「自然科学」の検索結果

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じっ‐けん【実験】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 実際に経験すること。実地に遭遇すること。体験。[初出の実例]「なるほど此日は彼がまことによい実験を得たわいノ」(出典:颶風新話(航…

水俣病の科学

デジタル大辞泉プラス
西村肇、岡本達明による著作。2001年刊行。同年、第55回毎日出版文化賞(自然科学)受賞。2006年増補版を刊行。

ニコラオス[ダマスカス] Nikolaos; Nicholas of Damascus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前1世紀のギリシアの歴史家,哲学者。世界史 144巻,悲劇,喜劇,哲学および自然科学の研究,伝記などを著わした。

しぜんとあそぼ

デジタル大辞泉プラス
日本のテレビ番組のひとつ。子供向けの自然科学教育番組。1990年~1994年に放映された『ともだちいっぱい』の1コーナー。

見る脳・描く脳

デジタル大辞泉プラス
岩田誠による著作。副題「絵画のニューロサイエンス」。1997年刊行。1998年、第52回毎日出版文化賞(自然科学)受賞。

言語とフラクタル

デジタル大辞泉プラス
田中久美子の著作。2021年刊行。副題「使用の集積の中にある偶然と必然」。第75回毎日出版文化賞(自然科学部門)受賞。

新城 新蔵 (しんじょう しんぞう)

367日誕生日大事典
生年月日:1873年8月20日明治時代-昭和時代の天文学者。京都帝国大学総長;中華民国上海自然科学研究所所長1938年没

よくみよう

デジタル大辞泉プラス
日本のテレビ番組のひとつ。子供向けの自然科学教育番組。放映はNHK(1966年4月~1972年3月)。

みてごらん

デジタル大辞泉プラス
日本のテレビ番組のひとつ。子供向けの自然科学教育番組。放映はNHK(1985年4月~1988年3月)。

海洋と生物

デジタル大辞泉プラス
生物研究社が刊行する自然科学誌。1979年創刊。海洋生物や環境・水産業に関する研究論文を掲載する。隔月刊。

考古学【こうこがく】

百科事典マイペディア
遺跡,遺構,遺物から,それを残した人類の過去の文化を研究する学問。18世紀まではヨーロッパでは古代ギリシアやローマの美術遺物が研究対象の主流…

日本動物記

デジタル大辞泉プラス
編:今西錦司による著作。1954~1958年刊行。第2巻「高崎山のサル」は1955年、第9回毎日出版文化賞(自然科学)受賞。

じゅんせい‐かがく(‥クヮガク)【純正化学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 応用化学に対して、純粋に自然科学の一部門としての化学。工学的な化学技術から独立した学問としての化学の意味でいう。

ちょうじょう‐げんしょう(テウジャウゲンシャウ)【超常現象】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 現在の自然科学では合理的な説明のできない現象。超能力による予知・透視などや宗教的奇跡の類。〔マイ・コンピュータ入門(1977)〕

化学と生物

デジタル大辞泉プラス
日本農芸化学会の機関誌。食糧・生命・環境を中心に、自然科学に関する情報を掲載。最新研究の話題や産業界の動向も紹介する。1962年創刊。月刊。

オーベルレアルシューレ Oberrealschule

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ギムナジウムと並ぶドイツの旧中等学校。実科高等学校などと訳され,古典語の代りに実科的諸教科,つまり近代語,数学,自然科学の教育に重点をおい…

交叉科学 jiāochā kēxué

中日辞典 第3版
(自然科学と社会科学が)入り組んだ学問.学際的研究.▶その具体的な学科は“交叉学科”という.

