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十進分類法 じっしんぶんるいほうdecimal classification

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

十進分類法
じっしんぶんるいほう
decimal classification

略称 DC考案者の名を冠してデューイ十進分類法ともいう。 1876年アメリカの図書館学者 M.デューイがその著"A Classification and subject Index for Cataloging and Arranging the Books and Pamphlets of a Library"のなかで提唱した図書分類法。すべての図書を主題別に1から9までに区分し,そのどれにも区分できない主題を0として,合計 10の単位で分類する。その後,修正されながら世界各国で採用され,日本では日本図書館協会日本十進分類法 (略称 NDC) を編集して発行している。

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デジタル大辞泉の解説

じっしん‐ぶんるいほう〔‐ブンルイハフ〕【十進分類法】

図書分類法の一。分類記号にアラビア数字を用いる法。1876年、米国のメルビル=デューイの創案。知識の範囲を主題別に九つの「類」に分け、総記類を加えて合計10の基礎「類」とし、それらをさらに10区分していく方法。デューイ十進分類法。

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百科事典マイペディアの解説

十進分類法【じっしんぶんるいほう】

米国のM.デューイの考案になる図書分類法。あらゆる知識を哲学,宗教,社会科学語学,自然科学,応用科学,美術,文学,歴史および総記の10類に大別,各類をさらに10綱に,各綱をさらに10目にというように無限に展開できる仕組

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大辞林 第三版の解説

じっしんぶんるいほう【十進分類法】

図書分類法の一。アメリカのメルビル=デューイの創始したもので、知識の範囲をまず九類に分けて、 1 ~ 9 までの数字を与え、雑誌など、そのいずれにも属さぬものを総記として 0 と分類する。さらに類の下位に一〇綱を設け、綱の下位に一〇目を設けて分類する。 DC 。 DDC 。 → 日本十進分類法

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図書館情報学用語辞典の解説

十進分類法

「じっしんぶんるいほう」と読む.分類記号に十進記号法を使用する分類法で,デューイ十進分類法,国際十進分類法,日本十進分類法などがある.アラビア数字による十進記号を用いるため,単純でわかりやすい.しかし,十進記号はアルファベットなどの記号を使用する分類法に比べ,1桁あたりの区分肢が少ないので,同じ詳細さに細分するには記号が長くなるという欠点がある.また一つのクラスが10以上のメンバーを持つときは,記号の階層表現性を保ったまま細分することは困難である.

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世界大百科事典内の十進分類法の言及

【図書分類法】より

… しかし知識と書物の増大は,学問分類に追従するだけでは処理が困難となり,記号に内容をはめてゆくという実際的な分類法が出現することになる。1876年に発表されたデューイMervil Dewey(1851‐1931)の《十進分類法(Dewey)Decimal Classification》(略号DCまたはDDC)がその代表例である。これはすべての図書を(1)哲学,(2)宗教,(3)社会科学,(4)語学,(5)自然科学,(6)応用科学,(7)美術,(8)文学,(9)歴史の9類に分けて1から9の記号を,さらに総記として0をあてて分類するものである。…

※「十進分類法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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