アバクス
- 百科事典マイペディア
- 古代,中世にヨーロッパで使われた計算板。一種の算盤(そろばん)で,板に十進法の位を表す一連の溝を刻み,その中で小石を動かして計算する。エジプ…
セブンセグメント‐ディスプレー(7 segment display)
- デジタル大辞泉
- デジタル式の計数表示装置の一。「日」の形に並んだ七つのセグメント(辺)で構成され、それぞれのセグメントを点灯または消灯させることで、アラビ…
or・di・nal, [or.đi.nál]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 順序を表す,序数の.adjetivos numerales ordinales|〖文法〗 序数形容詞.━[男] 序数(=número ~).▲序数をアラビア数字で表すと…
フワーリズミー al-Khwārizmī
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 780頃~850頃バグダードで活躍した代数学者,数学者にして天文学者,地理学者。中央アジアのホラズム出身。アラビア数字をインドから導入し,代数学…
dig・it /dídʒit/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名][C]1 アラビア数字(◇0から9まで;時に0を除く).numbers of ten digits十けたの数字1a ディジット(◇二進法の1または0).2 《解剖》(手…
Zif・fer, [tsÍfər ツィフ(あ)]
- プログレッシブ 独和辞典
- [女] (-/-n)❶ 数字arabische Ziffern\アラビア数字eine Zahl mit zwei Ziffern\2桁の数.❷ (法律・契約書などの番号による)条項,…
数字
- 小学館 和西辞典
- número m., cifra f. ⇒かず(数)正確な数字|cifra f. exacta数字で示す|mostrar ALGO en cifrasアラビア数字número m. aráb…
数字と記数法 すうじときすうほう figure and numeration system
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 数を記録,保存,伝達するために,空間的形象を用いて表現された記号を数字という。現在広く用いられている0,1,2,3,4,5,6,7,8,9はアラビア…
登記識別情報 とうきしきべつじょうほう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 登記名義人を識別する,12桁の文字列からなる情報。登記名義人が登記を申請する場合において(→登記申請),みずからが登記を申請していることを確認…
アラビア Arabia
- 日中辞典 第3版
- 阿拉伯Ālābó.アラビア馬阿拉伯马ālābómǎ.アラビア語阿拉伯语Ālāb…
フワーリズミー Khwarizmī
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 780ごろ〜850ごろイスラームの数学・天文学者中央アジアのホラズムの生まれ。アッバース朝第7代カリフのマームーンに仕え,インド数学をイスラーム…
dígito /ˈdʒiʒitu/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [男]❶ (0から9の)アラビア数字,桁senha de quatro dígitos|4桁の暗証番号dígito de verificação|検査数字…
かし【華氏】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 華氏(零下)5度(minus) 5 degrees Fahrenheit/(-)5°F摂氏100度は華氏では212度だA hundred degrees Celsius is 212° on the Fahrenheit scale.(…
グレゴリオ‐せいか【グレゴリオ聖歌】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( [ラテン語] cantus gregorianus の訳語。ローマ教皇グレゴリウス一世の名にちなむ ) ローマ‐カトリック教会の伝統的な典礼のための単旋律の聖歌。…
10進法(じっしんほう) decimal system
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 10を1単位とする勘定法。起源は両手の指の数と考えられ,最も基本的な数え方として古くから存した。古代のエジプト,中国,インドなどで発達し,日本…
すう‐じ【数字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 数を記すのに用いる記号、文字。アラビア数字の1、2、漢数字の一、二、ローマ数字のI 、II などの類。[初出の実例]「数の文字 数字に…
ゼロ zero
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 零。アラビア数字の一つ。数字0で表わされる数。空集合の集合数,すなわち無を表わす。数0は,自然数 (0を自然数に含める流儀もある) ,負の整数とと…
码子 mǎzi
- 中日辞典 第3版
- [名]1 数を表す符号.洋yáng~/(旧時の)アラビア数字.苏州Sūzhōu~/(中国独特の)商用数字.⇒s…
カルヒー かるひー Abū Baka ibn Muammad ibn al Husayn al-Karkhī (?―1019/1029)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- バグダードで活躍したイスラム最大の数学者の一人。算数は古代ギリシアとヘレニズム時代の知識に基づき、代数はヘレニズム時代のディオファントスDio…
数码 shùmǎ
- 中日辞典 第3版
- 1 [名]1 (~儿)数字.阿拉伯Ālābó~/アラビア数字.2 数;額.这笔交易j…
アブル・ワファー Abū al-Wafā'
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]940.6.10. ブーズジャン[没]997/998.7. バグダードギリシアの書物を翻訳,または注釈を書いたアラビア数学者。多くのアラビア数学者がそうであっ…
numeração /numeraˈsɐ̃w̃/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [[複] numerações][女]❶ 数え方,計算法numeração binária|二進法numeração decimal|…
混合記号法
- 図書館情報学用語辞典 第5版
- 1種類の記号のみを使用する純粋記号法に対して,複数の種類の記号を使用する分類記号法のこと.例えば,米国議会図書館分類表は,大文字のアルファベ…
すう‐じ【数字】
- デジタル大辞泉
- 1 数を表すのに用いる記号や文字。アラビア数字(「1、2」など)・ローマ数字(「Ⅰ、Ⅱ」など)・漢数字(「一、二」など)の類。2 統計・成績・計…
和音記号 わおんきごう Akkordbezeichnung
