なし‐あ・ぐ【成上】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ガ下二段活用 〙① 官位などを引き上げる。なりあがらせる。昇進させる。なしいず。[初出の実例]「上達部には、われしあれば、今日明日とい…
フェムカ ヘームスケルク Femke Heemskerk 水泳
- 最新 世界スポーツ人名事典
- 水泳選手(自由形) 北京五輪金メダリスト生年月日:1987年9月21日国籍:オランダ経歴:2007年競泳の世界選手権メルボルン大会女子4×100メートルリレー…
とじ‐め(とぢ‥)【綴目】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① とじた箇所。縫い目を止めた糸の結び目。[初出の実例]「ゆだけの片の身を縫ひつるが〈略〉とぢめもしあへずまどひおきて」(出典:枕草子…
平泳ぎ
- 小学館 和西辞典
- braza f.平泳ぎで泳ぐ|nadar a braza100メートル平泳ぎ|100 metros mpl. braza平泳ぎ泳者bracista com.
告退 gàotuì
- 中日辞典 第3版
- [動]1 (集会の途中でみんなに断って)退出する.2 集団から退く.引退する.老队员已先后挂拍gu&…
―アルキメデスの原理 アルキメデスのげんり
- 日中辞典 第3版
- 〈物理〉阿基米得定律Ājīmǐdé dìnglǜ.
みなし取得費
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 2001年10月1日の終値の80%相当額のことをみなし取得費という。同年10月1日以降に、株式分割や合併、株式交換、株式移転等があった銘柄は、原則として…
ウサイン ボルト Usain Bolt
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書陸上選手(短距離) 北京五輪・ロンドン五輪金メダリスト国籍ジャマイカ生年月日1986年8月21日出生地トレロニー郊外シャーウッド本名Bolt,Us…
一酸化二窒素(データノート) いっさんかにちっそでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 一酸化二窒素 N2O 式量 44.01 融点 -90.90℃ 沸点 -88.57℃ 密度 気体 1.977g/L(0℃,1気圧) (比重) 液体 1.226(測…
平成音楽大学 へいせいおんがくだいがく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 私立大学。 1972年創設の熊本音楽短期大学が前身。 2001年男女共学の4年制単科大学に改組し開学,音楽学部を置いた。入学定員は 130人 (2005) 。所在…
インヘ デッカー Inge Dekker 水泳
- 最新 世界スポーツ人名事典
- 水泳選手(バタフライ) 北京五輪金メダリスト生年月日:1985年8月18日国籍:オランダ出生地:アッセン経歴:2004年アテネ五輪競泳女子4×100メートルリ…
ヤネッテ オッテセン Jeanette Ottesen 水泳
- 最新 世界スポーツ人名事典
- 水泳選手(自由形・バタフライ)生年月日:1987年12月30日国籍:デンマーク別名等:本名=Gray Jeanette Ottesen経歴:2004年アテネ五輪競泳女子50メー…
コケティッシュ coquettish
- 日中辞典 第3版
- [色気がこぼれる]娇滴滴jiāodīdī;[なまめかしい]娇媚jiāomèi;[たおやかな]婀娜多姿ē…
ルイス フィーゴ Luis Figo サッカー
- 最新 世界スポーツ人名事典
- サッカー選手生年月日:1972年11月4日国籍:ポルトガル出生地:リスボン別名等:本名=Luis Filipe Madeira Caeiro Figo受賞歴:バロンドール〔2000年…
cen・tu・ry /séntʃəri/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]((複)-ries)1 [C]100年(の期間),1世紀.a century later100年後にmany centuries ago何百年も前にover [during] the past century過…
こいがくぼしつげんしりょうかん 【鯉が窪湿原資料館】
- 日本の美術館・博物館INDEX
- 岡山県新見市にある資料館。平成13年(2001)創立。鯉ヶ窪湿生植物群落として国の天然記念物に指定されている鯉が窪湿原とそこに自生する植物について…
もり‐い・ず(‥いづ)【漏出】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ダ下二段活用 〙 もれて出る。こぼれて、現われ出る。[初出の実例]「車十ばかりぞ袖くち、もののいろあひなどももりいでてみえたる」(出典…
