ていこくはくぶつかん【帝国博物館】
- 改訂新版 世界大百科事典
にかえあていこく【ニカエア帝国】
- 改訂新版 世界大百科事典
まんしゅうていこく【満州帝国】
- 改訂新版 世界大百科事典
地球帝国
- デジタル大辞泉プラス
- 英国の作家アーサー・C・クラークの長編SF(1975)。原題《Imperial Earth》。
ビザンチン‐ていこく【ビザンチン帝国】
- 精選版 日本国語大辞典
- =ひがしローマていこく(東━帝国)
ていこくぶんがく【帝国文学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 雑誌。明治二八年(一八九五)一月創刊。大正九年(一九二〇)一月まで通巻二九六号を刊行。帝国大学文科(東京大学文学部の前身)の教員、学生、卒…
ムガール‐ていこく【ムガール帝国】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( ムガールはMughal ) インド史上最大にして最後のイスラム王朝(一五二六‐一八五八)。チムールの子孫バーブルがデリーを占拠して建国。第三代アク…
インカ帝国 インカていこく Inca
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 南アメリカ,ペルーのアンデス山系の高原地帯に栄えたインディオの帝国12世紀前半に高地の巨石文化が統一され,15世紀には最盛期を迎えて,パチャク…
インド帝国 インドていこく Indian Empire
- 旺文社世界史事典 三訂版
- イギリス政府がインドを植民地として直接統治した期間(1858〈77〉〜1947)のインドの呼称1858年のインド大反乱(シパーヒー〈セポイ〉の反乱)後,…
帝国会議 ていこくかいぎ
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ⇨ 植民地会議
―ムガール帝国 ムガールていこく
- 日中辞典 第3版
- 〈歴史〉莫卧儿帝国Mòwò'ér Dìguó.
帝国主義(ていこくしゅぎ) imperialism
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 歴史上の膨張主義一般をさす場合もあるが,列強の間で19世紀以来顕著になり,第一次世界大戦に帰結した,その時代を特徴づける帝国の膨張主義および…
エチオピア帝国(エチオピアていこく)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- アフリカ北東部エチオピアの帝国。狭義では,19世紀半ばのテオドロス2世による中央集権化以降の体制。伝承では,前10世紀ソロモン王とシェバの女王の…
ビザンツ帝国(ビザンツていこく) Byzantine Empire
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 330~1453専制君主政キリスト教東ローマ帝国。首都の旧名ビザンティウムにちなんでビザンツ(ビザンティン)帝国と呼ばれ,三つに時代区分できる。(1)…
帝国劇場 ていこくげきじょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 東京の劇場。通称帝劇。1911年(明治44)斬新な西洋風劇場として麹町区(現,千代田区)丸の内に開場,江戸時代以来の旧制度を廃止して,政財界の著名人…
中華帝国
- 共同通信ニュース用語解説
- 司馬遷しばせんの「史記」によると、最古の王朝は夏か。紀元前2070年頃に成立したとされる。殷や周、春秋戦国時代を経て同221年、秦が初めて全土を…
wearable technology
- 英和 用語・用例辞典
- ウエアラブル技術wearable technologyの用例The use of the Internet and wearable technology would become second nature to the children today.…
A.Z. ヤマニー Aḥmad Zakī Yamanī
- 20世紀西洋人名事典
- 1930 - サウジアラビアの政治家,公団幹部。 元・石油・鉱物資源公団会長,元・アラブ石油輸出機構事務局長。 別名Ahmed Zaki Yamani。 1960年国務相…
ハラージュ kharāj
- 改訂新版 世界大百科事典
- イスラム法に定める地租。ムハンマドはアラビア半島において,ユダヤ教徒とキリスト教徒からジズヤ,アラブからザカートを徴収した。ジズヤは人頭税…
サムアーニー
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1113年2月11日アラブのシャーフィイー派法学者,伝承学者1167年没
アラブ石油輸出国機構 あらぶせきゆゆしゅつこくきこう Organization of Arab Petroleum Exporting Countries
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 略称OAPEC(オアペック)。1968年1月9日にクウェート、サウジアラビア、リビアの3か国によってアラブ産油国の利益を守るために設立された機構。その後…
ネハーバンド ねはーばんど Nahāvand
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イラン中西部のハマダン南方60キロメートルに位置する町。イラン高原とイラク北部を結ぶ交通の要所で、古来から戦場となった。とくに有名なのはアラ…
ヒアラブル端末
- 知恵蔵mini
- イヤフォン型のウェアラブル端末。「聞く(hear)」と「ウェアラブル(wearable)」を合わせた造語だが、出所は明らかではない。主にBluetoothを使ったワイヤ…
ウンム・クルスーム Umm Kulthūm
- 20世紀西洋人名事典
- 1898 - 1975.2.3 エジプトの歌手。 父からコーラン読誦法を習い、1922年カイロに出、以後、アスマハーンと人気、実力を二分する。アスマハーン死後…
a・ja・ra・ca, [a.xa.rá.ka]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 〖建〗 (アラブ・ムデハル様式の)花模様と線刻を組み合わせた装飾.→mudéjar.
