「アステカ王国の滅亡」の検索結果

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axolotl

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[-tl] [男]((アステカ))〚動〛アホロートル(メキシコ産サンショウウオ).

アズテク‐ぶんめい【アズテク文明】

精選版 日本国語大辞典
( アズテクは[英語] Aztec ) =アステカぶんめい(━文明)

pi・pil・tin, [pi.píl.tin]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] 〘複数形〙 ピピルティン:アステカ文明の社会における貴族(神官・軍人・政治家など)のこと.

ポチテカ pochteca

改訂新版 世界大百科事典
メキシコ中央高原において15世紀後半以降,アステカ勢力が拡大するとともに台頭した特権的な遠隔地交易商人の集団。彼らの活動は,地方市場における…

アステカ Aztec

山川 世界史小辞典 改訂新版
メキシコ古代史の最後の文明を創った民族。北方の狩猟民チチメカの系統を引くアステカ,またはメシカ(mexica)人は,14世紀初めメキシコ盆地に入って…

モンテスマ1世 モンテスマいっせい MontezumaI;Huehue Moctezuma

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1390頃[没]1469メキシコ,アステカ民族の王 (在位 1440~69) 。ウエウエ・モクテスマとも呼ばれる。盛んに対外征服を行なって,近隣の都市国家と…

アステカいせき【アステカ遺跡】

世界の観光地名がわかる事典
メキシコの首都メキシコシティにある古代遺跡。1913年、ソカロ付近で工事中にアステカ神殿の墓底部や蛇の頭の彫刻が発堀され、ここがアステカ帝国最…

列王紀 れつおうき melakhîm ヘブライ語 The Book of Kings 英語

日本大百科全書(ニッポニカ)
『旧約聖書』39巻中の一書。ヘブライ語原典は現在、ギリシア語訳(七十人訳)に倣い、上下二巻に分けられるが、本来は一書であった。同書最終形態の…

ユート=アステカ語族 ユート=アステカごぞく Uto-Aztecan languages

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アメリカのカリフォルニア州やメキシコを中心に分布している先住民族インディアンの言語。ナワトル語,ショショニ語族 (パイウート語,コマンシ語,…

ヒゼキヤ Hizekiah

改訂新版 世界大百科事典
古代イスラエルの南王国ユダの王。在位,前725-前697年。父アハズのとき以来のアッシリアへの隷属を断つため,前714年と705年に反アッシリア同盟に加…

te・o・cal・li /tìːəkǽli, tèiə-/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]((複)~s)テオカリ(◇階段状ピラミッドと,その上のアステカ族の神殿).[スペイン]

ペルピニャン(Perpignan)

デジタル大辞泉
フランス南部の都市。ピレネー山脈の東端付近にあり、13~14世紀、マジョルカ王国の首都。ワインやオリーブの集散地。

Mon・te・zú・ma's revénge /mὰntəzúːmə | mɔ̀n-/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
((略式))モンテスマの復讐(ふくしゅう)(◇メキシコ旅行者がかかる下痢).[アステカ族最後の皇帝の名から]

メソアメリカインディアン諸語 メソアメリカインディアンしょご Mesoamerican Indian languages

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
メキシコを中心とするアメリカインディアンの言語の地理的総称。ユート=アステカ語族,タラスカ語族,ミソクァベ語族,トトナカ語族,マヤ語族,ミ…

chal・chi・hui・te, [tʃal.tʃi.(ǥ)wí.te]

小学館 西和中辞典 第2版
[男]1 アステカ・近隣諸部族に珍重された,緑色に輝く翡翠(ひすい)に似た石.2 〘ラ米〙 (中米) 〘話〙 安物,つまらない物.

ケツァルコアトル Quetzalcóatl

改訂新版 世界大百科事典
古代メキシコの神。〈羽毛ある蛇〉あるいは〈高貴なる双子〉とも訳される。同名の人物として,トルテカ王国(トルテカ文化)第2代の王がいた。神とし…

エレミヤ書 えれみやしょ The Book of Jeremiah

日本大百科全書(ニッポニカ)
『旧約聖書』の三大預言書の一つ。「イザヤ書」に続く位置に置かれる。ユダ王国の末期に活動した預言者エレミヤのことばを中心に編集されている。エ…

あすてかれき【アステカ暦】

改訂新版 世界大百科事典

图存 túcún

中日辞典 第3版
[動]生存をはかる.救亡jiùwáng~/祖国の滅亡を救い生存をはかる.

