「多様体」の検索結果

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Y染色体 わいせんしょくたい Y‐chromosome

日本大百科全書(ニッポニカ)
雄性の性決定に関与する性染色体。二倍性の性決定様式の場合に、Xと組んで雄性を決定する染色体をいう。[吉田俊秀][参照項目] | 性染色体

はん‐じせいたい【反磁性体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 物質を磁界内に置いた場合、磁力線のはいり込む側が正極で出る側が負極に帯磁するもの。アンチモン、銅、ビスマス、水など。〔電気工学ポ…

ふく‐たいし【副体詞】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 連体詞のこと。松下大三郎の用語。〔改撰標準日本文法(1930)〕

核異性体【かくいせいたい】

百科事典マイペディア
異性核とも。原子核の励起状態(励起)のうち,ひじょうに寿命の長いもの。原子核の励起状態の寿命は通常10(-/)5秒以下であるが,核異性体の寿命は10…

かんたい‐じ【簡体字】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中華人民共和国の文字改革によって制定された、単純化された漢字。(車)、(長)、儿(児)、(飛)、(産)など。簡化字。[初出の実例]…

こつ【骨】 の 体((てい))

精選版 日本国語大辞典
連歌の句のよみかたの一つ。用語や修辞で飾りたてず句の内容作意をはっきり提示した句体。→肉の体・皮(ひ)の体。〔連歌諸躰秘伝抄(室町中)〕

きょうどう‐きぎょうたい(‥キゲフタイ)【共同企業体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大規模な建設工事などを請け負うために複数の企業がつくるみなし法人。ジョイントベンチャー。

傾城蘭麝体 けいせい らんじゃたい

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演元禄13(江戸・山村座)

同位体効果 どういたいこうか

日本大百科全書(ニッポニカ)
同位核効果ともいう。原子や分子で、ある原子核がその同位体(アイソトープ)に置き換わったときに生じる物理的・化学的性質の変化のこと。 同位体…

村落共同体 そんらくきょうどうたい village community 英語 Dorfgemeinde ドイツ語

日本大百科全書(ニッポニカ)
一般には封建社会の基底をなした農村の社会形態を意味する。それ以外に、より広く農村共同体のさまざまな形態を意味し、前近代社会に特徴的な所有形…

唾腺染色体 だせんせんしょくたい

日本大百科全書(ニッポニカ)
→唾液腺染色体

硝子体混濁 しょうしたいこんだく

日本大百科全書(ニッポニカ)
硝子体は光の通路の一部であるため、正常であれば透明であるが、ここに濁りが発生した状態を硝子体混濁という。生まれつきのもの、目の病気によるも…

生活共同体 せいかつきょうどうたい Lebensgemeinschaft ドイツ語

日本大百科全書(ニッポニカ)
家共同体とか村落コミュニティといったような、成員の生活全体が、濃厚な関連をもち、互いに知り尽くされているような社会的統一体をいう。比較的成…

前葉体 ぜんようたい

日本大百科全書(ニッポニカ)
シダ植物の配偶体のことで、原葉体ともいう。前葉体は、胞子の発芽によって形成され、これから胞子体、すなわち葉が発生するので、前(原)葉体の名…

準拠楕円体 じゅんきょだえんたい reference ellipsoid

日本大百科全書(ニッポニカ)
地球上の各点の位置を緯度・経度で表すため、それらの点を投影する基準面として採用された、地球楕円体(地球に非常に近い形をした回転楕円体)。古…

千体仏 せんたいぶつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
千仏ともいうが、正しくは賢劫(けんごう)千仏という。過去に4人の仏が現れ、将来は弥勒(みろく)以下996仏が出現するという、仏教の千仏思想に基づい…

原始共同体 げんしきょうどうたい primitive community 英語 communauté primitive フランス語 Urgemeinde ドイツ語

日本大百科全書(ニッポニカ)
(原始共同態Urgemeinschaft、原生的共同体urwüchsige Gemeinde、本源的共同組織ursprüngliche Gemeinwesen、3語ともスペルはドイツ語) 原始社会の…

公共企業体【こうきょうきぎょうたい】

百科事典マイペディア
自由主義経済から計画経済に移行する過程,特に第1次大戦後世界的に発達した公的独占体。国家が全額出資し,社会的に必要な経済的給付生産を目的と…

ふんたい‐ばくはつ【粉体爆発】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 可燃性の固体微粉が空気中に浮遊しているとき、点火すると起こる爆発をいう。炭塵爆発、小麦粉工場の爆発など。粉塵爆発。

硝子体混濁 しょうしたいこんだく Vitreous opacity (眼の病気)

六訂版 家庭医学大全科
どんな病気か 硝子体は本来、血管のない透明な組織ですが、さまざまな原因で硝子体ににごりが生じて、光がさえぎられて、網膜(もうまく)にうまく届…

イオン交換体 イオンコウカンタイ ion-exchanger

化学辞典 第2版
イオン交換現象を示す物質.また,固定イオンをもつ高分子とも定義できる.イオン交換体は普通は固体であるが,液状イオン交換体もある.歴史的には…

燃料集合体 ネンリョウシュウゴウタイ fuel assembly

化学辞典 第2版
原子炉で装荷・取出しをするときに,ワンセットとして取り扱う燃料要素の集合体をいう.軽水炉では,ジルカロイ合金の鞘に封入した燃料棒を,数十本…

酵素複合体 コウソフクゴウタイ multienzyme complex

化学辞典 第2版
複合酵素ともいう.生体内の反応を能率よく進行させるために,ある酵素群は複合体を形成している.基質特異性の異なる個々の酵素が各反応段階で関与…

体心格子 タイシンコウシ body-centerd lattice

化学辞典 第2版
複合格子の一つ.単位格子の中心の点にも頂点と等価な格子点があるものをいう.記号I.単位格子が立方体のときは体心立方格子という.[別用語参照]ブ…

