栄養統計学
- 栄養・生化学辞典
- 栄養素の摂取量や栄養状態などを調査し,その結果を解析して栄養改善などに役立てる栄養学の分野.
リウヴィルの定理【Liouville theorem】
- 法則の辞典
- 複素変数の関数で,全複素平面において有界かつ解析的であるならば,その関数は定数でなければならない.
乳児死亡率
- 栄養・生化学辞典
- 生後1年未満に死亡した乳児の死亡率.出生1000に対する数値で示す.
体積弾性率
- 栄養・生化学辞典
- 物体に圧力を加えたときにどの程度のひずみができるかの指標となる数値.
変動係数【coefficient of variation】
- 法則の辞典
- 正の値のみをとる数値の集団について,標準偏差を平均値で割った値をいう.
有限要素法 ゆうげんようそほう finite element method
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 微分方程式に対して差分方程式があるように,連続体の構造解析に用いられる近似的解法の一つ。有限要素法は,連続体の解析に関して,それを細かく分…
かんすう【関数・×函数】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a function1[2]次関数a linear [quadratic] function三角関数a trigonometrical function関数解析functional analysis関数空間functional space
メモリー‐フォレンジック(memory forensic)
- デジタル大辞泉
- デジタルフォレンジックの一。揮発性メモリーのデータを解析し、コンピューター上でのプログラムの動作や不正アクセスの痕跡を調査すること。
グラフ要素
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- グラフを構成する要素のこと。グラフタイトルやデータマーカー、数値軸、項目軸などがこれに当たる。
定数【ていすう】
- 百科事典マイペディア
- 常数,恒数とも。(1)数学では変数に対する語で,一定の数値をとる量,または数値は任意にとれるが変化しない量(積分定数など)。(2)各物質に…
大気大循環モデル たいきだいじゅんかんモデル Global Circulation Model; GCM
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 地球を包む大気全体の循環の時間変化をコンピュータで再現するモデル。大気の運動は物理法則 (運動量保存則,熱力学第1法則,質量の保存則など) に従…
フラクトグラフィー fractography
- 改訂新版 世界大百科事典
- 材料の破断面を調査することにより,破壊原因あるいは破壊機構に関する情報を得る手法で,破面解析ともいう。材料破断面には破壊の過程が記録されて…
round・ing /ráundiŋ/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 丸くなったもの.2 球状化.3 《数学》四捨五入;《コンピュ》丸め(変形)(◇数値計算における端数処理).
ぶっか‐すいじゅん【物価水準】
- デジタル大辞泉
- 財・サービスの個々の価格を総合・平均して、社会全体の一般的な物価を示すように表された数値。
けいりょう‐かがく〔ケイリヤウクワガク〕【計量化学】
- デジタル大辞泉
- 化学実験で得られたデータを統計学および計算機科学的手法を適用して解析する化学の一分野。ケモメトリックス。
ほうこう‐よげん〔ハウカウ‐〕【方向余弦】
- デジタル大辞泉
- 解析幾何学で、直線の方向を示す数。直線が三次元の直交座標において各座標軸となす角の余弦(コサイン)のこと。
デジタル・フォレンジック(DF)
- 共同通信ニュース用語解説
- 警察庁は「犯罪立証のためのデジタルデータの解析技術およびその手続き」と定義。携帯電話やパソコンといった電子機器に保存されているデータを抽出…
窒素利用率
- 栄養・生化学辞典
- 摂取した窒素のうち,どれだけの量が体に保持されたかを示す数値.
なみ‐すう【並数】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 統計における代表値の一つ。資料のうち度数の最も多い数値をいう。モード。最頻値。
エー‐ピー‐ティー【APT】[automatically programmed tools]
- デジタル大辞泉
- 《automatically programmed tools》工作機械の数値制御用に開発されたプログラミング言語。アプト。
ヒルベルト空間 (ヒルベルトくうかん) Hilbert space
- 改訂新版 世界大百科事典
- ユークリッド空間の概念を無限次元に拡張した空間。積分方程式の問題に関連してD.ヒルベルトにより導入され,J.フォン・ノイマンによって公理化され…
kur・to・sis /kəːrtóusis/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《統計》尖度(せんど)とがり(◇度数曲線の最頻値を中心としたとがり方の数値).
ちゅうせいし‐かいせつ〔‐クワイセツ〕【中性子回折】
- デジタル大辞泉
- 中性子の物質波としての波動性を利用した回折現象。結晶構造および磁気構造の解析をはじめ、物性物理学、材料科学の研究に利用される。
ちょっけい‐ピッチ(チョクケイ‥)【直径ピッチ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( ピッチは[英語] pitch ) 歯車の歯数をインチ単位の直径で割った値。モジュールの逆数値。
róund-òff érror
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 《数学・コンピュ》丸め誤差(◇数値計算において,丸め変形をした結果が正しい値とずれを生じること;その誤差).
