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自然言語処理 しぜんげんごしょり

7件 の用語解説(自然言語処理の意味・用語解説を検索)

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

自然言語処理

コンピューターを用いて、日本語や英語のような日常的に使われている言語を処理すること。代表的なものに、英和翻訳や音声認識、文書の要約などがある。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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デジタル大辞泉の解説

しぜんげんご‐しょり【自然言語処理】

natural language processing》人間が日常的に使っている日本語や英語などの自然言語コンピューターで扱う処理技術の総称。機械翻訳音声認識などを指す。自然言語技術

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百科事典マイペディアの解説

自然言語処理【しぜんげんごしょり】

情報科学の分野ではプログラム言語などの人工言語に対して,人間の言語を自然言語と呼ぶ。自然言語をコンピューターで取り扱う技術を広く自然言語処理という。コンピューターに入れた文字データから単語を切り出して五十音順に配列しなおしたり出現頻度を計数したりすること,文の構造や意味の解析,他言語への自動翻訳などがある。
→関連項目かな漢字変換機械翻訳シソーラス

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IT用語がわかる辞典の解説

しぜんげんごしょり【自然言語処理】

人間が日常的に使っている自然言語をコンピューターで取り扱う技術の総称。日本語のかな漢字変換機械翻訳構文解析など。◇「自然言語技術」ともいう。

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
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世界大百科事典 第2版の解説

しぜんげんごしょり【自然言語処理 natural language processing】

プログラム言語のような人工的に設計された人工言語に対して,歴史的経緯を経て自然発生的に形成された日本語や英語のような言語を自然言語という。両者の区別は自明ではないが形式言語理論によれば,その文法の数学的性質は明らかになる。さて,自然言語を扱う学問として歴史的には言語学がある。これに対して自然言語処理は自然言語を計算機で扱うことを念頭においた情報科学の一分野であり,比較的新しい。言語学にせよ自然言語処理にせよ,その対象は記号化されたデータとしての自然言語である。

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大辞林 第三版の解説

しぜんげんごしょり【自然言語処理】

自然言語をそのままコンピューターで処理すること。また、その技術。構文や意味、また文脈などを分析し、機械翻訳やエキスパート-システムなどの開発に応用する。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

自然言語処理
しぜんげんごしょり

コンピュータの出現により、プログラミングのための「言語」がつくられ、利用されるようになった。その文法や意味は人為的に正確に定められているため、これを人工言語とよぶならば、日本人が昔から使っている日本語などは自然発生的にできたものなので、自然言語とよぶことになる。この自然言語をコンピュータに入力し、目的に応じてなんらかの情報処理を施すことを自然言語処理という。
 1950年代後半にFORTRAN(フォートラン)など、いわゆる高級プログラム言語が出現してまもなく始められた機械翻訳の試みが、自然言語処理の始まりである。日本では、ローマ字で届いた電文をかな漢字交じり文に変換する研究が早くから始められており、これが現在のかな漢字変換処理につながり、日本語の表記法に革命をもたらした。しかし、人間の行う翻訳などの自然言語処理に比べると、コンピュータの能力はいまだにはるかに非力である。人間と同程度に行うには、正しい意味理解が不可欠である。ここでいう理解とは、入力文を内部モデル(内部に構築した外部世界のモデル)に照応することによって適切な反応を返すことである。この課題は、いまもってコンピュータ技術にとっての難問である。たとえば、イギリスの数学者チューリングが人工知能の実現度判定問題としたように、詩の音韻やニュアンスについて、コンピュータが人間と同じように自然言語で議論できるプログラムが実現できるかどうか。少なくともチューリングが予言した2000年までの実現は達成されていない。[田村浩一郎]
『岡田直之著『自然言語処理入門』(1991・共立出版) ▽田中穂積監修『自然言語処理――基礎と応用』(1999・コロナ社)』

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