さかべ【酒部】
- 改訂新版 世界大百科事典
呰部 あざえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 岡山県北部,真庭市南部の旧北房町の中心地区。旧町域。 1953年呰部町と中津井村,上水田村,水田村の3村が合体して北房町となる。上,下の両集落が…
礼部 れいぶ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →三省六部
倭文部 (しとりべ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 委文部とも書く。〈しつおりべ〉の約で,大化前代の織成に従った職業部の一つ。倭文(しつ)は栲(たく),麻,苧(からむし)などの緯(よこいと)…
品部 (しなべ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 大化前代の品部は古訓に〈しなしなのとものを〉とあることから〈しなべ〉を学術用語として採用。また〈とものみやつこ〉という古訓もあることから〈…
ぬい‐べ(ぬひ‥)【縫部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 「ぬいべ(縫部)の司(つかさ)」の略。② ①に属し、裁縫に従事した技術者。定員四人。[初出の実例]「縫部四人」(出典:令義解(718)職員)
あすかべ【飛鳥部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 姓氏の一つ。
かん‐もり【掃部・掃司】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「かむもり」とも表記 )① ( 掃部 ) =かもんりょう(掃部寮)[初出の実例]「諸寮の中に、大舎人内蔵掃部(カムモリ)大炊主殿など古也」(…
さんがく‐ぶ【山岳部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 山々が広がり連なる地域。[初出の実例]「ラジオは山岳部の雪を予想していたけれど」(出典:最後の旅(1969)〈加賀乙彦〉)② 学校、会社…
てんかい‐ぶ【展開部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 楽曲で主題や曲想を発展・展開させる部分。特にソナタ形式では、呈示部の第一主題と第二主題の動機を分析・発展させる部分で、再現部にひ…
ちゅうかん‐ぶ(チウカン‥)【昼間部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 学校編成のなかで、昼間に授業を受ける部。夜間部に対する。
いみ‐べ【斎部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒いんべ(斎部)
やか‐べ【家部・宅部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制以前、豪族などに隷属していた集団。[初出の実例]「天皇大皇弟に命して、冠位の階名(しなな)増換(ましか)ふることを、及氏上(このか…
sánbu, さんぶ, 三部
- 現代日葡辞典
- Três partes.◇~ gasshō [gassō]三部合唱[合奏]【Mús.】 O coro a três vozes [Um terceto].◇~ keishiki三部…
公安部 Gōng'ānbù
- 中日辞典 第3版
- [名]<政治>公安部.▶日本の国家公安委員会に相当.
部头 bùtóu
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)書物の大きさ.厚さ.大~著作zhùzuò/大部の著作.
daíhyṓ-bu[óo], だいひょうぶ, 代表部
- 現代日葡辞典
- A representação [missão] 「do J. na ONU」.
【胴部】どうぶ
- 普及版 字通
- からだ。字通「胴」の項目を見る。
【釈部】しやくぶ
- 普及版 字通
- 仏典。字通「釈」の項目を見る。
【四部】しぶ
- 普及版 字通
- 古書の四分類法。経・史・子・集。〔余叢考、二十二、経史子集〕古書の、未だ經子集四部の名らず。~其の四部を以てつは、晉の祕書監より始まる。字…
kyáku-bu, きゃくぶ, 脚部
- 現代日葡辞典
- A (parte da) perna 「da mesa」. [S/同]Ashí(○);kyáku2(+).
語り部 かたりべ
- 日中辞典 第3版
- 上古以讲述传说、典故为世袭职业的部族或人shànggǔ yǐ jiǎngshù ch…
司令部 sīlìngbù
- 中日辞典 第3版
- [名]司令部.总~/総司令部.
