「三大」の検索結果

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【大僚】たいりよう

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大官。字通「大」の項目を見る。

【大烈】たいれつ

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大業。字通「大」の項目を見る。

【大哀】たいあい

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この上ない哀しみ。〔荘子、斉物論〕身役役として其の功を見ず。然(でつぜん)として疲役して其の歸するを知らず。哀しまざるべけんや。~其の形し、…

【大隠】たいいん

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世を捨てはてた人。晋・王康〔反招隠〕詩 小隱は陵に隱れ 大隱は市に隱る 伯夷は首陽(山)に(かく)れ 老(らうたん)はに伏す字通「大」の項目を…

【大哥】たいか

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長兄。字通「大」の項目を見る。

【大銜】たいがん

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大官。字通「大」の項目を見る。

【大毀】たいき

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衰える。字通「大」の項目を見る。

【大虚】たいきよ

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空。字通「大」の項目を見る。

【大鈞】たいきん

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造化。字通「大」の項目を見る。

【大勲】たいくん

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抜群の功。字通「大」の項目を見る。

【大憲】たいけん

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大法。字通「大」の項目を見る。

【大侯】たいこう

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弓の的。字通「大」の項目を見る。

【大豪】たいごう

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豪傑。字通「大」の項目を見る。

【大孝】だいこう

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至孝。字通「大」の項目を見る。

【大菜】たいさい

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海藻。字通「大」の項目を見る。

【大始】たいし

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太始。字通「大」の項目を見る。

【大視】たいし

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雄視。字通「大」の項目を見る。

【大次】たいじ

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旅先の御座所。字通「大」の項目を見る。

【大醜】たいしゆう(しう)

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大きな恥辱。また、敵。唐・柳宗元〔淮夷を平らぐるの雅(詩)を献ずるの表〕方(名)は(李)に守ることを命ずるなり。卒(つひ)にに入りて、其の大…

【大熟】たいじゆく

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豊作。字通「大」の項目を見る。

【大笑】たいしよう

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大笑い。字通「大」の項目を見る。

【大制】たいせい

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大法。字通「大」の項目を見る。

【碩大】せきだい

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容姿のすぐれること。〔詩、陳風、沢陂〕美なる一人り 碩大にして且つ儼たり、寤寐(ごび)に爲すこと無く 輾轉(てんてん)(寝がえり)し伏枕す字通…

【敦大】とんだい

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厚大。字通「敦」の項目を見る。

【倒大】とうだい

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極めて。字通「倒」の項目を見る。

【遥大】ようだい

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遠大。字通「遥」の項目を見る。

大野村おおのむら

日本歴史地名大系
長崎県:平戸市大野村[現]平戸市大野町平戸村の南、小引(こびき)村の南東に位置し、東部は平戸瀬戸に臨む。北に鞍掛(くらかけ)山があり、西の…

お‐わり【大割】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 割木の特に大きなもの。餠つきのときなど、蒸し物に湯気を大いにあげるときに使う。

てん‐だい【椽大】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 たるきの大きさ。

だい‐びゃく【大百】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 歌舞伎のかつらの一種、大百日(おおびゃくにち)のこと。[初出の実例]「真中に大百(ダイビャク)を被(かぶ)って錫杖(しゃくじゃう)を持ち…

たい‐ひん【大賓】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 尊重して待遇すべき大切な客。賓客。[初出の実例]「敬レ賢如二大賓(タイヒン)一愛レ民如二赤子一〔漢書〕」(出典:文明本節用集(室町中…

だいふく‐ちゃ【大福茶・大服茶】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =おおぶくちゃ(大福茶)[初出の実例]「今も必ず行ふ此の大福茶(ダイフクチャ)を飲み」(出典:風俗画報‐一五六号(1898)人事門)

だい‐ふくちゅう【大腹中】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「だいぶくちゅう」とも ) 度量の大きいこと。気が大きくてこせこせしないこと。また、そうしたさま。ふとっぱら。おおぶくち…

