ちちぶ‐さんじゅうさんしょ(‥サンジフサンショ)【秩父三十三所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 埼玉県秩父地方にある観音霊場。西国三十三所にならってよばれているが実は三十四か所あり、西国三十三所・坂東三十三所と合わせて、百観…
三十三間堂 さんじゅうさんげんどう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 京都市東山区にある天台宗の寺正しくは蓮華王院本堂。1164年後白河法皇の勅願により平清盛が創建,1266年再建された。内陣の柱間が33間あるところか…
六・三・三・四制 ろく・さん・さん・しせい
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 第二次世界大戦後,戦前の学校令にかわって制定された学校教育法による学校制度1946年発表,'47年より実施。マッカーサーは,日本の民主教育確立のた…
国道三三五号こくどうさんびやくさんじゆうごごう
- 日本歴史地名大系
- 北海道:根室支庁国道三三五号知床(しれとこ)半島の西側、羅臼(らうす)町から根室海峡の海岸に沿って標津(しべつ)町に至る実延長四二・四キロ…
三急流(日本三急流)
- とっさの日本語便利帳
- ▽最上川、富士川、球磨川
坂東三十三所 (ばんどうさんじゅうさんしょ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 坂東三十三ヵ所観音霊場巡(順)礼ともいう。関東地方一円に広がる観音霊場を巡る巡礼コースで,西国三十三所の影響を受けてできたもの。後に,西国…
みさきじゅうさんり【三崎十三里】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんじゅうさんげんどう【三十三間堂】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんじゅうさんしょじゅんれい【三十三所巡礼】
- 改訂新版 世界大百科事典
ばんどう‐さんじゅうさんしょ(‥サンジフサンショ)【坂東三十三所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 坂東(関東地方)における三三の観音霊場。西国三十三所に模したもの。神奈川県の杉本寺・岩殿寺・安養院・長谷寺・勝福寺・長谷寺(飯山観音)・光…
さんぼうがた‐きっこうみつはなびし(サンバウキッカフみつはなびし)【三方形亀甲三花菱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 紋所の名。亀甲紋の一つ。六角の亀甲の下の二辺が無いものを三つ重ねたもの。
坂東三十三所 ばんどうさんじゅうさんしょ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 関東地方にある33か所の観音(かんのん)霊場。当地方から西国(さいごく)三十三所を巡拝するのは容易でないため、鎌倉時代の初期に、信仰の便宜を図っ…
三十三間堂 (さんじゅうさんげんどう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →蓮華王院
三十三間堂 さんじゅうさんげんどう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 京都市東山区にある天台宗の寺。蓮華王院本堂の俗称。内陣の柱の間数 (まかず) が 33あることに由来する。約 120mの長大な単層入母屋 (いりもや) 造…
連管三番三 〔浄瑠璃〕 れんかん さんばそう
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演寛政3.11(大坂・浅尾奥次郎座)
国道三九三号こくどうさんびやくきゆうじゆうさんごう
- 日本歴史地名大系
- 北海道:後志支庁国道三九三号後志支庁の中央部と北東部を結ぶ国道。虻田(あぶた)郡倶知安(くつちやん)町で国道二七六号より分岐し、余市(よい…
ばんどう‐さんじゅうさんしょ〔‐サンジフサンシヨ〕【坂東三十三所】
- デジタル大辞泉
- 関東地方にある、観音菩薩かんのんぼさつを安置する33か所の霊場。→三十三所
三尺三寸箸
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社柿安本店が展開するバイキングレストランのチェーン。
さんじゅうさんげんど【《三十三間堂》】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんぜ‐さんぜんぶつ【三世三千仏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。過去荘厳劫・現在賢劫・未来星宿劫の三世それぞれに一千ずつ出現する仏。あらゆる仏。三世諸仏。三世の諸仏。
日蓮宗三長三本
- 事典・日本の観光資源
- 日蓮宗の大寺院で、いずれも長と本の字がつくところからいわれる。[観光資源] 長栄山本門寺 | 長興山妙本寺 | 長谷山本土寺
三徳山三佛寺
- 事典・日本の観光資源
- (鳥取県東伯郡三朝町)「鳥取県民の建物百選」指定の観光名所。
三十三間堂 さんじゅうさんげんどう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- ⇒蓮華王院本堂(れんげおういんほんどう)
いまようしきさんばそう【《今様四季三番三》】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんじゅうさんおうしん【三十三応身】
- 改訂新版 世界大百科事典
西国三十三所 さいこくさんじゅうさんしょ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 近畿地方を中心に散在する 33の寺院。西国札所,西国三十三観音ともいう。いずれも観世音菩薩を安置する霊場で,一般には和歌山県の那智山青岸渡寺に…
西国三十三箇所
- 事典・日本の観光資源
- 近畿地方と岐阜県に点在する33カ所の観音霊場の巡礼地。霊場ごとに巡礼札を納めるため西国札所ともよぶ。718(養老2)年、徳道上人が閻魔大王の託宣を…
