陪客 péikè
- 中日辞典 第3版
- 1 [動][-//-]客の相手をする.お相伴をする.2 [名]お相伴の客.客の相手をするために呼ばれた人.
客户 kèhù
- 中日辞典 第3版
- [名]1 <旧>(⇔主户zhǔhù)小作農.2 (⇔住户zhùhù)よそから来てその土地に住みついた者.…
客栈 kèzhàn
- 中日辞典 第3版
- [名]旧式の旅館.はたご.▶倉庫業・運送業を兼業するものもある.
【下客】かきやく
- 普及版 字通
- 拙客。字通「下」の項目を見る。
【遠客】えん(ゑん)かく
- 普及版 字通
- 遠くから来た人。唐・劉長〔李穆の寄せらるるに酬ゆ〕詩 柴門をつて、客をへんと欲すれば 、家に滿つ字通「遠」の項目を見る。
【序客】じよきやく
- 普及版 字通
- 鴻臚官。字通「序」の項目を見る。
【禅客】ぜんきやく
- 普及版 字通
- 参禅の人。字通「禅」の項目を見る。
【悪客】あくきやく
- 普及版 字通
- いやな客。迷惑な客。唐・李商隠〔雑纂、人を悩ます〕ひたる貴客來(きた)らず、惡客はざるに自ら來る。大酒飲み。酒飲まぬ客。字通「悪」の項目を見…
【舟客】しゆう(しう)きやく・しゆう(しう)かく
- 普及版 字通
- 乗合舟の人。唐・応物〔頭山神女歌〕詩 舟客經するとき、椒(せうしょ)(香物と精米)を(てん)し 巫女南、激楚(歌)を歌ふ字通「舟」の項目を見る。
【戍客】じゆかく・じゆきやく
- 普及版 字通
- 戍卒。〔尉繚子、攻権〕堡(ゑんぽ)未だ入らず、戍客未だ歸らざれば、則ち人りと雖も、人无(な)きなり。字通「戍」の項目を見る。
【作客】さくきやく
- 普及版 字通
- 旅人となる。字通「作」の項目を見る。
【賈客】こきやくこかく
- 普及版 字通
- 商人。〔南史、斉高帝諸子下、臨献王映伝〕計を獻ずるり。江陵に於てを買ひ、に至りて換せば、(すこ)しくするを得べしと。映笑つて曰く、我は是れ賈…
ろう‐かく(ラウ‥)【浪客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一定の住所や職業がなくあちこちさまよい歩く人。浪人。浮浪人。[初出の実例]「浪客の士ひとり」(出典:俳諧・鹿島紀行(1687))
ひょう‐かく(ヘウ‥)【漂客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 通りすがりの旅人。また、放浪の旅人。漂泊の人。[初出の実例]「かくまで漂客(ヘウカク)を恵み給ふ」(出典:読本・雨月物語(1776)菊花…
ほん‐きゃく【本客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 本当の大尽客。[初出の実例]「本客(ホンキャク)ならば此きんかんひとつが銀払ひ時弐分宛にもなるべきに」(出典:浮世草子・世間胸算用(…
ちく‐かく【逐客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒ちっかく(逐客)
ばん‐かく【蕃客・蛮客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 渡来、または来朝している外国人、異民族。〔令義解(718)〕 〔新唐書‐百官志三・鴻臚寺〕
ばん‐きゃく【万客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ばんかく(万客)[初出の実例]「万客(バンキャク)の垢を宿(とど)めて、夏でさへ冷つく名代部屋の夜具の中は」(出典:今戸心中(1896)…
きゃくじょ【客女】
- 改訂新版 世界大百科事典
客家 きゃくか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
客塵 かくじん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教用語。煩悩のこと。煩悩とは,身体や心を苦しめ悩ます精神作用の総称。仏教ではその煩悩の種々の作用を名称を変えて説明している。客塵もその一…
か‐きゃく(クヮ‥)【貨客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 貨物と乗客。かかく。
かく‐い【客意】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 旅にある人の感情。旅情。きゃくい。[初出の実例]「物色幽奇傷二客意一、躊二躇此処一暫忘レ還」(出典:本朝無題詩(1162‐64頃)一〇・東…
かく‐しゅう(‥シウ)【客愁】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 旅先で感じるわびしい気持。旅愁。[初出の実例]「長風浦暁客愁吟、落月湖秋郷涙紅」(出典:本朝無題詩(1162‐64頃)七・於室泊即事〈釈蓮…
かく‐む【客夢】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 旅先で見る夢。旅路の夢。[初出の実例]「遙送二槌風一驚二客夢一、応レ知感二鮫澗中龍一」(出典:菅家文草(900頃)四・山寺鐘)[その他の…
か‐かく(クヮ‥)【花客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 花を見る人。花見客。② 客人。来訪者。[初出の実例]「乃時 刑部大輔平 所レ召古今和歌集。或花客借取。未レ被二返送一」(出典:明衡往来…
