kaísékí3, かいせき, 解析
- 現代日葡辞典
- A análise.~ suru|解析する∥Analisar;decompor.◇~ gaku解析学(Fil.) A (lógica) analítica.[S/同]Buńsék…
【解析】かいせき
- 普及版 字通
- ときわけて明らかにする。また、数学の用語。〔梁書、儒林、崔霊恩伝〕性拙朴にして風無し。解經析理にびては、甚だ致り。字通「解」の項目を見る。
解析【かいせき】
- 百科事典マイペディア
- 初等幾何学の作図題で,求める図形が得られたと仮定してその図形に関する必要条件を調べ,それから逆に作図法を発見する方法。また解析学をいう。→解…
かいせき 解析
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶データを解析する|analiẓẓare i dati ◎解析学 解析学 かいせきがく ana̱liṣi(女)[無変] 解析幾何学 解析幾何学 かいせききかがく geom…
解析 jiěxī
- 中日辞典 第3版
- [動]解析する.深入~/深く掘り下げて解析する.
かい‐せき【解析】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 事物の構成要素を細かく理論的に調べることによって、その本質を明らかにすること。「調査資料を解析する」2 数学的論法の一。Aの事…
ラグランジュ Joseph Louis Lagrange 生没年:1736-1813
- 改訂新版 世界大百科事典
- 18世紀の後半に活躍した大数学者。数学のあらゆる分野で基礎的な業績を残し,19世紀の数学に大きな影響を与えた。イタリアのトリノで生まれ,19歳で…
りょく‐がく【力学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( ━する ) 努力して学ぶこと。一所懸命学問をすること。[初出の実例]「緊苦力学、志節凜凜」(出典:日本詩史(1771)三)[その他の文献]…
rikígaku, りきがく, 力学
- 現代日葡辞典
- A dinâmica.~(jō) no|力学(上)の∥Dinâmico.◇Sei [Dō] ~静[動]力学A (~) estática [cinética/cin…
運動の法則【うんどうのほうそく】
- 百科事典マイペディア
- ニュートンが確立した,運動と力の関係を示す三つの基礎法則。(1)第1法則(慣性の法則)。物体は力を受けなければ,初め静止していたものはいつ…
力学 りきがく
- 日中辞典 第3版
- 力学lìxué.古典~力学|经典力学.力学的エネルギー力学的能lìxué de néng;机械能jīxièn…
りき‐がく【力学】
- デジタル大辞泉
- 1 物体間に働く力と運動との関係を研究する物理学の一分野。ガリレイとニュートンによって古典力学が完成。熱学や電磁気学の確立後は熱力学・電磁力…
最小作用の原理 さいしょうさようのげんり principle of least action
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 物体の運動は作用(または作用積分)という量が最小になるように軌道(時間的移動経路)が決まるという原理。物理学の基礎原理の一つである。1744年…
力学
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- Dynamik [女]
【力学】りよくがく
- 普及版 字通
- 勉学。唐・白居易〔悲哉行〕詩 悲しい夫(かな)、儒と爲りては 力學して疲るるを知らず 書を讀みては、眼からんと欲し 筆を秉(と)りては、手に胝(…
力学 りきがく mechanics
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 物体に力が働いたときどのような運動を行うか、運動の原因としての力とそれによる運動に関する法則を明らかにする学問で、自然の構造を解明するうえ…
力学 (りきがく) mechanics dynamics
- 改訂新版 世界大百科事典
- 物体に働く力とそれによって起こる運動もしくはその変化との間の関係を論ずる学問。運動やその変化が生じないような場面,すなわち複数の力の平衡関…
りき‐がく【力学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 物体間に作用する力と運動との関係を論ずる学問。一七世紀末ニュートンによって力や質量の概念がとり入れられ、物理学の基礎分野として…
りきがく【力学】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- dynamics(▼単数扱い)力学的(に) dynamic(ally)静力学statics(▼単数扱い)動力学kinetics(▼単数扱い)
りきがく【力学】[書名]
- デジタル大辞泉
- 《〈ラテン〉Mechanica》スイスの数学者、オイラーの著作。1736年刊。全2巻。第1巻では自由運動、第2巻では束縛運動を中心に論じる。
りきがく 力学
- 小学館 和伊中辞典 2版
- mecca̱nica(女);(動力学)dina̱mica(女) ◇力学的 力学的 りきがくてき dina̱mico[(男)複-ci] ◇力学的に 力学的に りきが…
力学 lìxué
- 中日辞典 第3版
- 1 [名]<物理>力学.机械jīxiè~/機械力学.2 [動]<書>努力して学ぶ.~不倦juàn/努力して勉強…
ハミルトニアン Hamiltonian
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 古典力学のハミルトニアン 量子力学のハミルトニアン古典力学を正準形式に書き表すために導入された量であるが,量子力学においてきわめ…
力学 りきがく mechanics
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 物体に働く力と運動との関係を論じる物理学の部門。力学は最初に発展した精密物理学であって,巨視的な物体に対する古典力学は 19世紀に完成し,微視…
力学
- 小学館 和西辞典
- mecánica f., dinámica f.力学のdinámico[ca]古典力学mecánica f. clásicaニュートン力学mecánica f. ne…
