いけべりょう【池部良】
- 改訂新版 世界大百科事典
馬連良 (ばれんりょう) Mǎ Lián liáng 生没年:1901-66
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国の京劇俳優。8歳で養成所入りしたが,芽が出ず,辛酸をなめた。同輩の変声期に乗じ立方(たちかた)として15歳で頭角をあらわした。旧劇界で重視…
良遍 (りょうへん) 生没年:1184-1252(元暦1-建長4)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 鎌倉期の法相宗の学僧。字は信願。三位已講(いこう),蓮阿とも称した。京都の人。興福寺勝願院に入り,光明院覚遍につき法相・因明(論理学)を修…
和良 (わら)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →郡上(ぐじょう)[市]
てい‐よく【体良】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ていさいよく。うまくとりつくろって。さしさわりのないように。手よく。[初出の実例]「友達のつきやひを体(テイ)よく外(はづ)す様になっ…
いら【伊良】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ベラ科の海魚。体長約四〇センチメートル。体形は楕円形。体色は淡紅褐色で、胸びれ基部から背びれ中央部にかけて暗色の一本の斜走帯があ…
多々良
- 事典・日本の観光資源
- (群馬県館林市)「美しい日本のむら景観100選」指定の観光名所。
良快 (りょうかい)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1185年9月18日鎌倉時代前期の僧1242年没
こう‐りょう(カウリャウ)【好良】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) すぐれていて良いこと。また、そのさま。良好。[初出の実例]「好良の学校あり、充実の師資ありて就て学ぶとせん」(出典:偽悪醜…
子良 こら
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 伊勢(いせ)神宮の古い職掌の一つ。物忌(ものいみ)の別名。「子等」とも記すように、物忌の子供たちを総称したもの。804年(延暦23)撰(せん)の『延暦…
よい【良】 口((くち))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「よき口(くち)」とも ) 口先のうまいこと。また、そのさま。[初出の実例]「こちから小粒をうしなはするやうな仕懸じゃさればいの又よい口な者があ…
よい【良】 鳥((とり))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① だまされやすい人。人のよさそうな人物。「よい鳥がかかる」の形で、待ち構えている所へ、ちょうどよい相手がやってきた時にいう。[初出の実例]「…
よか【良・善】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] 形容詞「よし」の上代の未然形「よけ」に当たる上代東国方言。[初出の実例]「伊香保ろのそひの榛原ねもころに奥をなかねそ現(まさか)し余加(…
りょう‐き(リャウ‥)【良器】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① よいうつわ。よい器物。[初出の実例]「人類は言語を自在にする一機関を持せり、此則ち智識を磨くべき良器なり」(出典:開化本論(1879)…
りょう‐く(リャウ‥)【良狗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 役に立って、よい犬。[初出の実例]「狡兎死して良狗(リャウク)烹られ、高鳥尽て良弓蔵(かく)る」(出典:滑稽本・風来六部集(1780)放屁…
りょう‐ちょ(リャウ‥)【良著】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 内容のすぐれた著書。[初出の実例]「現在においても一良著として推薦を憚らざるものである」(出典:番傘・風呂敷・書物(1939)〈幸田成…
つい〔つひ〕【▽終/▽遂/×竟】
- デジタル大辞泉
- 物事のおわり。終局。最後。また、生命のおわり。多く、「ついの」の形で用いる。「―のすみか」→終ついに「相生町の二階で半蔵が送る―の晩も来た」〈…
こころ【心】 を 遂((と))ぐ
- 精選版 日本国語大辞典
- 志を達する。望みを果たす。思いをとげる。[初出の実例]「結びてし 言は果さず 思へりし 心者不レ遂(こころはとげず)」(出典:万葉集(8C後)三・…
高宗 (こうそう) Gāo zōng 生没年:628-683
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,唐の第3代皇帝。在位649-683年。諱(いみな)は治。太宗の第9子で,母は長孫無忌の妹の文徳皇后。多くの兄たちをさしおいて皇太子となり,つい…
【良掾】りようえん
- 普及版 字通
- 良吏。字通「良」の項目を見る。
