「管理部」の検索結果

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とき‐べ【解部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 令制で、刑部省に属し、被疑者の糾問(きゅうもん)などを行なった官。持統天皇のときに一〇〇人置いたが、令制ではこれを大・中・少の三…

じょうそう‐ぶ(ジャウソウ‥)【上層部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 層をなしているものの上方の部分。特に、社会、またある組織の上部を占める階級。また、その人。上部。[初出の実例]「一個人の良心を捨て…

し‐ぶ【四部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 四つの部分け。四つの部門。「四部の衆」「四部合唱」など。② 中国で、書物を分類した四つの部門、経部・史部・子部・集部の総称。また…

し‐ぶ【使部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制で、太政官の八省以下の役所で、雑役に使われた下級役人。つかいべ。つかわれべ。[初出の実例]「こと殿をば、受領おのおの皆仕うまつ…

さんぶ 三部

小学館 和伊中辞典 2版
¶三部から成る|terna̱rio ◎三部合唱 三部合唱 さんぶがっしょう 〘音〙coro(男) a tre voci 三部形式 三部形式 さんぶけいしき 〘音〙for…

礼部 れいぶ

旺文社世界史事典 三訂版
礼楽儀式・教育・祭祀・外国との交際を担当する中国の行政機関起源は漢代にさかのぼるが,唐代に六部の1つとして整備され,以後明・清まで存続した…

ゆげ‐べ【弓削部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制前、弓の製作にあたった部民。[初出の実例]「神弓削部〈加牟由介部(かむユケベ)〉」(出典:水戸本丙日本紀私記(1678)垂仁)

回部 かいぶ

旺文社世界史事典 三訂版
東トルキスタンのトルコ系イスラーム部族およびその居住地域の略称古来東西交易の要地であった。元代はチャガタイ−ハン国に属したが,16世紀半ばごろ…

陶部 すえべ

旺文社日本史事典 三訂版
⇨ すえつくりべ

部曲 ぶきょく

旺文社世界史事典 三訂版
唐代の半自由民の呼称漢代には,部も曲も軍隊編成上の単位で,のち軍隊そのものをさした。三国時代・南北朝時代には奴隷より上位の賤民を呼び,その…

りく‐ぶ【六部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中国、隋・唐代以降清代まで中央政府の行政事務を分担した六つの官署の総称。吏・戸・礼・兵・刑・工の各部。尚書省に属したが、元代には…

れい‐ぶ【礼部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒れいほう(礼部)

やはぎ‐べ【矢作部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制前、矢はぎを職能とした部民。〔水戸本丙日本紀私記(1678)〕

jigyṓ-bu[óo], じぎょうぶ, 事業部

現代日葡辞典
O ramo (independente) (Dentro duma empresa).

述部

小学館 和西辞典
⸨文法⸩ predicado m.

鼠径部

小学館 和西辞典
⸨解剖⸩ ingle f.

头部 tóubù

中日辞典 第3版
[名]頭部.頭の部分.

【集部】しゆう(しふ)ぶ

普及版 字通
漢籍の四部分類上、詩文詞などの総称。〔四庫提要、集部総叙〕集部の目は、楚辭最も古く、別集之れにぎ、集之れにぐ。字通「集」の項目を見る。

toshín-bu, としんぶ, 都心部

現代日葡辞典
(<toshíń+búbun) O [A parte do] centro da cidade.

【営部】えいぶ

普及版 字通
営舎。字通「営」の項目を見る。

底部 ていぶ

日中辞典 第3版
底部dǐbù,最深处zuì shēnchù.

队部 duìbù

中日辞典 第3版
[名]隊の本部.

工部 gōngbù

中日辞典 第3版
[名]<歴史>官営工事などを司った官庁.

部门 bùmén

中日辞典 第3版
[名]部門.工业~/工業部門.有关~/関係部署.按~分别进行统计tǒng…

部委 bùwěi

中日辞典 第3版
[名]部と委員会.[参考]“部和委员会”の略.“部”“委员会”はともに国務院に所属する場合は,…

集部 jíbù

中日辞典 第3版
[名]<書>中国の古書分類の四大部門の一つ.⇒sìbù【四部】

二部 にぶ

プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
この本は二部で構成されている|Este livro é composto de duas partes.第二部|segunda parte

教養部 きょうようぶ

大学事典
[設立の経緯と課題]第2次世界大戦後の教育改革によって,日本の大学はすべて4年制大学に再編され,加えてアメリカ合衆国にならって一般教育(日本…

たいぶ【退部】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
卓球部を退部するquit [leave] the table tennis club

【部従】ぶじゆう

普及版 字通
供(とも)の人。字通「部」の項目を見る。

【部党】ぶとう(たう)

