鄧穎超 とうえいちょう / トンインチャオ (1902―1992)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国の政治家。周恩来夫人で、鄧大姐(トンターチェ)(鄧ねえさん)の愛称で民衆に親しまれていた。河南省出身。天津(てんしん/ティエンチン)女子師…
河村秀穎 (かわむらひでかい) 生没年:1718-83(享保3-天明3)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸中期の国学者。はじめ,名は秀興。秀世の子。尾張藩士で,天野信景を師として国学を学び,また有職故実,律令にも通じた。稲葉通邦,石原正明,…
蕭穎士 しょうえいし Xiao Ying-shi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]開元5(717)[没]大暦3(768)?中国,唐の文学者。蘭陵 (山東省えき県) の人。字,茂丁。開元 23 (735) 年進士に及第。秘書正字,集賢院校理を歴任し…
河村秀穎
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:天明3.6.16(1783.7.15) 生年:享保3.閏10(1718) 江戸中期の国学者。尾張(名古屋)藩士。初名は秀興。通称久米之進,七郎。号は楽寿館,君栗。父は…
ちゅうたつ【仲達】
- デジタル大辞泉
- 司馬懿しばいの字あざな。
宗達 (そうたつ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →俵屋宗達
しゅだつ【須達】
- 改訂新版 世界大百科事典
じき‐たつ〔ヂキ‐〕【直達】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)他人を介さずに、直接その人に伝達すること。
ご‐たち【御▽達】
- デジタル大辞泉
- 《「ご」は婦人の敬称》1 身分ある女性たちを敬っていう語。ご婦人がた。「粥かゆの木引き隠して、家の―、女房などのうかがふを」〈枕・三〉2 宮中…
はっ‐たつ【八達】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)道路が八方に通じていること。「街路が四通八達する」
堀達 (ほり-とおる)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1860-1932 明治-昭和時代前期の経営者。安政7年3月11日生まれ。日本郵船にはいり,専務となる。のち東明火災海上保険取締役,明治火災保険,東京海上…
辻達 (つじ-たつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒辻端亭(つじ-たんてい)
だったん【達陀】
- 改訂新版 世界大百科事典
お‐たっし【御達】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 )① 江戸時代、上級官庁から下級官庁へ、法令、指令などを送ること。また、その法令や指令。達。下達。[初出の実例]「右…
おめえ‐たち【御前達】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 代名詞詞 〙 ( 「おまえたち(御前達)」の変化した語 ) 対称。対等以下の相手に対して用いる。[初出の実例]「おめへたちはけへりな」(出典:洒落…
荘原 達 ショウバラ トオル
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書日本社会党本部書記,日農政治部長 生年月日明治26年12月18日 出生地山口県佐波郡串村(現・徳地町) 学歴東京帝大法学部政治学科〔大正12年〕卒 …
たっ‐かん(‥クヮン)【達官】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 重い官職。高い位。高位。高官。[初出の実例]「通儒達官早懸レ車、五百年生八十余」(出典:田氏家集(892頃)下・奉傷致仕藤御史)[その他…
たっ‐さく【達作】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すぐれた作品。傑作。[初出の実例]「作者の知分より出たる達作也」(出典:曲附次第(1423頃))
そうたつ【宗達】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸初期の画家。絵屋俵屋の主人といわれるが不明。古典を研究し、大和絵を新時代的に解釈した上で、独自の着想、構図、技法によって装飾的な新様式…
そこ‐たち【其達】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 代名詞詞 〙 ( 「たち」は接尾語 ) 対等以下の複数の相手にやや丁寧な気持をこめて用いる。[初出の実例]「かしらもえさし出でぬしれ物の、いかで…
