「アムンゼン」の検索結果

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ガッターマン=コッホ反応 (ガッターマンコッホはんのう) Gattermann-Koch reaction

改訂新版 世界大百科事典
1897年ドイツのガッターマンL.GattermannとコッホJ.A.Kochにより見いだされた芳香族アルデヒドの工業的合成法。芳香族炭化水素に塩化銅(I)と塩化ア…

ロスコー Roscoe, Sir Henry Enfield

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1833.1.7. ロンドン[没]1915.12.19. ロンドンイギリスの化学者。ロンドンで T.グレアム,A.ウィリアムソンに,またハイデルベルク大学で R.ブン…

ペルクロロベンゼン(perchlorobenzene)

デジタル大辞泉
⇒ヘキサクロロベンゼン

【ぜん】善【ぜんぜん】

百科事典マイペディア
→楼蘭

ベンゼン benzene

日中辞典 第3版
〈化学〉苯běn.ベンゼン核苯核běnhé.ベンゼン環苯环běnhuán.

ben・ce・no, [ben.θé.no;ƀen.-/-.sé.-]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] 〖化〗 ベンゼン.

ben・zol, [ben.θól;ƀen.-/-.sól]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] 〖化〗 ベンゼン.

ブンゼン‐とう【ブンゼン灯】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ブンゼンバーナー〔稿本化学語彙(1900)〕

イェンセン(Johannes Hans Daniel Jensen) いぇんせん Johannes Hans Daniel Jensen

日本大百科全書(ニッポニカ)
→イェンゼン

ヘキサクロロベンゼン(hexachlorobenzene)

デジタル大辞泉
ベンゼンの6個の水素をすべて塩素に置換した化合物。無色の針状結晶。除草剤や穀物用の殺菌剤などに用いられたが、発癌物質でもあり、製造・使用が禁…

ケクレ構造 ケクレコウゾウ Kekulé's structure

化学辞典 第2版
ベンゼンの構造式として標準的に使用されている表記(ⅠおよびⅡ).1865年にF.A. Kekulé(ケクレ)が提唱した.この表記によれば,ベンゼン分子は,3個の…

ben・zene /bénziːn, /

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]《化学》ベンゼン.

蠕蠕(ぜんぜん)

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒柔然

ビス(η-ベンゼン)クロム(0) ビスベンゼンクロム bis(η-benzene)chromium(0)

化学辞典 第2版
[同義異語]ジベンゼンクロム

本生灯 běnshēngdēng

中日辞典 第3版
[名]<化学>ブンゼンバーナー.

爽肤水 shuǎngfūshuǐ

中日辞典 第3版
[名]アストリンゼント.

パラ化合物 ぱらかごうぶつ para-compound

日本大百科全書(ニッポニカ)
「パラ」はギリシア語で「反対側」を意味する。この「パラ」という語を用いた化合物には、以下のようなものがある。(1)ベンゼンの二置換体で2個の置…

bénzene rìng

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
《化学》ベンゼン環[核].

エチルベンゼン(データノート) えちるべんぜんでーたのーと

日本大百科全書(ニッポニカ)
エチルベンゼン 分子式 C8H10 分子量 106.2 融点  -94.98℃ 沸点  136.19℃ 比重  0.86705(測定温度20℃) 屈折率 (n)1.49588[参照項…

ヨードベンゼン(データノート) よーどべんぜんでーたのーと

日本大百科全書(ニッポニカ)
ヨードベンゼン 分子式 C6H5I 分子量 204.0 融点  -31.33℃ 沸点  188.45℃ 比重  1.8313(測定温度20℃) 屈折率 (n) 1.6204[参照項目]…

ブンゼン

百科事典マイペディア
ドイツの化学者。1852年ハイデルベルク大学教授。1855年H.E.ロスコーとともに光化学に関するブンゼン=ロスコーの法則(光化学反応を起こす物質の量は…

アゾベンゼン(データノート) あぞべんぜんでーたのーと

日本大百科全書(ニッポニカ)
アゾベンゼン 分子式 C12H10N2 分子量 182.2 融点  トランス形;68.5℃     シス形;71.4℃ 沸点  293℃[参照項目] | アゾベンゼン

アストリンゼント(astringent)

デジタル大辞泉
⇒アストリンゼン

ni・tro・ben・ce・no, [ni.tro.ƀen.θé.no/-.sé.-]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] 〖化〗 ニトロベンゼン.

乙苯 yǐběn

中日辞典 第3版
[名]<化学>エチルベンゼン.

nitrobenzène

伊和中辞典 2版
[名](男)〘化〙ニトロベンゼン.

