橋はしを渡わた・す
- デジタル大辞泉
- 1 「橋を掛ける1」に同じ。2 仲立ちをする。橋渡しをする。「対立する二国間に―・す」
化验 huàyàn
- 中日辞典 第3版
- [動]化学検査をする;化学分析をする.做~/化学分析をする.~血型xuèxíng/血液型を検査する.~员/検査…
ちまつり【血祭】 に=あげる[=する]
- 精選版 日本国語大辞典
- 戦いの手はじめに、敵方の者を殺す。また、手はじめに威勢よく、最初の相手をかたづける。[初出の実例]「資本主義の番頭の俺を先づ血祭に上げねばな…
かい‐つなぎ〔かひ‐〕【買い×繋ぎ】
- デジタル大辞泉
- 1 品物がとぎれないように買うこと。2 商品などの取引で売り約定をする一方、値上がりを見越して、先物市場で買い約定をすること。また、債券を保…
宮尾しげを (みやお-しげを)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1902-1982 大正-昭和時代の漫画家,江戸風俗研究家。明治35年7月24日生まれ。岡本一平に師事。大正11年「東京毎夕新聞」に子供向け物語漫画「漫画太…
ことば【言葉】 を 交((かわ))す
- 精選版 日本国語大辞典
- あいさつ程度のことばなどを互いに言い合う。互いに話し合う。[初出の実例]「行ちがひぬるやまごえの道〈紹永〉 しらずとも詞をかはせ旅の友〈宗祇〉…
すね【脛】 を 齧((かじ))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 自分で独立して生活することができないで、親または他人に養ってもらう。→親の脛をかじる。[初出の実例]「到底書生をしてをるうちは、親父の脚(スネ)…
かえり【返】 を 食((く))う
- 精選版 日本国語大辞典
- 仕返しをされる。うまくだまされて、ひどい目にあう。また、反発をかう。[初出の実例]「京の者をはめだてしたらかへりをくはふ、用心せい」(出典:浄…
くじ【籤】 を 取((と))る
- 精選版 日本国語大辞典
- くじを引く。くじに取る。[初出の実例]「賢慮猶危給之間、任二神鑒一、於二宝前一自令レ取二探鬮一給、治二定当砌一訖」(出典:吾妻鏡‐治承四年(118…
あや【綾】 を 取((と))る
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 綾取りをする。[初出の実例]「其時此方よりも、少しいたづらか、こよりなどにてあやなど取るていをすべし」(出典:洒落本・魂胆惣勘定(1754)下)②…
みがき【磨】 を 掛((か))ける
- 精選版 日本国語大辞典
- 磨いて光沢を出す。転じて、一段とすぐれたものにする。洗練させる。また、程度を甚だしくする。[初出の実例]「胡椒の皺も老やしぬると〈専吟〉 鑓の…
ねじ【螺子】 を 巻((ま))く
- 精選版 日本国語大辞典
- 螺子(ねじ)②の仕組になっているものを動かすために、ぜんまいなどを巻く。比喩的に、気持や態度がゆるんだ時、注意したり叱ったりして、改めさせる。…
み‐つぎ【見継ぎ】
- デジタル大辞泉
- 助勢や援助をすること。特に、経済的な援助をすること。仕送りすること。「母が方へ―を頼めば」〈浄・五人兄弟〉
き【気】 を=利((き))かせる[=利((き))かす]
- 精選版 日本国語大辞典
- 相手の立場や周囲の状況に応じてそれにふさわしいように心をはたらかす。気がきくようにする。気を通す。[初出の実例]「粋を通して、兄貴もおれも、…
けんつく【剣突】 を=食((く))わす[=食((く))わせる]
- 精選版 日本国語大辞典
- 頭ごなしにしかる。また、荒々しく拒否する。とがったことばつきで拒否する。けんのみを食わす。[初出の実例]「然(さ)う譴責(ケンツク)を喰はしたっ…
した【舌】 を=振((ふ))るう[=ふるわす・ふるわかす]
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 弁論する。雄弁をふるう。[初出の実例]「某事を承、舌をふるひていやがられ候事にて」(出典:白石先生手簡(1725頃)二)② =した(舌)を振る[初出…