アモス あもす Amos

日本大百科全書(ニッポニカ)
紀元前8世紀中ごろイスラエルに登場した預言者。エルサレム南方の荒野テコア出身の牧者。当時アッシリアは、ティグラト・ピレセル3世(在位前745~前…

ユダヤ‐じん【ユダヤ人】

デジタル大辞泉
パレスチナを原住地とし、ユダヤ教を信仰する民族。バビロン捕囚ののち、イスラエル人の総称となった。ヘブライ語を使用する。西暦70年、ローマ帝国…

ホセア書 ほせあしょ The Book of Hosea

日本大百科全書(ニッポニカ)
『旧約聖書』の十二小預言書の一つ。その最初に置かれている。ホセアはアモスに続いて、紀元前750年ごろから北イスラエル王国において預言活動を始め…

コンキスタドレス conquistadores

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
征服者の意。 16世紀初め新大陸各地の征服に活躍したスペイン人の総称。アステカ帝国を征服した H.コルテス,インカ帝国を滅ぼした F.ピサロは特に有…

スピルリナ

食の医学館
〈アミノ酸スコアが高くコレステロール値も下げる〉  スピルリナは最古の植物ともいわれる藍藻類(らんそうるい)の一種で、水前寺(すいぜんじ)ノリの…

トルテカ文化【トルテカぶんか】

百科事典マイペディア
メソアメリカの古典後期(600年―1000年)を代表する文化。テオティワカン文化の没落とともにメキシコ中央高原に形成され,メソアメリカ全域に広まっ…

ローマ帝国衰亡史 ローマていこくすいぼうし The History of the Decline and Fall of the Roman Empire

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イギリスの歴史家 E.ギボンの大著。全6巻。 1776~88年刊。英語で書かれた最大の歴史書といわれる。トラヤヌス帝の時代から筆を起し,西ローマ帝国の…

あすてかぞく【アステカ族】

改訂新版 世界大百科事典

カルプーリ calpulli

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
メキシコの先住民族アステカ民族の自治共同体。幾世帯かで構成され,その世帯数は少数のものから数百世帯のものまであり,土地の保有,政治的管理,…

ジョホール王国(ジョホールおうこく) Johor

山川 世界史小辞典 改訂新版
マレー半島南端に形成されたマレー人のイスラーム王国。①1530頃~1718マラッカ王国の王族が創始した港市国家で,17世紀中頃までアチェ王国,ポルトガ…

アズテックコード(AztecCode)

デジタル大辞泉
二次元コードの規格の一。1995年、米国ウェルチアレン社が開発。名称は、コードの中心に、アステカ文明のピラミッドを上から見たような正方形のマー…

メヒコ México

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
スペイン語で「メキシコ」のこと。スペインでは Méjicoと綴られる。スペインに征服されるまで現在のメキシコ市にあたる地を中心に一大帝国を築いてい…

テスカトリポカ(Tezcatlipoca)

デジタル大辞泉
アステカ神話の軍神・創造神。人間のいけにえを要求したといわれる。佐藤究の小説。メキシコや日本などを舞台に、臓器売買にまつわる犯罪を描く。第1…

コンキスタドル conquistador

山川 世界史小辞典 改訂新版
16世紀初め,アメリカ大陸の諸地方を探険・征服したスペイン人のことで,征服者の意。アステカ帝国を滅ぼしたコルテス(エルナン)とインカ帝国を征服…

ナボポラッサル Nabû-apla-uṣur[アッカド],Nabopolassar[ヘブライ,英]

山川 世界史小辞典 改訂新版
(在位前625~前605)新バビロニア王国の建設者。バビロンを首都としてアッシリアより独立。さらにメディアのキャクサレスと同盟してニネヴェを攻略し…