ダランベールの原理 だらんべーるのげんり
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランスの物理学者・数学者・哲学者ダランベールが導入した力学の原理の一つ。力の作用の下で加速度運動をしている物体の運動を、ある仮想的な力を…
ラグランジュ関数 (ラグランジュかんすう) Lagrangian function
- 改訂新版 世界大百科事典
- 一般に物理的な体系が時間または空間的に変化する法則は変分原理によって表現されることが多いが,その場合対象となる系の物理量を含む汎関数でその…
運動方程式 (うんどうほうていしき) equation of motion
- 改訂新版 世界大百科事典
- 外力の作用のもとでの物体の運動を決めるための方程式。数学的には微分方程式の形をとる。各種のものがあるが,以下に代表的なものを示す。(1)ニュ…
ハミルトン関数 (ハミルトンかんすう) Hamiltonian function
- 改訂新版 世界大百科事典
- ニュートン(古典力学)の運動法則(質量×加速度=力)をもっとも一般的に扱う解析力学において中心的な役割を果たす量。通常正準座標q1,q2,……,qf…
作用量 (さようりょう) action
- 改訂新版 世界大百科事典
- ある物理量がエネルギー×時間,または運動量×座標(長さ)の次元をもつとき,この物理量は作用の次元をもつといい,そのような量を広い意味で作用量…
形態素解析
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 検索サービスのデータベースに登録する文字列をインデックス化する処理に用いられる方式。全文検索した文字列に対し、文法や読みによって意味のある…
誤差解析
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 計算における誤差の解析。丸め誤差の累積などを解析すること。
解析エンジン
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 1834年、Charles Babbage氏が設計した機械式の計算機のこと。パンチカードによってプログラムを入力でき、ストア部と呼ばれるデータの記憶装置やミル…
どうてき‐かいせき【動的解析】
- デジタル大辞泉
- コンピューターで、実際にプログラムを実行しながらソースコードの解析を行うこと。想定外の動作やバグなど、静的解析ではわからない不具合を見つけ…
かいせきがいろん【解析概論】
- デジタル大辞泉
- 数学者、高木貞治の著作。昭和13年(1938)刊行。「高木の解析概論」と呼ばれ、以後の数学教科書の手本となった。
ベクトル解析 (ベクトルかいせき) vector analysis
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 ベクトルの微分と積分 スカラー場とベクトル場 勾配,発散,回転ベクトル値関数の微分,積分などに関連する性質を扱うのがベクトル解…
かいせきがいろん【《解析概論》】
- 改訂新版 世界大百科事典
いそうかいせき【位相解析】
- 改訂新版 世界大百科事典
ヒル George William Hill 生没年:1838-1914
- 改訂新版 世界大百科事典
- アメリカの天文学者。ニューヨーク市の生れ。ニュージャージー州のラトガーズ州立大学を,1859年に卒業。在学中に数学教授ストロングT.Strongの感化…
伊藤解析
- 知恵蔵
- 水中に浮遊するある種の植物の花粉を顕微鏡で観察すると、細胞液中の微粒子が不規則な運動をして絶えず動き回っている。このような運動をブラウン運…
いそう‐かいせき〔ヰサウ‐〕【位相解析】
- デジタル大辞泉
- ⇒関数解析
意味解析
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 目的プログラム生成行程プログラミング言語において、コンパイラーがソースコードを解析し目的プログラムを生成する際の処理工程のひとつ。意味解析…
解析雨量 かいせきうりょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 気象レーダとアメダスなどの雨量を組み合わせてつくった雨量分布。気象レーダは量的には不正確だが面的な雨量分布は正確である。一方,雨量計は地点…
じげん‐かいせき【次元解析】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物理法則を表わす等式の両辺は必ず同じ次元をもつことを利用して、物理量の間の関数関係を知る方法。
連鎖解析 れんさかいせき Linkage analysis (遺伝的要因による疾患)
- 六訂版 家庭医学大全科
- 約30億塩基対(えんきつい)のヒトゲノム(全遺伝情報)を解読し、病気に関係する遺伝子を特定するためには膨大な作業が必要です。そのためには、効…
解析関数 かいせきかんすう analytic function
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 実変数 x の関数 f(x) あるいは複素変数 z の関数 f(z) が,それぞれの定義域内のすべての点で解析的である,すなわちそこでべき級数に展開できると…
構造解析 こうぞうかいせき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 外力に対する構造物の挙動・安全性を明らかにするために行う操作。構造力学の原理に基づいて行われる。構造解析では力と変位が扱われ、どちらを未知…
調和解析 ちょうわかいせき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フーリエ解析ともいい、フーリエ級数やフーリエ変換の理論を総称したものをいう。すなわち、区間(-π,π)上の関数を関数系{sin nx,cos nx}により展…
数値解析
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 数値をもとに問題を解決する数学的手法。求める解に含まれる誤差の範囲を明確にすることを目的とする。各種方程式、数値微分法などの解決に利用され…
アクセス解析
- ホームページ制作用語集
- いつ・誰が・どこから訪れているかというホームページのアクセスログ情報・環境・特性を運営者が調査すること、またはその機能である。