「大気海洋部」の検索結果

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かいよう‐ぼくじょう〔カイヤウボクヂヤウ〕【海洋牧場】

デジタル大辞泉
海洋に人工の魚礁をつくり、魚介類を集約的に管理・増養殖する施設。

かいよう‐こっか〔カイヤウコクカ〕【海洋国家】

デジタル大辞泉
国土の全部または大部分が海に囲まれている国。海とのかかわりあいが大きい国。日本・イタリア・ノルウェー・英国など。海洋国。

海洋プラスチック

知恵蔵
川や海岸にごみとして捨てられたり、放置されたりして、海に流れ込んだプラスチックのこと。腐らないため、分解されずに海中を漂ったり、海底に沈み…

ぶ【部】

デジタル大辞泉
[名]1 物事をいくつかに区分した、その一区分。「昼の部」「上じょうの部」2 著作などをいくつかに区分した、その一区分。「春の部」「三部作」…

ぶ【部】

改訂新版 世界大百科事典

部 べ

旺文社日本史事典 三訂版
⇨ 部民 (べのたみ)

ぶ【部】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
❶〔部分〕a part;〔区分〕a division ((of));〔項目〕a head, a headingそれは上の部に入るIt is one of the best.それは何の部に入りますかWhat h…

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
section [女], division [女], service [男];〔本の部数〕exemplaire [男]二千部の初刷|premier tirage de deux mille exemplaires

部 べ

山川 日本史小辞典 改訂新版
大化前代の支配組織。大和政権ないしそれに属する大王(おおきみ)一族や中央豪族の必要とする労力・技能・生産力を徴収する仕組みで,(1)職業部,(2)…

ぶ【部】[漢字項目]

デジタル大辞泉
[音]ブ(呉) [訓]べ[学習漢字]3年〈ブ〉1 全体をいくつかの範囲に分けたうちの一つ。「部位・部品・部分/一部・下部・外部・各部・患部・…

部 ぶ

プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
第1部|a primeira parteテニス部|clube de tênisその本は3000部印刷された|Foram imprimidos três mil exemplares desse livro.

bu1, ぶ, 部

現代日葡辞典
1 [部分] A parte;a se(c)ção;a divisão.Kore de konsāto no dai-ichi-~ o owarimasu|これでコンサートの第一部を…

べ【部】

改訂新版 世界大百科事典

部 べ

日本大百科全書(ニッポニカ)
「とも」とも訓(よ)む。倭(やまと)王権による民衆統治のための政治的な組織、集団。『古事記』『日本書紀』をはじめ『正倉院文書』など、奈良時代の…

ぶ【部】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 一まとまりの内容をもつ著作、書物。冊数、巻数などに関係なくいう。[初出の実例]「つくりたる御冊子ども、古今・後撰集・拾遺抄…

べ【部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 令制前、さまざまな職能をもって大和政権に奉仕した集団。多くは伴造(とものみやつこ)に統率されていた。特定の物品を貢納するもの(山…

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
(部局) Abteilung; (数量) Exemplar [中]; (クラブ) Klub [男]

小学館 和西辞典
(部局) sección f., departamento m., (数量) ejemplar m., (クラブ) club m.パンフレット10部|diez ejemplares mpl. del folletoテニ…

部 ぶ

日中辞典 第3版
1[名]部分bùfen;部类bùlèi;部门bùmén.この展覧会は五つの~部に分けてある|这个展࢜…

海洋汚染【かいようおせん】

百科事典マイペディア
海洋へ投棄,排出された物質による海水の汚染。被害形態は直接海洋生物またはその環境を破壊する場合と汚染生物,とりわけ汚染物質を濃縮(生物濃縮…

海洋気象台【かいようきしょうだい】

百科事典マイペディア
気象庁の地方機関。海上気象と海洋の諸現象の観測,観測成果の発表,管轄区域内の海上気象予報・警報,海面水温予報等を行う。神戸が最初で1920年に…

かいよう‐プラットホーム〔カイヤウ‐〕【海洋プラットホーム】

デジタル大辞泉
海洋開発などの作業を行う土台となる構造物。海底油田や天然ガス田の採取、海底ケーブルの敷設などに利用する。海底に打ち込んだ杭や係留索で固定す…

海洋汚染 かいようおせん ocean pollution

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
海洋の汚染負荷が浄化能力をこえること。産業排水や生活排水の流入,船舶からの油の排出,廃棄物の投棄など人間活動から生じる種々の不要物の増加に…

海洋前線 かいようぜんせん oceanic front

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
異なる水塊の間の不連続面をいう。前線の両側では,水温・塩分・水色・流速などが顕著に異なるため,気象学にならって名付けられた。一方,海洋独自…

しーしーえす【CCS(海洋)】

改訂新版 世界大百科事典

海洋観測 かいようかんそく ocean observation

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
海に関する科学的な諸量を観測すること。水温,塩分などをはじめ,海流,潮汐などの運動,海洋生物・資源,海底地質,海上気象などを対象として測定…