めつ‐ぼう〔‐バウ〕【滅亡】

デジタル大辞泉
[名](スル)ほろびること。絶えてなくなってしまうこと。「国が滅亡する」[類語]衰亡・破滅・滅びる・自滅・壊滅・全滅・衰滅・死滅・滅ぶ・墓穴を…

大航海時代史(年表) だいこうかいじだいしねんぴょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
1394 エンリケ航海王子生まれる(~1460)1409 ヤコブス・アンゲリクスによるプトレマイオス『地理学』のラテン語訳成る1410 ピエール・ダイイ『世界…

ドゥニ アルカン Denys Arcand

現代外国人名録2016
職業・肩書映画監督国籍カナダ生年月日1941年6月25日出生地ケベック州デシャンボー学歴モントリオール大学〔1962年〕卒資格カナダ王立芸術アカデミー…

田口 連三 タグチ レンゾウ

20世紀日本人名事典
昭和期の実業家 元・石川島播磨重工業社長;日本銀行参与。 生年明治39(1906)年2月3日 没年平成2(1990)年3月14日 出生地山形県 学歴〔年〕米沢高工(…

コルテス Cortés, Hernán(Hernando)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1485. エストレマドラ,メデリン[没]1547.12.2. セビリア付近カスティリェハデラクエスタスペインの探検家,メキシコ征服者。下級貴族の家に生れ…

テオパンソルコ(Teopanzolco)

デジタル大辞泉
メキシコ中南部、モレロス州の都市クエルナバカにある遺跡。市街北東部に位置する。ナワトル語系の先住民トラウイカ族が建造。アステカ文明の影響を…

ピピル語 ピピルご Pipil language

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
メキシコのベラクルス,グアテマラ,エルサルバドルに話されているアメリカインディアンの言語。ナワトル語と非常に近い関係にあり,両言語がナワ語…

ロマニア Romania

山川 世界史小辞典 改訂新版
ロマニアはギリシア語。ラテン語ではローマーニア。4世紀にローマ帝国の民衆的表現として現れ,5世紀以後広く使われるようになって,ビザンツ帝国の…

mi・to・te, [mi.tó.te]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] 〘ラ米〙(1) 内輪のパーティー.(2) 〘話〙 仰々しい振る舞い,きざな態度.(3) 騒ぎ;争い.(4) (メキシコ) 作り話.(5) (メキシコ) 〖史〗 ミ…

滅亡

小学館 和西辞典
caída f., hundimiento m.インカ帝国の滅亡|caída f. del Imperio incaico滅亡の道をたどる|caminar hacia el hundimiento滅亡するd…

チュルブスコ Churubusco

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
メキシコ中部,メキシコシティー南東郊チュルブスコ地区の行政中心地。チュルブスコ川に臨む。スペイン征服前にはアステカ民族の重要な町で,ウイツ…

トラスカラ とらすから Tlaxcala de Xicohténcatl

日本大百科全書(ニッポニカ)
メキシコ中部、トラスカラ州の州都。メキシコ中央高原のラ・マリンチェ火山北西麓(ろく)、標高約2250メートルに位置する。人口7万3213(2000)。先住…

タンジュン‐ピナン(Tanjung Pinang)

デジタル大辞泉
インドネシア、スマトラ島東方に浮かぶリアウ諸島のビンタン島の都市。リアウ諸島州の州都。16世紀初めにマラッカ王国がポルトガルに陥落され、亡命…

コンキスタドーレス(〈スペイン〉conquistadores)

デジタル大辞泉
《conquistador(征服者)の複数形》16世紀に中南米を征服・探検・植民地経営などを行ったスペイン人たち。アステカ帝国を滅ぼしたコルテス、インカ…

トルテカ族 トルテカぞく Tolteca

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
メキシコ北部の砂漠地帯から各地を征服しながら南下し,10世紀に入ってメキシコ中央高原にたどりつき,トルテカ王国を築いた民族。ナワトル語を話し…

Moyen-Age /mwajεnɑːʒ/, moyen-âge

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[男] 中世.注西洋史では西ローマ帝国の滅亡(476)からトルコによるコンスタンティノープル占領(1453)までの時代.Moyen Age, moyen âge ともつづ…

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