ペーハー(〈ドイツ〉pH)
- デジタル大辞泉
- ⇒水素イオン指数
マサイマラこくりつほごく【マサイマラ国立保護区】
- 世界の観光地名がわかる事典
- ケニアのマサイマラにある、野生動物の数の多いことで知られる動物保護区。通常のサファリツアーなら必ず訪れる場所で、大阪府と同じくらいの面積を…
セレンゲティ国立公園 セレンゲティこくりつこうえん Serengeti National Park
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- タンザニア北部,キリマンジャロ山西方約 300kmに広がる世界最大の平原狩猟地域を中心とした国立公園。標高 900~1800m。面積1万 4763km2。 1951年設…
スーパーオキサイド‐アニオン(superoxide anion)
- デジタル大辞泉
- 《「スーパーオキシドアニオン」とも》活性酸素の一。酸素分子が電子1個を取り入れた陰イオン。高い反応性を有する。生体内では水素イオンと結びつき…
イオン‐の‐でんかすう【イオンの電荷数】
- デジタル大辞泉
- ⇒イオン価
ゴールドマンの式【Goldman's equation】
- 法則の辞典
- イオンの膜透過性と,両側のイオンの濃度からその膜の電位を推定するための式.ゴールドマン‐ホジキン‐カッツ*の式ということもある.
カルフール
- デジタル大辞泉プラス
- イオングループが展開していたスーパーマーケットのチェーン。フランス発祥。日本国内の店舗は「イオン」にブランド転換されている。
らいおす【ライオス】
- 改訂新版 世界大百科事典
ライオス Laios
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ギリシア神話の人物。オイディプスの父として名高い。テーベの王ラブダコスの子。赤子のとき父を失い,そのうえ彼が成長するまでの間王権を代行する…
ペロブスカイト‐こうぞう〔‐コウザウ〕【ペロブスカイト構造】
- デジタル大辞泉
- 《「ペロフスカイト構造」とも》複酸化物がとる結晶構造の一。灰チタン石(ペロブスカイト)が同構造をとることに由来する。イオンA、イオンB、およ…
第二種塩効果【secondary salt effect】
- 法則の辞典
- 「共通イオン効果」ともいう.溶液に中性の塩類を添加したとき,反応速度が変化する現象を広い意味での「中性塩効果」というが,そのうち,共通イオ…
ポアッソン‐ボルツマンの式【Poisson-Boltzmann's equation】
- 法則の辞典
- ボルツマンのエネルギー分布則と,ポアッソンの電荷密度を表す式を組み合わせて,溶液内のイオン雰囲気を表す式としたもの.これを解いたものが「デ…
キレーション chelation
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- キレート化ともいう。金属イオンがキレート試薬と反応して金属キレート化合物を生じる反応の総称。キレーションにより,遊離の金属イオンの濃度は著…
閾値規則【threshold law】
- 法則の辞典
- 原子や分子において,そのイオン化断面積の閾値付近における電子(またはフォトン)の過剰エネルギーに対しての変化の規則.本来は「いきちきそく」…
ウィリアム・マンスフィールド クラーク William Mansfield Clark
- 20世紀西洋人名事典
- 1884.8.17 - 1964.1.19 米国の化学者。 ジョンズ・ホプキンズ大学教授。 メイヤースビル生まれ。 ジョンズ・ホプキンズ大学で学び、同大学において…
ナトリウムカリウム‐エーティーピーアーゼ【ナトリウムカリウムATPアーゼ】
- デジタル大辞泉
- 《Na+/K+ATPase》細胞の内側から外側へナトリウムイオンを輸送するはたらきをもつ酵素。細胞膜に存在し、アデノシン三リン酸(ATP)をエネルギー源…
電解質【でんかいしつ】
- 百科事典マイペディア
- 水などの溶媒に溶解した場合,溶液中で電離してイオンを生じる物質。電解質溶液は生成したイオンの移動に基づく電気伝導性をもつ。電解質はその電離…
日新イオン機器
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「日新イオン機器株式会社」。英文社名「NISSIN ION EQUIPMENT CO., LTD.」。電気機器製造業。平成11年(1999)設立。本社は京都市南区久世殿…
i・on・o・phore /aiάnəfɔ̀ːr | -ɔ́n-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《生化学》イオノフォア,イオン透過担体.