村落共同体 そんらくきょうどうたい rural community

旺文社世界史事典 三訂版
農業生産を中心とする社会集団古代に限らず,原始ゲルマン人の原始共同体,ロシアのミール,西ヨーロッパの荘園制下の村落などはその典型。中世西ヨ…

宋体字 sòngtǐzì

中日辞典 第3版
[名]明朝体(の活字).[注意]最も普通に用いられる活字.正方形で,横の筆画が細く,縦の筆画が太い.この字体は明代の半ばごろに始まったもので,…

衣原体 yīyuántǐ

中日辞典 第3版
[名]<医学>クラミジア.

异体字 yìtǐzì

中日辞典 第3版
[名](⇔正体字zhèngtǐzì)異体字.▶正体字と字音も字義も同じであるが字体が異なる字.たとえば“攷k&…

商籁体 shānglàitǐ

中日辞典 第3版
[名]ソネット.十四行詩.

结晶体 jiéjīngtǐ

中日辞典 第3版
[名]<鉱物>結晶体.▶“晶体”とも.

晶体管 jīngtǐguǎn

中日辞典 第3版
[名]<電気>トランジスター.~收音机shōuyīnjī/トランジスターラジオ.

胶体溶液 jiāotǐ róngyè

中日辞典 第3版
<化学>コロイド溶液.ゾル.▶“溶胶”とも.

せんたい‐ぶつ【千体仏】

デジタル大辞泉
一つの面に多数の小仏を彫刻したり描いたりしたもの。また、多数の仏像を一つの堂内に安置したもの。千仏。

しょうにゅう‐たい【×鍾乳体】

デジタル大辞泉
植物の細胞壁の一部が、炭酸カルシウムなどの沈着によって塊になり、細胞内に突出したもの。クワ・イラクサなどにみられる。房状体。

しょかんたい‐しょうせつ〔‐セウセツ〕【書簡体小説】

デジタル大辞泉
手紙の形式で構成されている小説。ゲーテの「若きウェルテルの悩み」、ラクロの「危険な関係」など。

体たいもな・い

デジタル大辞泉
くだらない。つまらない。らちもない。「何の―・いことを言ひやって」〈洒・南閨雑話〉

たいさいぼう‐ぶんれつ〔タイサイバウ‐〕【体細胞分裂】

デジタル大辞泉
真核生物の最も一般的な分裂・増殖方法。染色体が縦裂して両極へ分離し、母細胞と同じ染色体数が娘細胞じょうさいぼうに分配される。→細胞分裂

たいしぼう‐りつ〔タイシバウ‐〕【体脂肪率】

デジタル大辞泉
全体重に占める体脂肪の割合。パーセントで表される。一般に、男性で25パーセント、女性で30パーセントを超えると肥満と判定される。

じょうじせい‐たい〔ジヤウジセイ‐〕【常磁性体】

デジタル大辞泉
常磁性をもつ物質。酸素・一酸化炭素や遷移金属など。

こくたい‐ほうしゃ〔‐ハウシヤ〕【黒体放射】

デジタル大辞泉
一定の温度に保たれ熱平衡状態にある黒体が発する放射。十分に厚く外部からの放射を通さない壁で囲まれた空洞にごく小さな穴を開け、その内部から放…

こうぶんし‐きゅうしゅうたい〔カウブンシキフシウタイ〕【高分子吸収体】

デジタル大辞泉
⇒吸水性高分子

どうけい‐せつごうたい〔‐セツガフタイ〕【同型接合体】

デジタル大辞泉
⇒ホモ接合体

ねんりょう‐しゅうごうたい〔ネンレウシフガフタイ〕【燃料集合体】

デジタル大辞泉
原子炉に燃料として装荷される燃料棒の束。数十本から数百本の燃料棒が正方形や六角形に束ねられている。核燃料集合体。

きんたい‐こうげん〔‐カウゲン〕【菌体抗原】

デジタル大辞泉
⇒O抗原

じせい‐ぜつえんたい【磁性絶縁体】

デジタル大辞泉
磁性をもつ絶縁体。絶縁性の高い磁性体。

ちてき‐せいめいたい【知的生命体】

デジタル大辞泉
⇒知的生命

すいしょうたい‐のう〔スイシヤウタイナウ〕【水晶体×嚢】

デジタル大辞泉
眼球内で水晶体を前後から包み込んでいる透明で非常に薄い膜。

へいたい‐けつごう〔‐ケツガフ〕【並体結合】

デジタル大辞泉
⇒副生2

じゅんきょ‐だえんたい〔‐ダヱンタイ〕【準拠×楕円体】

デジタル大辞泉
地図作成や緯度経度の決定など、測量の基準として採用される地球楕円体。日本では近代的な測量が行われて以降、ベッセル楕円体を採用していたが、測…

よんばい‐たい【四倍体】

デジタル大辞泉
通常の生殖細胞の4倍の染色体を有する倍数体。しばいたい。

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