かいようかがく【海洋化学】

改訂新版 世界大百科事典

かいようちかく【海洋地殻】

改訂新版 世界大百科事典

かいよう‐ふうさ(カイヤウ‥)【海洋封鎖】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 国家が一定の海洋を領有し、必要に応じて封鎖し得ること。また、その説。イギリスのセルデンなどが提唱。⇔海洋自由

かいよう‐プレート(カイヤウ‥)【海洋プレート】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( プレートは[英語] plate ) 地球表面をおおう十数個のプレートのうち、海洋底からなるもの。太平洋、フィリピン、ココス、ナスカの各プ…

海洋掘削 (かいようくっさく) ocean drilling

改訂新版 世界大百科事典
目次  人工島方式  固定プラットホーム方式  移動式海洋掘削装置海面上から海底下に坑井を掘削すること。海底トンネルを掘る前の事前地質調査…

海洋前線 (かいようぜんせん) oceanic front

改訂新版 世界大百科事典
密度が異なる水塊が互いに相接するとき,その接面付近では,密度は接面に垂直な方向に連続的に変化するが,特に変化の大きい層を面として取り扱い,…

海洋度 (かいようど) oceanity oceanicity

改訂新版 世界大百科事典
気候特性を示すのに大陸性,海洋性の程度を指標に用いることがある。海洋度はその海洋性の度合を数量的に表した示数で,ある地点の気候に及ぼす海洋…

かいよう‐とうき〔カイヤウ‐〕【海洋投棄】

デジタル大辞泉
廃棄物を、海洋に投棄し処分すること。[補説]1972年、海洋環境の保全のため、ロンドン条約が採択され、水銀・カドミウム・放射性廃棄物など特定の物…

かいよう‐りょうほう〔カイヤウレウハフ〕【海洋療法】

デジタル大辞泉
⇒タラソテラピー

かいよう‐とう〔カイヤウタウ〕【海洋島】

デジタル大辞泉
⇒洋島

かいよう‐エネルギー〔カイヤウ‐〕【海洋エネルギー】

デジタル大辞泉
波・潮流・海流や表層水と深層水の温度差など、海洋のもつ力学的エネルギーや熱エネルギーの総称。

海洋学 (かいようがく) oceanography

改訂新版 世界大百科事典
海を研究の対象とする学問。陸上を対象とする学問や宇宙空間を対象とする学問に対するものである。宇宙空間などに比べると海はより身近にあるが,人…

海洋資源 かいようしげん marine resources

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
海洋から得られる魚介藻類などの生物資源,食塩をはじめとする海水溶存物,海底鉱物,海洋エネルギー,さらに居住都市用の海上および海中のスペース…

海洋微生物 かいようびせいぶつ marine microbe

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
海洋に生息する細菌,ウイルス,放線菌,一部の真菌,微細藻類および一部の原生動物から成る生物群のこと。通常,これらの生物は培養して顕微鏡下で…

海洋石油 かいようせきゆ offshore oil

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
海底下に存在する石油。地質構造的に大陸棚は陸地と同じであり,この大陸棚に存在する油田を海洋油田と呼ぶ。現在は,まだ陸域から生産される石油の…

海洋プレート かいようプレート

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

じゆう‐かいよう(ジイウカイヤウ)【自由海洋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =かいようじゆう(海洋自由)

かいよう‐ぼくじょう(カイヤウボクヂャウ)【海洋牧場】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 海洋の一区域を自然に近い状態で管理し、水産生物を集約的に増養殖すること。

海洋汚染 かいようおせん marine pollution

日本大百科全書(ニッポニカ)
人間活動によって直接あるいは間接に、海洋環境に持ち込まれた物質あるいはエネルギーが、生物資源、人間の健康および水産漁業などの活動に有害な影…

海洋博物館 かいようはくぶつかん oceanographic museum

日本大百科全書(ニッポニカ)
海洋学関係の観測用測器・標本・諸資料を展示する博物館。「海事」「海洋」の名を冠する博物館は世界に数多いが、大部分が海についての軍事・民俗学…

かいようてい【海洋底】

改訂新版 世界大百科事典

海洋気象台 かいようきしょうだい

山川 日本史小辞典 改訂新版
海上気象予報や海洋の観測,洋上船舶への海況情報サービスを行う気象庁の部局。海洋観測は1872年(明治5)に開始,1920年(大正9)に海運業界の支援をう…

海洋汚染 (かいようおせん) ocean pollution

改訂新版 世界大百科事典
目次  海洋汚染の特徴  海洋汚染の種類  防止対策海洋を汚染するおもなものは,陸地からの汚染物の流入,大気浮遊塵の落下,タンカーその他の…

海洋法 (かいようほう)

改訂新版 世界大百科事典
目次  伝統的海洋法の時代  第2次大戦後の動向  新海洋法条約の成立  国連海洋法条約の意義海洋全体に関して包括的に規律する国際法の一分野…

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