じょうめんこさく【定免小作】
- 改訂新版 世界大百科事典
めんけ‐やく【免家役】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 免家の百姓がその領知者に対して負担する義務。領知者の名田を耕作し、雑事にも従うなどの力役・人身的奉仕を原則としたが、室町時代には…
免震構造 めんしんこうぞう
- 日中辞典 第3版
- 抗震结构kàngzhèn jiégòu.
大衆免中通だいじゆめなかどおり
- 日本歴史地名大系
- 石川県:金沢市金沢城下第七連区大衆免中通[現]金沢市森山(もりやま)一丁目大衆免片(だいじゆめかた)原町と金屋(かなや)町との境から北方に…
大衆免七曲りだいじゆめななまがり
- 日本歴史地名大系
- 石川県:金沢市金沢城下第七連区大衆免七曲り[現]金沢市森山(もりやま)一丁目大衆免亀淵(だいじゆめかめぶち)町の通り中ほどから南東へ屈曲し…
罢免权 bàmiǎnquán
- 中日辞典 第3版
- [名]罷免権.
西上免遺跡にしじようめんいせき
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:一宮市馬寄村西上免遺跡[現]一宮市今伊勢町馬寄・開明一宮市北部、野府(のぶ)川水系左岸の標高六メートル前後の自然堤防上に立地する古…
定免法 じょうめんほう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 江戸時代の徴租法の一つ。過去数年間の年貢の平均高を算出し,その高を3カ年,5カ年,10カ年などの一定期間,作物の豊凶にかかわりなく年貢として徴…
免震構造
- リフォーム用語集
- 地震や交通振動の揺れを建物に直接伝わらないようにつくられた構造。特殊な積層ゴムなどで建物を支えたり、基礎と上部構造の間を滑りやすい構造など…
めんしん‐ゴム【免震ゴム】
- デジタル大辞泉
- 地震の振動を建物に伝えにくくするために、地盤と建物の間に設置される免震装置の一種。ゴムと鋼板を交互に積層し貼り合わせたもので、建物を支える…
阿古免草 (アコメグサ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ヒルムシロ科の浮葉性多年草。ヒルムシロの別称
湯免温泉 ゆめんおんせん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 山口県北西部、長門(ながと)市三隅(みすみ)下にある温泉。山陰本線長門三隅駅からバスの便がある。泉質はアルカリ性単純温泉、放射能泉。田園の中の…
在所难免 zài suǒ nán miǎn
- 中日辞典 第3版
- <成>免れ難い.工作没有经验,出点差错chācuò~/仕事に慣れていな…
佐保田本免さほたほんめん
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:奈良市佐保・佐紀地区法蓮村佐保田本免仁安二年(一一六七)の法橋某下知状(東大寺文書)には、佐保田本免について「件本免、所預賜于実勝…
大衆免村だいじゆめむら
- 日本歴史地名大系
- 石川県:金沢市旧河北郡地区大衆免村[現]金沢市元町(もとまち)一―二丁目・森山(もりやま)二丁目・神宮寺(じんぐうじ)三丁目浅野(あさの)村…
まぬが・れる【免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]まぬが・る 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 ( 古くは「まぬかる」 ) 危険なことや不利なことなどから、都合よ…
免震装置
- 共同通信ニュース用語解説
- 建物に伝わる地震の揺れを吸収、軽減するための緩衝装置。ゴムや金属などを組み合わせた円柱状の装置を、建物の基礎部分に設置するケースが一般的。…
マルテの手記【マルテのしゅき】
- 百科事典マイペディア
- リルケの小説。原題では《Die Aufzeichnungen des Malte Laurids Brigge》。1910年刊。パリで暮らしたデンマーク生れの無名の青年作家の遺稿集という…
domicile /dɔmisil ドミスィル/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男] 住所,住居.nouveau domicile|新住所violation de domicile|家宅侵入changer de domicile|転居するélire domicile au 15 [quinze] de la ru…
along the lines of
- 英和 用語・用例辞典
- 〜の基本線[実例]に従って 〜と似た感じで (=on the lines of)along the lines ofの用例As regards the issue of defending remote islands, it is e…
しらせ
- 知恵蔵mini
- 海上自衛隊の南極観測船(砕氷船)の名称。アラートオレンジの船体が特徴で、海上自衛隊で最大級の規模を誇る船舶。初代「しらせ」は南極観測船として3…
めん‐・ず【免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行変 〙 ⇒めんずる(免)
めん‐・ずる【免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行変 〙 [ 文語形 ]めん・ず 〘 他動詞 サ行変 〙① 許す。免除する。[初出の実例]「重科は遠流にめんず、はやく帰洛の思ひをなすべし」(…
へや‐めんしん【部屋免震】
- デジタル大辞泉
- 建物全体を免震構造にするのではなく、建物の内部に免震装置を備えた部屋を組み込むことで、部屋ごとに独立して免震を行う仕組み。
めんしんこうぞう【免震構造】
- 家とインテリアの用語がわかる辞典
- 地震による建物の揺れを少なくする建築構造。建物と地盤との間に積層ゴムや揺れを吸収する緩衝器を設置するのが一般的。制震構造より費用はかかるが…
こくしめんばん【国司免判】
- 改訂新版 世界大百科事典
免不了 miǎnbuliǎo
- 中日辞典 第3版
- [動+可補]免れない.避けられない.▶動詞または主述句を目的語にとることができ,動詞の前によく“要、会”などをつける.如ٹ…
免战牌 miǎnzhànpái
- 中日辞典 第3版
- [名]<旧>戦争で,敵の挑戦に応じないことを表す札;<喩>抗争や論争の停止を表す行動や声明.
