三尾 みお
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 和歌山県西部,美浜町西部の漁業集落。旧村名。 1954年近隣2村と合体して美浜町となる。海外移住者を多く出し,その帰国者により洋風の家が多く建築…
三日月 みかづき
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 佐賀県中部,小城市北東部の旧町域。佐賀平野のほぼ中央にあり,佐賀市の西に接する。 1969年町制。 2005年芦刈町,牛津町,小城町と合体し小城市と…
三日月 みかづき crescent
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 朔から3日目頃の細い上弦の月をいう。日没後の西空に見え,まもなく地平線下に沈む。
三物 みつもの
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- (1) 鎌倉時代以来行われた3つの射芸。馬上で行う流鏑馬 (やぶさめ) ,笠懸 (かさがけ) ,犬追物 (いぬおうもの) と,徒歩で行う大的 (おおまと) ,草…
三部会 さんぶかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 次の項目を参照 | 全国三部会 | 地方三部会
三上り さんあがり
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 三味線の調弦名称。二上りの第3弦を長2度上げたもので,結果的には,本調子の第1弦を長2度下げてできる「一下り」と同じく,開放弦間の音程は,いず…
三観 さんがん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教用語。天台教学では,この世界の差別的現象 (諸法) とその本体である絶対的真実 (実相) とのかかわり合いを空・仮・中という3方面 (→三諦 ) から…
三車 さんしゃ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 『法華経』比喩品に現れる3種の乗物のたとえ。 (1) 羊車を声聞乗に,(2) 鹿車を縁覚乗に,(3) 牛車を大乗にたとえている。
三尺 さんじゃく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 三尺帯の略。すなわち鯨尺で3尺 (約 114cm) の長さの並幅の帯。かつては職人などがそのまましごいて一重まわりの帯とし,左右どちらかの脇結びにして…
三乗 さんじょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 悟りの世界に入るための3種の教え,実践あるいは道を乗物にたとえたもの。 (1) は声聞乗。苦,集,滅,道の四諦 (→四聖諦 ) を悟り阿羅漢となるため…
三姓 さんせい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
三冊子 さんぞうし
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代中期の俳諧論書。服部土芳著。3冊。元禄末年頃成立。『白冊子』『赤冊子』『忘水』 (黒冊子ともいう) の3部から成る。『白冊子』には連歌,…
三人形 〔常磐津〕 みつにんぎょう
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演嘉永5.6(江戸・中村座)
みかづき 三日月
- 小学館 和伊中辞典 2版
- luna(女) falcata [spi̱cchio(男) di luna] crescente ◇三日月形の 三日月形の みかつきがたの a forma di falce, falcato⇒月【図版】
さんしんとう 三親等
- 小学館 和伊中辞典 2版
- parentela(女) di terzo grado ¶私たちは三親等の間柄だ.|Siamo parenti di terzo grado.
三十
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- dreißig.~番目の|dreißigst.~分|halbe Stunde [女], dreißig Minuten [複]~分の1|Dreißigstel [中]
sańbúń2, さんぶん, 三分
- 現代日葡辞典
- A trisse(c)ção [O dividir em três partes].Ichi to [ikka] ~ no ichi|1⅓∥Um e um terço.~ suru|三分する…
sán-do1, さんど, 三度
- 現代日葡辞典
- 1 [3回] Três vezes.Kare wa ~ no meshi yori tsuri ga suki da|彼は三度の飯より釣りが好きだ∥Ele gosta mais de pescar do que [Ele par…
sań-néń, さんねん, 三年
- 現代日葡辞典
- Três anos.◇~ sei三年生O terceiranista 「do colégio」 [Os alunos do terceiro ano].
sań-nín, さんにん, 三人
- 現代日葡辞典
- Três pessoas.~ yoreba monju no chie|三人寄れば文珠の知恵∥A união faz a força.⇒~ gumi.
sańníń-gúmí, さんにんぐみ, 三人組
- 現代日葡辞典
- (<…+kumí) Um grupo de três pessoas;o trio;a tríade.
sánsei3, さんせい, 三世
- 現代日葡辞典
- A terceira geração. [S/同]Dái-sándai. ⇒nísei.
