ごと‐べい【五斗米】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 五斗の米。今の約五升の米。② ( 年に五斗の扶持(ふち)米の意から ) わずかばかりの米。わずかの扶持米。少しの俸祿(ほうろく)。ごとうべ…
かべ‐いと【壁糸】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 撚糸(よりいと)の一種。細い生糸の周囲に、強く撚(よ)った太い糸を、らせん状に巻きつけたもの。この糸を緯(よこいと)として織り込むと、…
べいあん【米庵】
- 精選版 日本国語大辞典
- ⇒いちかわべいあん(市河米庵)
べい‐ざい【米材】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 北米、すなわちアメリカ合衆国およびカナダから輸入する木材。[初出の実例]「北海松や米材の附け木のやうに白っちゃけた家か」(出典:蓼…
にち‐べい【日米】
- 精選版 日本国語大辞典
- 日本とアメリカ合衆国。[初出の実例]「日露の関係も日米の関係も嵐の前のやうな暗い徴候を現はし出して」(出典:或る女(1919)〈有島武郎〉後)
だん‐べい【団平・団兵衛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =だんべいぶね(団平船)[初出の実例]「たんへい十二艘」(出典:通航一覧(1853)一三八)
べいのう【米囊】
- 改訂新版 世界大百科事典
しん‐べい【親米】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「米」は「アメリカ」のあて字「亜米利加」の略 ) アメリカ合衆国に好意をもち、親しくすること。アメリカに対して友好的であること。[…
せん‐べい【煎餠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 菓子の一つ。古くは唐菓子として伝わった、水でこねた小麦粉を油で炒(い)ったものをいうが、現在では干菓子の中の焼種のものをいう。米…
【米糠】べいこう
- 普及版 字通
- ぬか。字通「米」の項目を見る。
【米銭】べいせん
- 普及版 字通
- 米と銭。字通「米」の項目を見る。
【米飯】べいはん
- 普及版 字通
- 米食。字通「米」の項目を見る。
【袂雲】べいうん
- 普及版 字通
- 袂を連ねると雲帳となる。人の多いことをいう。〔晏子、雑下九〕臨(りんし)(戦国期の斉の都)は三百閭(りよ)、袂を張るときは陰をし、汗を揮(ふる)…
【操袂】そうべい
- 普及版 字通
- 舞う。字通「操」の項目を見る。
【連袂】れんべい
- 普及版 字通
- 相ともに。〔抱朴子、疾〕傲兀(がうこつ)無檢のを以て大度と爲し、惜操のを以て澁少と爲す。~携手袂、以て遨(あそ)び以て集まり、他の堂室に入り、…
【乱兵】らんべい
- 普及版 字通
- 賊兵。字通「乱」の項目を見る。
吉部市きべいち
- 日本歴史地名大系
- 山口県:厚狭郡楠町東吉部村吉部市[現]楠町大字東吉部東吉部(ひがしきべ)の南部に位置し、江戸時代に山陽道の要地舟木市(ふなきいち)から秋吉…
民主同盟党
- 知恵蔵
- 2000年6月24日、南アフリカ共和国の野党第1党民主党(DP、T.レオン党首)と野党第3党新国民党(NNP、M.ファン・スコルクベイク党首)が合併して結成され…
サーベイ‐かんそく〔‐クワンソク〕【サーベイ観測】
- デジタル大辞泉
- ⇒掃天観測
M. デサイ Mararji Desai
- 20世紀西洋人名事典
- 1896.2.29.(1898.説あり) - ? インドの政治家。 元・インド首相。 ギジャラート州生まれ。 ボンベイ大学ウィルソン・カレッジ[1918年]卒。 別名Mar…
レイモンド クーリー Raymond Khoury
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書作家生年月日1960年出生地レバノン学歴ベイルート・アメリカン大学卒学位M.B.A.経歴ベイルート・アメリカン大学で建築学を学び、卒業後間…
アニル アンバニ Anil D. Ambani
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書実業家 リライアンス-アニル・ディルバイ・アンバニ・グループ会長・CEO国籍インド生年月日1959年6月4日出生地ボンベイ(ムンバイ)学歴ボン…
ヌアイマ Nu`aymah Mikhā'īl
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1889.11.22. ベイルート近郊ビスキンター[没]1988.2.28. ベイルートレバノンの近代アラビア語詩人,文学者。ナイーマともいう。故郷ビスキンター…
サン‐ベイズ(sunbathe)
- デジタル大辞泉
- 日光浴。
サン‐ベイス(San-Beise/Сан-бэйсэ)
- デジタル大辞泉
- モンゴルの都市チョイバルサンの旧称。
ベイルート
- 百科事典マイペディア
- レバノンの首都。地中海岸の自由港で,西アジア金融活動の中心地。工業は食品,皮革,繊維がわずかにある。鉄道,国際航空,道路が発達し,都市も近…
ベイツ擬態【Batesian mimicry】
- 法則の辞典
