「韓」の検索結果

5,956件


まん‐ぱん【満帆】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 帆をいっぱいに張ること。→順風満帆。〔韓琮‐風詩〕

téam spìrit

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
1 (チームの)連帯意識.2 〔T- S-〕米韓合同演習.

や‐ちょく【夜直】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 夜の当直。宿直。〔韓愈‐和席八詩〕

【曼声】まんせい

普及版 字通
ゆたかに長く引く声。〔列子、湯問〕昔、韓娥(歌の上手)、~(げきりよ)(旅館)を(よぎ)る。の人、之れを辱(はづかし)む。韓娥因りて曼聲哀哭す。…

いっし‐どうじん【一視同仁】

デジタル大辞泉
《韓愈「原人」から》すべての人を差別なく平等に愛すること。

【陥鋭】かんえい

普及版 字通
強敵を破る。〔韓非子、存韓〕夫(そ)れみて趙をつも取ること能はず、いて韓を攻むるも拔くこと能はず。則ち陷の卒は野戰に懃(つか)れ、任の(輸送部…

【捨恩】しやおん

普及版 字通
恩情を捨てて顧みない。〔論衡、非韓〕夫(そ)れ人を治むるに恩をつる能はず。國を治むるにを廢する能はず。物を治むるに春を去る能はず。韓子獨り刑…

げん‐ちょく【厳飭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 きびしくいましめること。厳重な戒飭(かいちょく)。〔宋史‐韓億伝〕

海うみ波なみを揚あげず

デジタル大辞泉
《「韓詩外伝」五から》天下が治まって穏やかであることのたとえ。

きんせき‐の‐まじわり〔‐まじはり〕【金石の交わり】

デジタル大辞泉
《「漢書」韓信伝から》堅く結ばれた交わり。心変わりをしない友情。

多多ますます弁ず

ことわざを知る辞典
すぐれた能力で、仕事が多ければ多いほど巧みにやってのける。また、数量が多ければ多いほど都合がよい。 [使用例] 能うかぎり何事に向かっても多々…

イ・ジュンギ 李 準基 Lee Jun-ki

現代外国人名録2016
職業・肩書俳優国籍韓国生年月日1982年4月17日出生地釜山学歴ソウル総合芸術専門大学演劇芸術学科卒受賞大鐘賞(新人賞・人気賞・海外人気賞)〔2006年…

てい‐ゆう(‥イウ)【悌友】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 兄弟の仲がよいこと。友悌。〔韓愈‐元和聖徳詩序〕

から【唐】 の 綺((き))

精選版 日本国語大辞典
唐様の薄物の綾。[初出の実例]「桜のからのきの御なほし」(出典:源氏物語(1001‐14頃)花宴)

かく‐しゃ【客車】

デジタル大辞泉
「きゃくしゃ(客車)」に同じ。「普通の―でも」〈漱石・満韓ところどころ〉

【盧狗】ろく

普及版 字通
韓の名犬の名。字通「盧」の項目を見る。

そう(サウ)【粧】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「そう」は「粧」の漢音 ) よそおい。化粧。「粧をこらす」 〔韓偓‐無題詩〕

【鼈】ほう(はう)べつ

普及版 字通
焼いた亀。珍味とされた。〔詩、大雅、韓奕〕韓侯出でてし 出でて(と)に宿る 顯(けんぽ)之れに餞(はなむけ)す 酒百壺 其の(さかな)は維(こ)れ何…

唐宋八大家(とうそうはちだいか)

山川 世界史小辞典 改訂新版
唐の韓愈(かんゆ),柳宗元,宋の欧陽脩(おうようしゅう),蘇洵(そじゅん),蘇軾(そしょく),蘇轍(そてつ),曾鞏(そうきょう),王安石の8人の大文章家…

しょ‐こ【曙鼓】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 夜明け頃に打ち鳴らす太鼓の音。〔韓愈‐石鼎詩序〕

だい‐きゅう(‥キフ)【大急】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 非常に急ぐこと。おおいそぎ。至急。〔戦国策‐韓策・襄王〕

から【唐】 の 鏡((かがみ))

精選版 日本国語大辞典
① =からかがみ(唐鏡)[初出の実例]「からのかがみ取り出だし、『これはいかが』と言へば」(出典:義経記(室町中か)七)② ( 大事に扱うところから…

から【唐】 の 頭((かしら))

精選版 日本国語大辞典
外来の犛牛(りぎゅう)(=ヤク)の尾の毛を束ねて頭部の飾りとしたもの。多くは兜(かぶと)の飾りとする。また、これを付けた兜。毛の色が白いのを白熊…

から【唐】 の 本((ほん))

精選版 日本国語大辞典
=からぶみ(漢籍)[初出の実例]「からのほんなどの、いとわざとがましき、沈の箱に入れて」(出典:源氏物語(1001‐14頃)梅枝)

【喉襟】こうきん

普及版 字通
要領。要所。〔考古編、詩論十三〕班固、齊・魯・韓三家をべ、之れを折衷して曰く、申の訓、燕・韓の傳、或いは春秋雜に取る。咸(ことごと)く其の本…

からい(からゐ)

