「大気海洋部」の検索結果

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海洋実習

ダイビング用語集
講習で学び・練習したスキルや知識を海中で実践してみること。平たく言えば、実際に海に潜ってダイビングのスキルを確認・修得すること。講習のレベ…

海洋学【かいようがく】

百科事典マイペディア
海洋の研究をする学問。海水の運動,海水の物理・化学的性質,海洋に生息する生物,海洋と大気との相互作用,海底堆積物,海底地形および構造等を研…

ちょう‐かいよう〔テウカイヤウ〕【超海洋】

デジタル大辞泉
世界中の主要な大陸が一つにまとまって形成された超大陸以外の海洋の部分。プレートテクトニクスによると約2億年から3億年前に形成されたパンゲアと…

かいよう‐がく〔カイヤウ‐〕【海洋学】

デジタル大辞泉
海洋の自然現象などを研究する学問。海洋物理学・海洋化学・海洋生物学・海洋地質学など。海洋科学。

かいよう‐こく〔カイヤウ‐〕【海洋国】

デジタル大辞泉
⇒海洋国家

海洋学 かいようがく oceanography

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
海洋を研究する学問分野。海洋物理学,海洋化学,海洋生物学,海洋地質学,海洋気象学など多岐にわたる。

海洋工学 かいようこうがく oceanographic engineering

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
海洋のもつエネルギーや資源を開発する技術の研究分野。エネルギー開発としては,海流,潮汐,海面と海底の温度差などを利用する発電が主であるが,…

海洋法 かいようほう law of the sea

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
海に関する国際法の規則の総称。従来の国際法上では,海洋は領海と公海に分けられていた。領海は,外国船の無害航行の場合を除いて沿岸国の主権が及…

きせん【基線(海洋)】

改訂新版 世界大百科事典

海洋処分 かいようしょぶん ocean disposal

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
低レベル放射性廃棄物パッケージを深海底に投棄処分すること。国連海洋法,海洋投棄規制ロンドン条約を尊重して公海上で行なわれてきた。しかしオセ…

かいよう‐がく(カイヤウ‥)【海洋学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 海洋に起こる諸現象を研究する学問。海洋物理学、海洋生物学、海洋化学、海洋地質学などの分野がある。〔英和和英地学字彙(1914)〕

かいよう‐かんそく(カイヤウクヮンソク)【海洋観測】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 海洋の状態、水質、海流、潮流、波浪、生物などの調査を目的とする観測。海洋調査。

かいよう‐こく(カイヤウ‥)【海洋国】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 国土の全体、または大部分が海にとりかこまれている国。日本、イギリスなど。

海洋学 かいようがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
→海洋科学

海洋気象 かいようきしょう marine meteorology

日本大百科全書(ニッポニカ)
海上の気象。大陸気象という対比語はないが、海洋気象のおもな特徴は次のようになる。(1)気温の日較差(にちかくさ)と年較差(ねんかくさ)が小さい。日…

海洋地殻 かいようちかく

日本大百科全書(ニッポニカ)
海洋地域のとくに深海部における地殻のこと。その厚さは、海水層を除くとどこでもほとんど一様で、わずか6キロメートル程度しかない。大陸の地殻に比…

海洋島 かいようとう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→洋島

海洋牧場 かいようぼくじょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
有用な魚類、甲殻類、貝類などを海の大規模な区画を用いて管理育成し、動物タンパク質を多く供給する未来技術システム。この構成技術としては、(1)親…

海洋強国 かいようきょうこく

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国政府が掲げる国家目標の一つ。長らく大陸国家とよばれた中国であるが、海軍力増強に伴い、海の権益を重視するようになった。2012年11月に開かれ…

海洋プラットホーム かいようぷらっとほーむ

日本大百科全書(ニッポニカ)
→海洋掘削

かいよう‐ちかく〔カイヤウ‐〕【海洋地殻】

デジタル大辞泉
海洋底を構成する地殻。主に玄武岩からなる。厚さ約6キロメートル。海嶺で生成。大陸地殻に比べて密度が高い。

海洋開発【かいようかいはつ】

百科事典マイペディア
海洋に包蔵されている各種資源を積極的に摂取,利用するビッグプロジェクト。資源には,地質的資源(石油,天然ガス,石炭,鉄,銅,チタン,マンガ…

海洋探検【かいようたんけん】

百科事典マイペディア
15―16世紀のガマ,コロンブス,マゼランらが活躍した大航海時代から,1770年代のクックの航海のころに至るまでの多くの周航探検は,自然地理的性格の…

海洋能 hǎiyángnéng

中日辞典 第3版
[名]<環境>海洋エネルギー.~发电/海洋エネルギー発電.