よ‐ざま【善様・好様】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 よいさま。よいふう。⇔あしざま。[初出の実例]「さならぬ事だに、人の御ためにはよさまの事をしもいひ出でぬ世なれば」(出典…
わかなえ‐いろ(わかなへ‥)【若苗色】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 襲(かさね)の色目の名。表も裏も薄青色のもの。若苗。[初出の実例]「濃きうちぎに、撫子とおぼしき細長、わかなへ色のこうちぎきたり」(…
わらわ・ぐ(わらはぐ)【童】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ガ下二段活用 〙 子どものようにする。子どもっぽい様子をする。[初出の実例]「ちひさきは、わらはげて、よろこびはしるに」(出典:源氏物…
わらわ‐ごころ(わらは‥)【童心】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 子どもの心。子どもの気持。子どもごころ。おさなごころ。わらわごこち。わらべごころ。[初出の実例]「猶わらは心のうせぬにやあらむ」(…
いける【生る】 限((かぎ))り
- 精選版 日本国語大辞典
- この世に生きている間。一生。生涯。[初出の実例]「わが罪のほど恐ろしう、あぢきなきことに心をしめて、いけるかぎりこれを思ひなやむべきなめり」(…
いちこち‐ちょう(‥テウ)【壱越調】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =いちこつちょう(壱越調)①[初出の実例]「いちこちてうの声に、発(はつ)の緒を立てて、ふとも調べやらでさぶらひ給へば」(出典:源氏物…
い‐よ・る(ゐ‥)【居寄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 すわったまま近くに移動する。にじり寄る。いざり寄る。[初出の実例]「かたらひかたげなるかほして近うゐよりて」(出典:…
いん【院】 の 上((うえ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 上皇に対する敬称。院のみかど。おりいのみかど。[初出の実例]「院のうへおどろおどろしき御なやみにはあらで、例ならず時々なやませ給へば」(出典:…
うい‐ごと(うひ‥)【初琴】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 初めて弾く琴。琴の習いはじめ。初心者の弾く琴。[初出の実例]「いはけなきうひごとならふ人もあめるを、もろともに聞きならし給へ」(出…
あなかま 給((たま))え
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「給え」は、静まり給えの意 ) やかましい、静まりなさい。[初出の実例]「あなかまたまへ。夜声はささめくしもぞ喧(かしかま)しき」(出典:源氏物…
あまた‐くだり【数多領】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 衣装の幾そろい。多くのそろい。[初出の実例]「年の暮には、正月(むつき)の御装束など〈略〉あまたくだりいと清らにしたて給へるを」(出…
あらわれ‐て(あらはれ‥)
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 はっきりと。明瞭に。また、公然と、露骨に。[初出の実例]「さりとてまた、あらはれて物し給はむも、あはあはしう心づきなきこと」(出典…
おとしめ‐ざま【貶様】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 おとしめるようなこと。さげすむような有様。[初出の実例]「人のうへを難つけ、おとしめさまのこといふ人をば、いとほしきものにし給へば…
つまど【妻戸】 の 間((ま))
- 精選版 日本国語大辞典
- 寝殿造りなどで妻戸のある柱間(はしらま)。妻戸のある廂(ひさし)の間。[初出の実例]「舞姫、かしづきおろしてつまとのまに屏風など立てて」(出典:源…
ちり‐あか・る【散別】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 分散してちりぢりになる。はなればなれになる。離散する。[初出の実例]「さまざまにまよひちりあかれし、上下の人々」(…
なみだ‐がち【涙勝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「がち」は接尾語 ) すぐに涙を流す傾向のあるさま。泣くことの多いさま。[初出の実例]「すずろになみだがちなり」(出典:…