デジタル‐ヘルス(digital health)
- デジタル大辞泉
- 医療やヘルスケアの分野に、人工知能・IoT・ウエアラブル端末など、各種デジタル技術を導入して活用すること。
シャルジャ(Sharjah)
- デジタル大辞泉
- アラブ首長国連邦を構成する7首長国の一。ドバイ東隣の主要部とオマーン湾岸の飛び地からなる。シャルージャ。
tówel・hèad
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]((略式・侮蔑的))タオル頭(◆アラブ人・インド人など,頭に布・ターバンをかぶった人をさす).
アブー・タンマーム あぶーたんまーむ Abū Tammām (788ころ―846ころ)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アラブの詩人。シリアのダマスカス近郊に生まれる。エジプト、アルメニア、アゼルバイジャン、イランの地を転々とした。アッバース朝第7代カリフ、マ…
クルスーム
- 百科事典マイペディア
- エジプトの歌手。少女時代,村のイマームだった父からコーランや宗教的な歌の詠唱法を習う。1922年に親子でカイロに出て,指折りの楽器奏者たちから…
アブド・アルハーディー `Abd al-Hādī 生没年:1889-1970
- 改訂新版 世界大百科事典
- 戦前派アラブ・パレスティナ解放運動の代表的存在で弁護士。ナーブルスの名望家の出身で,1911年パリで7名で秘密政治結社〈青年〉をおこす。全員がイ…
リビア
- 共同通信ニュース用語解説
- 北アフリカに位置し、人口約681万人(2022年推定)。アラブ系が大半を占め、公用語はアラビア語。第2次大戦後、1951年に王国として独立したが、69年に…
ràis
- 伊和中辞典 2版
- [名](男) 1 (シチリア, サルデーニャでマグロ漁の)漁労長. 2 (アラブ諸国の)司令官, 首長.
Uníted Árab Emírates
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 〔the ~〕アラブ首長国連邦(◇ペルシア湾南岸の7つの首長国からなる連邦国;首都 Abu Dhabi).
albornoz /awboxˈnɔs/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [[複] albornozes][男]❶ アラブ人の頭巾付き外套.❷ ガウン.
マグリブ Maghrib
- 旺文社世界史事典 三訂版
- アフリカ北西部のチュニジア・アルジェリア・モロッコ付近の地域マグリブは「西」を意味するアラビア語。リビア以東とは異なった西アラブ圏を形成し…
ウード
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [アラビア語] ‘ūd ) アラブ・イラン・トルコの音楽に用いられる撥弦楽器。胴はマンドリンに似ており、普通五弦。
モロッコ
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Morocco ) アフリカ大陸の北西端にある王国。北東部は地中海、西部は大西洋に面し、北東から南西にかけてアトラス山脈が走る。八世紀以来イスラム…
レオーネ カエターニ Leone Caetani
- 20世紀西洋人名事典
- 1869 - 1935 イタリアのイスラム学者。 名門貴族出身。独学でセム学、イスラム学を修める。19世紀末アラブ諸国を踏査し、ムハンマドと正統カリフ時…
ベドウィン族 ベドウィンぞく Bedouins
- 旺文社世界史事典 三訂版
- アラブ系遊牧民の総称隊商取引・略奪などに従事したが,7世紀にイスラームに帰依し,勢力拡大の原動力となった。
エジプト史 エジプトし history of Egypt
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ナイル川によってもたらされた流域地帯の農耕文化は世界最古の文明の一つを生み,以後幾多の王朝により,この文明は引き継がれていった。前4000年頃…
バスタキア(Bastakiya)
- デジタル大辞泉
- アラブ首長国連邦ドバイの旧市街の一つ、バールドバイにある歴史地区。ドバイで最も古い街並みが残されている。
бурну́с
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [男1]①(アラブの)フード付き外套②((旧))(婦人用の)ゆったりした外套
ара́б
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [男1]///ара́бка複生-бок[女2]〔Arab, Arabian〕アラブ人
フサイン Ḥusayn bin Ṭalāl
- 20世紀西洋人名事典
- 1935.11.14 - ヨルダン国籍。 ヨルダン国王。 別名フセイン1世,Amir Abdullah Hussein I.。 英国に留学後、1953年国王に即位。’58年2月アラブ連邦…
I. クラチコフスキー Ignatii Yulianovich Krachkovskii
- 20世紀西洋人名事典
- 1883.3.16 - 1951.1.24 リトアニアのアラビア学者。 元・レニングラード大学教授。 ビリニュス生まれ。 アラビア学者で大学卒業後1908から’10年エ…
ルブアルハーリー‐さばく【ルブアルハーリー砂漠】
- デジタル大辞泉
- 《Rub' al Khali》アラビア半島南部にある砂漠。名称はアラビア語で「空白の地域」を意味する。サウジアラビア南部から、オマーン、アラブ首長国連邦…
ジャーヒズ al-Jāḥiẓ 生没年:776ころ-868・869
- 改訂新版 世界大百科事典
- アラブの文学者,思想家。古典散文学の確立者で,バスラの人。キナーナ族のマウラー(マワーリー)の家系に生まれたが,祖先はアビシニア出身の奴隷…
マワーリー mawālī
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 非アラブ人のイスラーム改宗者征服地の非アラブ人住民の改宗は進んでいたが,マワーリーという言葉が注目されたのは,改宗者が増加して問題化したウ…
ダラブッカ(〈アラビア〉darabukka)
- デジタル大辞泉
- アラブやトルコ、また、その影響圏に広く分布する酒杯形の片面太鼓。両掌てのひらと指でさまざまな音色を出す。→トンバク