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 音楽用語。和音の種類,位置,機能などを表示する記号。今日最も一般的に用いられる方法は,(1) 和音が音階上のどの音度にその根音をもつかをローマ…
フィボナッチ(Leonardo Fibonacci)
- デジタル大辞泉
- [1180ころ~1250ころ]イタリアの数学者。ヨーロッパにアラビア数学を紹介した。ユークリッドの幾何学の紹介や回帰数列のフィボナッチ数列でも知ら…
土壌層位 どじょうそうい soil horizon
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 地表面にほぼ平行な土壌または土壌物質中の層。生成的に関係のある隣接する層とは色,構造,土性,コンシステンス,生物の種類および数,酸度その他…
ci・pher /sáifər/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 暗号;暗号文.write in cipher暗号で書く1a 暗号を解くかぎ.2 ((やや古))(数字の)ゼロ,零度;アラビア数字.2a ((形式))価値のない人[も…
数字 (すうじ) figure numeral
- 改訂新版 世界大百科事典
- 数を書き表すのに,いろいろな文字,記号を使う。今日,われわれはアラビア数字と漢数字をおもに使っている。アラビア数字0,1,2,3,4,5,6,7,8…
フワーリズミー ふわーりずみー Abū ‘Abd allāh Muammad ibn Mūsā al-Khwārizmī (?―850ころ)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フワーリズム(ホラズム)出身のイスラムの数学者、天文学者、地理学者。アッバース王朝第7代カリフのマームーンal-Ma‘mūn(在位813~833)のころに…
アラビア‐ご【アラビア語】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 南西セム語に属する言語で、アラブ諸国の公用語。イラク、シリア、アラビア半島、北アフリカ諸国などに分布する。話し言葉では地域により…
アラビア‐じん【アラビア人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =アラブじん(━人)
十進分類法
- 図書館情報学用語辞典 第5版
- 「じっしんぶんるいほう」と読む.分類記号に十進記号法を使用する分類法で,デューイ十進分類法,国際十進分類法,日本十進分類法などがある.アラ…
アラビア語 アラビアご
- 旺文社世界史事典 三訂版
- セム語系の1つで,アラブ世界の共通語イスラームの聖典『コーラン』によって正しい形が確定し,イスラームとともにアラビア半島外に広まった。現在…
アラビア史 アラビアし
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アラビア半島には古くからアラブ人が住み,南アラビアのイエメン南部のハドラマウト地方では前10世紀頃からサバ王国,ミナ王国,ヒムヤル王国などが…
cifra
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)〔英 figure〕 1 数;数字;(係数上の)位, けた cifre arabe [arabiche]|アラビア数字 numero di sei cifre|6けたの数 far ~ tonda|…
カナモジカイ かなもじかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日本語文の表記を漢字交じりで行うのは、あらゆる意味で非能率的であるから、日本語を書き表すにもっとも機能的な「カタカナ」(とアラビア数字)だ…
アラビア文字 アラビアもじ
- 旺文社世界史事典 三訂版
- アラム文字から発達した表音文字28の子音文字からなり,右から左へ横書きする。6世紀ごろ成立したとみられ,イスラームの発展に伴って各地に広がり…
アラビア‐のり【アラビア糊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 アラビアゴムを材料として作った糊。アラビアゴム。[初出の実例]「アラビヤ糊と云ふ西洋の糊を使った」(出典:反逆の呂律(1929)〈武田…
アラビア‐かい【アラビア海】
- 精選版 日本国語大辞典
- インド洋北西部、インド半島とアラビア半島に囲まれた海域。
アラビア
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アラビア湾 アラビアわん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アラビア‐うま【アラビア馬】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =アラブ[ 二 ][初出の実例]「口はアラビヤ馬(ムマ)に轡をはめて、賭乗でもしたかといふやうに」(出典:開化自慢(1874)〈山口又市郎〉…
航空機登録記号 こうくうきとうろくきごう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 所有者の申請により自国の航空機登録原簿に登録された記号。航空機はこの登録記号を取得しなければ使用することができない。取得した登録記号は、国…
家系図 かけいず Family tree (遺伝的要因による疾患)
- 六訂版 家庭医学大全科
- メンデル遺伝病を説明する前に、家系図の記載法を説明します(図8)。・各個人は、男女それぞれ□と○で表します。・夫婦の関係は、それぞれを横線で…
アラビア文字 (アラビアもじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 本来はアラビア語を表記するための文字であるが,コーランと共にイスラム世界に広がり,現在ペルシア語,ウルドゥー語,ベルベル諸語等の表記にも用…
アラビア‐もじ【アラビア文字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 アラビア語などの文字。アラム文字が変化したもので、四~五世紀ごろ成立。表音文字で、一般的には子音文字(二八個)のみで表記する。母…
アラビア文字(アラビアもじ)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- もとアラブ人の書写文字であったが,現在ではトルコとインドネシアを除く,イスラーム圏の共通文字。右から左へ横書きし,もとは28個の子音文字から…
アラビア科学 (アラビアかがく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- アラビア科学が世界史において重要な意味をもったのは中世においてであるから,いわゆる〈アラビア科学〉とは中世アラビア科学のことをさし,〈イス…
アラビア医学 アラビアいがく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 7世紀にイスラム教が興って広大なイスラム文化圏を形成した時代にそこで行われた医学。その源は古代ギリシアおよびローマ医学で,これにインドおよび…