なやみ‐わた・る【悩渡】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ずっと病気で、苦しみながら月日を過ごす。[初出の実例]「入道きさいの宮、春のはじめより、なやみわたらせ給て」(出典:…
どう【動】 無((な))し
- 精選版 日本国語大辞典
- 動ずる様子がない。心を動かしたり何かしようとするけはいがない。[初出の実例]「心も騒ぎて、したひ来たれど、どうもなくて、奥なる御座にいり給ぬ…
とう‐ごく(タウ‥)【当国】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自分が身を置いている、または、話題にしているこの国。[初出の実例]「大弐の北の方ならずはたうこくの受領の北の方になし奉らん」(出典…
な【名】 の 封((ふう))
- 精選版 日本国語大辞典
- 文書の上紙などの封じ目に、差出人の名を記すこと。また、そのもの。[初出の実例]「まづこの袋を見給へば〈略〉かの御名のふうつきたり」(出典:源氏…
な【名】 を 得((え))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 名声を得る。名高くなる。有名になる。名を取る。[初出の実例]「この世に名をえたる、舞のをのこどもも」(出典:源氏物語(1001‐14頃)紅葉賀)[その…
こころ【心】 の 掟((おきて))
- 精選版 日本国語大辞典
- 心に守るべき価値基準。心がまえ。心の持ちかた。心おきて。[初出の実例]「俗ながら聖になり給ふ心のをきてやいかにと、耳とどめて聞き給ふ」(出典:…
こと‐あやまり【言誤】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ことばのまちがい。言いそこない。言過ち。[初出の実例]「ちひさき子どもなどの侍るが、ことあやまりしつべきも、言ひ紛らはして」(出典…
し‐あやま・つ【為過】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 タ行四段活用 〙 しそこなう。やりそこなう。しあやまる。[初出の実例]「中将はかくいふにつけてもげにしあやまちたることとおもへば」(出…
かき‐まぎらわ・す(‥まぎらはす)【書紛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 紛らわしいように書く。だれの筆跡かわからないように書く。[初出の実例]「そこはかとなくかきまぎらはしたるも」(出典:…
しのび‐やつ・る【忍窶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 人目を避け、目だたない粗末ななりになる。[初出の実例]「田舎びたる人どもに、しのびやつれたるありきも見えじとて」(…
しょう‐しょう(セフシャウ)【摂政】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天皇が幼少のとき、代わって政治を行なう職。せっしょう。[初出の実例]「致仕のおとどせふ正し給ふべきよし、譲り聞こえ給ふ」(出典:源…
こい【恋】 の 煙((けぶり))
- 精選版 日本国語大辞典
- 強く恋いこがれる情を、物が焦げて煙るのにたとえていう語。[初出の実例]「かがり火に立ちそふこひのけぶりこそ世にはたえせぬほのほなりけり」(出典…
くっし‐いた・し【屈甚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞ク活用 〙 =くしいたし(屈甚)[初出の実例]「胸のみふたがりて物なども見入れられず、くつしいたくて文も読までながめ臥し給へるを」(出…
くろけむり【黒煙】 を 立((た))てる
- 精選版 日本国語大辞典
- 頭から黒けむりを立てるほど一心に物事に集中すること。[初出の実例]「頭よりまことにくろけふりを立てて、いみじき心を起して加持し奉る」(出典:源…
おもい‐かわ・る(おもひかはる)【思変】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 心変わりする。気持が変わる。[初出の実例]「かれがれにとだえ置かむ折こそは、さやうにおもひかはることもあらめ」(出典…
かえり‐ざま(かへり‥)【帰方・帰様】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 古くは「かえりさま」とも ) 帰ろうとしている時。帰りがけ。帰り道。かえるさ。[初出の実例]「かへりさまに立ちより給ひて」(出典:源…
さぶらい‐わらわ(さぶらひわらは)【侍童】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 貴人のおそば近く仕える少年。さむらいわらわ。[初出の実例]「をかしげなるさぶらひわらはの、姿このましう、ことさらめきたる」(出典:…