ばい‐きゃく【売却】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)売りはらうこと。「土地を売却する」[類語]売る・販売・発売・押し売り・身売り・専売・直売・通信販売・セールス・セール・リリース・…
vendre
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [58][他]❶ 売る;売却[販売]する.❷ 売り物にする.❸ (仲間,良心を)売り渡す;裏切る.~ la peau de l'ours皮算用をする…
うり‐はら・う〔‐はらふ〕【売(り)払う】
- デジタル大辞泉
- [動ワ五(ハ四)]すっかり売ってしまう。また、思い切りよく売ってしまう。「蔵書を―・う」[類語]販売・発売・押し売り・売る・ひさぐ・売り捌く・…
あおもの‐うり(あをもの‥)【青物売】
- 精選版 日本国語大辞典
- 青物売り〈守貞漫稿〉〘 名詞 〙 野菜類の行商人。また、青物を売る店。[初出の実例]「又一人青物うり来る」(出典:滑稽本・浮世風呂(1809‐13)四)
よなき【夜鳴き】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 夜鳴きをする鳥a bird that sings at night夜鳴き蕎麦(そば)〔売る人〕a vendor who sells noodles on the streets at night;〔そば〕noodles sold …
破格
- 小学館 和西辞典
- (詩の) licencia f. poética破格のexcepcional, especial, sin precedente(s)破格の安値で売る|vender ALGO a un precio excepcionalmente…
ゆ‐しゅつ【輸出】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 自国の産物・技術などを外国に向けて送り出すこと。特に、自国の商品を外国へ売ること。「電気製品を輸出する」「プラント輸出」⇔輸…
うり‐おしみ(‥をしみ)【売惜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 売ることを惜しむこと。値段の騰貴するのを見越して、品物を売りひかえること。[初出の実例]「いちはやく百姓は売惜しみをはじめ」(出典…
いたく‐はんばい(ヰタク‥)【委託販売】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 販売を他に任せること。また、頼まれて売ること。その報酬として売上金の一定歩合を任せた人や機関に手数料として支払うもの。〔仏和法律…
かけ【掛け】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔掛け売り〕 ⇒つけ(付け)車を掛けで売る[買う]sell [buy] a car on credit❷〔掛け売りの代金〕あの店に掛けがたまったI have run up quite a b…
せんべい‐や【煎餠屋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 煎餠をつくり、または売る家。また、それを職業とする人。[初出の実例]「せんべい屋安いくつわの音をさせ」(出典:雑俳・柳多留‐一一(17…
メフィストフェレス(Mephistopheles)
- デジタル大辞泉
- ドイツのファウスト伝説およびゲーテの「ファウスト」に登場する悪魔。ファウストに魂を売る契約をさせ、その代償として地上の快楽を得させるために…
オプション取引
- 会計用語キーワード辞典
- ある商品を将来の一定の期日にあるいは一定期間内に特定の価格で買う、または売ることができる権利の売買をする取引のことをオプション取引といいま…
びんぼう‐どくり〔ビンボフ‐〕【貧乏徳利】
- デジタル大辞泉
- 長めの口をつけた円筒形の陶器の徳利。酒屋で1升以下の酒を売るときに用いた。備前産よりも粗製である備後びんご徳利からの称ともいう。びんぼうどっ…
つち‐や【土屋】
- デジタル大辞泉
- 1 「土室つちむろ」に同じ。2 土・砂などを売る店。また、その人。〈和英語林集成〉3 「土屋倉」の略。「当社の―を造進したりけり」〈著聞集・一〉
きぬ‐や【絹屋】
- デジタル大辞泉
- 1 絹の幕を屋根と四方に張った仮屋。「―二つを打ちて唐、高麗かうらいの楽屋とす」〈今昔・一二・二二〉2 絹布を織り、または売る家や人。〈日葡〉
