葉室黄華 (はむろ-こうか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1791-1831 江戸時代後期の儒者。寛政3年生まれ。文政のころ昌平黌(しょうへいこう)にまなぶ。また佐藤一斎に師事。のち肥後熊本藩主細川斉護(なり…
妻木頼黄 (つまき-よりなか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1860*-1916 明治-大正時代の建築家。安政6年12月10日生まれ。内務省臨時建築局技師となり,中央官庁街建設計画にくわわる。河合浩蔵(こうぞう)らと…
関口黄山 (せきぐち-こうざん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1718-1745 江戸時代中期の書家。享保(きょうほう)3年3月6日生まれ。関口金鶏(篠田行休)の子。関思恭(しきょう)にまなぶ。漢字の書体に精通し,上代…
鮫島黄裳 (さめしま-こうしょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒鮫島白鶴(さめしま-はっかく)
関口黄山
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:延享2.4.18(1745.5.19) 生年:享保3.3.6(1718.4.6) 江戸中期の書家。名は忠貞,字は世篤,黄山はその号。父関口金鶏は篠田氏を称し,篠田大橋流の…
清内路黄いも
- デジタル大辞泉プラス
- 長野県下伊那郡阿智村の旧・清内路村地区で生産される馬鈴薯。戦前から栽培されていたと伝わる。田楽やねぎ味噌和えなどにして食する。信州の伝統野…
黄小雁皮 (キコガンピ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ジンチョウゲ科の落葉小低木。キガンピの別称
黄山丹 (キヒメユリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ユリ科の多年草,園芸植物。ヒメユリの別称
黄瓜草 (キウリグサ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。吾木香の別称
黄瓜菜 (ニガナ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Ixeris dentata植物。キク科の多年草,薬用植物
黄条虻 (キスジアブ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Tabanus fulvimedioides動物。アブ科の昆虫
黄花旗竿 (キバナノハタザオ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Sisymbrium luteum植物。アブラナ科の多年草
黄足鷸 (キアシシギ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Tringa brevipes動物。シギ科の渡り鳥
黄胸目白 (キムネメジロ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Zosterops everetti動物。メジロ科の鳥
黄船菊 (キブネギク)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。キンポウゲ科の多年草,園芸植物。シュウメイギクの別称
黄釣舟 (キツリフネ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Impatiens noli‐tangere植物。ツリフネソウ科の一年草,高山植物
黄腹木目 (キバラモクメ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Xylina formosa動物。ヤガ科の昆虫
黄腹目白 (キバラメジロ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Zosterops lutea動物。メジロ科の鳥
黄蓮玉 (クサレダマ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Lysimachia vulgaris植物。サクラソウ科の多年草,園芸植物
黄蓮騙 (オウレンダマシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。セリ科の多年草。セントウソウの別称
黄蓮躑躅 (オウレンツツジ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ツツジ科の落葉低木,園芸植物,薬用植物。レンゲツツジの別称
黄蛺蝶 (キタテハ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Polygonia c‐aureum動物。タテハチョウ科のチョウ
黄襟貂 (キエリテン)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。哺乳類
黄額目白 (キビタイメジロ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Zosterops flavifrons動物。メジロ科の鳥
細黄巻 (ホソキマキ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Codiaeum variegatum var.pictum f.cornatum植物。トウダイグサ科の常緑低木
山黄蝶 (ヤマキチョウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Gonepteryx rhamni動物。シロチョウ科のチョウ
大山黄菫 (ダイセンキスミレ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Viola brevistipulata var.minor植物。スミレ科の高山植物
梅花黄蓮 (バイカオウレン)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Coptis quinquefolia植物。キンポウゲ科の常緑多年草,高山植物,園芸植物
きぶみうじ【黄文氏】
- 改訂新版 世界大百科事典
黄遵憲 こうじゅんけん (1848―1905)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、清(しん)末の外交官、詩人。字(あざな)は公度(こうど)、号は東海公、法時尚任斎(ほうじしょうじんさい)主人など。嘉応(かおう)州(広東(カント…
黄仲則 こうちゅうそく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →黄景仁
皮黄戯 ひこうぎ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →京劇
から‐おうぎ(‥ワウギ)【唐黄耆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国産、マメ科ゲンゲ属の多年草のうち、その根を乾燥し黄耆(おうぎ)を製する植物の総称名。
きがらちゃ‐めし【黄枯茶飯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 塩、茶、しょうゆに酒などをたきこんだ飯。もと江戸時代の桜茶飯の一般化したもの。色が黄枯茶であるところからの呼び名。きがらちゃ。[…
き‐かんもん【黄勘文】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 勘文(かんもん)の一種。国司が太政官に提出した耕作不能の公田(不堪佃田(ふかんでんでん))の坪数を記した文書。黄紙を用いるところから…
き‐こがんぴ【黄小雁皮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =きがんぴ(黄雁皮)〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
かしわ‐めんどり(かしは‥)【黄鶏雌鳥】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 黄鶏の雌。[初出の実例]「娵の礼かしわめん鳥つれて出る」(出典:雑俳・柳多留‐一一(1776))
黄果樹瀑布 おうかじゅばくふ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
黄華石像 おうかせきぞう Huang-hua-shi-xiang
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,陝西省から出る黄緑色を帯びた玉質の石材で彫刻した西魏,北周時代の石仏。やわらかい彫風が特色。花塔寺の半跏思惟像など,日本に将来されて…
黄永勝 こうえいしょう Huang Yong-sheng
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]光緒33(1907).江西,永豊[没]1983?中国の軍人,政治家。 1927年9月,秋収暴動に参加。 1932年中国工農紅軍第1軍団の連隊長となってから,一貫し…
黄炎培 こうえんばい Huang Yan-pei
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]光緒4(1878).10.1. 江蘇,川沙[没]1965.12.21. 北京中国の教育家,政治家。上海の南洋公学卒業後,日本に留学し教育学を専攻。 1917年中華職業教…
キオン(黄苑) キオン Senecio nemorensis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- キク科の多年草。東アジアの温帯からシベリアを経てヨーロッパまで広く分布する。茎は直立し高さ 1mに達する。葉は広披針形で互生し,縁に浅い鋸歯が…
おうかくだい【黄鶴台】
- 改訂新版 世界大百科事典
おうかしょくど【黄褐色土】
- 改訂新版 世界大百科事典
おうけつえん【黄血塩】
- 改訂新版 世界大百科事典
おうごうこう【黄降汞】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうかくろう【黄鶴楼】
- 世界の観光地名がわかる事典
- 中国の湖北省の省都・武漢(ぶかん)(ウーハン)市武昌(ぶしょう)(ウーチャン)区西南、武漢長江大橋の南岸にある楼閣。江南の三大楼の一つ、武漢名…
ゆうおうしゅ【雄黄酒】
- 改訂新版 世界大百科事典
黄鉛鉱 おうえんこう wulfenite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鉛鉱床の酸化帯中に産する鉱物。モリブデン鉛鉱ともいう。他の鉛の二次鉱物と複雑な共存関係を形成することもあれば、この種だけが石英脈中に出現す…
黄遠庸 (こうえんよう) Huáng Yuǎn yōng 生没年:1884-1915
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国のジャーナリスト。浙江省杭州の人,原名は為基,遠庸は字,遠生と号し,黄遠生とも称される。日本留学より帰国後,新聞界で活躍した。民国初年…