道首名 (みちのおびとな) 生没年:?-718(養老2)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 奈良時代初め,古代律令制成立期の貴族,実務官僚。700年(文武4)大宝律令選定の功によって賜禄増位され,701年(大宝1)大安寺に僧尼令を説くなど…
名探偵ポワロ
- デジタル大辞泉プラス
- イギリス制作のテレビドラマ。原題は《Agatha Christie's Poirot》。放映はITV局(1989年放映開始)。アガサ・クリスティ原作のミステリーに登場する…
宗名論争 しゅうみょうろんそう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教用語。宗派の名称の正統性に関する宗派間の論争のこと。特に有名なものに (1) 法華宗,(2) 浄土真宗をめぐるものがある。 (1) は天台宗と日蓮宗…
物名歌 ぶつめいか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 和歌の分類の一つ。「もののな」の歌,隠題 (かくしだい) の歌ともいう。事物の名を歌の意味とは無関係に詠み込んだ遊戯的な和歌。動植物名,地名,…
複名手形 ふくめいてがた two-name paper; double-name paper
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 単名手形に対する用語で,手形債務者が2名以上の手形をいう。すなわち振出人のほかに裏書人,引受人,保証人などの手形債務者の署名がある手形のこと…
名光坂
- デジタル大辞泉プラス
- 東京都港区高輪にある坂の名。
なおいのうじ【負名氏】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゃか【シャカ(魚名)】
- 改訂新版 世界大百科事典
こーら【コーラ(神名)】
- 改訂新版 世界大百科事典
日野資名 (ひのすけな) 生没年:1287-1338(弘安10-延元3・暦応1)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 鎌倉末期の公卿。持明院統と大覚寺統との対立の中にあって,持明院統側に立って活躍した。ことに光厳天皇に重用され,権大納言にすすんだ。1333年(…
蘆名氏【あしなうじ】
- 百科事典マイペディア
- 中世の陸奥国会津の豪族。平安時代の本拠地である相模国芦名(現神奈川県横須賀市)を名字の地とし,始祖は三浦義明(よしあき)の子佐原義連(さはらよ…
沢田名垂
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:弘化2.4.30(1845.6.4) 生年:安永4.4(1775) 江戸後期の国学者,歌人。初名は成祐,蕃。通称,新右衛門。号は五家園,花圃など。会津藩士。安倍井武…
日野資名
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:暦応1/延元3.5.2(1338.5.21) 生年:弘安8(1285) 鎌倉後期の公卿。父は権大納言日野俊光。資朝の兄。永仁4(1296)年左兵衛佐に任官。元徳3/元弘1…
ふくめい‐てがた【複名手形】
- デジタル大辞泉
- 手形上の債務者が2名以上いる手形。一般の商業手形がこれに当たる。→単名手形
ぶつめい‐か【物名歌】
- デジタル大辞泉
- 和歌・連歌・俳諧で、歌や句の意味とは関係なく物の名を詠み込んだもの。古今集の「心から花のしづくにそぼちつつうくひずとのみ鳥のなくらむ」にみ…
道首名 (みちの-おびとな)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 663-718 奈良時代の官吏。天智(てんじ)天皇2年生まれ。「大宝律令」制定にくわわる。和銅5年(712)遣新羅(しらぎ)大使,翌年筑後守(ちくごのかみ)と…
日本語ドメイン名
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- インターネットのドメイン名に、漢字やひらがな、カタカナなど、日本語を使っているもの。英語圏以外の国の人がインターネットのアドレスを使いやす…
あだし‐な【▽徒し名】
- デジタル大辞泉
- 浮き名。恋の評判。「世に広がりし―を」〈浄・今宮の心中〉
けんめい‐しゅぎ【顕名主義】
- デジタル大辞泉
- 代理人が本人(代理人に代理を委任した人)のために行う法律行為の効果を、本人に直接生じさせるためには、相手方に対して顕名をしていなければなら…
ひ‐けんめい【非顕名】
- デジタル大辞泉
- 1 代理人が、本人(代理人に代理を委任した人)の名前を相手方に知らせないこと。→顕名1 →非顕名主義2 名前を伏せること。「議事録を非顕名で作成…
にほんご‐ドメインめい【日本語ドメイン名】
- デジタル大辞泉
- 《Japanese JP domain name》ひらがなや漢字を用いたドメイン名、またはその技術仕様をさす。IDN(国際化ドメイン名)の規格に基づく。日本語JPドメ…
ぬ‐な‐い〔‐ゐ〕【×渟名井】
- デジタル大辞泉
- 《「ぬ」は玉、「な」は「の」の意》玉のように清浄な井、または泉。「天あまの―に」〈神代紀・上〉
名なを遂と・げる
- デジタル大辞泉
- 名声を得ることをやり遂げる。「企業家として―・げる」「功成り―・げる」[類語]名高い・有名・知名・著名・高名・名うて・名代・評判・名立たる・名…
名なを馳は・せる
- デジタル大辞泉
- 名を広く知られるようになる。「近隣に悪童の―・せる」[類語]名を成す・名を残す・顔が立つ・面目を施す・一花咲かせる・錦を飾る・名高い・有名・知…
名なを揚あ・げる
- デジタル大辞泉
- 名声をあらわす。有名になる。「俳優として―・げる」[類語]名高い・有名・知名・著名・高名・名うて・名代・評判・名立たる・名が売れる・顔が売れる…
名なを折お・る