神学部 しんがくぶ
- 大学事典
- 理念的にはキリスト教以外の諸宗教においても,また特定宗教に限定しなくても「神学」はありうるが,諸外国や日本に現実に存在する神学部は,キリス…
丈部 (はせつかべ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古代の部の一つ。丈部氏は出雲,美濃,尾張,遠江,駿河,相模,武蔵,下総,上総,常陸,上野,下野,越中,越前,佐渡,越後,陸奥などに分布して…
部里くさかべのさと
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:播磨国揖保郡部里「播磨国風土記」にみえる里。「和名抄」には記載されない。風土記によると地名は人の姓によるという。同地の居住者が日下…
品部 ともべ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →品部・雑戸
司令部 しれいぶ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 高等司令官が軍隊に対する指揮・命令を行う居所、陣営。部隊、兵団または艦隊などの組織における指揮機関であり、幕僚機関が付属する。司令官は作戦…
錦織部 にしごりべ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 錦,綾を織って貢納する品部。大化前代の手工業部の一つで,百済氏,漢 (あや) 氏の2系統がある。改新後は解放されて公民となったが,令制では大蔵省…
玉作部 たまつくりべ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代の職業的部民 (べみん) 。玉作連 (むらじ) ,玉祖連 (たまのおやむらじ) らの伴造 (とものみやつこ) に統率され,勾玉 (まがたま) などの玉類の…
多聞部 たもんぶ Bahuśrutīya
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 部派仏教の一つ。釈尊の没後 200年頃,大衆部から分派した。部主が博学であったことから,この名称がつけられたといわれる。『三論玄義』によれば,…
提示部 ていじぶ exposition
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 音楽用語。「呈示部」とも書かれる。楽曲において主題またはそれに代る重要な楽曲素材が初めて示されるとき,それを提示といい,それらがあるまとま…
代表部 だいひょうぶ permanent mission
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 国際機関ないし会議外交の発達に伴い,その機関または会議場の所在する場所に常駐するようになった政府代表の事務所。相手国に対する代表の常駐する…
品部 ともべ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 令制の雑色人。「しなべ」とも読む。大化前代の職業部は,改新後解放されて公民となったが,その一部は令制下において,品部として官庁に所属した。…
じくぶ【軸部】
- 改訂新版 世界大百科事典
礼部(れいぶ)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 隋唐以来の中央行政官庁である六部(りくぶ)の一つ。国家の典礼を統轄し,教育,科挙,外国との交際などの業務をも兼ねた。現在の日本の文部科学省お…
じっすう‐ぶ【実数部】
- デジタル大辞泉
- ⇒実部
じょうざ‐ぶ〔ジヤウザ‐〕【上座部】
- デジタル大辞泉
- 仏滅の100年後に教団が二つに分裂したうちの保守派。また、それがさらに分裂してできた諸部派の総称。南アジア諸国の仏教はこの流れをくむ。→僧祇そ…
しぶ【視部】
- 改訂新版 世界大百科事典
すえつくりべ【陶部】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほうぞうぶ【法蔵部】
- 改訂新版 世界大百科事典
事業部 じぎょうぶ division
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 事業部制の組織を構成する一つの単位。企業の経営活動が仕事の統一性を保ったまま分化した例で,たとえば経営活動を地域的に分ける場合とか,製品の…
再現部 さいげんぶ recapitulation
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 音楽用語。ソナタ形式において,提示部,展開部に続く第3の主要部分。提示部の主題と素材がほぼ忠実に主調で再現される。3部形式,ロンド形式でも同…
とのもり【殿部】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちゅうぶ【虫部】
- 改訂新版 世界大百科事典
たますりべ【玉作部】
- 改訂新版 世界大百科事典
伴部 (ともべ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 律令制諸官司に配属された番上の下級官職の一つ。伴部は〈友造(とものみやつこ)〉と《令集解》の諸説で注釈されているように,律令制前の部(伴造…
こうぶ【項部】
- 改訂新版 世界大百科事典
きべ【吉部】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぜんとう(ぶ)【前頭(部)】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔頭の前の部分〕the front (of the head), the forehead;〔医学用語〕the sinciput前頭骨the frontal bone前頭葉the frontal lobe