【良驥】りよう(りやう)き
- 普及版 字通
- 駿馬。魏・呉質〔東阿王に答ふる書〕今此(ここ)に處(を)りて大功を求むるは、ほ良驥の足を絆(つな)ぎて、責むるに千里の任を以てするがごとし。字通…
【良冶】りようや
- 普及版 字通
- すぐれた鍜冶屋。字通「良」の項目を見る。
【廉良】れんりよう
- 普及版 字通
- 清廉で善良。字通「廉」の項目を見る。
【牢良】ろうりよう
- 普及版 字通
- 良い車馬。字通「牢」の項目を見る。
【無良】むりよう
- 普及版 字通
- わる。字通「無」の項目を見る。
りょう‐き〔リヤウ‐〕【良×驥】
- デジタル大辞泉
- 非常に優秀な馬。駿馬。「少女が―をもって自ら比するのは」〈鴎外・魚玄機〉
りょう‐こ〔リヤウ‐〕【良×賈】
- デジタル大辞泉
- よい商人。すぐれた商人。
りょう‐しゅ〔リヤウ‐〕【良酒】
- デジタル大辞泉
- よい酒。うまい酒。美酒。
林良【りんりょう】
- 百科事典マイペディア
- 中国,明代の画家。生没年不詳。天順年間(1457年―1465年)画院の画家となった。もっぱら花鳥画を描き,着色のほか水墨を得意とし,力強い筆致は草書…
良阿 (りょうあ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 鎌倉-南北朝時代の連歌師。善阿の門弟。応安6=文中2年(1373)二条良基(よしもと)から古今伝授をうける。「菟玖波(つくば)集」に20句のる。
良胤 (りょういん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1213*-1291 鎌倉時代の僧。建暦(けんりゃく)2年12月22日生まれ。実賢(じつげん)に真言密教の三宝院流,金剛王院流をうけ,文永5年京都岩倉観勝寺の住…
良正院 (りょうしょういん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1575-1615 織豊-江戸時代前期,徳川家康の次女。天正(てんしょう)3年11月11日生まれ。11年北条氏直(うじなお)に嫁し,19年氏直が死去したため徳川家…
良全 (りょうぜん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 鎌倉-南北朝時代の画家。絵仏師系。乾峰士曇(けんぽう-しどん)にしたがい,京都東福寺を中心に水墨仏画をえがく。「仏涅槃(ねはん)図」の款記に…
良保 (りょうほ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒片桐良保(かたぎり-りょうほ)
良円
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 鎌倉後期の女性。石見国(島根県)の在地領主永安兼祐の妻。夫から一期分として永安別符,益田荘内小弥富,寸津などを得て知行し,それ…
【柔良】じゆうりよう
- 普及版 字通
- すなお。字通「柔」の項目を見る。
林良 (りんりょう) Lín Liáng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,明中期の画家。生没年不詳。字は以善。南海(広東省)の人。若いとき,藩司奏差をつとめ,同郷の顔宗,何寅善に画を学んだが,花鳥画に最も秀…
【嘉良】かりよう
- 普及版 字通
- よい。字通「嘉」の項目を見る。
【易良】いりよう
- 普及版 字通
- 温良。字通「易」の項目を見る。
贤良 xiánliáng
- 中日辞典 第3版
- <書>1 [形]才徳兼備である.2 [名]才徳兼備の人.任用~/才徳兼備の人を採用する.
良机 liángjī
- 中日辞典 第3版
- [名]好機.よいチャンス.莫mò失~/好機逸すべからず.
良图 liángtú
- 中日辞典 第3版
- [名]よい考え.另有lìng yǒu~/さらにほかの目当てがある.
纯良 chúnliáng
- 中日辞典 第3版
- [形]純粋で善良である.心地~/気立てがよい.
【俊良】しゆんりよう(りやう)
- 普及版 字通
- すぐれて立派。明・劉基〔陳庭学の成都衛照磨の任に之(ゆ)くを送る、二首、二〕詩 籌邊樓上、俊良を羅(つら)ぬ 況(いは)んや子(し)の學にして、年…
【雋良】しゆんりよう
- 普及版 字通
- 俊良。字通「雋」の項目を見る。
【儁良】しゆんりよう
- 普及版 字通
- 俊良。字通「儁」の項目を見る。
りょうきょう【良姜】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。ショウガ科リョウキョウの根茎(こんけい)を乾燥したもの。健胃、解熱、発汗、鎮痛などの作用がある。神経性…
米良【めら】
- 百科事典マイペディア
- 宮崎県中部,一ッ瀬川上流域。米良荘とも。児湯郡西米良村および西都市の一部に当たり,古来隔絶山村として知られ,平家落人伝説がある。谷は急峻(き…
伊良 (イラ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Choerodon azurio動物。ベラ科の海水魚
よい【良】 殿((との))
- 精選版 日本国語大辞典
- 美男子。文政・天保(一八一八‐四四)頃の上方の流行語。よい殿御。[初出の実例]「鬢なでつけて掻きなでて、死んだあと迄よいとのと、人にいはせまほ…