しじゅん‐きかん(‥キクヮン)【諮詢機関】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 旧憲法のもとで、天皇の諮問機関に用いられた名称。枢密院、元帥府、皇族会議など。〔尖端語百科辞典(1931)〕
きかんじゅう 機関銃
- 小学館 和伊中辞典 2版
- mitragliatrice(女),mitra(男)[無変] ¶重[軽]機関銃|mitragliatrice pesante [leggera] ¶機関銃で撃つ|mitragliare
kikán-sha, きかんしゃ, 機関車
- 現代日葡辞典
- (⇒kíkan2 1)A locomotiva.◇Denki [Jōki] ~電気[蒸気]機関車~ elé(c)trica [a vapor].⇒dénsha;kishá1.
機関リポジトリ きかんリポジトリ
- 大学事典
- 大学その他の研究機関において,その構成員が創造した知的生産物をデジタル化し,電子資料として収集,蓄積し,所属研究者に提供する一連のサービス…
熱機関 ねつきかん
- 日中辞典 第3版
- 〈機械〉热力机rèlìjī,热机rèjī.
いぶき2号
- 知恵蔵mini
- 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と環境省、国立環境研究所が共同で開発した温室効果ガス観測衛星。2009年に打ち上げられた「いぶき」の後継機。大きさは5…
P-1
- 知恵蔵mini
- 海上自衛隊が保有・運用する哨戒機(潜水艦との対戦を主目的とした軍用機)。全長38.0メートル、翼幅35.4メートル、最大速度996キロ、航続距離8000キロ…
アイカツスターズ!
- デジタル大辞泉プラス
- ①バンダイの女児向けトレーディングカード式アーケードゲーム。2016年稼動開始。2012年から2016年まで稼動していた同様のゲーム「アイカツ!」の後継…
プレイステーションフォー【プレイステーション4】
- IT用語がわかる辞典
- ソニー・コンピュータエンタテインメントの家庭用据え置き型ゲーム機。プレイステーション3の後継機として、平成25年(2013)11月に北米・欧州・中南…
ふ‐がく【富岳/富嶽】
- デジタル大辞泉
- 富士山の異称。「―百景」(富岳)理化学研究所と富士通が、京けいの後継機として開発したスーパーコンピューター。高い電力効率と京の100倍の実行性…
パーサビアランス
- 知恵蔵mini
- 米航空宇宙局(NASA)の火星探査車「マーズ2020」の愛称。英語で「忍耐」や「不屈の精神」を意味する。車両は小型車ほどの大きさで、19台のカメラ、2台のマイ…
いぶき[人工衛星]
- デジタル大辞泉
- 温室効果ガス観測技術衛星の愛称。宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)、環境省、国立環境研究所が平成21年(2009)1月に打ち上げた。高度666キロ…
ガソリン‐きかん〔‐キクワン〕【ガソリン機関】
- デジタル大辞泉
- ガソリンを燃料とし、空気と混合して点火爆発させ、その圧力でピストンを押し下げ、動力を発生させる内燃機関。自動車・航空機などの動力源に広く使…
がいこう‐きかん〔グワイカウキクワン〕【外交機関】
- デジタル大辞泉
- 外交に関する事務を担当する国家の機関。
ざいとう‐きかん〔‐キクワン〕【財投機関】
- デジタル大辞泉
- 財政投融資資金を活用している機関のこと。政府金融機関、独立行政法人、特殊会社・国・地方公共団体など。
しっこう‐きかん〔シツカウキクワン〕【執行機関】
- デジタル大辞泉
- 1 団体や法人の議決または意思決定を執行する機関。理事・取締役会など。2 地方自治法上、地方公共団体の長、および教育委員会などの各種委員会ま…
かんさ‐きかん〔‐キクワン〕【監査機関】
- デジタル大辞泉
- 1 行政の執行や財務などの事務処理の監査を任務とする行政機関。会計検査院・行政管理局および監査委員など。2 私法上、法人の財産や業務執行を監…
可逆機関【かぎゃくきかん】
- 百科事典マイペディア
- 各過程がすべて可逆的(可逆変化)である熱機関。たとえばカルノーサイクルを行う機関。温度のきまった二つの熱源の間で働く熱機関のうち可逆機関が…
とくむ‐きかん〔‐キクワン〕【特務機関】
- デジタル大辞泉
- 1 作戦以外の諜報ちょうほう活動や特殊工作などを行う特殊軍事組織。2 旧日本陸軍で、軍隊・学校・官衙かんが以外の特別の任務をもつ機関。元帥府…
往復機関【おうふくきかん】
- 百科事典マイペディア
- →ピストンエンジン
水冷機関【すいれいきかん】
- 百科事典マイペディア
- →液冷機関
ガソリン‐きかん(‥キクヮン)【ガソリン機関】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ガソリンを燃料とする内燃機関。交通機関などに広く用いられる。ガソリンエンジン。
タンデム‐きかん(‥キクヮン)【タンデム機関】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 二個または二個以上のシリンダーが一軸のピストンを共有している蒸気機関。串形機関。
すいりょく‐きかん(‥キクヮン)【水力機関】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 水のエネルギーを利用して動力を発生させる機械の総称。現在は水車以外にほとんど用いられていないが、古くは往復機関のものもあった。水…
