ACTH エーシーティーエッチ
- 化学辞典 第2版
- adrenocorticotropic hormoneの略称.[同義異語]副じん皮質刺激ホルモン
プロラクチン ぷろらくちん prolactin
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 下垂体前葉から分泌される単純タンパク質のホルモンで、魚類から哺乳(ほにゅう)類まで存在する。泌乳刺激ホルモン(乳腺刺激ホルモン(にゅうせんしげ…
副腎髄質ホルモン
- 栄養・生化学辞典
- 副腎の髄質が分泌するホルモンすなわちエピネフリン,ノルエピネフリン.
エー‐エム‐エッチ【AMH】[Anti-Müllerian hormone]
- デジタル大辞泉
- 《Anti-Müllerian hormone》⇒抗ミュラー管ホルモン
亀山みそ焼きうどん
- デジタル大辞泉プラス
- 三重県亀山市のご当地グルメ。昭和30年代頃に焼肉店で提供され始めた、みそ焼きうどんが起源。ホルモンと野菜のぶつ切りを赤味噌ベースの甘辛いタレ…
住木諭介 (すみき-ゆすけ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1901-1974 昭和時代の農芸化学者。明治34年2月10日生まれ。昭和13年植物ホルモンのジベレリン結晶化に成功。また稲のいもち病防除に有効な抗生物質…
副甲状腺機能亢進症 ふくこうじょうせんきのうこうしんしょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 副甲状腺ホルモンが多すぎるためにおこる疾患。多くは副甲状腺(上皮小体)に腫瘍(しゅよう)ができ、そこからホルモンが多量に分泌されるためにおこ…
プロホルモン
- 栄養・生化学辞典
- ペプチドホルモンの前駆体をいう場合が多い.プロインスリン,プロオピオメラノコルチンなど.
国際単位 こくさいたんい international unit
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ビタミンやホルモンなどの効力を国際的に統一して示すときに用いられる単位で、略してIUと記す。世界保健機関(WHO)で国際標準品を制定、配布してい…
こびと症
- 栄養・生化学辞典
- 通常の身長に達しない状態.下垂体の異常で,成長ホルモンの分泌が少ない場合などにみられる.
じょせい‐ふにんしょう〔ヂヨセイフニンシヤウ〕【女性不妊症】
- デジタル大辞泉
- 女性の側に主な原因がある不妊症。排卵障害、卵管の通過障害、子宮の異常、ホルモンの異常など。
cor・tin /kɔ́ːrtn | -tin/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《生化学》コルチン(◇副腎(ふくじん)皮質から分泌される,ホルモンを含む混合物).
エル‐エッチ【LH】[luteinizing hormone]
- デジタル大辞泉
- 《luteinizing hormone》⇒黄体形成ホルモン
酢酸ヒドロコルチゾン
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。副腎皮質ホルモン剤。外用薬に含有。
ab・scís・ic ácid /æbsísik, -síz-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 《生化学》アブシジン酸(◇植物の生長機能を調節するホルモン).
過形成 (かけいせい) hyperplasia
- 改訂新版 世界大百科事典
- 組織を構成する細胞のうち,特定の細胞が種々の刺激をうけて細胞分裂をおこし,細胞数が過剰にふえるために組織や器官が大きくなること。増生ともい…
陰毛 いんもう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 思春期以降、おもに男性では恥骨結合部付近から陰嚢(いんのう)にわたり、女性では恥丘から大陰唇前半部にかけてみられる硬毛をいい、女性の場合は恥…
Wirk•stoff, [vÍrkʃtɔf]
- プログレッシブ 独和辞典
- [男] (-[e]s/-e) 〔生化学〕 作用物質(ホルモン・ビタミン・酵素など).
甲状腺ホルモン剤
- 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
- 製品名 《リオチロニンナトリウム製剤》 チロナミン(武田薬品工業) 《レボチロキシンナトリウム水和物製剤》 チラーヂンS(あすか製薬、武田薬品工…
副甲状腺ホルモン
- 四訂版 病院で受ける検査がわかる本
- 基準値9~39pg/mℓ血中カルシウム濃度が変動しているときにチェック 副甲状腺は通常、甲状腺の後ろ側の上下左右に4つあり、米粒くらいの大き…
成熟ホルモン
- 栄養・生化学辞典
- 果実を成熟させるホルモンで,エチレンなど.アブシシン酸なども候補の一つ.
stil・bes・trol /stilbéstrɔːl | -bíːstrɔl/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《生化学》スチルベストロール(◇女性ホルモン作用をもつ合成物質).