れきし‐かがく〔‐クワガク〕【歴史科学】

デジタル大辞泉
1 歴史的な性格をもつ事柄や現象を研究する諸科学の総称。2 一般的な法則を定立する自然科学に対し、事象の一回的・個性的なものの記述を方法とす…

科学革命(かがくかくめい) scientific revolution

山川 世界史小辞典 改訂新版
人類の,自然科学,技術,美学に対する態度や考え方の大きな変更のこと。一般には,17世紀のヨーロッパに生じ,近代の科学技術を産み出すもととなっ…

種の起源をもとめて

デジタル大辞泉プラス
新妻昭夫による著作。副題「ウォーレスの「マレー諸島」探検」。1997年刊行。同年、第51回毎日出版文化賞(自然科学)受賞。

リッケルト Rickert, Heinrich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1863.5.25. ダンチヒ(現グダニスク)[没]1936.7.30. ハイデルベルクドイツの哲学者,新カント派の西南ドイツ (バーデン) 学派の代表者。 1891年 A…

ちょうじょう‐げんしょう〔テウジヤウゲンシヤウ〕【超常現象】

デジタル大辞泉
現在の自然科学では合理的な説明ができない現象。超能力による予知・透視などや宗教的奇跡の類。[類語]現象・事象

かのう‐こうきち〔‐カウキチ〕【狩野亨吉】

デジタル大辞泉
[1865~1942]哲学者・思想家。秋田の生まれ。一高校長。京都大学初代文科大学長。日本の自然科学思想史の開拓者で、安藤昌益らを発掘。

ベーコン Bacon, Roger

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1220頃[没]1292頃イギリスの哲学者,自然科学者。驚異的博士 Doctor mirabilisと呼ばれた。オックスフォード,パリの各大学に学び,学問としては…

か‐がく〔クワ‐〕【科学】

デジタル大辞泉
《science》一定の目的・方法のもとに種々の事象を研究する認識活動。また、その成果としての体系的知識。研究対象または研究方法のうえで、自然科学…

エボリューション バーメイル

デジタル大辞泉プラス
イタリア、デルタ社のボールペンの商品名。2009年、イギリスの自然科学者、チャールズ・ダーウィンの生誕200年を記念して発売。本体にバーメイル素材…

イブン‐アル‐ハイサム(Ibn al-Haitham)

デジタル大辞泉
[965ころ~1039ころ]アラビアの自然科学者。天文学・数学・医学にも通じていたが、特に光学で知られ、著「光学の書」がある。ラテン語名、アルハー…

ハクスリー Thomas Henry Huxley

旺文社世界史事典 三訂版
1825〜95イギリスの生物学者人間の猿類起源説を提唱。ダーウィンの進化論と自然科学思想の普及に尽力した。ふたりの孫はそれぞれ小説家・遺伝学者と…

とうきょうだいがくだいがくいんそうごうぶんかけんきゅうか きょうようがくぶ こまばはくぶつかん 【東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館】

日本の美術館・博物館INDEX
東京都目黒区にある総合博物館。平成15年(2003)創立。東京大学の付帯施設。昭和26年(1951)創立の美術博物館と昭和28年(1953)創立の自然科学博物館を…

スノーボール・アース

デジタル大辞泉プラス
ガブリエル・ウォーカーによる著作。訳:渡会圭子。副題「生命大進化をもたらした全地球凍結」。2004年刊行。同年、第58回毎日出版文化賞(自然科学…

さるはし‐しょう〔‐シヤウ〕【猿橋賞】

デジタル大辞泉
すぐれた女性科学者に与えられる賞。猿橋勝子により創設。「女性科学者に明るい未来をの会」が年に一度、自然科学分野において顕著な業績を収めた女…

じんぶん‐かがく〔‐クワガク〕【人文科学】

デジタル大辞泉
政治・経済・社会・歴史・文芸・言語など、人類の文化全般に関する学問の総称。狭義には、自然科学・社会科学に対して、歴史・哲学・言語などに関す…

phys・i・og・ra・phy /fìziάɡrəfi | -ɔ́ɡ-/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]1 自然地理学,地文学.2 ((米))地形学.3 記述自然科学.phsiográphic, phsiográphical[形]phsiógrapher[名]

