クスノキ科 クスノキか Lauraceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 双子葉植物モクレン目の1科。新旧両大陸の熱帯から暖温帯にかけて広く分布し,30余属 2000種以上がある。特に種類が多いのは東南アジアとブラジルと…
ケシ科 ケシか Papaveraceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 双子葉植物ケシ目の1科。北半球の温帯を中心に 40余属 650種ほどが分布する。大部分は草本で多年草または一,二年草。根生葉と互生する茎葉があり,…
ザクロソウ科 ザクロソウか Molluginaceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 双子葉植物ツルナ目の1科。広義のツルナ科に含めてザクロソウ亜科 Mollugidaeとすることもある。花被が深く5裂して,ときに5枚の花弁状となる点で,…
シノブ科 シノブか Davalliaceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- シダ植物シダ目の1科。 12属 300種ほどを含み,熱帯を中心に世界中に分布する。日本には4属7種が知られる。多くは樹幹などに着生する。根茎は長くは…
デンジソウ科 デンジソウか Marsileaceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- シダ植物デンジソウ目の1科。3属約 70種を含み,世界の熱帯から温帯にかけて分布する。水生または半水生の草本。根茎は毛があって長く匍匐し,地中に…
トベラ科 トベラか Pittosporaceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 双子葉植物バラ目の1科。熱帯アフリカと東南アジア,太平洋地域に9属約 200種がある。トベラ属 Pittosporum以外の諸属はすべてオーストラリアに固有…
ノウゼンカズラ科 ノウゼンカズラか Bignoniaceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 双子葉植物シソ目の1科。新旧両大陸の熱帯に 100余属 650種がある。木本性で,つる植物が多い。大半は常緑で,羽状複葉を対生するものが普通である。…
ヒカゲノカズラ科 ヒカゲノカズラか Lycopodiaceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- シダ植物ヒカゲノカズラ目に属し,熱帯を中心に世界に広く分布する。2属 180種ほどを含み,いずれも多年生草本。茎は伸張するか,短く直立する。葉は…
ヒシ科 ヒシか Trapaceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 双子葉植物フトモモ目の1科。かつてはアカバナ科に入れられたこともある。旧大陸暖温帯に分布する水草で,1属 (ヒシ属 Trapa) 約 30種がユーラシアと…
ホシクサ科 ホシクサか Eriocaulaceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 単子葉植物ツユクサ目の1科。南アメリカを除く新旧両大陸のおもに熱帯,亜熱帯に 13属 1000余種が分布する。イネ科植物やスゲ類などに外観の似た細い…
ミソハギ科 ミソハギか Lythraceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 双子葉植物フトモモ目の1科。世界のほぼ全域にわたって分布し,25属約 500種が知られる。草本が多いが,サルスベリ属 Lagerstroemiaなどのような高木…
ヤマノイモ科 ヤマノイモか Dioscoreaceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 単子葉植物ユリ目の1科。世界の熱帯から暖温帯にかけて5属約 750種がある。つる性の草本またはまれに低木状で,地下に塊茎 (芋) をもつ。葉は互生し…
クロタチカマス科 クロタチカマスか Gempylidae; snake mackerels
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 魚類の分類,スズキ目の一科。体は延長し,側扁する。二つの背鰭の境界は明らかである。腹鰭は退化傾向にある。牙状の歯をもつ。一般に大陸斜面の中…
ヌタウナギ科 ヌタウナギか Myxinidae; hagfishes
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 魚類の分類,ヌタウナギ目の一科。すべて海水魚。全長 1mになる。体はウナギ状。顎がない。外鰓孔は 1~16対。多くは雌雄異体。砂泥底にすみ,夜行性…
ガステロペレクス科 ガステロペレクスか Gasteropelecidae; freshwater hatchetfishes
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 魚類の分類,カラシン目の一科。中央・南アメリカに分布する熱帯魚。小型で全長 10cm以下。体形は,体高が高く楕円形で,著しく側扁する。背面は水平…
たこのき‐か(‥クヮ)【蛸木科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 単子葉植物の科名。旧熱帯区を特徴づける植物群で三属七百余種が知られている。海岸または塩水性沼沢に生育し、高く伸びた茎に多数の気根…
たで‐か(‥クヮ)【蓼科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 双子葉植物の一科。世界に四〇属八百余種あり、おもに北半球に自生する。草本または低木で、まれに高木となる。葉には独特の形をした葉鞘…
じんじょう‐か(ジンジャウクヮ)【尋常科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 尋常高等小学校の、一般尋常小学校に相当する課程。また、旧制の七年制高等学校の下級四年をもいう。
あかね‐か(‥クヮ)【茜科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 双子葉植物の一科。世界に五〇〇属、六〇〇〇種あり、熱帯地方を中心に広く分布する。木本または草本。葉は対生し、時に輪生。花は両性、…
科坛 kētán
- 中日辞典 第3版
- [名]科学界.
男科 nánkē
- 中日辞典 第3版
- [名]男性の生殖器官疾病専門の科.
幼科 yòukē
- 中日辞典 第3版
- [名]<中医>小児科.