短期予報 たんきよほう short-range forecast
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 現在から明後日まで,48~72時間先までの天気予報。通常は単に天気予報ということが多い。数値予報で得られる予想天気図を基礎とし,その結果に各地…
マグニチュード
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] magnitude ) 地震の規模を表わす数値。震央から一〇〇キロメートルの距離にある地震計に記録された最大振幅の常用対数値を基準…
систе́мный
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [形1]①システムの,体系の//систе́мный ана́лиз|システム解析②体系的な
ゲノムと病気
- 共同通信ニュース用語解説
- 人のゲノム(全遺伝情報)のうち病気との関連が分かっている遺伝子はごく一部。治療の難しいがんや患者数の少ないがん、診断が難しい病気の原因究明や…
縞々学 しましまがく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 地層や化石などに見られる縞模様を,地球内部の運動の変化や地球外部からの潮汐力の変動などへの応答の結果としてとらえ,これらの解析を通じて地球…
数学の応用 すうがくのおうよう application of mathematics
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 自然科学や人文科学において,数学的モデルを立て,事象や法則の記述に数式を用い,また理論の展開に数学を利用すること。ベクトル解析,誤差論,確…
しぜんげんごしょり【自然言語処理】
- IT用語がわかる辞典
- 人間が日常的に使っている自然言語をコンピューターで取り扱う技術の総称。日本語のかな漢字変換・機械翻訳・構文解析など。◇「自然言語技術」ともい…
アドビ‐アナリティクス(Adobe Analytics)
- デジタル大辞泉
- 米国アドビシステムズ社が提供するアクセス解析サービス。閲覧数、訪問者数、サイト内での移動の様子などを記録したアクセスログが得られる。
セルバーグ
- 百科事典マイペディア
- ノルウェー生れの米国の数学者。数論,解析学の研究者。素数定理を証明。1950年フィールズ賞。
ノモグラフ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] nomograph ) 数値計算を簡便に行なうために用いる図表。計算図表。ノモグラム。
デジタイザー
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] digitizer ) コンピュータで、連続量(アナログ量)を数値化(デジタル化)する装置。
com・pu・ta・tion /kὰmpjutéiʃən | kɔ̀m-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 ((形式))計算(法),算定(法);計算結果,算定数値.2 コンピュータの使用[操作].
*nu・mé・ri・co, ca, [nu.mé.ri.ko, -.ka]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 数の,数による,数字上の.valor numérico|数値.
にじゅう‐ふりこ〔ニヂユウ‐〕【二重振り子】
- デジタル大辞泉
- 単振り子にもう一つの単振り子を連結したもの。運動方程式は解析的な解が得られず、その運動は非周期的で、カオスになることが知られる。
マシニング‐センター(machining center)
- デジタル大辞泉
- 多数の工具を備え、これらの着脱を自動的に行って、各種の切削加工を行う数値制御工作機械。MC。
桁区切りスタイル
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 表計算ソフトの、データを表示するスタイルのひとつ。数値を3桁ずつカンマで区切って表示する。
ディー‐エー‐ディー【DAD】[digital audio disc]
- デジタル大辞泉
- 《digital audio disc》音楽などを数値信号に変換して記録したレコード盤。コンパクトディスク(CD)が代表的。
ふれ【振・偏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 動詞「ふれる(振)」の連用形の名詞化 )① 振れること。② 数値、方向などの一定基準からのずれ。
積分に関する第一平均値の法則【first law of the mean of integral】
- 法則の辞典
- ある区間における連続関数の定積分は,区間の長さと,区間内のある点における関数値の積に等しい.
有効数字 (ゆうこうすうじ) significant figure
- 改訂新版 世界大百科事典
- 数値計算や測定値の扱いなどで用いられる用語。その場合,与えられた数値は誤差を伴っている。したがって,その誤差の限界に応じて,その数値がどの…
理化学機器 りかがくきき physical and chemical appliances
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 広義には理工学,生物学の分野で理化学的な教育研究に用いる機器装置類で,原子模型や計算尺も含まれるが,普通は実験用のものをさす。ものさしから…
へいねん‐さ【平年差】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 気温・湿度・降水量など気候要素の、その年の数値と平年値との差。〔日本の気象(1956)〕
アナログ‐けいさんき【アナログ計算機】
- デジタル大辞泉
- 数値を連続的に変化する物理量に置き換えて演算する計算機。アナログコンピューター。
Explosion
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [エクスプロズィオーン] [女] (―/―en) ([英] explosion)(感情の)爆発, (数値の)急増; 爆発.zur ~ bringen(…を)爆発させる.
レオロジー
- 栄養・生化学辞典
- 流動学ともいう.物質の物理的,力学的挙動を解析し,物質を構成する要素との関連を明らかにする学問分野.