- 「擬態」の一種,自らは有毒でも不味でもないが,他の有毒・不味の種に形態や色彩・行動などを似せて捕食を免れるもの.これに対して有毒・不味のも…
アベイズム
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「アベイズム株式会社」。英文社名「ABEISM CORPORATION」。製造業。昭和21年(1946)前身の「有限会社阿部工業所」設立。同28年(1953)「阿部…
スベイトラ Sbeitla
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- チュニジア中央西部,カスラインの東北東 31kmに位置した古代ローマの都市スフェトゥラの遺跡。起源は,1世紀初めのヌミディア人の反乱に対する遠征…
こくりつ‐かんせんしょうけんきゅうじょ(‥カンセンシャウケンキウジョ)【国立感染症研究所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 厚生労働省の付属機関で、予防医学の立場から感染症を制圧するために、感染症の総合的研究と感染症サーベイランス、ワクチン製造などにより国の保健…
べいうん【米運】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 滋賀の日本酒。蔵元は「重田酒造」。現在は廃業。蔵は甲賀市甲南町にあった。
べいこく【米国】
- 改訂新版 世界大百科事典
べいごま
- 改訂新版 世界大百科事典
べいつぼ【米坪】
- 改訂新版 世界大百科事典
べいれき【米暦】
- 改訂新版 世界大百科事典
かべいと【壁糸】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぎょべい【御米】
- 改訂新版 世界大百科事典
リベイロ(Bernardim Ribeiro) りべいろ Bernardim Ribeiro (1482ころ―1552)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ポルトガルの詩人。リスボン大学で法律を学び、ドン・ジョアン3世の宮廷の書記となったが、のち狂死した。ポルトガル最初の田園詩人で、古代ギリシア…
米寿 べいじゅ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 88歳の長寿の祝賀。米(よね)の祝いともいう。「八十八」の字画を詰めると「米」に通ずるからである。江戸時代以降、親類・縁故者を招き、一家一門…
米国 べいこく Mi-guo; Mi-kuo
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,隋・唐時代の史書にみえる中央アジアのオアシス都市。現在のウズベキスタンのマイムルグ Maymurghにあたる。昭武九姓の一国。唐末の音楽家米嘉…
米芾 べいふつ Mi Fu
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]皇祐3(1051)[没]大観1(1107)中国,北宋の書家,画家。襄陽 (湖北省) の人。初め名を黻 (ふつ) と書き,41歳以後 芾と改めた。字は元章,号は南宮…
たか‐べい【高塀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 高く造った塀。[初出の実例]「数仭とは五六丈のたかべい也」(出典:足利本論語抄(16C)子張第一九)「高塀(タカヘイ)の見越に榎木の有…
そう‐べい(サウ‥)【倉米】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 たくわえてある米。倉庫に貯蔵した米。そうまい。〔晉書‐五行志〕
サゴ‐べい【沙穀米】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( サゴは[オランダ語] sago ) サゴヤシの幹から採取した白い澱粉。食料やのりの原料にする。サンゴべい。サゴ。[初出の実例]「胡椒と沙菰…
べい‐こく【米穀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 こめ。また、穀類の総称。[初出の実例]「於二米穀炭薪続松等一者、以レ船令二進上一候」(出典:新十二月往来(1206頃か))「しづが山田を…
べい‐さん【米産】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 米の生産。
べい‐トン【米トン】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( トンは[英語] ton ) 重量の単位の一つ。アメリカで用いられるヤードポンド法によるトン。一トンは二〇〇〇ポンド、約九〇七キログラム…
べい‐ばく【米麦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 こめとむぎ。また、広く穀物のこと。[初出の実例]「米麦反物等は腐敗の恐もなく」(出典:文明論之概略(1875)〈福沢諭吉〉二)[その他の…
米作
- 小学館 和西辞典
- cultivo m. de arroz
【放米】ほうべい
- 普及版 字通
- 施米。字通「放」の項目を見る。