三产 sānchǎn
- 中日辞典 第3版
- [名]第三次産業.▶“第三产业dì-sān chǎnyè”の略.
三副 sānfù
- 中日辞典 第3版
- [名](汽船の)三等航海士.▶一等航海士は“大副”,二等航海士は“二副”.
三牲 sānshēng
- 中日辞典 第3版
- [名]<旧>神仙に供えるいけにえとしてのウシ・ヒツジ・ブタ.
三……五…… sān……wǔ……
- 中日辞典 第3版
- 1 ((回数または数量が多いことを表す))~番fān~次/再三再四.~令~申shēn/再三再四戒告する.2 ((あまり…
三险 sānxiǎn
- 中日辞典 第3版
- [名]“基本养老保险”(年金保険),“基本医疗保险”(医療保険),“֓…
三一律 sānyīlǜ
- 中日辞典 第3版
- [名]<演劇>(西洋古典劇の)三一致の法則.▶時・場所・筋の一致をさす.
三年生 さんねんせい
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- 娘は小学校三年生だ|Minha filha é aluna da terceira série do ensino fundamental.
十三 じゅうさん
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- treze十三番目の|décimo terceiro
【三握】さんあく
- 普及版 字通
- 握髪。字通「三」の項目を見る。
【三恪】さんかく
- 普及版 字通
- 先王朝の子孫を、客として祖の祭に招く。〔左伝、襄二十五年〕の子、捷(せふ)を晉に獻ず。~晉人、陳の罪を問ふ。對(こた)へて曰く、昔の閼(あつほ)…
【三浣】さんかん
- 普及版 字通
- 三旬。字通「三」の項目を見る。
【三澣】さんかん
- 普及版 字通
- 三浣。字通「三」の項目を見る。
【三計】さんけい
- 普及版 字通
- 一年・十年・百年の計。〔管子、権修〕一年の計は、を樹(う)うるに如(し)くは(な)し。十年の計は木を樹うるに如くはし。身の計は、人を樹うるに如く…
【三壺】さんこ
- 普及版 字通
- 神仙の山。字通「三」の項目を見る。
【三皇】さんこう(くわう)
- 普及版 字通
- 古代の帝王。天地人、天地泰のほかに、伏羲・女・神農、女に代えて祝融・燧人・黄帝を加える諸説がある。〔呂覧、禁塞〕上(かみ)三皇五の業をして、…
【三采】さんさい
- 普及版 字通
- 朱白蒼。字通「三」の項目を見る。
【三載】さんさい
- 普及版 字通
- 三年。字通「三」の項目を見る。
【三師】さんし
- 普及版 字通
- 三公。字通「三」の項目を見る。
【三旬】さんじゆん
- 普及版 字通
- ひと月。字通「三」の項目を見る。
【三觴】さんしよう
- 普及版 字通
- 三献。字通「三」の項目を見る。
【三世】さんせい
- 普及版 字通
- 三代。字通「三」の項目を見る。
【三精】さんせい
- 普及版 字通
- 日と月と星。字通「三」の項目を見る。
【三絶】さんぜつ
- 普及版 字通
- 絶妙のものが三つ。字通「三」の項目を見る。
【三蒼】さんそう(さう)
- 普及版 字通
- 秦・漢の字書。蒼頡・爰歴・博学の三。のち蒼頡・訓纂・滂喜の三。今みな佚を存する。〔隋書、経籍志〕三三卷、郭璞(くわくはく)、秦の相李斯、頡(さ…
【三単】さんたん
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- 三部隊。字通「三」の項目を見る。
【三点】さんてん
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- 夜の鐘。字通「三」の項目を見る。
【三洞】さんどう
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- 道蔵。字通「三」の項目を見る。
【三風】さんぷう
- 普及版 字通
- 巫とと乱。字通「三」の項目を見る。