【愁旅】しゆうりよ
- 普及版 字通
- 旅愁。字通「愁」の項目を見る。
旅鳥 たびどり
- 日中辞典 第3版
- 候鸟hòuniǎo.⇒わたりどり(渡り鳥)
【進旅】しんりよ
- 普及版 字通
- ともに進む。また、進軍。梁・簡文帝〔金の賦〕何ぞ和を(と)ることを營まずして、聲を吐くことの雄異なる。六師のを制し、三軍の武志をかす。字通「…
【禁旅】きんりよ
- 普及版 字通
- 禁軍。字通「禁」の項目を見る。
泣なく子こと地頭じとうには勝かてぬ
- デジタル大辞泉
- 聞き分けのない子や横暴な地頭とは、道理で争っても勝ち目はない。道理の通じない相手には、黙って従うしかない。
泣く子と地頭には勝てぬ
- ことわざを知る辞典
- 道理の通じない子供や権力者とは、争ってもどうにもならない。 [使用例] 泣く子と地頭にゃ勝てないというが、将棋界は、スポンサーである新聞社には…
しん‐りそうしゅぎ〔‐リサウシユギ〕【新理想主義】
- デジタル大辞泉
- 19世紀後半から20世紀にかけて、ドイツ観念論の精神にたちかえり、さらに発展させようとした哲学的傾向。自然主義・実証主義・唯物論に対する反動と…
極東細菌テロを爆砕せよ
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家クライヴ・カッスラーの冒険小説(2004)。原題《Black Wind》。「ダーク・ピット」シリーズ。ダーク・カッスラーとの共著。
せ‐よう【世用】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 世間に対しての才能。世を渡るための知恵。世才。〔北斉書‐封隆之伝〕② 世間の用。世間で用いるもの。世の中で役立つもの。[初出の実例]…
マクスウェルの規則【Maxwell's rule】
- 法則の辞典
- 回路の各部において,回路を貫く磁束が最大となるような向きに変形させようとする力が作用する.
岩魚(いわな)坊主
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の妖怪。人に化けた巨大なイワナで、深山の川に現れ、魚獲りをやめさせようとするとされる。
ささゆ【ささ湯】
- 改訂新版 世界大百科事典
よささ
- 改訂新版 世界大百科事典
豆ささ
- デジタル大辞泉プラス
- アース・バイオケミカル株式会社が販売する犬用おやつの商品名。鶏ササミ肉をベースに使用。国産枝豆入り。
にと【二兎】 を 追((お))う者((もの))は一兎((いっと))=を[=をも]得((え))ず
- 精選版 日本国語大辞典
- 同時に二つの物事をしようとすると、二つのうちのいずれもが成功しない。[初出の実例]「二兎を追ふ者は一兎を得ずってえ事がある」(出典:暑中休暇(…
曲独楽
- 日本文化いろは事典
- 曲独楽〔きょくごま〕とは、江戸時代に考案された曲芸用の独楽のことです。大小の独楽を使って、独楽を扇子に乗せたり、綱渡りをさせるといった、様…
たび【旅】 の 恥((はじ))は掻捨((かきす))て
- 精選版 日本国語大辞典
- 旅先では知った人もいないし、長くいるわけでもないから、恥かしい行ないをしてもその場限りのものである。旅先では、解放感も加わってふだんならし…
総員玉砕せよ!
- デジタル大辞泉プラス
- 水木しげるによる漫画作品。ラバウル10万の将兵の捨て石としてバイエン支隊500名が玉砕するまでを描いた、自伝的戦記。描き下ろし作品。講談社から19…
子を貸し屋 こをかしや
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 宇野浩二(こうじ)の中編小説。1923年(大正12)3~4月『太陽』に発表、翌年7月文興院刊の同名の小説集に収録。東京・浅草で細々と団子屋を営む佐蔵は…
ピノキオ
- 百科事典マイペディア
- イタリアの作家カルロ・コロディCarlo Collodi〔1826-1890〕作の児童向け空想物語。原題《ピノキオの冒険Le avventure di Pinocchio》。1883年刊。木…
千金の子は市に死せず
- ことわざを知る辞典
- 金持ちの子は、まちなかで死ぬことはない。金持ちの子は、悪事を犯しても金の力で刑罰を免れ、市中の刑場に死体をさらすことはない。 [解説] 「史記―…
泣きはしないさ
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は歌手で俳優の石原裕次郎。1957年発売。作詞:鹿倉ひろし、作曲:上原賢六。
3号はやぶさ
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のフェリー。総トン数2107トン。旅客定員105人。2000年9月竣工。青森港から函館(北海道)を結ぶ。
13画
- 普及版 字通
- [字音] ガク[字訓] はなぶさ[字形] 形声声符は咢(がく)。花のうてなの部分。〔玉〕に「なり」とあり、〔詩、小雅、常棣〕「不」は「、(ゐゐ)たり」の…
24画
- 普及版 字通
- [字音] セン[字訓] はやぶさ[説文解字] [字形] 形声声符は亶(せん)。〔説文〕四上に「晨風なり」とあり、はやぶさをいう。籀文(ちゆうぶん)の字形は…
雨に願いを〔J-POP〕
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は子役でタレントの芦田愛菜。2012年発売。作詞・作曲:松任谷由実。フジテレビ系で放送のドラマ「ビューティフルレイン」…
僕らに愛を!
