【爽神】そう(さう)しん
- 普及版 字通
- 心をさわやかにする。唐・常建〔琴を聴き、秋夜、寇師にる~〕詩 一指、指ごとに法に應じ 一聲、聲ごとに(こころ)を爽やかにす字通「爽」の項目を…
【愴神】そうしん
- 普及版 字通
- 愴心。字通「愴」の項目を見る。
煞神 shàshén
- 中日辞典 第3版
- [名]不吉な神;<喩>凶悪な人.
伤神 shāng//shén
- 中日辞典 第3版
- 1 [動]気をつかいすぎる;神経が疲れる.你病刚好,多说话会~/病気が治ったばかりですから,あ…
神汉 shénhàn
- 中日辞典 第3版
- [名]<方>男性の巫子(みこ).
神龛 shénkān
- 中日辞典 第3版
- [名]神棚;仏壇.
神灵 shénlíng
- 中日辞典 第3版
- [名]神霊.神.
神曲 shénqū
- 中日辞典 第3版
- [名]<中薬>“白术báizhú”“青蒿qīnghāo”などの生薬を発酵させ作った消化剤・下痢止め.
神伤 shénshāng
- 中日辞典 第3版
- [形]<書>感傷的になる.感情がもろくなる.精神力がなくなる.黯然ànrán~/暗然として意気消沈する.
神圣 shénshèng
- 中日辞典 第3版
- [形]神聖である.~的使命/神聖な使命.
神态 shéntài
- 中日辞典 第3版
- [名]顔色.表情と態度.そぶり.~悠闲yōuxián/おっとりと構えている.~安详ānxiáng/物腰…
眼神 yǎnshen
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)<方>目くばせ.目つき.使个~叫孩子出去/子供に出ていけと目くばせをする.
灶神 Zàoshén
- 中日辞典 第3版
- [名](台所に祭る)かまどの神.▶一家の禍福財運をつかさどるという.“灶君Zàojūn”“灶王爷Zàow…
造神 zào//shén
- 中日辞典 第3版
- [動]神格化する.邪教通过~欺骗qīpiàn信众/邪教は神格化を通して信徒をだます.
【馭神】ぎよしん
- 普及版 字通
- 神を祀り、祟(たたり)を防ぐ。〔周礼、天官、大宰〕則を以て鄙を治む。一に曰く祭祀、以て其のを馭(をさ)む。二に曰く則(はうそく)、以て其の官を馭…
【民神】みんしん
- 普及版 字通
- 民と神。字通「民」の項目を見る。
【乱神】らんしん
- 普及版 字通
- 悖乱の鬼神のこと。〔論語、述而〕子、怪力亂を語らず。字通「乱」の項目を見る。
【馳神】ちしん
- 普及版 字通
- 馳心。字通「馳」の項目を見る。
かみがかり【神懸かり】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔神霊が人の体に乗り移ること〕その女は神懸かりになっていたThe woman was possessed [in a religious frenzy].彼は神懸かりの技を見せたHe gave …
【拝神】はいしん
- 普及版 字通
- お参り。字通「拝」の項目を見る。
【費神】ひしん
- 普及版 字通
- 心を煩わす。〔呂覧、当染〕形を傷(やぶ)りを費やし、心を愁へしめ耳目を勞し、國(いよいよ)く、身辱めらるるは、を知らざる故なり。字通「費」の項…
【土神】どしん
- 普及版 字通
- 土地の神。字通「土」の項目を見る。
【労神】ろうしん
- 普及版 字通
- 労心。字通「労」の項目を見る。
神智学【しんちがく】
- 百科事典マイペディア
- 英語theosophy(ギリシア語theos〈神〉+sophia〈叡智〉に由来)などの訳。聖なる啓示の直観的認識,また狭義にブラバツキーとH.S.オルコットの創設…
韓神
- 朝日日本歴史人物事典
- 『古事記』や『延喜式』神名帳などにみえる神。「韓」は朝鮮の意。よって,神名は朝鮮国の神の意。朝鮮半島からの渡来人およびその系統の人々によって…
