提婆 (だいば)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 3世紀ころのインド大乗仏教の哲学者。生没年不詳。サンスクリット名をアーリヤデーバĀryadevaという。南インドまたはスリランカの出身で,中観派の祖…
テキサス・レンジャーズ
- デジタル大辞泉プラス
- 《Texas Rangers》MLB(メジャーリーグ・ベースボール)加盟のプロ野球チーム。略称はTEX。アメリカンリーグ西地区に所属。創設年は1961年。本拠地は…
ヒンドゥー至上主義【ヒンドゥーしじょうしゅぎ】
- 百科事典マイペディア
- インド総人口の約8割を占めるヒンドゥー教徒の優先を主張する考え方。独立インドは,イスラム教徒をはじめとする少数派への配慮などから,国民統合…
南アジア【みなみアジア】
- 百科事典マイペディア
- アジア大陸南部の地域。ヒマラヤ山脈以南,ヒンドゥークシ山脈,イラン高原の東,アラカン山脈の西に位置し,南の部分はインド洋に突出した半島状を…
アーリア協会 アーリアきょうかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アーリアバタ あーりあばた
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →アーリアブハタ
シュリーカンタ Śrīkaṇṭha
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1400年頃のインドの哲学者。正式にはシュリーカンタ・シバ・アーチャーリヤ。ヒンドゥー教のシバ・シッダーンタ派に属し,『ベーダーンタ・スートラ…
アーリマン
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Ahriman ) ゾロアスター教の神。古くはアングラ=マイニュという。暗黒、悪の神として光明、善の神アフラ=マズダに対立するが、敗れて滅亡する。
Ната́лья
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [女8]ナターリヤ(女性名;愛称На́та, Ната́ша, Нату́ся;卑称Ната́шка)
ミタンニ王国 (ミタンニおうこく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 前2千年紀中葉,北メソポタミア,シリアを中心に栄えた王国。カフカス南部,アルメニア地方から,前3千年紀を通じて徐々に南下してきたフルリ人は,…
あーりむ【アーリム】
- 改訂新版 世界大百科事典
アーリア‐じん【アーリア人】
- デジタル大辞泉
- 《〈梵〉āryaは、高貴な、の意》インド‐ヨーロッパ語族の人々の総称。特に、インドやイランに定住した一支派をさす。アリアン。
アーリア人 アーリアじん Aryans
- 旺文社世界史事典 三訂版
- インド−ヨーロッパ語族のうち,インドおよびイランに定住した支族中央アジアの高原地帯で遊牧生活を送っていたが,前2000年ごろから南下し,インダス…
ダーサ Dāsa
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インドの先住民族名。インド最古の文献『リグ・ベーダ』によると,黒い肌をもち,鼻平たく,ときに城壁にこもってアーリア人を襲う悪魔で,アーリア…
ベンガル
- 百科事典マイペディア
- インド東部の西ベンガル州(州都カルカッタ(コルカタ)。8万7676km2。6798万2732人,1991)とバングラデシュにわたる地域をいい,英領インド時代に…
ミタンニ Mitanni
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 前2千年紀後半に北メソポタミアに勢力を持った国。支配層の中核はインド・アーリヤ系の民族であったと推定されているが,住民の大半はフルリ人であっ…
エーゲ‐ぶんめい【エーゲ文明】
- デジタル大辞泉
- 《Aegean civilization》前30~前12世紀ころ、エーゲ海で栄えた青銅器文明。はじめ、非アーリア系地中海人によるクレタ文明を中心に展開し、のち、ア…
ウシャス Uṣas
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インド神話における暁の女神。ディアウス (天神) の娘,ラートリー (夜の女神) の妹とされ,スーリヤ (太陽) の母または恋人であるといわれる。この…
アリアン(Aryan)
- デジタル大辞泉
- ⇒アーリア人
アーリントン‐ハウス(Arlington House)
- デジタル大辞泉
- 米国バージニア州北部、アーリントンにある邸宅。南北戦争の南軍総司令官リーが建てたギリシャ風の新古典主義様式の私邸で、彼の邸宅と敷地をもとに…
スーリヤ寺 スーリヤじ Surya Temple
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インドのコナーラクにある最大級のヒンドゥー教寺院。 13世紀に東ガンジス王朝のナラシンハ・ディバ1世によって建立されたという。本殿と拝殿とが主…
コナーラク
- 百科事典マイペディア
- インド,オリッサ州ブバネーシュワルの南東,ヒンドゥー教寺院遺跡で知られる村。遺跡は13世紀中葉の建築で太陽神をまつる。本殿の高塔は崩壊したが…
細葉百日草 (ホソバヒャクニチソウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ジニア・リーネアーリスの和名
ガンガー[川]【ガンガー】
- 百科事典マイペディア
- ガンジス川とも。インドの大河。ヒマラヤ山脈南麓に発し,南下,東流してヒンドスタン平原を潤し,下流でブラマプトラ川と合して大三角州をつくり,…
indoàrio
- 伊和中辞典 2版
- [形]〘言〙インド・アーリア語派の.