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビドラマ。放映はフジテレビ系列(1995年4月~6月)。全11回。ラブコメディー。脚本:西荻弓絵。主題歌:L⇔R。出演:江口洋介、鈴木杏樹、…
いき【息】 を はかりに
- 精選版 日本国語大辞典
- 息の続く限り。息のありたけ。[初出の実例]「半四郎が芝居迄息(イキ)をはかりにいそぐ足もと」(出典:浮世草子・新色五巻書(1698)四)
あし【足】 を 限((かぎ))りに
- 精選版 日本国語大辞典
- 足で行くことができる限り。足の力の続く限り。足をはかりに。[初出の実例]「あしをかぎりにいづくでも、見事にからだをならべたい」(出典:浄瑠璃・…
教育に新聞を
- 知恵蔵
- 学校の授業や学級活動などで新聞を学習教材にすることにより教育効果を高めようとする運動ないし実践。1930年代にアメリカで始まったといわれるが、…
若わかい時ときの苦労くろうは買かってもせよ
- デジタル大辞泉
- 若い時の苦労はその体験が将来役に立つから、自分から買って出ても苦労せよということ。
かく‐りょ【客旅】
- デジタル大辞泉
- 1 たび。「北越の―に追分の曲を聞いて泣きぬ」〈蘆花・自然と人生〉2 たびびと。[類語]遊山・観光・行楽・探勝・遊覧・物見遊山・漫遊・巡遊・歴遊…
たび‐い〔‐ゐ〕【旅居】
- デジタル大辞泉
- 自宅を離れて他の場所にいること。また、旅先のすまい。たびずまい。「例の家にもえ行かず、すずろなる―のみして」〈源・蜻蛉〉
たび‐じたく【旅支度】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 旅行の用意をすること。2 旅行をするときの服装。旅装束。旅装。[類語]出で立ち・身支度・旅装
たび‐しばい〔‐しばゐ〕【旅芝居】
- デジタル大辞泉
- 旅興行でする芝居。また、旅興行している一座。
たび‐すがた【旅姿】
- デジタル大辞泉
- 旅装束をした姿。
たび‐で【旅出】
- デジタル大辞泉
- 旅行に出発すること。出立しゅったつ。
たび‐ゆ・く【旅行く】
- デジタル大辞泉
- [動カ四]旅に出る。旅行する。「潮速み磯廻いそみに居をれば潜かづきする海人あまとや見らむ―・く我を」〈万・一二三四〉
旅日記
- デジタル大辞泉プラス
- スイス生まれ、日本在住の小説家、デビット・ゾペティによる日本語のエッセイ。2001年刊行。翌年、第50回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。
たびどり【旅鳥】
- 改訂新版 世界大百科事典
たび‐ありき【旅歩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =たびあるき(旅歩)[初出の実例]「かかるたびありき見苦しと殿の御前申させ給へば」(出典:栄花物語(1028‐92頃)衣の珠)
たび‐がえり(‥がへり)【旅帰】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 旅から自分の家に帰ること。また、その人。旅もどり。[初出の実例]「此方も永々旅がへり、何やかや取重」(出典:半左衛門宛芭蕉書簡‐元祿…
たび‐ギセル【旅ギセル】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( キセルは[カンボジア語] khsier ) 道中用のキセル。筒ざしのもの。女性用は長キセルを雁首と吸口を二つに分けた継キセルになっている。…
たび‐すがた【旅姿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 旅のよそおい。旅装束を付けたすがた。[初出の実例]「船路(ふなみち)のしわざとて、少し黒みやつれたるたびすがた、いとふつつかに、心づ…
たび‐すずり【旅硯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 旅行用の携帯に便利な小さい硯。[初出の実例]「年頃花見侍る時、懐(ふところ)に入れて思ひ出づるに随ひて歌書き侍る旅硯を」(出典:続草…
たび‐・する【旅】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 サ行変 〙 [ 文語形 ]たび・す 〘 自動詞 サ行変 〙 住む土地を離れて、一時、他の土地へ行く。未知の土地を移り歩く。たびに出る。[初出…
たび‐だんす【旅箪笥】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 千利休が豊臣秀吉に従って小田原陣に持参したところからという ) 旅持ちの点茶用箪笥で、地板に水指、中棚に棗(なつめ)・茶碗を入れ、…
たび‐ねずみ【旅鼠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「レミング」の異名。
たび‐やつれ【旅窶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 旅行の疲れでやつれること。たびやせ。[初出の実例]「いく夜さてうきおもかげの旅やつれ人にはなくて慕ひきぬらん」(出典:草根集(1473…
りょ‐しょう(‥シャウ)【旅商】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 商品を携え、各地を旅しながら商売すること。また、その人。たびあきんど。行商人。[初出の実例]「能弁なる旅商は特に買主等と開豁にして…