ば【場】 を=取((と))る[=塞((ふさ))ぐ]
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 広い場所を占める。広い場所をふさぐ。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「長持と箪笥に場(バ)を取られて」(出典:二人女房(1891‐92)〈尾崎紅…
けんつく【剣突】 を=食((く))う[=食((く))らう]
- 精選版 日本国語大辞典
- 荒々しい物言いをされる。とげとげしいことばで拒否される。けんのみを食う。[初出の実例]「人の部屋なんぞを覗いたらけんつくでもくやアしめへか」(…
はいふ【肺腑】 を=突((つ))く[=貫((つらぬ))く]
- 精選版 日本国語大辞典
- 心の奥底をつきうごかす。深い感銘を与える。[初出の実例]「この言葉は深く昭信の肺腑を突いたのでありました」(出典:乳姉妹(1904)〈菊池幽芳〉前)
ほし【星】 を=指((さ))す[=食((く))わす]
- 精選版 日本国語大辞典
- 言いあてる。見破る。図星をさす。星を射る。[初出の実例]「扨こそほしを、くはしたれ」(出典:浄瑠璃・よこぞねの平太郎(1666)二)
ぎゅうじ【牛耳】 を=執((と))る[=握((にぎ))る]
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 古代中国の春秋戦国時代、諸侯が盟約するときに、盟主となるべき人が、牛の耳をとってこれを割き、その血をすすって誓い合ったという故事から ) 同…
たかわらい 高笑い
- 小学館 和伊中辞典 2版
- sonora [rumorosa] risata(女) ◇高笑いをする 高笑いをする たかわらいをする ri̱dere(自)[av]sonoramente
喝道 hèdào
- 中日辞典 第3版
- [動]<旧>(封建時代に)大官の外出の際に先払いをする.先追いをする.
おや‐ぎ【親木】
- デジタル大辞泉
- 接ぎ木をするときの接ぎ穂や、挿し木をするときの挿し穂をとる、もとの木。
「悶える者を救え」亭の復讐
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家マーサ・グライムズのミステリー(1985)。原題《Help the Poor Struggler》。「リチャード・ジュリー警視」シリーズ。
上段の突きを喰らう猪獅子
- デジタル大辞泉プラス
- 夢枕獏による短編格闘ファンタジー小説。日本SF大賞、星雲賞を受賞した自身の長編SF小説「上弦の月を喰べる獅子」のパロディ。1990年7月、8月に雑誌…
聞かせてよ 愛の言葉を
- デジタル大辞泉プラス
- ①津雲むつみによる漫画作品。『YOU』2002年第17号~2004年第14号に連載。集英社クイーンズコミックス全5巻。②①を原作としたTBS系列放映による日本の…
女おんなの一念いちねん岩いわをも通とおす
- デジタル大辞泉
- 女の執念が深いことのたとえ。
黄金こがねの釜かまを掘ほり出だしたよう
- デジタル大辞泉
- 《中国の二十四孝の一人郭巨かくきょが母を養うため、口減らしに自分の子を埋めようとして、黄金の釜を掘り当てたという故事から》思いがけない幸運…
名前のない空を見上げて
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌と作詞は女性歌手、MISIA。作曲:玉置浩二。NHKの連続テレビ小説「天花」(2004年度)の主題歌。
異いとするに足たり◦ない
- デジタル大辞泉
- ことさら不思議に思ったり、驚いたりすることではない。「実力からすれば、決勝進出は何も―◦ないことだ」
ma・ru・je・ar, [ma.ru.xe.ár]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [自] 〘話〙 〘軽蔑〙 (うわさ話をするなど)おばさん特有の行動をする.
