ラチブシュ Racibórz
- 改訂新版 世界大百科事典
- ポーランド南部,チェコとの国境に近い,カトビツェ県の小都市。人口6万5000(1995)。オドラ(オーデル)川上流,チェコへの通路で,ズデーテン山地…
ダルウィーシュ Darwīsh
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アラビア語,ペルシア語,トルコ語で,イスラムの托鉢修道者をいう。英語ではデルビシュ dervish。古典アラビア語でいう faqīr (貧者) のこと。イス…
アルゴル(Algol)
- デジタル大辞泉
- 《アラビア語で、悪魔の星の意》ペルセウス座のβベータ星。食変光星で、2.867日の周期で2.1等から3.4等に変光する。距離は90光年。
MERS まーず
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 2012年9月にアラビア半島東部のカタールで初めて報告された新種コロナウイルスの感染症の略称。[編集部][参照項目] | 中東呼吸器症候群
di・ván, [di.ƀán;đi.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男]1 (クッション付き)長いす,カウチ.2 (昔のオスマン・トルコなどで)枢密院.3 (主にアラビア語・トルコ語・ペルシア語の)詩集.
ワッハーブは‐うんどう【ワッハーブ派運動】
- デジタル大辞泉
- 18世紀、ワッハーブに始まるイスラム教改革運動。有力部族の武力と結びつき、サウジアラビアにおいて一大政治勢力となった。→ワッハーブ派
ヘビー‐スモーカー
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] heavy smoker ) タバコをたくさん吸う人。喫煙量の多い人。〔アラビア遊牧民(1966)〕
ムハンマド
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Maometto(男)(570頃‐632;アラビアの預言者でイスラム教の創始者) ◇マホメットの(イスラムの)maomettano
fe・da・yin, [fe.đá.ʝin], fe・da・yín, [fe.đa.ʝín]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- 〔アラビア〕[男] 〘複数形〙 パレスチナゲリラ.▲単数形は fadai だが,fedayin を単数形として使うこともある.
ゴーンディー語 ゴーンディーご Gōndī language
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インドのマディヤプラデーシュ州に住むゴンド族の間に約 170万人の話し手をもつ言語。ドラビダ語族に属し,多くの方言に分れる。
アーミル `āmil
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 「命じられた事の執行者」を意味するアラビア語。預言者ムハンマドの時代から初期イスラム国家では徴税官の意味で使用された例が多い。
エイラト湾 えいらとわん Eilat
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- シナイ半島とアラビア半島の間にある紅海北端の支湾、アカバ湾のイスラエルでの呼称。[編集部][参照項目] | アカバ湾
れい‐きごう(‥キガウ)【零記号】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 零を表わす記号。アラビア数字の系列に用いる0、漢数字の系列に用いる〇など。② =ゼロきごう(零記号)
tak・a・ful /tάkəfuːl/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]タカフル(◇加入者が拠出金を出し合い,災難に遭った際の補償とするイスラム式の保険制度).[アラビア 「相互義務」]
オリー〔アジア競技大会〕
- デジタル大辞泉プラス
- カタール、ドーハで開催された2006年アジア競技大会(夏季)の大会マスコット。ウシ科の動物、アラビアオリックスがモチーフ。
赤顔五十雀 (アカガオゴジュウカラ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Daphoenositta miranda動物。ゴジュウカラ科の鳥
mos・ta・ci・lla, [mos.ta.θí.ʝa∥-.ʎa/-.sí.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] (狩猟用)散弾.◆カラシの種 mostaza ほどの大きさから.
pa・cha, [pá.tʃa]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 〘ラ米〙(1) (中米) ほ乳瓶.(2) (ニカラグア) 水筒.
Crácker Jàck
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- ((商標))クラッカージャック(◇カラメルつきのポップコーン;景品つき).
果物売り
- デジタル大辞泉プラス
- イタリア、バロックの画家カラバッジォの絵画『果物籠を持つ少年』の別邦題。
アンカラトライト-ピクタイト
- 岩石学辞典
- 橄欖(かんらん)石に富むアンカラト岩[Lacroix : 1916].
リリウオカラニ Liliuokalani
- 20世紀西洋人名事典
- 1838 - 1917 ハワイ王国国籍。 元・ハワイ王国女王。 カメハメハ大王の直系が絶えて、2代目の選定王となったカラカウアの妹で、1890年健康を害して…
カラオケ行こ!
