重源【ちょうげん】
- 百科事典マイペディア
- 平安末〜鎌倉初めの僧。号は俊乗(しゅんじょう)房。紀季重(きのすえしげ)の子。初め醍醐(だいご)寺で密教を学び,のち法然(ほうねん)について浄土宗…
松源
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社松源が展開するスーパーマーケットのチェーン。主な出店地域は近畿地方。
源義経
- デジタル大辞泉プラス
- 1966年放映のNHKの大河ドラマ。原作は、村上元三の同名小説。源義経の生涯を描く。脚本:村上元三。音楽:武満徹。出演:4代目尾上菊之助、藤純子、…
は‐げん【波源】
- デジタル大辞泉
- 1 波動の源となるもの。2 津波の発生源。波源域。
はつ‐げん【発源】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 みなもとから川などが流れ出ること。また、そのみなもと。2 物事の起こるもとをなすこと。また、そのもと。起源。「西洋文明の各国…
みなもと‐の‐よしひら【源義平】
- デジタル大辞泉
- [1141~1160]平安末期の武将。義朝の長男。15歳で叔父義賢を倒して武名をあげ、悪源太と称された。平治の乱で父義朝に従って奮戦、敗れて美濃に逃…
みなもと‐の‐よりとも【源頼朝】
- デジタル大辞泉
- [1147~1199]鎌倉幕府初代将軍。義朝の三男。平治の乱後、伊豆に流されたが、以仁王もちひとおうの平氏討伐の令旨を受けて挙兵。鎌倉を本拠に関東…
げん‐ご【源語】
- デジタル大辞泉
- 「源氏物語」の略称。
源兼行 (みなもとのかねゆき)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 平安中期の能書家。生没年不詳。陽成源氏,法隆寺の別当延幹(えんかん)の子。摂関家や朝廷の御用をつとめ,1020年(寛仁4)には法成寺の御堂の色紙…
源義経 (みなもとのよしつね) 生没年:1159-89(平治1-文治5)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 伝承 生い立ち 世盛り 没落期平安末期~鎌倉初期の武将。源義朝の末子,頼朝の異母弟。母は九条院の雑仕女(ぞうしめ)常盤(ときわ…
源頼朝 (みなもとのよりとも) 生没年:1147-99(久安3-正治1)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 伝承平安末期~鎌倉初期の武将。武家政治の創始者。鎌倉幕府初代将軍。源義朝の三男で,母は熱田大宮司藤原季範(すえのり)の女。1158年(…
融源 (ゆうげん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1120-1218* 平安後期-鎌倉時代の僧。保安(ほうあん)元年生まれ。真言宗。肥前の人で,覚鑁(かくばん)の親族。高野山で出家。覚鑁にまなび,のち高野…
朗源 (ろうげん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1326-1378 南北朝時代の僧。嘉暦(かりゃく)元年生まれ。日蓮宗。日像,ついで大覚に師事。貞治(じょうじ)3=正平(しょうへい)19年大覚の跡をつぎ,京…
源資子 (みなもとの-しし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 南北朝時代の女官。庭田重資(しげすけ)の娘。康永4=興国6年(1345)光明天皇につかえて典侍となる。貞和4=正平(しょうへい)3年崇光(すこう)天皇…
応源
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 平安後期に活躍した絵仏師。応元とも書く。永久2(1114)年,鳥羽僧正覚猷の企てに従って,かつて円珍が唐から請来した貴重な密教の白…
董源 とうげん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生没年不詳。中国、五代(南唐)の画家。董元とも書く。巨然(きょねん)とともに南唐・北宋(ほくそう)初期を代表する山水画家である。鍾陵(しょうりょ…
板橋 源 イタバシ ゲン
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の日本古代史家 岩手大学名誉教授。 生年明治41(1908)年8月25日 没年平成2(1990)年11月22日 出生地岩手県胆沢郡前沢町 学歴〔年〕東京文理科…
そう‐げん【宗源】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 みなもと。本源。とくに卜部(うらべ)神道の教義に用いる。[初出の実例]「問。宗源者何哉。答。宗者、明二一気未分之元神一。故帰二万法純…
げんごろう(ゲンゴラウ)【源五郎】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① コウチュウ目ゲンゴロウ科の水生昆虫。体長約四センチメートル。体は扁平な卵形。背面は緑色光沢を帯びた黒色で、左右に黄色のふちどり…
げん‐てい【源底】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 根元のところ。根本。真底。[初出の実例]「深修観察得二原底一 大日円々万徳周」(出典:性霊集‐一〇(1079)詠如夢喩)[その他の文献]〔六…
みなもと‐の‐よしつね【源義経】
- 精選版 日本国語大辞典
- 平安末期から鎌倉初期の武将。義朝の九子。母は常盤。幼名牛若。平治の乱で平氏に捕えられ鞍馬寺に入れられたが、ひそかに陸奥藤原秀衡の下におもむ…
みなもと‐の‐よりとも【源頼朝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 鎌倉幕府初代将軍。義朝の三男。平治の乱で敗走中に捕われて伊豆に配流。治承四年(一一八〇)挙兵して石橋山の戦に敗れたが、間もなく勢力を回復、…
源融 みなもとのとおる