たい‐ふじん【大夫人・太夫人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 大夫人 ) 天皇の生母である夫人、女御を敬っていう語。皇太夫人。[初出の実例]「勅尊二正一位藤原夫人一、称二大夫人一」(出典:続日…

だい‐べっとう(‥ベッタウ)【大別当】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒おおべっとう(大別当)

だい‐べんざいてん【大弁才天・大辯才天・大弁財天・大辨財天】

精選版 日本国語大辞典
弁舌・財福・智慧・延寿などを与え、災厄を除き、戦勝を得させるという女神。もと、インドの河神サラスヴァティー。妙音を以て衆生を喜悦させるとさ…

だい‐ぼさつ【大菩薩】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 偉大な菩薩。一切を救済してやまない慈悲の菩薩。[初出の実例]「浄名はこれ大菩薩也」(出典:観智院本三宝絵(984)下)[その他の…

だい‐ぼんてん【大梵天】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [梵語] mahābrahman の意訳 ) 仏語。色界四禅天の中、初禅天にあり、梵輔天・梵衆天をしたがえる天。また、その王。もとヒンドゥー教の…

だい‐もんじ【大文字】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 大きな文字。また特に、寺号や額などの大きな字体。[初出の実例]「今日、一昨日院所レ召之手本、以二基輔一進レ院、付二定能一可…

たい‐ゆう【大裕・大悠イウ】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 気持や態度がゆったりとしていること。また、そのさま。おおよう。〔和英語林集成(初版)(1867)〕[初出の実例]「Hさんのや…

たい‐ゆう(‥イウ)【大遊】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大いに遊ぶこと。盛んな遊びをすること。[初出の実例]「世を挙げて大遊(タイイウ)するほどの無分別もなく」(出典:落梅集(1901)〈島崎…

だい‐り【大理】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「たいり」とも )[ 1 ]① 大きな道理。根本のすじ道。[初出の実例]「師子吼者。自宣二大理一無レ所二怖畏一」(出典:勝鬘経義疏(611)…

たいれい‐ふく【大礼服】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 重大な公式の儀式に出席するときに着用した礼服。官等または文官・武官によって区別があった。[初出の実例]「御装束は例の如く大礼服を召…

だ‐ざい【大宰・太宰】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 古くは「ださい」 )① 「だざいふ(大宰府)」の略。[初出の実例]「大宰管内大隅、薩摩、多褹、壱伎、対馬司有レ闕、選二府官人一、権補…

だい‐そうか【大宗家】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 おおもとの家。本家。

たい‐ぞく【大族】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 勢力のある一族。豪族。[初出の実例]「故に英国にて、田地を所有し、屋宅を所有せるものは、みな豪姓大族にて」(出典:米欧回覧実記(187…

だい‐ちょう(‥チャウ)【大帳】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 令制で、各国の課口の数を集計した帳簿。四度公文の一つ。普通、計帳といわれているが、大計帳とも、大帳ともいわれる。[初出の実例]「…

だいちょう‐カタル(ダイチャウ‥)【大腸カタル】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( カタルは[ドイツ語] Katarrh ) 下痢の症状を呈する大腸の炎症。[初出の実例]「結局急性の大腸加多児(ダイチャウカタル)で」(出典:暗夜…

だいてつ【大徹】

精選版 日本国語大辞典
室町時代の禅僧。宗令和尚。曹洞宗に属す。肥前の出身。総持寺の峨山紹碩に師事し、のち総持寺に住す。峨山門下五哲の一人。正慶二~応永一五年(一…

たい‐とう(‥タウ)【大唐】

精選版 日本国語大辞典
( 「だいとう」とも )[ 1 ] 中国唐朝、また、中国の美称。[初出の実例]「山上臣憶良在二大唐一時憶二本郷一作歌」(出典:万葉集(8C後)一・六三・…

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