ミトラ
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Mitra(男)(古代アーリア人の太陽神)
レジスタンス文学【レジスタンスぶんがく】
- 百科事典マイペディア
- 第2次大戦中ドイツ占領下のフランスで書かれた抵抗を主題とする記録,詩,小説など。主として非合法出版を通じて発表された。アラゴンの詩集《フラ…
シーリヤオ(西遼)河 シーリヤオが Xiliao he
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国北部,内モンゴル (蒙古) 自治区の東端部を流れる川。リヤオ (遼) 河の上流。源流はホーペイ (河北) 省との境界付近に発するシャルモロン (西拉…
éarly adópter
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- アーリーアダプター,(新製品の)初期受容者.
瑠璃 るり
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- サンスクリット語はバイドゥーリヤvaiūrya(俗語形はベールーリヤvelūriya)で、吠瑠璃(べいるり)、琉璃(るり)などと音訳される。青色の宝石として仏…
クル Kuru
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古代インドの部族名,国名。クル族は後期ベーダ時代(前1000-前600ころ)にガンガー川上流域に住んでいた部族で,前期ベーダ時代(前1500-前1000ころ…
提婆 だいば
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 2~3世紀ころのインドの仏教哲学者。原名はアーリヤデーバĀryadeva。聖提婆ともいう。セイロン島の王の子として生まれたが、王位を捨てて出家し、南…
アーリントン
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Arlington ) アメリカ合衆国東部、バージニア州の郡名。ポトマック川をへだててワシントンに対向する。国立墓地、アメリカ国防総省(ペンタゴン)…
瓔珞百合 (ヨウラクユリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。フリティラリア・イムペリアーリスの和名
ダーサ Dāsa
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 古代インドのパンジャーブ地方にいた先住民。ダシウともいう『リグ=ヴェーダ』に記述がある。のちのドラヴィダ族の祖先ともいわれるが定説はない。…
深夜双書 しんやそうしょ Les Editions de Minuit
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 第二次世界大戦中、ドイツ軍占領下のパリで秘密出版された文学双書。1942年レスキュールPierre de Lescure(1891―1963)、ドビュ・ブリデルJacques D…
中観(ちゅうがん) mādhyamika
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- インド大乗仏教の重要な思想で,これにもとづく中観派は唯識(ゆいしき)学派とともに大乗二大学派を形成した。すべての存在は諸原因が集まって仮に生…
ariano, na /ariˈɐ̃nu, na/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [名][形]アーリア人(の).
じゃーりや【ジャーリヤ】
- 改訂新版 世界大百科事典
バージャー
- 百科事典マイペディア
- インド,ボンベイ(ムンバイ)の南東にある仏教石窟寺院。前2世紀ころのもの。西部インド最古の石窟とされ,太陽神スーリヤ像やインドラの図など神…
アーリントンミリオン
- デジタル大辞泉プラス
- アメリカ・アーリントンパーク競馬場で開催される競馬の競走。
アッサム語 アッサムご Assamese language
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インドのアッサム州を中心に約 1400万人の話し手をもつインド=ヨーロッパ語の一つ。オリヤ語,ビハール語,ベンガル語とともに,インドのインド=ア…
ガラム
- デジタル大辞泉プラス
- 日本で発売されている外国産タバコのブランド。輸入、販売は昇陽物産。原産地はインドネシア。「スーリヤ」「シグネチャー」のほか、メンソールタイ…
ブルシャスキー語 (ブルシャスキーご) Burushaski
- 改訂新版 世界大百科事典
- パキスタン領アザード・カシミールのフンザ地区,ナギル地区,その西方ヤシンYasin地区に住むブルショBurusho人の固有の言語。話し手は2万~4万人。…
ビハール語 ビハールご Bihari language
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インド北東部のビハール州を中心に約 4000万人の話し手をもつ言語。インド=ヨーロッパ語族のインド=アーリア語派に属する。インドで行われるインド…
アフリマン
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Ahriman ) ⇒アーリマン
クチャ (庫車) Kucha
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,新疆ウイグル自治区にある同名県の県都。中部天山の南麓,クチャ川とムザルト川とが平地に流れ出たところに位置した天山南麓オアシス群の一つ…
ペルシア Persia
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- イランの旧称。国名は1935年以降「アーリヤ人の故国」を意味するイランに改称された。ペルシアとは,元来イラン南部に位置するパールス(アラビア語化…
そうき‐アクセス〔サウキ‐〕【早期アクセス】
- デジタル大辞泉
- 開発中の製品やサービスを、正式公開前に一部の利用者に無償または廉価で提供し、試用してもらうこと。開発者側には資金調達やデバッグの協力を得ら…
アーリーシャン
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