じょうほう‐きかん(ジャウホウキクヮン)【情報機関】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 情報の収集、頒布(はんぷ)、統制などの活動を担当する国家機関。わが国の第二次世界大戦前の内閣情報局や現在の内閣調査室、アメリカ合衆…
しほう‐きかん(シハフキクヮン)【司法機関】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 最高裁判所および下級裁判所などのこと。司法を担当する国家機関。立法機関、行政機関に対していう。
りっぽう‐きかん(リッパフキクヮン)【立法機関】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 立法権を行なう国家機関。立法府。立法院。国会。〔新しき用語の泉(1921)〕
がいこう‐きかん(グヮイカウキクヮン)【外交機関】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 国と国との交渉に関する事務を扱う、国家の一組織。
かんさ‐きかん(‥キクヮン)【監査機関】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 行政法上、行政事務に関して監督、検査を行なう機関。会計検査院など。② 私法上、法人の財産、業務執行に関して監督、検査を行なう機関…
ガス‐きかん(‥キクヮン)【ガス機関】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 液化ガス、発生炉ガス、溶鉱炉ガス、天然ガスなど各種のガスを燃料として用いる内燃機関。ガス発動機。ガスエンジン。〔工学字彙(1886)…
naínéń-kíkan, ないねんきかん, 内燃機関
- 現代日葡辞典
- O motor de combustão interna. [A/反]Gaínéńkíkan.
kikán-shi2, きかんし, 機関士
- 現代日葡辞典
- O maquinista;o motorista.◇Ittō ~一等機関士O primeiro maquinista.[S/同]Kikánshu. ⇒kíkáń2 1.
機関紙
- 小学館 和西辞典
- boletín m.
機関車
- 小学館 和西辞典
- locomotora f.
ないねんきかん 内燃機関
- 小学館 和伊中辞典 2版
- motore(男) a combustione interna
交通機関 (こうつうきかん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 人の移動,物の輸送,情報の伝達のために利用される手段,設備などの総称。人が歩いたり,荷をかついだり,のろしを上げたりすることもその手段の一…
秘密機関
- デジタル大辞泉プラス
- 英国の作家アガサ・クリスティのミステリー(1922)。原題《The Secret Adversary》。幼なじみのトミーとタペンスが、行方不明となった英国の極秘文…
ふんしゃ‐きかん〔‐キクワン〕【噴射機関】
- デジタル大辞泉
- 燃料を噴射装置によって噴射し、燃焼させる内燃機関。
ちほう‐きかん〔チハウキクワン〕【地方機関】
- デジタル大辞泉
- 地方行政を担当する機関。地方官庁など。
でさき‐きかん〔‐キクワン〕【出先機関】
- デジタル大辞泉
- 政府・中央官庁などがその事務を分掌させるために地方に設置する機関。
機関区 きかんく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 電気機関車、ディーゼル機関車、気動車等の運用(列車への上記車両の割当て、操配)、検査、修繕を行い、またそれらを運転する乗務員の管理を行う現…
機関訴訟 きかんそしょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 国または公共団体の機関相互間における権限の存否またはその行使に関する紛争についての訴訟をいう(行政事件訴訟法6条)。訴訟は一般に権利主体間の…
情報機関 (じょうほうきかん) intelligence agency
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 歴史 情報活動 対情報活動 謀略活動 各国の情報機関 アメリカ ロシア イギリス ドイツ フランス イスラエル …
出先機関 (でさききかん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 出先機関(または地方出先機関)とは,広義では,国または地方公共団体その他の機関が,その所掌事務の一部を地域的に分掌させるために地方に設置す…
でぃーぜるきかん【ディーゼル機関】
- 改訂新版 世界大百科事典
たんりゅうきかん【単流機関】
- 改訂新版 世界大百科事典
出先機関 でさききかん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
灯油機関 とうゆきかん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 燃料として気化性の悪い灯油を用いる電気火花点火の往復動内燃機関。ガソリンの次に使用を試みられた燃料が灯油で、1885年にイギリスのプリーストマ…
しんきかん【《新機関》】
- 改訂新版 世界大百科事典
参与機関 さんよきかん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 行政機関のうち,みずから行政主体の意思を決定する権限はないが,行政庁の意思決定の要件としての議決を行い,意思決定に参与する権限をもつもの。…