- デジタル大辞泉
- 名誉を傷つける。名をけがす。「主君の―・る」[類語]面目無い・名折れ・面汚し・赤恥・羞恥・生き恥・死に恥・恥さらし・恥ずかしい・極まり悪い・疚…
名なを借か・りる
- デジタル大辞泉
- 1 他人の名義を借りる。「友人の―・りて申し込む」2 表面上の口実にする。「慈善事業に―・りた売名行為」
ドメインめい‐ハイジャック【ドメイン名ハイジャック】
- デジタル大辞泉
- 《domain name hijackingから》ドメイン名の登録情報を不正に書き換えること。正式なウェブサイトにアクセスしたつもりの閲覧者を、マルウエアを配布…
顕名主義 けんめいしゅぎ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 民法では,代理人が代理行為 (代理取引) をなし,その効果を本人に直接生じさせるためには,代理人は「本人のためにすることを示して」代理行為をし…
あべ‐の‐やすな【安倍保名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 浄瑠璃「蘆屋道満大内鑑(あしやどうまんおおうちかがみ)」中の人物。平安時代の天文学者安倍晴明の父として登場。狐との間にもうけた一子が、のちの…
あと【後】 の 名((な))
- 精選版 日本国語大辞典
- 死んだ後に伝わる評判。のちの名。[初出の実例]「さらにのちのあとの名をはぶくとても、たけき事もあらじ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)明石)
名大祭キューピー
- 事典 日本の大学ブランド商品
- [キャラクターグッズ]名古屋大学(愛知県名古屋市千種区)の大学ブランド。大学限定のキューピーストラップ。名大祭実行委員が赤いはっぴを着、ね…
名大饅頭
- 事典 日本の大学ブランド商品
- [菓子]名古屋大学(愛知県名古屋市千種区)の大学ブランド。学章の焼印がほどこされた饅頭。製造は、金シャチ焼本舗(名古屋市)。価格は、1箱12個入…
小戸名渓谷
- 事典・日本の観光資源
- (長野県下伊那郡根羽村)「信州の渓谷・滝百選」指定の観光名所。
じんみょう‐ちょう(ジンミャウチャウ)【神名帳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神社とその祭神の名を記す帳簿。とくに「延喜神名式」(延喜神名帳)を指すことが多い。これは奈良時代以降、祈年祭に国家から幣帛(官幣…
おのじ‐な【おの字名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「お梅」「お竹」のように、頭に「お」を付けた婦人の呼び名。特に岡場所で源氏名(げんじな)でない「お梅」「お竹」の類の遊女名。また一…
こと【事】 名付((なづ))く
- 精選版 日本国語大辞典
- かこつける。口実とする。[初出の実例]「元来落ち心地の付たる者共、是に事名付て」(出典:太平記(14C後)二九)
二名法 にめいほう
- 日中辞典 第3版
- 〈生物〉双名法shuāngmíngfǎ.
名垂青史 míng chuí qīng shǐ
- 中日辞典 第3版
- <成>名を歴史に残す.名が後世まで伝えられる.
成名成家 chéngmíng chéngjiā
- 中日辞典 第3版
- <成>名をあげ一家をなす.
无名英雄 wúmíng yīngxióng
- 中日辞典 第3版
- 無名の英雄;大きな功績がありながら世に知られない人.
な【名】 に 流((なが))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 名が世に広まる。世間にその名が広く知られる。名高い。[初出の実例]「うつろはぬなにながれたる川竹のいづれの世にか秋を知るべき〈よみ人しらず〉…
な【名】 に 旧((ふ))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 古くからその名が聞こえている。名高い。[初出の実例]「昔よりなにふりつめる白山のくもゐのゆきは消ゆるよもなく」(出典:信明集(970頃))
な【名】 を 借((か))りる
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 他人の名義を使わせてもらう。[初出の実例]「今戯場(しばい)に行(する)助六は、彼高砂の助六が其名(ナ)をかりて」(出典:洒落本・大通秘密論(1778…
な【名】 を 汚((けが))す
- 精選版 日本国語大辞典
- 名誉を傷つける。面目をつぶす。評判を悪くする。[初出の実例]「異類異形の法師国々満を仏弟子の名をけがし一戒も不レ持」(出典:米沢本沙石集(1283…
な【名】 を 雪((そそ・すす))ぐ
- 精選版 日本国語大辞典
- 汚名を返上する。名誉を回復する。〔藻塩草(1513頃)〕
な【名】 を 釣((つ))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 名誉を得ようとつとめる。よい評判を得ようと努力する。[初出の実例]「迯レ世難レ逃レ跡、鉤レ名非レ釣レ魚」(出典:仏乗禅師東帰集(1335頃)過厳陵…
な【名】 を 流((なが))す
- 精選版 日本国語大辞典
- 名を世に広める。評判になる。また、悪い評判をたてられる。浮名を流す。名を散らす。[初出の実例]「なんぢらが君の使(つかひ)と名をながしつ」(出典…
保名狂乱 (通称) やすな きょうらん
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題綾釣三番叟初演明治29.2(東京・春木座)
もの【物】 の 名((な))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 物の名称。物の名前。物名(ぶつめい)。[初出の実例]「薬王品などに、取りわきての給へる、五つ千たんとかや、おどろおどろしき物のななれど」(出典…