ブンゼン ぶんぜん Robert Wilhelm Eberhard Bunsen (1811―1899)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの化学者。分光化学の開拓者。ゲッティンゲンで4人兄弟の末子として生まれる。父はゲッティンゲン大学の現代言語学の教授。母はイギリスのハノ…

ベンゼン‐かく【ベンゼン核】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 芳香族化合物に含まれる、六個の炭素原子の環式結合。構造式では普通亀甲形で表わされる。ベンゼン環。

ベンゼン‐かん(‥クヮン)【ベンゼン環】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ベンゼンかく(━核)

水素化脱アルキル スイソカダツアルキル hydrodealkylation

化学辞典 第2版
アルキルベンゼン類を数十 atm の水素加圧下,無触媒で700~800 ℃ に加熱するか,アルミナに担持したCr,MoあるいはCo触媒を用いて500~650 ℃ で反応…

チオフェン ちおふぇん thiophene

日本大百科全書(ニッポニカ)
硫黄(いおう)を環内にもつ5員環複素環式化合物の一つ。チオフェンの名は、硫黄を表す接頭語のチオthioとベンゼンを表すフェンpheneをあわせて命名さ…

文選読【もんぜんよみ】

百科事典マイペディア
漢文訓読における読み方の一種。〈かたちよみ〉とも。〈関関雎鳩〉を〈クヮンクヮントヤハラギナケルショキウノミサゴ〉とよむように,語句をいった…

ベンゼン

百科事典マイペディア
化学式はC6H6。特色のある芳香を有する無色の揮発性液体。もっとも簡単な芳香族炭化水素である。融点5.5℃,沸点80.1℃。水に微溶,多くの有機溶媒に可…

ヘンゼン Hensen, Victor

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1835.2.10. シュレースウィヒ[没]1924.4.5. キールドイツの生理学者。 1871~1911年キール大学教授。プランクトンという語を初めて用いた人で,1…

ベンゼン benzene

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ベンゾールともいう。化学式 C6H6 。融点 5.5℃,沸点 80.1℃,比重 0.88の無色の液体。 1825年 M.ファラデーによって石炭ガス中から発見された。石炭…

ベンゼン

小学館 和西辞典
benceno m.

クメン cumene

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
クモール,イソプロピルベンゼンともいう。 (CH3)2CHC6H5 で表わされる。沸点 153℃の無色透明の液体。ベンゼンとプロピレンから硫酸あるいは塩化アル…

LAS洗剤 エルエーエスセンザイ LAS detergent

化学辞典 第2版
直鎖状側鎖をもつアルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム(LAS:linear alkylbenzene sulfonate)を主成分とする合成洗剤.C10~C15 の直鎖アルキル塩化…

ジクロロベンゼン(dichlorobenzene)

デジタル大辞泉
ベンゼンの水素原子二つを塩素原子で置換した有機化合物。オルト・メタ・パラの3種の異性体がある。パラジクロロベンゼンは衣類の防虫剤や殺虫剤とし…

クロロベンゼン(データノート) くろろべんぜんでーたのーと

日本大百科全書(ニッポニカ)
クロロベンゼン 分子式 C6H5Cl 分子量 112.6 融点  -45℃ 沸点  132℃ 比重  1.1064(測定温度20℃) 屈折率 (n) 1.5248[参照項目] | ク…

ベンゼン

栄養・生化学辞典
 C6H6 (mw78.11).  溶剤や化学合成の原料などに利用される.

ベンゼン(benzene)

デジタル大辞泉
最も基本的な芳香族炭化水素。特有の芳香をもつ無色、揮発性の液体。水に溶けにくいが有機溶媒には溶ける。タールの分別蒸留などで得られ、有毒。化…

芳香族化合物 ホウコウゾクカゴウブツ aromatic compound

化学辞典 第2版
ベンゼン,ナフタレン,アントラセン,ビフェニル,インデンなどのように,芳香族性を有するベンゼン環または縮合ベンゼン環を含む炭化水素(芳香族炭…

ブンゼン Robert Wilhelm Bunsen 生没年:1811-99

改訂新版 世界大百科事典
ドイツの化学者。ゲッティンゲンに生まれる。1831年ゲッティンゲン大学を卒業,32年から33年にかけてベルリン,パリ,ウィーンに留学し,各地の工場…

ブロモベンゼン(データノート) ぶろもべんぜんでーたのーと

日本大百科全書(ニッポニカ)
ブロモベンゼン 分子式 C6H5Br 分子量 157.0 融点  -30.6℃ 沸点  156.15℃ 比重  1.4953(測定温度20℃) 屈折率 (n)1.5597[参照項目]…

メリテン メリテン mellitene

化学辞典 第2版
[同義異語]ヘキサメチルベンゼン

アムンセン Roald Amundsen

山川 世界史小辞典 改訂新版
1872~1928ノルウェーの探検家。1903~06年北極探検を行い,磁石上の北極の位置を確認した。09年,アメリカ人ピアリが北極点に到達すると,南極探検…

丹前風【たんぜんふう】

百科事典マイペディア
丹前姿とも。江戸初期に遊冶郎や侠客(きょうかく)の間に流行した伊達(だて)姿。江戸神田,松平丹後守上屋敷の前に町屋風呂(丹前風呂)があり,湯女(…

スコット(ロバート) Robert Falcon Scott

山川 世界史小辞典 改訂新版
1868~1912イギリスの海軍軍人,南極探検家。第1次南極探検(1901~04年)に続く1910年からの第2次探検で,アムンセンの1カ月後の12年1月18日に南極点…

アルキルアリルスルフォン酸

栄養・生化学辞典
 →アルキルベンゼンスルフォン酸

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