- デジタル大辞泉プラス
- 2024年公開の日本映画。原作:和山やまによる漫画作品。監督:山下敦弘、脚本:野木亜紀子。出演:綾野剛、齋藤潤ほか。
うみ‐からまつ【海唐松】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 刺胞動物六放サンゴ類ウミカラマツ科の一種で、黒い骨軸はパイプや帯止めなどに加工される。群体は植物のカラマツのように枝が分かれ、高…
シングル‐カラー
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] single collar ) 男子の礼服用ワイシャツにつけるひとえのカラーで、衿先だけを折り返したもの。燕尾服・モーニング着用のとき…
corbeau /kɔrbo/, ⸨複⸩ x
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男]➊ 〖鳥類〗 カラス.Le corbeau croasse.|カラスはかあかあ鳴くnoir comme un corbeau|真っ黒けの.➋ ⸨話⸩ (脅迫状などの)匿名の差出人.Ici…
うば‐ぐろ【烏羽黒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 カラスの羽のように、まっ黒であること。また、その色やそのもの。
カラカルウ‐しゅうどういん〔‐シウダウヰン〕【カラカルウ修道院】
- デジタル大辞泉
- 《Moni Karakalou/Μονή Καρακάλου》⇒カラカル修道院
ディオーサ
- デジタル大辞泉プラス
- ヘンケルジャパン株式会社が販売するヘアカラーのブランド名。女性用の白髪染め。
カラーホイール
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 色を選択する際に表示される円形のカラーチャートのこと。色環、色相環ともいう。
日本とサウジアラビア関係
- 共同通信ニュース用語解説
- サウジは日本の原油輸入先のトップで、2015年には全体の約33%を占める。日本からの輸出は自動車、電気機械が多い。両国は07年に、産業投資や人材育…
蕨小島
- デジタル大辞泉プラス
- 長崎県五島市、五島列島の久賀島の蕨漁港の正面約0.7キロメートルに位置する島。面積約0.03平方キロメートル。一夜にして沈んだという幻の高麗島伝説…
みまから
- デジタル大辞泉プラス
- 徳島県美馬市で生産される青唐辛子「みまから唐辛子」を使用した辛い薬味。
俱梨迦羅 (くりから)
- 改訂新版 世界大百科事典
- この語の原語は明らかではないが,一般にサンスクリットのkulikaと考えられている。このクリカは古代インド叙事詩《マハーバーラタ》では八大竜王の…
韓神 (からかみ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 御神楽(みかぐら)に歌う神楽歌の曲名。現行の歌詞は,本歌〈三嶋木綿(みしまゆう) 肩に取り掛け 我れ韓神の 韓招禱(からおぎ) せんや 韓…
唐物 (からもの)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国から舶載された品物の総称。これを唐物(とうぶつ)といったときは,中国以外の外国からの輸入品をも含む場合があり,〈とうぶつ〉は,江戸時代…
唐様 (からよう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 一般的には中国風の形式をもつとの意味で,日本固有の伝統的な和様に対していう。唐帝国の形式とは限らない。古代では唐綾,唐糸,唐鏡などは唐から…
から‐きし
- デジタル大辞泉
- [副](あとに打消しの語、または否定的な表現を伴って用いる)まったく。まるで。全然。からきり。からっきり。からっきし。「勉強はからきしだめ…
かん‐から
- デジタル大辞泉
- [名]1 缶詰などの空き缶。2 「かんから太鼓」の略。[副]堅い物がぶつかってたてる高い音を表す語。[類語]かたり・がたり・かたん・がたん・か…
から‐とて
- デジタル大辞泉
- [連語]《接続助詞「から」+接続助詞「とて」》「からといって」に同じ。「難しいからとて投げ出すわけにはいかない」[補説]日常の話し言葉では、…
良知 力 ラチ チカラ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の社会思想史学者 一橋大学社会学部教授。 生年昭和5(1930)年1月12日 没年昭和60(1985)年10月20日 出生地東京市世田谷区田園調布 学歴〔年〕…
うるか
- 百科事典マイペディア
- アユの内臓を塩漬にしたもの。特に消化管を漬けたものは苦味があるため,にがうるかという。卵だけで作る子うるか,白子だけの白うるか,アユを内臓…
カラフトマス
- 百科事典マイペディア
- サケ科の魚。サケ類中では小型で全長50cmほど。産卵期の雄は頭に近い背部が著しく隆起するのでセッパリマス(背張鱒)ともいう。北太平洋に広く分布…
財部 (たからべ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →曾於(そお)[市]
かすやうじ【粕屋氏】
- 改訂新版 世界大百科事典
なか‐ら【半ら】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ら」は接尾語 )① ほぼ半分の量や大きさ。[初出の実例]「色々の衣(きぬ)どもこぼし出でたる人の、簾(す)をおし入れて、なからいりたる…
から‐ろ【唐艪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国風の艪。[初出の実例]「倭琴緩く調べて潭月に臨み、唐櫓高く推して水煙に入る〈源順〉」(出典:和漢朗詠集(1018頃)下)「かぢをとを…
絡む
- 小学館 和西辞典
- 1 (巻き付く) enredarse, entrelazarse ⇒からまる(絡まる)指を絡めて腕を前に伸ばす|entrecruzar los dedos y estirar los brazos hacia delant…
空手 からて
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 琉球(りゅうきゅう)国・沖縄県に発祥、伝承された武術。国内に普及する過程において日本武道の精神を継承し、「唐手」「空手」「空手道」のように表…
唐絵 からえ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国の絵画およびこれに倣って日本で制作された絵の呼称。平安時代中ごろより、日本ではそれまでの中国文化の影響を脱し独自の和風文化が形成された…