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 822〜895平安前期の公卿左大臣。嵯峨天皇の皇子。陽成天皇廃位のとき帝位を望み藤原基経にはばまれ,以後不振。豪奢な邸宅河原院(東六条院)をつく…
源氏 みなもとうじ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
源重之 みなもとのしげゆき
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]長保2(1000)頃平安時代中期の歌人。三十六歌仙の一人。清和天皇の曾孫で,兼信の子。伯父兼忠の義子となった。従五位下相模権守。後半生は…
源高明 みなもとのたかあきら
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]延喜14(914).京都[没]天元5(982).12.16. 京都平安時代中期の貴族。正二位。西宮殿などと呼ばれた。醍醐天皇の第 10皇子。母は源唱の娘周子。源姓…
源頼朝 みなもとのよりとも
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]久安3(1147)[没]建久10(1199).1.13. 鎌倉鎌倉幕府初代将軍 (在職 1192~99) 。武家政治の創始者。義朝の3男。母は熱田大宮司季範の娘。妻は北条…
源氏 げんじ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 皇族賜姓の一つ。その由来について,一説には皇族に源を発する意味とされる。平安時代初期,弘仁5 (814) 年に嵯峨天皇がその皇子,皇女8人に源朝臣姓…
げんだ【源太】
- 改訂新版 世界大百科事典
みなもとのよしたか【源義高】
- 改訂新版 世界大百科事典
みなもとのよしただ【源義忠】
- 改訂新版 世界大百科事典
源頼朝 みなもとのよりとも (1147―1199)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鎌倉幕府初代将軍。源義朝(よしとも)の三男。母は熱田(あつた)大宮司藤原季範(すえのり)の女(むすめ)。義朝は1143年(康治2)から45年(久安1)ごろ…
董源 とうげん Dong Yuan
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,五代,宋初の画家。江南の鍾陵 (江西省南昌) の人といわれる。董元とも書く。字は叔達。南唐の中主に仕え北苑副使となったため,董北苑と称さ…
源氏【げんじ】
- 百科事典マイペディア
- 源(みなもと)の姓をもった氏。賜姓皇族の一つ。清和(せいわ)源氏・宇多(うだ)源氏・村上源氏・花山(かざん)源氏などが有名。(1)清和源氏は清和天…
院源 (いんげん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 951-1028 平安時代中期の僧。天暦(てんりゃく)5年生まれ。比叡(ひえい)山で良源,覚慶に師事。朝廷貴族におもんじられ,一条上皇,三条上皇,藤原道長…
応源 (おうげん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安時代後期の絵仏師。鳥羽僧正覚猷(かくゆう)の命をうけ,円珍が唐(とう)(中国)でうつした「胎蔵旧図様」などを模写した。保延(ほうえん)元年…
源氏【みなもとうじ】
- 百科事典マイペディア
- →源氏(げんじ)
源義平【みなもとのよしひら】
- 百科事典マイペディア
- 平安末期の武将。義朝の長男。通称悪源太(あくげんた)。平治の乱に父に従って奮戦したが敗れ,父の死後京都に潜入し平清盛をねらったが,捕らえられ…
源頼朝【みなもとのよりとも】
- 百科事典マイペディア
- 鎌倉幕府初代の将軍。義朝の子。平治の乱に敗れて捕らえられ伊豆に配流。20年の流人生活の間に,北条時政の娘政子と結婚した。1180年以仁(もちひと)…
経源 (きょうげん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安時代後期の僧。京都の人。大和(奈良県)興福寺で法相(ほっそう)をまなび,山城(京都府)久世の小田原寺で密法をおさめる。永久年間(1113-18)…
源空 (げんくう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒法然(ほうねん)
源尊 (げんそん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 鎌倉時代の画僧。源慶の子。建保(けんぽ)5年(1217)父や宅磨良賀(たくま-りょうが)とともに大和(奈良県)当麻(たいま)寺の新曼荼羅(しんまんだら…
源智 (げんち)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1183-1239* 鎌倉時代の僧。寿永2年生まれ。平師盛(もろもり)の子。浄土宗。18年間法然(ほうねん)に近侍し,臨終の際に「一枚起請文(きしょうもん)」…
竺源 (じくげん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒東海竺源(とうかい-じくげん)
源空 (げんくう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →法然
kyṓkyū́-gen[kyoókyúu], きょうきゅうげん, 供給源
- 現代日葡辞典
- A fonte fornecedora [de abastecimento].Daizu ga tanpakushitsu no ~ to shite chūmoku sarete iru|大豆がタンパク質の供給源として注目…
片源 piànyuán
- 中日辞典 第3版
- [名](映画やテレビ放映用の)フィルムの入手ルート,映像資料の入手先.
客源 kèyuán
- 中日辞典 第3版
- [名](観光・交通などの)顧客層,顧客市場.
【源淵】げんえん
- 普及版 字通
- 淵源。字通「源」の項目を見る。
【病源】びようげん
- 普及版 字通
- 病気のもと。字通「病」の項目を見る。