「銀」の検索結果

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灰吹法【はいふきほう】

百科事典マイペディア
金・銀を含む鉛から金・銀を抽出する方法。古くから行われてきた技術で,旧約聖書にも記述されている。骨灰などで作った皿(キューペル)に鉛をのせ…

石見銀山 (いわみぎんざん)

改訂新版 世界大百科事典
目次  鉱床戦国時代からの代表的銀山。島根県大田市大森町に所在し,現在は大森鉱山と呼ばれている。16世紀前半期に仙ノ山付近に銀坑を開発。1533…

富山藩領古高免小物成銀等書上帳((古高免小物成銀等書上))とやまはんりようふるだかめんこものなりぎんとうかきあげちよう

日本歴史地名大系
富山市大場家文書 明治二年の諸国御取調理のため書上げられたものの写。十村組別に文久二年―慶応元年までの御蔵入・給人等を年貢皆済状によって引合…

ぎんが‐ざひょう〔‐ザヘウ〕【銀河座標】

デジタル大辞泉
天球座標の一。銀河系のほぼ中心、天の川を通る天球上の大円を銀河赤道とし、経度・緯度に相当する銀経・銀緯を用いて天体の位置を表す座標。銀河系…

轟村とどろきむら

日本歴史地名大系
兵庫県:多可郡加美町轟村[現]加美町轟山口(やまぐち)村の北、南流する杉原(すぎはら)川上流域に位置する。天正一九年(一五九一)一二月二日…

désargenter /dezarʒɑ̃te/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[他動] …の銀めっきをはがす.

argyrose

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[女]輝銀鉱;〚医〛銀症.

Silber=geschirr

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[中]銀食器(皿・杯など).

pláte-pòwder

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名](銀食器などの)磨き粉.

сребро..

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
((語形成))「銀の」「銀色の」

whíte・smìth

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]ブリキ職人,銀メッキ職人.

sílver gráy [((英))gréy]

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]銀白色,銀灰色.

argentifère /arʒɑ̃tifεːr/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[形] 銀を含む.

Silber=waren

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[複]銀器, 銀製品.

シュテルン=ゲルラハの実験 (シュテルンゲルラハのじっけん) Stern-Gerlach's experiment

改訂新版 世界大百科事典
磁場の中を運動する荷電粒子について,その角運動量ベクトルは磁場方向の成分が特定のとびとびの値のどれかになるような方向しかとらないこと(方向…

玄応自明 (げんおう-じめい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1871? 幕末-明治時代の七宝(しっぽう)工。常陸(ひたち)水戸の人。銀の素地に釉薬(ゆうやく)をやきつける銀七宝に長じた。加賀金沢藩につかえ,「…

せん‐ぞう(‥ザウ)【潜像】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 感光したフィルムや乾板などにできている目に見えない像。光の強弱に応じて感光部分のハロゲン化銀に光学的変化の起こったもので、現像処…

慶長金銀 けいちょうきんぎん

旺文社日本史事典 三訂版
江戸時代最初の金銀貨17世紀を通じて鋳造。良質・大量で,金銀通貨統一を実現した。金貨に大判・小判・一分金,銀貨に丁銀・豆板銀がある。公定比価…

かね【金】 が 敵((かたき))

精選版 日本国語大辞典
① 金銭のために他人と敵対関係に入ってしまう。金銭のために人は苦しんだり、災いにあったりするものである。[初出の実例]「縁組も銀か敵のうき世也…

かね【金】 を 寝((ね))かす

精選版 日本国語大辞典
金銭を利殖などに使わないで、むだにたくわえておく。

畑時倚 (はた-ときより)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒畑銀鶏(はた-ぎんけい)

da・gue・rro・ti・par, [da.ǥe.r̃o.ti.pár;đa.-]

小学館 西和中辞典 第2版
[他] 〖写〗 銀板写真に撮る.

étamage /etamaːʒ/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[男]➊ 錫(すず)引き,錫めっき(作業).➋ 〖ガラス〗 銀引き.

tra・ri・pel, [tra.ri.pél]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] 銀の玉が付いたネックレス.

しら‐ほし【白星】

デジタル大辞泉
兜かぶとの星の、表を銀で包んだもの。

ぎん‐かく【銀閣】

デジタル大辞泉
1 銀で飾った高殿。2 慈照寺の観音殿の通称。

きんぎん‐づくり【金銀作り】

デジタル大辞泉
金や銀で作ったり飾ったりすること。また、その物。

金衡 jīnhéng

中日辞典 第3版
[量](イギリスで金・銀・宝石などの重量をはかる単位)トロイ.

