【橡果】しようか
- 普及版 字通
- 橡子。字通「橡」の項目を見る。
【果鋭】かえい
- 普及版 字通
- 思いきりがよく勇ましい。字通「果」の項目を見る。
【果子】かし
- 普及版 字通
- 果物。字通「果」の項目を見る。
【果否】かひ
- 普及版 字通
- 然否。字通「果」の項目を見る。
翅果 chìguǒ
- 中日辞典 第3版
- [名]<植物>翼果.翅果.
结果 jiē//guǒ
- 中日辞典 第3版
- [動]実を結ぶ.果物がなる.开花~/花を咲かせ実を結ぶ.柿子树shìzishù结了很…
疏果 shūguǒ
- 中日辞典 第3版
- [動]<農業>果実を間引く;摘果.
仁果 rénguǒ
- 中日辞典 第3版
- [名]1 <植物>リンゴやナシのように花托が肥大してできた果実.2 <方>ラッカセイ.ピーナッツ.
林立果 Lín Lìguǒ
- 中日辞典 第3版
- <中国の人名>1945~71林立果(りんりつか)・(リンリークオ).林彪の子息で軍人.空軍幹部だったが,毛沢東暗殺クーデターに失敗し,両親と逃亡中に…
FZ400
- デジタル大辞泉プラス
- ヤマハ発動機が1997年から製造・販売したオートバイ。総排気量399cc(普通自動二輪車)。エンジン形式は水冷4ストローク4気筒DOHC。ハーフカウルのロ…
マルテのしゅき【マルテの手記】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 原題[ドイツ語] Die Aufzeichnungen des Malte Laurids Brigge ) 告白小説。リルケ作。一九一〇年刊。青年作家マルテのパリでの手記六五編の形をと…
あっ‐か〔アククワ〕【悪果】
- デジタル大辞泉
- 仏語で、悪い報い。あくか。「悪因悪果」⇔善果。
きちじょう‐か〔キチジヤウクワ〕【吉祥果】
- デジタル大辞泉
- 鬼子母神が手に持つ魔除まよけの果実。ふつうザクロとされる。
せっ‐か〔セキクワ〕【石果】
- デジタル大辞泉
- 《「せきか」とも》「核果かっか」に同じ。
【碩果】せきか
- 普及版 字通
- 大きな果物。字通「碩」の項目を見る。
けん‐か〔‐クワ〕【堅果】
- デジタル大辞泉
- 果皮が木質か革質で堅い果実。クリ・カシ・ナラなど。殻斗果かくとか。
【茶果】さか
- 普及版 字通
- 茶と果物。字通「茶」の項目を見る。
海内果 (うみうち-はたす)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1850-1881 明治時代のジャーナリスト。嘉永(かえい)3年10月23日生まれ。岡田呉陽にまなび,明治9年「東京日日新聞」の記者となる。翌年故郷富山県に…
かしゅ【果酒】
- 改訂新版 世界大百科事典
かしょう【果掌】
- 改訂新版 世界大百科事典
かだん【果段】
- 改訂新版 世界大百科事典
糖果
- 栄養・生化学辞典
- →コンサーブ
か‐まん(クヮ‥)【果満】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。修行の功により「果」としての悟りが完成すること。[初出の実例]「仏向上事は、在因にあらず、果満にあらず」(出典:正法眼蔵(123…
じごうじとく‐か(ジゴフジトククヮ)【自業自得果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自業自得によってまねいた果報、結果。自業得果。[初出の実例]「獄卒呵二嘖罪人一。説レ偈曰。非三異人作悪。異人受二苦報一、自業自得果…
か‐そ(クヮ‥)【果蔬】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「蔬」は食用になる草類や野菜 ) 果実と野菜。蔬果。
きちじょう‐か(キチジャウクヮ)【吉祥果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。吉祥天の母である鬼子母神が手に持つ果実で、柘榴(ざくろ)のこと。[初出の実例]「吉祥果(キチジャウクヮ)持せ玉ふ鬼子母神に写して…
にっ‐か(ニククヮ)【肉果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「にくずく(肉豆蔲)」の異名。〔薬品手引草(1778)〕
はか‐な・い【果無・果敢無・儚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞口語形活用 〙 [ 文語形 ]はかな・し 〘 形容詞ク活用 〙① 思い通りにいかない。順調でない。期待はずれだ。[初出の実例]「御輿を寄せ給ふ…
はかな‐ごと【果無事】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 頼りない事柄。はかなしごと。[初出の実例]「かかる身を持ちて、なぞ此のはかなごとは」(出典:宇津保物語(970‐999頃)菊の宴)
