りゅうどう‐たい(リウドウ‥)【流動体】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 流動性のある気体および液体の併称。流体。[初出の実例]「水性 流動体之可二点滴一者、水為二之首一」(出典:気海観瀾(1827))② 流動性…
もうろう‐たい【朦朧体】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 詩歌などで、意義の判然としないもの。また、絵画で輪郭の不分明なもの。特に、明治後期に、横山大観と菱田春草が、岡倉天心に促されて始…
ゆうでんたい 誘電体
- 小学館 和伊中辞典 2版
- diele̱ttrico(男)[複-ci]
ローマンたい ローマン体
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘印〙cara̱ttere(男) roman
体循環 たいじゅんかん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →循環系
水晶体 すいしょうたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 脊椎(せきつい)動物、軟体動物、節足動物の発達したカメラ眼のレンズをいう。水晶体は、脊椎動物では発生時に眼杯の誘導によって表皮から形成され、…
同位体 どういたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →アイソトープ
連綿体 れんめんたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 書法の一種で、漢字の行書・草書や仮名などの続け書きのこと。またこの書法で書写されたものをいう。日本に先駆けて文字が考案された中国では、公文…
せんみょうたい【宣命体】
- 改訂新版 世界大百科事典
するしーたい【スルシー体】
- 改訂新版 世界大百科事典
ねんりょうたい【燃料体】
- 改訂新版 世界大百科事典
反射体 はんしゃたい reflector
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 原子炉炉心部の周囲に配置し,炉心外に漏れる中性子を反射させて炉内に戻し,中性子利用効率を高めるための構造。反射材ともいう。中性子の吸収断面…
配偶体 はいぐうたい gametophyte
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 世代の交代をする植物において,胞子を形成する造胞世代の体に対し,配偶子を形成する有性の世代をいう。普通にみられるコケ類 (ゼニゴケ,スギゴケ…
連綿体 れんめんたい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 行書や草書の文字を続けて書く書体。中国,六朝の斉梁の頃にはすでに行われていたらしい。唐代の張旭あたりの草書にみられるが,確実な資料はなく,…
誘電体 ゆうでんたい dielectric substance
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 絶縁体,電媒質ともいわれる物質。静電場を加えると分極を生じるが,導体と異なり,自由電子がほとんどないので直流電流はほとんど流れない。しかし…
ふとうめいたい【不透明体】
- 改訂新版 世界大百科事典
ふりゅうたい【風流体】
- 改訂新版 世界大百科事典
かいごうたい【会合体】
- 改訂新版 世界大百科事典
けしんたい【化身体】
- 改訂新版 世界大百科事典
げんなたい【元和体】
- 改訂新版 世界大百科事典
糸状体 (しじょうたい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →原糸体
乳頭体 にゅうとうたい mammilary body
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 視床下部にある左右1対の半球状の高まりで,その内部に嗅覚に関係する乳頭体核がある。
紀伝体 きでんたい ji-zhuan-ti; chi-ch`uan-t`i
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 編年体,紀事本末体とともに中国歴史叙述の一形式。皇帝の伝記である本紀,臣下の伝記,諸外国のことを記した列伝を中心に,表 (年表,世系表,人名…
黒体 こくたい black body
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- すべての振動数の放射を反射することなく完全に吸収する理想的な物体。たとえば炭は黒体に近い。周囲の壁が放射を完全にさえぎり,内部が一定の温度…
極体 きょくたい polar body
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 卵形成において,卵母細胞は2回分裂して4個となるが,うち1個のみが卵細胞となり,他の3個は不等分裂によって小型のものとなり,やがて退化する。こ…
数体 (すうたい) number field
- 改訂新版 世界大百科事典
- 複素数全体の部分集合Kで,0以外の元を含み四則算法ができるもの,すなわち,Kの2元α,βに対し,α±β,αβ,α/β(β≠0)もKに含まれるものを数体という…
たいし【体脂】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいじゅつ【体術】
- 改訂新版 世界大百科事典
たうきーたい【タウキー体】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいえん【《体演》】
- 改訂新版 世界大百科事典
体幹 たいかん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 脊椎動物の体のうち,体肢を除いた部分。躯幹ともいう。体幹はさらに頭部,頸部,胸部,腹部,骨盤部,尾部に区分される。体肢は体幹から出る手足で…
さんらんたい【散乱体】
- 改訂新版 世界大百科事典
じゅんじょたい【順序体】
- 改訂新版 世界大百科事典
ようそたい【要素体】
- 改訂新版 世界大百科事典
りゅうたい【粒体】
- 改訂新版 世界大百科事典
錐体 すいたい pyramis; pyramid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- (1) 脳の一部で,脳の最下部である延髄の前面に左右1対ある縦方向の高まりをいう。この高まりは大脳皮質から脊髄に下行する錐体路 (随意運動の伝導路…
硝子体 しょうしたい vitreous body
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ガラス体ともいう。眼球内部の大部分を占める無色透明の組織。ゼリー状の半流動体で 99%は水分である。眼球の内圧を維持し,これに一定の形を与える…
たいしぼう 体脂肪
- 小学館 和伊中辞典 2版
- grasso(男) del corpo, a̱dipe(男) ◎体脂肪計 体脂肪計 たいしぼうけい bila̱ncia(女)[複-ce]che miṣura il tasso adiposo nel cor…
ていよく 体よく
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶体よく断る|rifiutare con tatto ¶体よく逃げる|sottrarsi a [sfuggire] ql.co. salvando le apparenze
配体 pèitǐ
- 中日辞典 第3版
- [名]<化学>リガンド.
群体 qúntǐ
- 中日辞典 第3版
- [名]1 <生物学>群体.コロニー.2 共通するものの集まり.グループ.英雄yīngxióng~/一群の英雄たち.企ӡ…
质体 zhìtǐ
- 中日辞典 第3版
- [名]<植物>色素体.
连体 liántǐ
- 中日辞典 第3版
- [形]二重体の.連続の.~婴儿yīngér/結合双生児.~别墅biéshù/連棟式の別荘.
肌体 jītǐ
- 中日辞典 第3版
- [名]1 (人間の)体.2 <喩>有機体.組織の機構.
体壁 tǐbì
- 中日辞典 第3版
- [名]<動物>体壁.
水体 shuǐtǐ
- 中日辞典 第3版
- [名](海洋・河川・湖沼・地下水など)自然界における水の総称.~保护bǎohù/水の保護.→~水体污…
通体 tōngtǐ
- 中日辞典 第3版
- [名]全身.全体.総体.~黝黑yǒuhēi/全身真っ黒だ.~透明的冰雕bīngdiā…
jiséí-táí, じせいたい, 磁性体
- 現代日葡辞典
- 【Fís.】 Um corpo magnético.◇Han ~反磁性体Um corpo diamagnético 「bismuto」.⇒jiséi7.
teíyóku, ていよく, 体よく
- 現代日葡辞典
- (<téi1+yói) Diplomaticamente;polidamente.~ kotowaru|体よく断る∥Recusar ~.[S/同]Teísáí yók…
shū́gṓ-táí[uú], しゅうごうたい, 集合体
- 現代日葡辞典
- O agregado. ⇒shū́gṓ 2.