定免法 じょうめんほう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 江戸時代の貢租徴収法代官の不正などの検見 (けみ) 法の弊害や不便を避けるため,過去数年ないし十数年の取米平均で租率(免)を定め,一定期間豊凶…
にほんでんぽうつうしんしゃ【日本電報通信社】
- 改訂新版 世界大百科事典
仕事 シゴト work
- 化学辞典 第2版
- ある物体に力F(Fx,Fy,Fz)がはたらき,その物体がΔS(Δx,Δy,Δz)だけ動いたとする.力Fの大きさをF,ΔSの大きさをΔS,二つのベクトルの間の角をθと…
frigate
- 英和 用語・用例辞典
- (名)フリゲート艦 (巡洋艦(cruiser)と駆逐艦(destroyer)の中間)frigateの用例A Chinese Navy frigate used lock-on radar on an MSDF destroyer near…
prior approval
- 英和 用語・用例辞典
- 事前承認prior approvalの用例The government will seek prior approval from the legislature before dispatching the SDF for minesweeping activi…
Hernández,F.S.【HernandezFS】
- 改訂新版 世界大百科事典
人要脸,树要皮 rén yào liǎn, shù yào pí
- 中日辞典 第3版
- <諺>樹木に皮があるように,人にはメンツというものがある;人はプライドを持つべきだ.
ねんぐめんじょう【年貢免定】
- 改訂新版 世界大百科事典
新穂 登免 ニイホ トメ
- 20世紀日本人名事典
- 明治〜昭和期の教育者 玉名実践女学院校長。 生年明治5年4月29日(1872年) 没年昭和46(1971)年1月13日 出身地熊本県 旧姓(旧名)内藤 学歴〔年〕尚絅…
免之内村めんのうちむら
- 日本歴史地名大系
- 栃木県:河内郡上河内村免之内村[現]上河内村免ノ内中里(なかざと)村の南に位置し、東部を山田(やまだ)川が南流する。慶長七年(一六〇二)神…
めんしんこうぞう【免震構造】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a seismically isolated structure [building]
し‐ほう【私報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 個人の通信。私人の報知。[初出の実例]「凡私報を新聞紙に出さん事を欲するものは」(出典:西洋聞見録(1869‐71)〈村田文夫〉後)② 内密…
かくていきゅうふがた‐きぎょうねんきん〔カクテイキフフがたキゲフネンキン〕【確定給付型企業年金】
- デジタル大辞泉
- 平成14年(2002)施行された確定給付企業年金法に基づいて設けられた企業年金の一種。確定拠出年金とは違い、将来受け取る年金給付額を決めておいて…
めんしん‐そうち〔‐サウチ〕【免震装置】
- デジタル大辞泉
- 地震が発生したときに、建物に伝わる揺れを低減するために、地盤と建物の間に設置される装置。地震の激しい揺れをゆっくりした揺れに変えるアイソレ…
免震構造 めんしんこうぞう base isolation system
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 建築物を積層ゴム支承,滑り支承などで支持し,建築物の固有振動周期を地震動との卓越振動周期より長くすることにより,地震動との共振を避け,地震…
姫津免多 (ヒメツメタ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。タマガイ科の貝
めんしんこうぞう 免震構造
- 小学館 和伊中辞典 2版
- struttura(女) antisi̱ṣmica
国免荘 こくめんのしょう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 平安中期,国司の責任において出された不輸租の許可状を持つ荘園太政官符および民部省符の承認による官省符荘に対する。官省符をうける手づるを持た…
免不得 miǎnbude
- 中日辞典 第3版
- [動+可補]免れない.避けられない.▶“免不了miǎnbuliǎo”とも.做这种冒险mà…
保免村ほうめんむら
- 日本歴史地名大系
- 愛媛県:松山市石手川下流域(旧温泉郡の大部分)保免村[現]松山市保免町(ほうめんまち)松山平野の南平坦部に位置する農村。東は和泉(いずみ)…
国免荘 こくめんのしょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 権門寺社が開発や買得によって集積した田地について,そこに賦課される官物や臨時雑役などを,国司の権限で免除することによって成立した荘園。国司…
めん・じる【免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ザ上一 〙 ( サ変動詞「めんずる(免)」の上一段化したもの ) =めんずる(免)[初出の実例]「Menji, -ru(メンジル) または、dzuru, -ta …