はか‐ゆ・く【果行・捗行】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 物事が早く進む。はかどる。進展する。はかがゆく。[初出の実例]「昔は大工の棟梁、諸職人頭々、過分に作料を引取り、邪…
はたし‐まなこ【果眼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 果たし合いをして事を決しようとする目つき。殺意を抱いた目つき。[初出の実例]「下人あまためしつれ、はたし眼(マナコ)にて来る」(出典…
はたせる‐かな【果哉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 動詞「はたす(果)」に完了の助動詞「り」の連体形の付いた「はたせる」に終助詞「かな」が付いて一語化したもの ) 思ったとおり。や…
しん‐か(‥クヮ)【真果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 種子と子房が成熟、変化してできる果実。ウメ・カキ・ブドウなどがその例。花托(かたく)など子房以外の部分が加わってできる偽果に対し…
へい‐か(‥クヮ)【閉果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 果実の一つ。果皮が成熟後も裂開せず、そのまま散布されるもの。液果の大部分、乾果のうちカエデなどの翼果、イネなどの穎果、ブナなどの…
複果 ふくか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
はて‐だいこ【果太鼓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 芝居、相撲などの興行の終わりに打つ太鼓。仕舞太鼓。打出太鼓。[初出の実例]「替りを立て其日の芝居、首尾能(よく)しもふてはて太こ」(…
みち‐はか【道果・道捗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「みちばか」とも ) 行程のはかどり。歩行の進みぐあい。[初出の実例]「すなはらは三里ゆけば二里もどるとかや、道ばかのゆかぬ者也」(…
みょう‐か(メウクヮ)【妙果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。善根功徳によって得られるすぐれた果報。すなわち仏果のこと。仏の悟り。勝果。無上果。[初出の実例]「十方三界、六道四生、同霑此…
石果 せきか
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 多肉果の一種で、核果ともいう。中果皮が多肉化し、内果皮の細胞は石(せき)細胞となり、堅い核をつくる。この堅い核の中に種子がある。石果のうち、…
真果 しんか true fruit
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 子房のみが熟して,その中に種子を含む果実。偽果に対する。多くの果実は真果である。真果はその性状によってまず乾果 (例:ダイズ) と多肉果 (例:ウ…
選果 (せんか) fruit sorting
- 改訂新版 世界大百科事典
- 収穫した果実を病虫害や傷の有無,色,つや,形などの外観によっていくつかの等級に分けた後,さらに大きさや重さによって分類すること。果樹,野菜…
しゅう‐か〔シウクワ〕【秋果】
- デジタル大辞泉
- 秋に熟すくだもの。《季 秋》
しゅうごう‐か〔シフガフクワ〕【集合果】
- デジタル大辞泉
- ⇒複果ふくか
ごっ‐か〔ゴククワ〕【極果】
- デジタル大辞泉
- 仏道の修行によって得た最高の悟り。究極・無上の悟り。大乗仏教の仏果、小乗仏教の阿羅漢果。
たい‐か〔‐クワ〕【袋果】
- デジタル大辞泉
- 裂開果れっかいかの一。1枚の心皮から生じた子房が成熟した果実。縫い目状の線に沿って裂け、種子を出す。トリカブト・シャクヤクなど。蓇葖こっとつ…
ちん‐か〔‐クワ〕【珍果】
- デジタル大辞泉
- 珍しい果物。
とう‐か〔‐クワ〕【豆果】
- デジタル大辞泉
- 一心皮からなる子房でできている果実。成熟後、乾燥すると果皮が裂けて二片に分かれ、種子を落とす。マメ科植物にみられる。莢果きょうか。→裂開果
ふく‐か〔‐クワ〕【複果】
- デジタル大辞泉
- 複数の子房が集まって成熟し、全体として1個のようになった果実。イチジクなど。複合果。多花果たかか。集合果。→単果
五智果(ごちか)
- デジタル大辞泉プラス
- 大阪府八尾市、桃林堂が製造・販売する銘菓。洋梨、蓮根、オレンジ、ニンジンなど旬の野菜や果物を蜜で煮詰めたもの。
痩果 そうか achene
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 小さな乾いた果実で,果皮は硬くて裂開せず,中に1種子をもっているもの。キク科,キンポウゲ科などに多くみられる。イネの種子 (籾) なども痩果の一…