きゃく‐あん【客庵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 寺院の来客用の座敷。また、寺院で貸席にする庵室。[初出の実例]「生玉下寺町の客庵(キャクアン)を借りて」(出典:浮世草子・世間胸算用…
きゃく‐さき【客先】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「先」は方向、場所の意 )① お客の前。[初出の実例]「ここに松本錦車・藤間岩太郎客先(きゃくさキ)の拵(こしら)へ」(出典:歌舞伎・お…
きゃく‐しゅ【客主】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かくしゅ(客主)
まろうど‐がみ〔まらうど‐〕【▽客神/▽客▽人神】
- デジタル大辞泉
- 他の地域から来訪し、その土地で信仰されるようになった神。きゃくじん。
まろうど‐ざね〔まらうど‐〕【▽客▽実/▽賓▽実】
- デジタル大辞泉
- 主たる客。正客。主賓。「左中弁藤原の良近といふをなむ―にて、その日はあるじまうけしたりける」〈伊勢・一〇一〉
ざ‐かく【座客・坐客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 座にある客。同席の客。ざきゃく。[初出の実例]「鑾刀磨レ石刃如レ霜、坐客看レ之相嚼久」(出典:経国集(827)一四・彘肩〈仲雄王〉)「…
せい‐かく【清客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 風雅な客。上品な客。世俗を離れた人。[初出の実例]「清客亦た為に敬服するもの少からず」(出典:真善美日本人(1891)〈三宅雪嶺〉日本…
【巾客】きんかく
- 普及版 字通
- 玉毬。字通「巾」の項目を見る。
【寓客】ぐうかく・ぐうきやく
- 普及版 字通
- 他郷に寄居する人。〔清史稿、食貨志一〕其の客店に各一を立てしめ、寓客の姓名行李を書せしめ、以て稽察(けいさつ)にす。字通「寓」の項目を見る。
【北客】ほくきやく・ほくかく
- 普及版 字通
- 北方の人。宋・文同〔東坡(軾)を戒む〕詩 北客、し來(きた)るも、事を問ふことを休(や)めよ 西湖好しと雖も、詩を吟ずること(なか)れ字通「北」…
【留客】りゆうきやく
- 普及版 字通
- 客をひきとめる。字通「留」の項目を見る。
【客棧】きやくさん
- 普及版 字通
- やどや。字通「客」の項目を見る。
【客思】きやくし
- 普及版 字通
- 客意。旅愁。斉・謝〔離夜、江丞・王常侍と同(とも)に作る〕詩 、ほ恨みを知る 客思、眇(はる)かにして裁しし 山川、盡すべからず 况(いは)んや…
【客商】きやくしよう
- 普及版 字通
- 旅商人。字通「客」の項目を見る。
【客中】きやくちゆう
- 普及版 字通
- 旅行中。唐・孟浩然〔早(つと)に寒江上に懐有り〕詩 、客中に盡き 、天際に看る字通「客」の項目を見る。
【客帆】きやくはん
- 普及版 字通
- 客舟。字通「客」の項目を見る。
【客裏】きやくり
- 普及版 字通
- 旅先。旅行中。唐・牟融〔啓の東のかた京に還るを送る〕詩 客裏、故人と酒して別る 天涯の子、裘(へいきう)し字通「客」の項目を見る。
【旧客】きゆうかく・きゆうきやく
- 普及版 字通
- 古い客。字通「旧」の項目を見る。
【貴客】きかく
- 普及版 字通
- 大事な客。貴賓。〔史記、司馬相如伝〕臨(りんきよう)中、富人多し。而して卓王孫、家百人、も亦た數百人なり。二人乃ち相ひ謂ひて曰く、令(も)し貴…
きゃくまち【客待ち】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 客待ちのタクシーa waiting taxi/a taxi waiting for 「a customer [《英》 hire]
きゃくよう【客用】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 客用のコーヒーセットa coffee set for guests [special occasions]
*sa・bi・du・rí・a, [sa.ƀi.đu.rí.a]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 学識,知識.2 賢明,思慮,分別.actuar con sabiduría|思慮深く行動する.la sabiduría eterna [increada]|神の諭し.Libro…
trame /tram/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女]➊ 緯(よこ)糸.un tapis usé jusqu'à la trame|糸目が見えるほどすり切れた絨毯(じゆうたん).➋ (物事の)骨組み,つながり;内容.la trame d…
si・ne die, [si.ne.đí.e]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- 〔ラ〕無期限に(=sin fijar día o plazo).Las negociaciones se aplazaron sine die.|交渉は無期延期となった.