专科 zhuānkē
- 中日辞典 第3版
- [名]1 専門科目.~医生/専門医.2 “专科学校”(高等専門学校)の略.~毕业bìyè…
牙科 yákē
- 中日辞典 第3版
- [名]<医学>歯科.~医生yīshēng/歯科医.歯医者.~诊疗所zhěnliáosuǒ/歯科…
【峻科】しゆんか
- 普及版 字通
- 厳法。字通「峻」の項目を見る。
【昇科】しようか
- 普及版 字通
- 及第する。字通「昇」の項目を見る。
kaméí5, かめい, 科名
- 現代日葡辞典
- 【Biol./Bot.】 O nome de família 「Rosáceas/Felídeos」.
【武科】ぶか
- 普及版 字通
- 武人の科挙。字通「武」の項目を見る。
登科 とうか
- 日中辞典 第3版
- 1〔科挙に〕科举及第kējǔ jídì,登科dēngkē.2〔試験に〕考试及格kǎoshì j…
特科 とっか
- 日中辞典 第3版
- 〈軍〉特种tèzhǒng,特殊兵种tèshū bīngzhǒng.特科兵特种兵tèzhǒngb&…
【科索】かさく
- 普及版 字通
- 賄賂分担。字通「科」の項目を見る。
【科指】かし
- 普及版 字通
- 規定。字通「科」の項目を見る。
【科場】かじよう
- 普及版 字通
- 試験場。字通「科」の項目を見る。
【科品】か(くわ)ひん
- 普及版 字通
- 等級。〔後漢書、安帝紀〕令制度、各科品り。百姓をして、務めてを崇ばしめんと欲す。~司任を惰(おこた)り、訖(つひ)に奉行せず。字通「科」の項目…
修身科 しゅうしんか
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 第2次大戦敗戦以前の初等・中等教育における教科。道徳教育をにない,日本人の精神形成に重大な影響を与えた。1872年(明治5)の学制での位置づけは低…
しゃかい‐か〔シヤクワイクワ〕【社会科】
- デジタル大辞泉
- 小学校・中学校・高等学校の教科の一。社会生活に関する基本的な知識・理解を与え、また、社会の成員として必要な資質を養成することを目的とする。…
しな‐ぬの【▽科布】
- デジタル大辞泉
- シナノキの樹皮の繊維で織った布。赤褐色で布目が粗く、水湿に耐える。労働着・漉こし袋・蚊帳かや・荷縄などに使った。信濃布しなのぬの。
しな‐ぶくろ【▽科袋】
- デジタル大辞泉
- 科布しなぬので作った袋。主に米穀などを入れるのに用いる。
か‐じょう〔クワヂヤウ〕【科場】
- デジタル大辞泉
- 昔、科挙を行った場所。転じて、試験場。
か‐てい〔クワ‐〕【科程】
- デジタル大辞泉
- 順序や次第。「小学校の―を踏んで来た子が」〈鴎外・灰燼〉
ヒト科
- 知恵蔵
- チンパンジーとの共通祖先より後の全ての進化段階の人類を含む分類群を、ヒト科とするか、それより下位のヒト族とするかは見解が分かれる。両者とも…
小児科【しょうにか】
- 百科事典マイペディア
- 小児を対象とする医学の一分科。従来は生後から15歳までとされていたが,次第に出生前から発育の続く青年期までを取り扱うようになった。同一疾患で…
バラ科 ばらか [学] Rosaceae
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 双子葉植物、離弁花類。高木、低木、多年草および一年草。葉は普通は互生し、まれに対生(シロヤマブキのみ)、単葉か複葉。普通は托葉(たくよう)が…
フウロソウ科 ふうろそうか [学] Geraniaceae
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 双子葉植物、離弁花類。草まれに低木。葉は互生または対生し、托葉(たくよう)がある。葉身は歯牙(しが)があるか、または分裂する。花は両性で1、2個…
マツムシソウ科 まつむしそうか [学] Dipsacaceae
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 双子葉植物、合弁花類。一般に草であるが、まれに低木もある。葉は対生または輪生し、托葉(たくよう)はない。花は多くは頭状に密集し、両性で左右相…
ヤブコウジ科 やぶこうじか [学] Myrsinaceae
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 双子葉植物、合弁花類。常緑の高木または低木。組織内にタンニン細胞が多い。葉は互生し、単葉で質は厚く、しばしば縁(へり)や葉肉内に腺(せん)細胞…
痘科 とうか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 昔,痘瘡 (天然痘) の治療を専門に行なった医療科名。日本では明の僧医戴曼公が長崎で行なったのが最初で,これを周防の人池田正直に伝え,寛政 10 (…
トウダイグサ科 トウダイグサか Euphorbiaceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 双子葉植物トウダイグサ目の1科。木本または草本で約 300属 5000~7000種以上があり,広く熱帯から温帯に分布する。多くは植物体に乳液をもち,傷つ…
トゲウオ科 トゲウオか Gasterosteidae; sticklebacks
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 魚類の分類,トゲウオ目の一科。体はやや紡錘形で側扁し,尾柄は長くない。下顎は上顎より長い。皮膚は裸出するか,または鱗板をもつ。背鰭に 3本以…
ナギナタナマズ科 ナギナタナマズか Notopteridae; featherfin knifefishes
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 魚類の分類,アロワナ目の一科。全長 1.5mまで。体は細長く側扁し,体高は尾部へゆくに従い低くなる。ナマズ類のように背鰭は小さく(背鰭をもたない…