かいようし【海洋誌】

改訂新版 世界大百科事典

かいようぷれーと【海洋プレート】

改訂新版 世界大百科事典

CCS(海洋)【CCS】

改訂新版 世界大百科事典

海洋牧場 かいようぼくじょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
魚介類を人工的に育成,管理する漁業を行うための一定海面。栽培漁業の一形態。海洋を牧場に見立てて,そこで種苗を育成 (人工孵化,放流) し,漁場…

海洋ロケット かいようロケット

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
海底に打込んで土砂などの資料を採取し,自動的に浮き上がる無索採泥器。海底の土砂をとるには,採取器におもりをつけて降ろすとか,専用のボーリン…

海洋災害 かいようさいがい

日本大百科全書(ニッポニカ)
海洋に関連する災害。津波や高潮のように不意に突発した強大な力により、人が死傷したり、家屋などに被害があった場合の原因と結果をあわせていう。…

海洋探検 かいようたんけん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→海洋

とうかい【東海(海洋)】

改訂新版 世界大百科事典

かいよう‐きだん(カイヤウ‥)【海洋気団】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 海洋上で発生した気団をいう。海面からの蒸発により気団下層に多量の湿気を含む。オホーツク気団のような海洋性寒帯気団や、小笠原気団の…

かいよう‐とうき(カイヤウ‥)【海洋投棄】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 廃棄物を、海洋に投棄し処分すること。一九七二年の国連人間環境会議で採択された海洋投棄規制条約では、海洋環境の保全のため、廃棄物の…

よび‐がくせい【予備学生】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「海軍飛行科予備学生」または「海軍予備学生」の略 ) 旧日本海軍で、航空機搭乗将校養成のための制度。昭和七年(一九三二)以降、日…

かいよう‐けんえき〔カイヤウ‐〕【海洋権益】

デジタル大辞泉
自国の領海や排他的経済水域などにおける権利・利益。安全保障・漁業・資源開発・環境保護などに関する主権あるいは主権的権利と、それに伴う利益。

かいよう‐しげん〔カイヤウ‐〕【海洋資源】

デジタル大辞泉
海洋に存在し、人類が利用できる資源・エネルギー源の総称。海底や海底地盤中にある鉱物、海水に溶存する塩・マグネシウムなどの物質、魚介類などの…

海洋観測 (かいようかんそく) oceanographic observation

改訂新版 世界大百科事典
目次  音波の利用海洋の状態の観察・測定をいう。その内容には,海流や波浪などの物理現象の観測,海水に溶けている塩分や酸素量などの化学量の観…

海洋小説 (かいようしょうせつ)

改訂新版 世界大百科事典
海に面している国であれば,どこでも海洋小説が書かれ,読まれるはずであるが,すぐれた作品を生み出し,広く全世界に知られる民族ということになる…

かいようちょうせき【海洋潮汐】

改訂新版 世界大百科事典

かいようふしょく【海洋腐食】

改訂新版 世界大百科事典

かいようりそすふぇあ【海洋リソスフェア】

改訂新版 世界大百科事典

かいようりょく【海洋力】

改訂新版 世界大百科事典

海洋開発 かいようかいはつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
海洋を人間に役だてようとする人間の行動の総称。海洋がもっているスペース、エネルギー、海中・海底の資源を利用する全般的な行為である。ocean dev…

かいよう‐かんそく〔カイヤウクワンソク〕【海洋観測】

デジタル大辞泉
海洋における諸現象や状態についての情報を得るための観測。

かいよう‐きしょうだい〔カイヤウキシヤウダイ〕【海洋気象台】

デジタル大辞泉
気象庁にあった地方機関。函館・神戸・舞鶴・長崎に設置され、海上気象・海流・潮汐ちょうせき・水温などの観測、気象・海象予報などを行った。平成2…

かいよう‐じゆう〔カイヤウジイウ〕【海洋自由】

デジタル大辞泉
海洋全般にわたって、いずれの国の船舶も自由に航行できるとする説。17世紀初頭オランダのグロティウスが主張。領海を除いた公海の自由を認める考え…

しーしーでぃー【CCD(海洋)】

改訂新版 世界大百科事典

海洋プラットフォーム

知恵蔵mini
海洋開発における作業を実施するための土台となる海洋構造物。主として、油田、ガス田など地下資源の開発に用いられる。固定式と浮遊式に大別され、…

海洋バイオテクノロジー【かいようバイオテクノロジー】

百科事典マイペディア
海洋資源を対象にしたバイオテクノロジー。主な研究テーマには,食糧としての魚介類,海藻類の品種改良,海藻類のエネルギー源としての利用,海洋生…

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