デジタル大辞泉 「神館」の意味・読み・例文・類語 かん‐だち【神▽館】 《「かむだち」とも表記》1 社殿の近くに設けて、神官などが神事や潔斎のときにこもって物忌みをする建物。斎館いみだち。2 (「庤」「神庤」とも書く)伊勢神宮所属の諸国の神戸かんべの御厨みくりや。 かむ‐だち【▽神▽館】 ⇒かんだち 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 法人営業/未経験OK/残業なし/年休125日/在宅有/賞与あり 株式会社ビッグアーム 長野県 松本市 月給27万円~40万円 正社員 住宅設備機器及び水道資材の営業/経験者活躍中/要普通自動車免許/昇給・賞与あり 奥山管材機器株式会社 神奈川県 秦野市 月給22万円~ 正社員 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「神館」の意味・読み・例文・類語 かん‐だち【神館】 〘 名詞 〙 ( 「かむだち」とも表記 )① 神社で、本社の近くに設け、神事や潔斎のとき、神官などがこもる建物。伊勢神宮や賀茂神社など、大きな神社に多く見られる。斎館(いみだち)。かみだち。[初出の実例]「賀茂祭還立、於二神館一撿非違使追二補近衛使少将信宗一」(出典:百練抄‐長久二年(1041)四月二〇日)「祭の使にてかむだちにとまりて侍りけるあかつき」(出典:新古今和歌集(1205)雑上・一四八七・詞書)② ( 「神」「」とも表記する。「」は、たくわえる、そなえるの意 ) 伊勢神宮に属する、諸国の神戸(かんべ)の御厨(みくりや)。宗教的な機能の他に、地方で供御物を神宮へ運ぶまでの一時的な収納庫の役割を果たす建物であり、また、貢納物を出す土地をさした。→御厨(みくりや)。[初出の実例]「是人時仁、度会山田原造二御厨一弖、改二神止云名一弖号二御厨一」(出典:皇太神宮儀式帳(804)) かむ‐だち【神館】 〘 名詞 〙 ⇒かんだち(神館) こう‐だちかう‥【神館・】 〘 名詞 〙 「かんだち(神館)」の変化した語。〔類聚名物考(1780頃)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 交通メディアの提案営業/未経験OK/土日祝休み/年休125日/残業少なめ/昇給・賞与あり 株式会社ケイエムアドシステム 愛知県 名古屋市 月給20万8,278円~30万9,919円 正社員 営業・ラウンダー/既存顧客へ携帯電話の追加・機種変更対応等/営業アシスタント パーソルマーケティング株式会社 東京都 新宿区 時給1,850円 派遣社員 Sponserd by
普及版 字通 「神館」の読み・字形・画数・意味 【神館】しんかん 神仙の居。字通「神」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 外車ディーラーの営業スタッフ/年間休日113日/転勤なし/未経験OK・ノルマなし 石川ヤナセ株式会社 石川県 金沢市 月給21万3,000円~50万円 正社員 営業 ハゼモト建設株式会社 福岡県 北九州市 月給25万700円~36万3,350円 正社員 Sponserd by