普及版 字通
徒党。〔後漢書、党錮伝序〕(張)の弟子牢脩、因りて上書して、(李)膺等、太學の士をひ、郡の生徒を結し、(こもごも)相ひ驅馳し、共に部黨を爲し…

【部勒】ぶろく

普及版 字通
部署。字通「部」の項目を見る。

部郷くさべごう

日本歴史地名大系
大阪府:和泉国大鳥郡部郷「和名抄」高山寺本は部、東急本は日部につくるがともに「くさべ」(久散倍・久佐倍)と訓ずる。古代でも両方の用字の史料…

部郷そのべごう

日本歴史地名大系
和歌山県:紀伊国名草郡部郷「和名抄」高山寺本・東急本ともに「部」と記し訓を欠く。郷名は他の古代史料にみえず、ただ「平家物語」巻九(六箇度軍…

藩部(はんぶ)

山川 世界史小辞典 改訂新版
清朝藩属のモンゴル,チベット,新疆(しんきょう),青海諸地域の総称。清朝はこれを直轄領とせず,間接統治策をとって地域に応じた自治体制をしかせ…

六部(りくぶ)

山川 世界史小辞典 改訂新版
隋唐以後,行政事務を分担した吏,戸,礼,兵,刑,工の6官庁。魏晋以来政務執行機関となった尚書省は,5曹または6曹に分かれていたが,隋初に吏部,…

吏部(りぶ)

山川 世界史小辞典 改訂新版
隋唐以来の中央行政官庁である六部(りくぶ)の一つ。文官の任免,昇進,賞罰などに関する業務を統轄した。唐代では尚書省に属し,元代では中書省に,…

部曲 かきべ

山川 日本史小辞典 改訂新版
「うじやつこ・かきのたみ・かき」とも。令制以前に豪族の支配下にあった隷属民。646年(大化2)の改新の詔において廃止が宣言されたが,実際には675年…

分社制度 ぶんしゃせいど spin-off system

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
組織が肥大化しすぎた企業が,自らをいくつかの企業に分割して活性化を図る制度。メリットは,(1) 経営者・従業員ともに当事者意識が生れる,(2) 従…

南部 辰丙 ナンブ シンペイ

20世紀日本人名事典
明治・大正期の陸軍中将 生年安政3年4月10日(1856年) 没年昭和6(1931)年2月21日 出身地加賀国金沢(石川県) 学歴〔年〕陸士卒 経歴明治6年陸軍教導…

かき‐の‐たみ【部=曲/民=部】

デジタル大辞泉
⇒かきべ

がく‐ぶ【楽部】

デジタル大辞泉
大正10年(1921)宮内省式部職の雅楽部を改称してできた機関。現在は宮内庁式部職の一部門として残る。

かぬち‐べ【鍛=冶▽部】

デジタル大辞泉
大化の改新前、諸豪族に属して刀剣など金属加工生産に従事した部民。律令制下では宮内省鍛冶司に属して銅・鉄の雑器類をつくった。

ぐんれい‐ぶ【軍令部】

デジタル大辞泉
旧日本海軍の中央統帥機関。昭和8年(1933)それまでの海軍軍令部を改称して設置。天皇に直属し、海軍の国防・用兵に関する事項を担当した。

けい‐ぶ【×頸部】

デジタル大辞泉
1 頭と胴体とをつないでいる部分。くび。2 首のように細くなってつながっている部分。「半島の頸部」[類語]首・首っ玉・小首

こう‐ぶ【工部】

デジタル大辞泉
1 中国で六部りくぶの一。営繕・土木事業などをつかさどった官庁。隋・唐代に設置され、清末に廃止。2 宮内省の唐名。

きょう‐わらわべ〔キヤウわらはべ〕【京▽童▽部】

デジタル大辞泉
京の若者たち。京都市中の物見高くて口さがない若者ども。京わらべ。京わらわ。京わらんべ。「世の中の―方分きて、とりどりののしり」〈栄花・初花〉

しっこう‐ぶ〔シツカウ‐〕【執行部】

デジタル大辞泉
政党・労働組合などの団体で、議決事項の執行など実際の運営に当たる機関。

じつ‐ぶ【実部】

デジタル大辞泉
複素数zがa+biの形で表されるとき、その実数の項aをさし、Re zと表される。一方、虚数の項bは虚部といい、Im zと表される。実数部。

さか‐べ【酒▽部】

デジタル大辞泉
1 大化前代、酒の醸造を担当した部民べみん。2 律令制で、宮内省の造酒司みきのつかさに属した伴部ともべ。宮中の節会せちえなど公用に用いる酒の…

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