いちもん‐がし(‥グヮシ)【一文菓子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一個の値段が一文の安菓子。また、ごく下等の駄菓子。[初出の実例]「一文菓子売るかかが」(出典:随筆・胆大小心録(1808)三八)
ちょうちょう‐うり(テフテフ‥)【蝶蝶売】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 紙と竹ひごで作った蝶の玩具を売る大道商人。[初出の実例]「蝶蝶売(テフテフウリ)も浮世の夢をさとり」(出典:四時交加(1799)上)
こん[接尾]
- デジタル大辞泉
- [接尾]名詞に付いて、語調を整えるのに用いる。「まづ売りませう。す―はじかみ―す―」〈狂言記・酢薑〉[補説]昔、振り売りの商人が売る品物の名の下…
ね‐びき【値引き】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)定価よりも安くすること。値をまけること。「冬物の衣料を値引きして売る」[類語]割引・ディスカウント・負ける・おまけする・勉強する…
すみよし‐にんぎょう(‥ニンギャウ)【住吉人形】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 摂津国住吉(大阪市住吉区・住之江区)産の土製の人形。[初出の実例]「両側には繭玉、住吉人形を売る」(出典:風俗画報‐一五七号(1898)…
ゼロアワー‐システム(zero hour system)
- デジタル大辞泉
- 放送局が1日24時間連続して放送を行うようにする編成のやり方。突発事件の発生にも対応して放送できる。民放にとっては1日の全時間帯をスポンサーに…
ちゃ‐こく【茶国】
- デジタル大辞泉
- 茶屋で働く女。求めに応じて身を売ることもあった。遊女を傾国といったのに擬した語。茶立て女。「枝は木槲もっこく我が身は―、うるさき里の勤めぞと…
civétta
- 伊和中辞典 2版
- [名](女) 1 〘鳥〙フクロウ auto ~|覆面パトカー naso a [di] ~|わし鼻 nave ~|〘軍〙(第1次世界大戦中の)Qボート, おとり船 andare a ~…
物売 (ものうり)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 街頭で商品を売る者のことで,近世には品物を手や肩にかけて移動しながら売り歩く振売と,大道や神社仏閣の境内などに見世(みせ)を出し移動せずに…
いんばい‐くつ【淫売窟】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 淫売婦の多くたむろする所。淫売屋の集まっている場所。私娼窟(ししょうくつ)。[初出の実例]「金一円で肉を売る亀戸の淫売窟」(出典:女…
こしょ‐てん【古書展】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 古書を陳列して見せ、また、売る会。[初出の実例]「古書展などを歩いてゐると、〈略〉『吾輩』の模倣者に逢著することがある」(出典:書…
卖方 màifāng
- 中日辞典 第3版
- [名](⇔买方mǎifāng)売る側.売り手.→~卖方市场/.
けんどん‐ざけ【慳貪酒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一杯ずつ盛りきりにして売る酒。けんどん。[初出の実例]「小半切のけんどん酒、頭割りに十文出し」(出典:浄瑠璃・傾城吉岡染(1710頃)…
ばら
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶ばらで売る|ve̱ndere ql.co. sfuṣo [separatamente/al pezzo](▲sfuṣoは目的語の性・数に合わせて語尾変化する) ¶絵の具をばらで買う|co…
venditóre
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)[(女) -trice]売り手, 売る人, 店員 ~ ambulante|行商人, 呼び売り商人 ~ all'ingrosso [al minuto]|卸売[小売]業者 ~ di fumo|…
回售 huíshòu
- 中日辞典 第3版
- [動]売り戻す.一度買った証券や商品を元の持ち主に売る.持股chígǔ~/持ち株を売り戻す.
