency band
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 通貨の変動幅を表す、外国為替(かわせ)の専門用語。一般に外国為替相場制度には、為替相場を市場原理に任せる「変動為替相場制」と、自国通貨とドル…
せんざい‐つうか(‥ツウクヮ)【潜在通貨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 政府および市中銀行が中央銀行に預けている当座預金。現在は流通していないが、何時でも引き出されて通貨となりうるもの。〔最新現代語辞…
けっさいつうか【決済通貨】
- 改訂新版 世界大百科事典
あんてい‐つうか(‥ツウクヮ)【安定通貨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 発行量の人為的な調節により、価値の安定している通貨。通貨の側から物価水準の不安定な変動をもたらすことなく、景気を安定させるために…
国際通貨 こくさいつうか international currency
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 国際間の決済に広く使用されている通貨。基軸通貨,準備通貨ともいう。その条件は,(1) 自由な交換性,(2) 価値の安定性,(3) 調達の容易さ,(4) そ…
未開通貨 みかいつうか primitive currency
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- いわゆる「未開社会」で物品の交換の媒体,もしくは富の象徴として用いられる多様なもの。エチオピアの岩塩,上ナイルのディンカ族,シルーク族の鍬 …
ぺにー【ペニー(通貨)】
- 改訂新版 世界大百科事典