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「からあい(韓藍)」の変化した語 ) 植物「けいとう(鶏頭)」の古名。

すい‐ちく【吹竹】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =すいてき(吹笛)〔韓愈‐代張籍与李浙東書〕

ちょうよう‐ぼぶん〔テウヨウ‐〕【朝×蠅暮▽蚊】

デジタル大辞泉
《韓愈「雑詩」から》とるに足りない小人物がはびこることのたとえ。

のみこみ‐しごと【×呑み込み仕事】

デジタル大辞泉
手軽に引き受けてする仕事。「―に懲りたものぢゃ」〈伎・韓人漢文〉

【干謁】かんえつ

普及版 字通
むりに謁見を求める。〔甌北詩話、二、杜少陵の詩〕士、窮困の時に當り、求になり。貴人に干するは、固(もと)よりれざるなり。李白の韓州(朝宗)に…

かい‐かい(クヮイクヮイ)【怪怪】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用 〙 きわめてあやしいさま。きわめてふしぎなさま。奇々怪々。〔韓愈‐送窮文〕

から【唐】 の 綾((あや))

精選版 日本国語大辞典
=からあや(唐綾)[初出の実例]「珍しきさまなるからのあやなどに、さまざまの絵どもをかきすさび給へる屏風の表どもなど」(出典:源氏物語(1001‐1…

から【唐】 の 紙((かみ))

精選版 日本国語大辞典
中国から渡来した紙。また、それに模したもの。唐紙(とうし)。[初出の実例]「からのかみのあかみたるに」(出典:枕草子(10C終)二四一)

ゆう‐ごう(‥ガウ)【雄】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 勇ましく力強いこと。たけだけしいこと。〔漢語字類(1869)〕 〔韓愈‐薦士詩〕

劉福通 (りゅうふくつう) Liú Fú tōng 生没年:?-1363

改訂新版 世界大百科事典
中国,元末群雄の一人。安徽省潁(えい)州(阜陽県)の人。韓山童らと紅巾(こうきん)軍を起こし,韓山童死後は,1355年韓林児を迎えて皇帝とし,…

乾けんを旋めぐらし坤こんを転てんず

デジタル大辞泉
《韓愈「潮州謝上表」から》天地をひっくり返す。転じて、局面を一新する。

ちょう‐てつ【澄徹】

デジタル大辞泉
[名](スル)すんですきとおること。「空気が―していた」〈漱石・満韓ところどころ〉

そ‐ぜん【疎×髯】

デジタル大辞泉
まばらなひげ。「白い―を生やした爺さんが」〈漱石・満韓ところどころ〉

三晋 さんしん San-jin; San-chin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,戦国の七雄 (しちゆう) 中の韓,魏,趙の3国をいう。晋の哀公5 (前 453) 年,晋の大夫であった韓,魏,趙3家が執政荀瑤 (知伯) を滅ぼして自立…

こ‐し【古史】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 古い歴史。古代の歴史。古代史。〔布令必用新撰字引(1869)〕〔韓愈‐雑詩〕

だん‐ねつ【暖熱】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 暖かいことと熱いこと。暖かいこと。〔日葡辞書(1603‐04)〕 〔韓愈‐石鼎聯句詩〕

ぞう‐し【贈諡】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 死者に対して称号をおくること。また、その称号。おくりな。〔魏書‐韓子熙伝〕

きょう‐きゅう(キャウ‥)【強弓】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ごうきゅう(強弓)〔運歩色葉(1548)〕〔戦国策‐韓策・昭侯〕

そう‐しゅん【送春】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 過ぎ去って行く春を送ること。〔いろは字(1559)〕 〔韓愈‐柳巷詩〕

どう‐じん【同仁】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 わけへだてなく、ひろく平等に愛すること。〔日誌字解(1869)〕 〔韓愈‐原人〕

佐賀の乱 さがのらん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1874年2月に佐賀県下の士族が中心となって起した反政府反乱。当時の佐賀県には,強硬に征韓論を唱える征韓党や,中央政府の推し進める強権的資本主義…

ち‐ぎょう(‥ゲウ)【知暁】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 明らかに悟ること。はっきりと知ること。〔韓愈‐与崔羣書〕

Japan-South Korea relations

英和 用語・用例辞典
日韓関係Japan-South Korea relationsの用例The government deported Chinese anti-Japan activists to avoid a two-pronged fight with China and S…

郅支単于(しつしぜんう) Zhizhi Chanyu

山川 世界史小辞典 改訂新版
?~前36西匈奴(にしきょうど)の単于。前56年頃弟の呼韓邪(こかんや)単于と対立し,匈奴は東西に分裂した。呼韓邪が漢と連合したので,郅支は西走し…

キム・ヨンウン 金 容雲 Kim Yong-woon

現代外国人名録2016
職業・肩書数学者,哲学者,文化評論家 漢陽大学名誉教授国籍韓国生年月日1927年9月6日出生地東京都専門位相数学, 数学史, 文明論, 比較文化論, 外交論…

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