細胞膜ホルモン受容体異常症の遺伝子変異(ホルモン受容体異常症)
- 内科学 第10版
- (1)細胞膜ホルモン受容体異常症の遺伝子変異(表12-12-1) a.視床下部ホルモン受容体 成長ホルモン放出ホルモン(growth hormone releasing hor…
サイトカイニン(cytokinin)
- デジタル大辞泉
- 植物ホルモンの一。細胞分裂の促進、生長の促進などに関係し、カイネチンと同様な生理機能をもつ。
インスリン
- 生活習慣病用語辞典
- すい臓から分泌されるホルモンで、糖分を血液中から細胞の中に運び、血糖値を下げる働きがあります。
ACTH
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [略]adrenocorticotropes Hormon 〘医〙アクス(副腎皮質刺激ホルモン).
cor・ti・cos・ter・one /kɔ̀ːrtikάstəròun, -koustíroun | -kɔ́stəròun, -koustíəroun/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《生化学》コルチコステロン(◇副腎(ふくじん)皮質から分泌されるステロイドホルモン).
ステロイド ステロイド steroid
- 化学辞典 第2版
- 図のようなシクロペンタノヒドロフェナントレン環をもつか,これと密接な関連化合物の総称.R1 および R2 は,一般にはメチルであるが酸素化されたも…
カルマン‐しょうこうぐん〔‐シヤウコウグン〕【カルマン症候群】
- デジタル大辞泉
- 《Kallmann syndrome》性腺機能の低下と嗅覚障害を伴う遺伝性の疾患。脳の視床下部で性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)が合成されず、第二次性徴…
おう‐たい〔ワウ‐〕【黄体】
- デジタル大辞泉
- 脊椎動物の卵巣で、排卵後の卵胞から生じる黄色の組織。黄体ホルモンを分泌し、発情周期を調整する。
テストステロン
- 毛髪用語集
- 男性ホルモンの一種。精力や筋肉増大、毛深さなど、男性の性的特徴や精子の生産に強く関わりがある。
es・tró・ge・no, na, [es.tró.xe.no, -.na]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 〖生化〗 発情促進の,発情させる.━[男] 〖生化〗 エストロゲン:卵胞,発情ホルモン.
endócrino, na /ẽˈdɔkrinu, na/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [形]内分泌のdisruptor endócrino|内分泌攪乱物質,環境ホルモン.
HCG
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 《生化学》human chorionic gonadotropin ヒト絨毛性腺刺激ホルモン.
げっけい‐へいしき【月経閉止期】
- デジタル大辞泉
- 女性が50歳前後になって性ホルモンの分泌が変わり、月経がみられなくなる時期。閉経期。経閉期。
内分泌かく乱物質
- 農林水産関係用語集
- 生物の体内にとりこまれた場合、生体内で営まれている正常なホルモン作用に影響を与える外因性の物質。
nòr・epinéphrine /nɔ̀ːr-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《生化学》ノルエピネフリン(noradrenalin(e))(◇副腎中にあるホルモン).
グレリン
- 知恵蔵
- 主に胃から分泌され、強力な成長ホルモン分泌促進作用などを有するペプチドホルモン。1999年12月、国立循環器病センター研究所生化学部の寒川賢治博…
エフ‐エス‐エッチ【FSH】[follicle-stimulating hormone]
- デジタル大辞泉
- 《follicle-stimulating hormone》⇒卵胞刺激ホルモン
ぜんきょう‐せん【前胸腺】
- デジタル大辞泉
- 昆虫の幼虫の内分泌器官。一般に完全変態する昆虫にみられ、ホルモンを分泌する。
adrenocorticotrópic hórmone
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]《生化学》副腎(じん)皮質刺激ホルモン((略)ACTH).
こびと‐しょう〔‐シヤウ〕【小人症】
- デジタル大辞泉
- 身体の発育が損なわれ、異常に小さい状態。成長ホルモンなどの分泌不足が原因となることが多い。侏儒しゅじゅ症。
エストロン(estrone)
- デジタル大辞泉
- 卵巣から分泌される発情ホルモンの一。コレステロールから合成もされ、更年期障害などの治療に用いられる。
オキシトシン(oxytocin)
- デジタル大辞泉
- 視床下部で生合成され、脳下垂体後葉から分泌されるホルモン。出産時の子宮収縮作用や乳の分泌促進作用がある。
副甲状腺機能亢進症
- 栄養・生化学辞典
- 上皮小体機能亢進症ともいう.副甲状腺ホルモンが異常に分泌される症状で,カルシウム代謝に異常が起こる.
生理活性物質
- 生活習慣病用語辞典
- 生体の生理活動に何らかの作用をもたらす物質です。ビタミン、ミネラル、酵素やホルモンなどがそれに当たります。
味噌とんちゃん
- デジタル大辞泉プラス
- 愛知県、名古屋地域のご当地料理。豚のホルモン(内臓)を豆味噌ベースのやや甘めのタレに漬け込んで焼いたもの。
tárget òrgan
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 《生物》標的器官(◇ホルモンや放射線・化学物質などが特に作用を及ぼす器官).
副腎ステロイド合成異常症(副腎皮質)
- 内科学 第10版
- 定義・概念 副腎ステロイド合成異常症とは副腎皮質ステロイドホルモン合成の異常により発症する疾患群の総称である. 分類 副腎ステロイド合成異…
排卵 (はいらん) ovulation
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 鳥類の排卵 ヒトの排卵 排卵誘発法卵(卵細胞)が成熟して卵巣から排出されることをいう。無脊椎動物でも排卵現象はあるが,一般には…