そぞろ‐がみ【▽漫ろ神】
- デジタル大辞泉
- 人の心に取りついてなんとなく誘惑する神。すずろがみ。「―の、物につきて心を狂はせ」〈奥の細道〉
その‐かみ【園神】
- デジタル大辞泉
- 平安京の宮内省に祭られていた神。大物主神おおものぬしのかみであるという。そののかみ。→韓神からかみ
たいはく‐じん【太白神】
- デジタル大辞泉
- 陰陽道おんようどうで、方角神の名。金星の精で、大将の姿をし、兵事や凶事をつかさどる。日ごとに遊行の方角を変え、その方角に向かって外出などを…
じん‐みょう〔‐ミヤウ〕【神名】
- デジタル大辞泉
- ⇒しんめい(神名)
しん‐い【神異】
- デジタル大辞泉
- 神の示す霊威。人間業でない不思議なこと。
じんかく‐しん【人格神】
- デジタル大辞泉
- 人間性をもつ超越的存在。知性・情念・意志を兼備して、人間とかかわりをもつとされ、霊と比べて個性がはっきりしている。
しん‐ち【神知/神×智】
- デジタル大辞泉
- 人間の知恵では計り知れない知恵。神が有するような知恵。
しん‐ちょく【神勅】
- デジタル大辞泉
- 1 神のお告げ。神の命令。2 天照大神あまてらすおおみかみが瓊瓊杵尊ににぎのみことを葦原あしはらの中つ国に降くだす際に神宝とともに授けた言葉。
しん‐ぱん【神判】
- デジタル大辞泉
- ある人が罪を犯したかどうかの判定を、神意によって決定する裁判。古代・中世には広く各国にみられた。日本では探湯くかたちがその例。
けんぞく‐しん【×眷属神】
- デジタル大辞泉
- 大きな神格に付随する多数の小神格。摂社。末社。
かみ‐かえり〔‐かへり〕【神帰り】
- デジタル大辞泉
- 陰暦10月晦日みそか、または11月1日に、出雲大社に集まった神々が、それぞれの国に帰ること。また、その日。《季 冬》
かみ‐し・む【神しむ】
- デジタル大辞泉
- [動マ上二]⇒かむしむ
かみ‐すぎ【神杉】
- デジタル大辞泉
- 神域にある杉。神が降臨するという杉。かむすぎ。「あさみどり霞みにけりな石上いそのかみふる野に見えし三輪の―」〈続古今・春上〉
かみ‐まいり〔‐まゐり〕【神参り】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)「神詣かみもうで」に同じ。
かみ‐むかえ〔‐むかへ〕【神迎え】
- デジタル大辞泉
- 陰暦10月晦日みそか、または11月1日に、出雲大社から帰ってくるという神を迎えること。また、その祭り。《季 冬》「はらはらとはしる雑仕や―/青畝」…
かみ‐よせ【神寄せ】
- デジタル大辞泉
- 神を招き寄せてお告げを聞くこと。
かむ‐がかり【▽神懸かり/▽神×憑り】
- デジタル大辞泉
- 「かみがかり1」に同じ。「火所ほところ焼き、覆槽うけ置せて―す」〈神代紀・上〉
かむ‐から【▽神▽柄】
- デジタル大辞泉
- 神の性格・品格。かみから。「立山たちやまに降り置ける雪を常夏に見れども飽かず―ならし」〈万・四〇〇一〉
かむ‐ごと【▽神言/▽神▽語】
- デジタル大辞泉
- 「かみごと(神言)1」に同じ。「住吉すみのえに斎いつく祝はふりが―と行くとも来とも舟は早けむ」〈万・四二四三〉
かむ‐だち【▽神▽館】
- デジタル大辞泉
- ⇒かんだち
かん‐あが・る【神上がる】
- デジタル大辞泉
- [動ラ四]⇒かむあがる
じゅりょう‐がみ〔ジユリヤウ‐〕【受領神】
- デジタル大辞泉
- 受領ずりょうに任ぜられ、憑物つきものがついて人が変わったように高慢になり、いばりちらすこと。また、その心。「鎌倉殿に―つき給はずは、よも忘れ…
か‐しん【河神】
- デジタル大辞泉
- 河を守る神。河伯かはく。
さす‐がみ【指す神】
- デジタル大辞泉
- 「天一神なかがみ」に同じ。
はろう‐じん〔ハラウ‐〕【波浪神】
- デジタル大辞泉
- 航行中の船の守護神。人や鳥獣の形を彫刻して船首に飾るもの。西洋の帆船に多くみられる。