じょうおん‐ようゆうえん〔ジヤウヲン‐〕【常温溶融塩】
- デジタル大辞泉
- ⇒イオン液体
い‐おん【×倚音】
- デジタル大辞泉
- ⇒前打音ぜんだおん
ムセイオン
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Mūseion ) ギリシアの学芸の神ムーサイの宮殿の意。特にプトレマイオス二世がアレクサンドリアに設けた王室付属研究所。ヘレニズム時代の学問・研…
電気化学列 (でんきかがくれつ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →イオン化傾向
双生イオン
- 栄養・生化学辞典
- →両性イオン
膜平衡 マクヘイコウ membrane equilibrium
- 化学辞典 第2版
- 溶媒と一部のイオンだけを透過する半透膜を隔てて,異種の電解質を含む溶液を接触させた場合に成り立つ化学平衡をいう.この現象をはじめて組織的に…
すいそイオン‐しすう【水素イオン指数】
- デジタル大辞泉
- 水素イオン濃度を表す指数。水素イオン濃度の逆数の常用対数。液の酸性・アルカリ性の程度を表すのに使い、中性では7、酸性では7より小さく、アルカ…
重イオン衝突 (じゅうイオンしょうとつ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 近年の加速器技術の進歩により,今日では水素からウランに至るいろいろな原子核が,1核子当り数MeVから数GeVにまで加速されるようになった。陽子(水…
ムサワラット・エス・スフラ Musawarat es Sufra
- 改訂新版 世界大百科事典
- スーダン民主共和国のブタナButana砂漠にある遺跡。メロエの南西約100kmに位置する。宮殿を中心に神殿,官吏や神官の住居,厩,交易所,アレーナ(闘…
小林 富次郎(2代目) コバヤシ トミジロウ
- 20世紀日本人名事典
- 明治・大正期の実業家 生年明治5年(1872年) 没年昭和33(1958)年11月20日 出生地埼玉県与野市 学歴〔年〕松村学舎卒 主な受賞名〔年〕緑綬褒章〔昭…
ラフ ヴァローネ Raf Vallone
- 20世紀西洋人名事典
- 1916.2.17 - イタリアの俳優。 トロペア生まれ。 少年時代、大学時代サッカー選手として活躍し大学卒業後、新聞記者を経て1948年「にがい米」で映…
性淘汰 せいとうた sexual selection
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 雌雄淘汰,雌雄選択ともいう。異性にとって魅力的であるために進化したと考えられる形質の淘汰の現象。例としては雄クジャクの尾羽,ライオンのたて…
ヘレン スティーブンス Helen Stephens
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書絵本作家,イラストレーター生年月日1972年出生地英国ダーラム州ダーリントン学歴グラスゴー美術学校卒経歴グラスゴー美術学校でイラストレ…
ṓja[óo], おうじゃ, 王者
- 現代日葡辞典
- 1 [王である人] O rei;o monarca. [S/同]Kúnshu(+);ṓ(sámá)(○).2 [その社会で一番力のあるもの] O rei…
イオン対収量 イオンツイシュウリョウ ion pair yield
- 化学辞典 第2版
- 放射線によるイオン化1回当たり反応あるいは生成した分子数をいい,M/Nで表す.Mは反応または生成した分子数,Nは反応系内につくられたイオン対の数…
炭素陰イオン たんそいんイオン
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
療養泉に含まれる化学物質と含有量 りょうようせんにふくまれるかがくぶっしつとがんゆうりょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 物質名含有量(1kg中)溶存物質(ガス性のものを除く)総量1,000mg以上遊離二酸化炭素(CO2)1,000mg以上銅イオン(Cu2+)1mg以上総鉄イオン(Fe2++F…
電子温度 デンシオンド electron temperature
- 化学辞典 第2版
- 荷電粒子を含み,全体として中性が保たれている気体(プラズマ)において,電子のエネルギー分布に対応する温度を電子温度,またイオンのそれに対応す…
テセイオン
- 百科事典マイペディア
- アテネにあるドリス式の小神殿。前450―前440年の建造。メトーペの浮彫が英雄テセウスを題材としているので,中世以来テセウスの神殿とみられ,この名…
ウォルフ=ライエ星【ウォルフライエせい】
- 百科事典マイペディア
- 1867年にパリ天文台のC.ウォルフとG.ライエによって発見された輝線星の一種。スペクトルにヘリウム,酸素,窒素,炭素などの電離イオンが放射する幅…
い‐おん〔ヰ‐〕【遺恩】
- デジタル大辞泉
- 故人の残した恩恵。故人から受けた恵みや情け。
電気化学列 でんきかがくれつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →イオン化列
ぜんじゅし‐でんち【全樹脂電池】
- デジタル大辞泉
- 電極をはじめ、ほぼすべての部材に樹脂を用いるリチウムイオン電池。正極・負極の活物質をゲル状の高分子膜で覆い、従来のリチウムイオン電池にくら…
かんしょう‐えき(クヮンショウ‥)【緩衝液】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 外から酸や塩基を加えても、水素イオン濃度(pH)をほぼ一定に保つ溶液。生体の原形質や血漿(けっしょう)などにも、生体内の水素イオン濃…
電離(電解質の) デンリ electrolytic dissociation
- 化学辞典 第2版
- 電解質の一部または全部が溶液中で陽イオンと陰イオンに解離する現象.電解質の電離には溶媒の次の二つの挙動が重要である.その一つはイオンが溶媒…
結晶構造 けっしょうこうぞう crystal structure
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 結晶格子での原子の配列。結晶構造の決定には、単結晶X線回折法のほか、中性子線回折法、電子線回折法、粉末X線回折法なども利用され、核磁気共鳴吸…
たんさんすいそ‐イオン【炭酸水素イオン】
- デジタル大辞泉
- ⇒重炭酸イオン
イオン化電圧【イオンかでんあつ】
- 百科事典マイペディア
- →イオン化ポテンシャル
化学センサー【かがくセンサー】
- 百科事典マイペディア
- 化学物質を検知するための機器。ガス漏れや火災に伴うガスを検知する金属酸化物などを用いたガスセンサー,溶液中のイオンを検知するイオンセンサー…
フラスコ燃焼法 フラスコネンショウホウ flask combustion method
- 化学辞典 第2版
- 有機元素定量分析法の一つ.W. Schöniger(1954年)のハロゲン,硫黄などの分析法として知られている簡易分解法である.フラスコ中に水,過酸化水素ま…
じどう‐でんり【自動電離】
- デジタル大辞泉
- ⇒自動イオン化