モース

百科事典マイペディア
モールスとも。米国の発明家。画家であったが自然科学に興味をもち,電磁石を利用した有線電信を思いつき,1837年モールス符号を使った印字電信機を…

プルタルコス(Plūtarchos)

デジタル大辞泉
[46ころ~120ころ]古代ギリシャの哲学者・著述家。伝記・哲学・自然科学など広い分野にわたる著作活動を行った。著「英雄伝(対比列伝)」「倫理論…

むげん‐えん(‥ヱン)【無限遠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 限りなく遠いこと。[初出の実例]「之等の式に対して無限遠に於ける不定な限界条件を避けようとしたからである」(出典:自然科学的世界像…

いっぱん‐きょうよう〔‐ケウヤウ〕【一般教養】

デジタル大辞泉
1 専門的、職業的教養に対して、広く一般に必要とされる教養。2 大学で、すべての学生に課せられる、専門教科以外の人文科学・社会科学・自然科学…

ロモノーソフ Mikhail Vasil'evich Lomonosov

山川 世界史小辞典 改訂新版
1711~65ロシアの学者,詩人。漁夫の子。モスクワとペテルブルクで学んだのち,留学。1745年ロシア人最初の科学アカデミー会員になる。55年モスクワ…

でんき‐そりょう(‥ソリャウ)【電気素量】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 電荷の最小単位。電子一個のもつ電気量に等しく、すべての電気量はその整数倍の値をとる。記号e 〔自然科学的世界像(1938)〕

Chamisso

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[シャミッソー] Adelbert von, シャミッソー(1781―1838;フランス系のドイツ人詩人,自然科学者).

ろうどう‐かがく〔ラウドウクワガク〕【労働科学】

デジタル大辞泉
労働を、生理学・心理学・衛生学・病理学など自然科学的方法によって研究する学問。労働の質の向上や労働者の生活の福祉に寄与することを目的とする。

シリマン Benjamin Silliman 生没年:1779-1864

改訂新版 世界大百科事典
アメリカの化学者,地質学者,自然科学教育家。1802年イェール大学の化学と博物学の初代教授に任ぜられ,以後53年まで在職。1818年に《アメリカ科学…

ファーブル

百科事典マイペディア
フランスの昆虫学者。師範学校を出て中学校教師となる。昆虫の研究に一生をささげ,《昆虫記》10巻を刊行したほか,数多くの自然科学啓蒙書を残した…

理科

小学館 和西辞典
(教科) conocimiento m. del medio, (自然科学) ciencias fpl. naturales理科室aula f. de ciencia

はどう‐こうがく(‥クヮウガク)【波動光学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 光を波動として扱う光学の一部門。光を光線として扱う幾何光学に対し、光の干渉・回折・偏り・分散などを主として扱う。物理光学。〔自然…

ヘッケルと進化の夢

デジタル大辞泉プラス
佐藤恵子による著作。夢は「ファンタジー」と読む。副題「一元論、エコロジー、系統樹」。2015年刊行。2016年、第70回毎日出版文化賞(自然科学部門…

動物系統分類学

デジタル大辞泉プラス
中山書店発行のシリーズ。監修:山田真弓、内田亨。1961年~2002年刊行。全10巻。1999年、第53回毎日出版文化賞(自然科学)受賞。

かがく‐ばんのう(クヮガク‥)【科学万能】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 科学、特に自然科学によって一切の問題は解決できるとすること。科学を最高のものとすること。[初出の実例]「十九世紀の或る部分は、科学…

マールブルク‐がくは【マールブルク学派】

デジタル大辞泉
新カント学派の一。カントの批判主義を論理主義的方向で展開し、数学・自然科学の基礎づけを試みた。代表者はコーエン・ナトルプ・カッシーラーなど。

ねつ‐へいこう(‥ヘイカウ)【熱平衡】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 互いに熱の移動が可能な物体の間で、熱の移動がやんでいる状態。温度が等しいので温度平衡ともいう。〔自然科学的世界像(1938)〕

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