けん

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 料理の付け合わせ。刺身、鱠(なます)などのつま。間・景・権・見などの意といい、明らかでない。[初出の実例]「かうじ・橘・けん・ざく…

しち‐ほう【七宝】

デジタル大辞泉
1 仏教で、7種の宝。無量寿経では金・銀・瑠璃るり・玻璃はり・硨磲しゃこ・珊瑚さんご・瑪瑙めのう。法華経では金・銀・瑪瑙・瑠璃・硨磲・真珠・…

いわみぎんざんいせきとそのぶんかてきけいかん【石見銀山遺跡とその文化的景観】

世界遺産詳解
2007年に登録された日本の世界遺産(文化遺産)。島根県大田(おおだ)市にある、戦国時代後期から江戸時代前期にかけて繁栄した、日本最大の銀山であ…

しろ‐たち【白太刀】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 金具に銀を用いて作った銀作りの太刀の総称。しろがね作りの太刀。銀剣。[初出の実例]「或は四尺五尺の白太刀に、虎皮の尻鞘引籠め」(出…

モール法 モールホウ Mohr's method

化学辞典 第2版
銀滴定で使用される終点決定法の一つ.塩化物イオンの滴定の場合にクロム酸カリウムを指示薬として用いる方法で,ハロゲン化銀とクロム酸銀の溶解度…

羽崎村はさきむら

日本歴史地名大系
福井県:坂井郡丸岡町羽崎村[現]丸岡町羽崎磯部新保(いそべしんぼ)村の東にある。慶長一一年(一六〇六)頃の越前国絵図では磯部南保に含まれる…

はした‐がね【端金】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 わずかの金銭。ある金額に達しない、はんぱな金銭。端銀(はぎん)。はしぜに。はしたぜに。はしたせん。はしせん。はした。[初出の実例]「…

しょうりょう‐かへい(ショウリャウクヮヘイ)【称量貨幣・秤量貨幣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 量目不定で、使用に当たり、量目をはかって使われる貨幣。日本では中世末期の金錠・銀錠はすべてこの貨幣であったが、江戸時代にはいって…

磯部島村いそべしまむら

日本歴史地名大系
福井県:坂井郡丸岡町磯部島村[現]丸岡町磯部島九頭竜(くずりゆう)川右岸、今市(いまいち)村の南にある。慶長六年(一六〇一)九月の山川菊松…

シルバー‐グレー(silver gray)

デジタル大辞泉
銀灰色。銀ねずみ色。「シルバーグレーの髪」

Sil・ber•berg・werk, [..bεrkvεrk]

プログレッシブ 独和辞典
[中] (-[e]s/-e) 銀山,銀鉱山.

da・mas・qui・na・dor, do・ra, [da.mas.ki.na.đór, -.đó.ra;đa.-]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] [女] 金[銀]象眼細工職人.

硬鑞【こうろう】

百科事典マイペディア
硬質はんだとも。鑞付(ろうづけ)に使う合金を鑞と総称し,そのうち融点が450℃以上のものを硬鑞という。それ以下のものは軟鑞,あるいははんだと呼ば…

こう‐しき〔カウ‐〕【香敷】

デジタル大辞泉
⇒銀葉ぎんよう2

きって‐まい【切手米】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代、諸大名の蔵屋敷などで発行された米切手によって売買された米。[初出の実例]「年中切手米にて売払に成、切手米は敷銀翌日〈略〉…

ずく(づく)【銑】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 「ずくてつ(銑鉄)」の略。〔日葡辞書(1603‐04)〕② 「ずくせん(銑銭)」の略。[初出の実例]「弐朱銀、きんきんとした形にて、遊びに…

銀河座標 ぎんがざひょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
天球上の天体の位置を表す座標、すなわち天球座標の一種。わが銀河系内の天体の位置・運動、さらに銀河系の構造などを研究するのに便利なようにつく…

アルヘンティナ(Argentina)

デジタル大辞泉
《銀の意の「Argentum」より》「アルゼンチン」のスペイン語による呼称。

に‐しゅ【二朱】

デジタル大辞泉
「二朱金」「二朱銀」の略。

vermeil

伊和中辞典 2版
[名](男)〔仏〕金めっきした銀.

【銀】ぎんおう

普及版 字通
白。字通「銀」の項目を見る。

【銀】ぎんと

普及版 字通
月。字通「銀」の項目を見る。

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