おはぐろ‐おや【▽御歯黒親】
- デジタル大辞泉
- 女性が初めてお歯黒をするとき、その儀式の世話をする婦人。筆親。かねおや。
じゅうばこ【重箱】 の 隅((すみ))を杓子((しゃくし))で払((はら))え
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 四角な重箱の隅を丸い杓子で払っても、隅に物が残るところから ) あまり細かい点まで干渉しないで、おおめに見るべきだというたとえ。重箱を擂粉木…
するが‐わん【駿河湾】
- 精選版 日本国語大辞典
- 静岡県南東部の湾。石廊崎(いろうざき)と御前崎とを結ぶ線を湾口とし、湾内西寄りには水深一〇〇メートル未満の石花海(せのうみ)と称する浅堆があり…
カースルレー かーするれー Viscount Castlereagh, 2nd Marquis of Londonderry (1769―1822)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イギリスの政治家。カースルレーは通称。本名はロバート・スチュアートRobert Stewartという。アイルランドに生まれる。イギリス本国の下院議員とな…
駿河町するがまち
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:和歌山市和歌山城下内町駿河町[現]和歌山市駿河町本(ほん)町一丁目の中ほどより西へ延びる横町。南は納屋河岸(なやがし)二丁目、西…
スルホンアミド(sulfonamide)
- デジタル大辞泉
- スルホン酸の水酸基をアミノ基で置換した化合物。一般にかなり融点の高い白色結晶。誘導体にサルファ剤・サッカリンなどがある。一般式RSO2NH2 スル…
ぎょ・する【御する】
- デジタル大辞泉
- [動サ変][文]ぎょ・す[サ変]1 (「馭する」とも書く)馬や馬車を巧みに扱う。「暴れ馬を―・する」2 他人を自分の思い通りに動かす。「部下を…
スルフォラファン(sulforaphane)
- デジタル大辞泉
- ファイトケミカルの一。ブロッコリーの新芽などに多く含まれる。抗酸化物質でもあり、がん予防のはたらきがあるとされる。
するふぉんざい【スルフォン剤】
- 改訂新版 世界大百科事典
どく【毒】 を=吹((ふ))き込((こ))む[=吹((ふ))く]
- 精選版 日本国語大辞典
- 悪知恵をつける。悪事をすすめる。扇動する。けしかける。毒気を吹き込む。毒気を吹く。[初出の実例]「主人に諫めも奉らず、毒を吹き込む邪心非道」(…
わき【脇】 を 塞((ふさ・ふた))ぐ
- 精選版 日本国語大辞典
- 衣服の脇あけの部分をふさぐ。また特に、成人して、八つ口を明けていたのを、塞いで詰袖にする。男子は一七歳の春、女子は一九歳の秋、または、結婚…
あご【顎】 の 掛金((かけがね))=が外((はず))れる[=を外((はず))す]
- 精選版 日本国語大辞典
- 大笑いまたは大あくびなど、口を大きくあけた様子をいう。[初出の実例]「ざしきのしゃれにはあごのかけがねもはづし」(出典:洒落本・仲街艷談(1799…
戦慄のウイルス・テロを阻止せよ!
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家クライヴ・カッスラーの海洋冒険小説(2008)。原題《Plague Ship》。「オレゴンファイル」シリーズ。ジャック・ダブラルとの共著。
ぼくのニセモノをつくるには
- デジタル大辞泉プラス
- ヨシタケシンスケによる絵本作品。2014年刊。2015年、第2回長野県絵本大賞にてコンテンポラリー部門大賞受賞。
君のためにバラードを
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は男性歌手、稲垣潤一。1987年発売。作詞:秋元康、作曲:筒美京平。
喧嘩のあとでくちづけを
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は歌手で女優のいしだあゆみ。1969年発売。作詞:なかにし礼、作曲:中村泰士。
氷の闇を超えて
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家スティーヴ・ハミルトンの長編ミステリー(1998)。原題《A Cold Day in Paradise》。「私立探偵アレックス」シリーズ。シェイマス賞新人…
われ幻の魚を見たり
- デジタル大辞泉プラス
- 1950年公開の日本映画。監督・脚本:伊藤大輔、撮影:石本秀雄。出演:大河内傳次郎、小夜福子、青山杉作、東山千栄子、片山明彦、香川良介、山本礼…