国道三三四号こくどうさんびやくさんじゆうよんごう
- 日本歴史地名大系
- 北海道:網走支庁国道三三四号根室支庁目梨(めなし)郡羅臼(らうす)町から知床(しれとこ)半島を横断し、斜里(しやり)郡斜里町のオホーツク海…
さんじゅうさんげん‐どう〔サンジフサンゲンダウ〕【三十三間堂】
- デジタル大辞泉
- 京都市東山区にある天台宗の寺、蓮華王院れんげおういん本堂の通称。長寛2年(1164)後白河法皇の勅願で平清盛が建立。のち焼失したが、文永3年(126…
三十三所観音 さんじゅうさんしょかんのん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- ⇒西国三十三所観音(さいごくさんじゅうさんしょかんのん) ⇒秩父三十四所観音(ちちぶさんじゅうよんしょかんのん) ⇒坂東三十三所観音(ばんどうさんじ…
じゅうさんぞく‐みつぶせ〔ジフサンゾク‐〕【十三束三伏せ】
- デジタル大辞泉
- こぶし13握りの幅に指3本の幅を加えた長さ。また、その長さの矢。普通の矢が十二束であるのに対して、長い矢。→十二束三伏せ
西国三十三所
- とっさの日本語便利帳
- ▽【紀伊】青岸渡寺、護国院金剛宝寺(紀三井寺)、粉河寺、【和泉】施福寺(槙尾寺)、【河内】三宝院剛琳寺(藤井寺)、【大和】南法華寺(壺坂寺)、竜蓋寺…
さんじゅうさんねん‐き(サンジフ‥)【三十三年忌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =さんじゅうさんかいき(三十三回忌)[初出の実例]「後小松院三拾三年忌御仏事料」(出典:親元日記‐寛正六年(1465)八月四日)
三十三間堂 (通称) さんじゅうさんげんどう
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題三十三間堂棟由来 など初演享保16.5(大坂・佐渡島座)
三十三間堂 さんじゅうさんげんどう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 京都市東山区三十三間堂廻(まわ)り町にある蓮華王院(れんげおういん)の本堂。本尊は千手観音(せんじゅかんのん)。蓮華王院は天台宗に属し、天台三門…
国道二三三号こくどうにひやくさんじゆうさんごう
- 日本歴史地名大系
- 北海道:空知支庁国道二三三号旭川市と留萌市を結ぶ一般国道。旭川市と深川市音江(おとえ)間は国道一二号と重複し、実延長五〇・九キロ。旭川市―深…
国道三三七号こくどうさんびやくさんじゆうななごう
- 日本歴史地名大系
- 北海道:石狩支庁国道三三七号千歳市街から北上し、札幌市の市街地を迂回して、その東方から北方を抜けて小樽市街に至る国道。道央国道の通称がある…
国道三三六号こくどうさんびやくさんじゆうろくごう
- 日本歴史地名大系
- 北海道:日高支庁国道三三六号日高支庁浦河(うらかわ)町と釧路支庁釧路市を結ぶ一般国道。十勝支庁浦幌(うらほろ)町以東は国道三八号と重複。実…
西国三十三所
- 共同通信ニュース用語解説
- 岐阜県と近畿2府4県にまたがり、1300年の歴史を持つ日本最古の巡礼路。第一番札所の青岸渡寺(和歌山県那智勝浦町)から第三十三番札所の華厳寺(岐阜…
坂東三十三所【ばんどうさんじゅうさんしょ】
- 百科事典マイペディア
- 関東における三十三所観音霊場のこと。西国三十三所の影響を受けて鎌倉初頭成立,のち西国三十三所,秩父三十三所(三十四所)とともに日本百観音霊…
さんじゅうさんねんき【三十三年忌】
- 改訂新版 世界大百科事典
さいこく‐さんじゅうさんしょ(‥サンジフサンショ)【西国三十三所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 近畿地方から岐阜県にかけて散在する三十三か所の観音巡礼霊場。平安時代からはじまり室町時代に密教を背景として盛んになり、江戸時代に…
じゅうさんぞく‐みつぶせ(ジフサン‥)【十三束三伏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一三束の長さに指三本を伏せた幅を加えた長さ。また、その矢。十三束三掛。[初出の実例]「白箆(しらの)に鵠羽矯たる矢の十三束三伏有ける…
三崎三丁目遺跡みさきさんちようめいせき
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:銚子市三崎村三崎三丁目遺跡[現]銚子市三崎町下総台地の最東端、太平洋に面した屏風(びようぶ)ヶ浦海岸の崖上にある標高五八―五九メート…
古屋村ふるやむら
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:西牟婁郡日置川町古屋村[現]日置川町大古(おおふる)北は大野(おおの)村、南西は日置浦、南東は日置川を隔てて塩野(しおの)村と相…
【か】焼【かしょう】
- 百科事典マイペディア
- 工業的加熱操作の一つで,物質を熱して水その他の揮発成分を除くこと。製錬の予備処理として鉱石を加熱したり,粘土から結晶水を除くために加熱する…
備前古窯跡群 びぜんこようせきぐん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 岡山県備前市伊部の市街地を取巻く,東西 3km,南北 5kmの山麓一帯に分布する西日本最大の中世・近世陶器窯跡群。東,西,南の3地区に分れ,80基あま…
籠池古窯跡かごいけこようあと
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:常滑市久米村籠池古窯跡[現]常滑市久米久米(くめ)の集落の北側を東に入込む大野(おおの)谷の支谷の最奥にある籠池という溜池の周辺に…
たい‐こ【太古】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大むかし。遠いむかし。上古。[初出の実例]「奏二簫韶於九天之上一、再聞二大古之調一」(出典:太平記(14C後)四〇)「越裳(えっせう)…
ぐいび谷窯跡群ぐいびだにようせきぐん
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:備前市伊部村ぐいび谷窯跡群[現]備前市伊部伊部(いんべ)の町の北にそびえる熊山(くまやま)山塊の奥深くまで備前焼の窯跡が残り、ぐい…