たいようこうはつでん‐システム〔タイヤウクワウハツデン‐〕【太陽光発電システム】
- デジタル大辞泉
- 太陽の光エネルギーを直接電気に変換するシステム。発電時に二酸化炭素を発生しない、余剰電力を電力会社に売ることができる、などの利点がある。→太…
挂羊头卖狗肉 guà yángtóu mài gǒuròu
- 中日辞典 第3版
- <喩>ヒツジの頭を掲げてイヌの肉を売る.羊頭狗肉(くにく).看板に偽りあり.▶体裁のよい見せかけの下で悪事を働く,という意味で用いられることも…
こ‐さく【雇作】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人にやとわれて作業をすること。また、その人。[初出の実例]「斯く己が作業の力を売る者を名けて雇作と称し」(出典:経済小学(1867)上)
けんざん‐や【献残屋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、献残の払下げをうけ、他の献上者に売る商人。[初出の実例]「諸侯の義理を踏で見る献残屋」(出典:雑俳・柳多留‐一二六(1833))
セールス(sales)
- デジタル大辞泉
- 1 販売すること。特に、外交販売。「車のセールスに回る」2 「セールスマン」の略。[類語]街商・露天商・行商・営業・営利事業・経営・商業・商売…
かわせ‐ダンピング(かはせ‥)【為替ダンピング】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( ダンピングは[英語] dumping ) 固定為替制度のもとで自国通貨の対外為替レートを引き下げることによって、自国の輸出品を海外市場で安…
すばり‐わかしゅ【窄若衆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 男色を売る少年。男色の対象となる若者。陰間(かげま)。すばりかわき。すばり。[初出の実例]「一、すばり若衆(ワカシュ)の膚」(出典:仮…
さいみん‐しょうほう〔‐シヤウハフ〕【催眠商法】
- デジタル大辞泉
- 日用品などを格安で売る、または無料で配ると言って一室に人を集め、言葉巧みに雰囲気を盛り上げ、買わなければ損という気にさせたところで高額商品…
とうじん‐がさ〔タウジン‐〕【唐人×笠】
- デジタル大辞泉
- 1 縁があり、中央が高くとがった笠。祭礼で唐人囃子ばやしなどをする者や唐人飴あめを売る者などがかぶった。2 近世、1に模した兜かぶと。鉢が高く…
ちゃ‐えん〔‐ヱン〕【茶園】
- デジタル大辞泉
- 1 茶を栽培している畑。茶畑。《季 春》2 茶を売る店。茶舗。[類語]畑はたけ・畑はた・畑地・焼き畑・段畑・段段畑・麦畑・桑畑・茶畑・花畑・お花…
さんりつ【三立】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 福島の日本酒。酒名は、造る人、売る人、飲む人の三者がともに栄え立ちゆくようにとの願いを込めて命名。蔵元は「三立酒造店」。現在は廃業。蔵は須…
みきり‐ひん【見切品】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 見切って値段を格段に下げて売る品物。投売りにする品。見切物。[初出の実例]「階上は見切品及休憩室となし」(出典:報知新聞‐明治四一年…
がんぐ‐てん(グヮング‥)【玩具店】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 子どものおもちゃを売る店。[初出の実例]「玩具店ランプ店家具店絵端書店等は麗なる方に属すべし」(出典:仏国風俗問答(1901)〈池辺義…
【姦市】かんし
- 普及版 字通
- 不正なものを売る市場。〔韓非子、飭令〕の(科)を行(めぐ)るときは、則ちに姦市無し。物多く末(商)衆く、農(ゆる)み姦つときは、則ち國必ずらる…
潰し値段 つぶしねだん
- 日中辞典 第3版
- 废品价钱fèipǐn jiàqian.~潰し値段で売る|按废品价钱出售.
ようひん‐てん(ヤウヒン‥)【洋品店】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 洋品①を売る店。洋物店。[初出の実例]「西洋目鏡見せ物廃場多し。洋品店写真大不景気なり」(出典:開化評林(1875)〈岡部啓五郎編〉明治…
なえぎ‐いち(なへぎ‥)【苗木市】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 春さきに、社寺の縁日や夜店などで苗木を売る市。苗市。《 季語・春 》[初出の実例]「苗木市春の粉雪となりにけり」(出典:人音(1941)…
趸批 dǔnpī
- 中日辞典 第3版
- 1 [動]大口の仕入れ・売り出しをする.2 [副]大量に.大口に.▶商品の売買についていう.~买进/大口に仕入れる.~出卖/…