しった【悉達】
- 精選版 日本国語大辞典
- =しったるた(悉達多)
おれっ‐ち【俺達】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 代名詞詞 〙 ( 「おれたち(俺達)」の変化した語 ) 自称。「おれ(俺)」の複数。[初出の実例]「おれっちが行処(ゆくとこ)はみんな位(くれゐ)の…
かい‐たつ(クヮイ‥)【回達・廻達】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「かいだつ」とも ) 次々に送り届けること。それぞれへ回して知らせること。[初出の実例]「両院の善く廻達すること三回に及て敢て一人…
【弁達】べんたつ
- 普及版 字通
- 能弁。字通「弁」の項目を見る。
【放達】ほう(はう)たつ
- 普及版 字通
- 放縦曠達。〔世説新語、任誕〕劉伶恆(つね)に縱酒放なり。或いは衣をぎ、裸形にて屋中に在り。人見て之れを(そし)る。伶曰く、我は天地を以て棟宇と…
【望達】ぼうたつ
- 普及版 字通
- 栄達をねがう。字通「望」の項目を見る。
【傍達】ぼう(ばう)たつ
- 普及版 字通
- 近づき、到達する。〔後漢書、不伝〕(不の父)、(李に)さる。不~(うづ)めてらず。~夜は則ち地を鑿(ほ)り、晝は則ち伏し、此(かく)の如くするこ…
【廓達】かくたつ
- 普及版 字通
- 闊達。字通「廓」の項目を見る。
【宦達】かん(くわん)たつ
- 普及版 字通
- 官吏として出世する。唐・杜甫〔高三十五事に寄す〕詩 時來らば、宦のせんことを知る なるも、疎なること(なか)れ字通「宦」の項目を見る。
【爽達】そう(さう)たつ
- 普及版 字通
- 心明らかで事理に通ずる。唐・柳宗元〔天爵論〕剛の氣、人に鍾(あつま)るを志と爲す。之れを得るは、行して大なるべし。~純粹の氣、人に(あつま)る…
【聡達】そうたつ
- 普及版 字通
- さとい。字通「聡」の項目を見る。
【達声】たつせい
- 普及版 字通
- 大声。字通「達」の項目を見る。
【達能】たつのう
- 普及版 字通
- 能ある者を薦める。〔漢書、張安世伝〕嘗(かつ)てむるり、其の人來りて謝す。安世大いに恨む。以爲(おも)へらく、賢を擧げ能をするに、豈に私謝らん…
【前達】ぜんたつ
- 普及版 字通
- 先方に達する。字通「前」の項目を見る。
【盞達】さんたつ
- 普及版 字通
- 雲南の土司。字通「盞」の項目を見る。
【舒達】じよたつ
- 普及版 字通
- のびやか。字通「舒」の項目を見る。
【高達】こう(かう)たつ
- 普及版 字通
- 志を高尚にし、事理に達する。〔魏書、高允伝〕(むかし)晉、士多く度を失す。散(さんたん)を肆(ほしいまま)にして、以て不羇(ふき)と爲し、長(ちやう…
服部 達 ハットリ タツ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の文芸評論家 生年大正11(1922)年2月13日 没年昭和31(1956)年1月1日 出生地東京市牛込区(現・東京都新宿区) 学歴〔年〕京都帝国大学独文科…
広達 (こうたつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の僧。法相(ほっそう)宗。「日本霊異記(りょういき)」によれば,聖武(しょうむ)天皇(在位724-749)のとき吉野金峰山(きんぷせん)で修行…
伊能達 (いのう-みち)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1742-1784* 江戸時代中期,伊能忠敬(ただたか)の妻。寛保(かんぽう)2年生まれ。宝暦12年21歳のとき18歳の三治郎(のちの忠敬)を2度めの入り婿にむか…
慧達 (えたつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 796-878 平安時代前期の僧。延暦(えんりゃく)15年生まれ。大和(奈良県)薬師寺の仲継に法相(ほっそう)をまなぶ。のち近江(おうみ)(滋賀県)比良山で…
達州 たつしゅう / ターチョウ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、四川(しせん)省北東部の地級市。嘉陵江(かりょうこう)支流の渠江(きょこう)水系流域に位置する。2市轄区、4県を管轄し、1県級市の管轄代行を行…
小室 達 コムロ トオル
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の彫刻家 生年明治32(1899)年8月10日 没年昭和28(1953)年6月18日 出生地宮城県柴田郡槻木町(現・柴田町) 学歴〔年〕東京美術学校彫刻…
まぶ‐だち
- デジタル大辞泉
- 親友をいう俗語。[補説]「まぶ」は「本当」「真実」の意、「だち」は「ともだち」の略。的屋てきやの隠語を不良少年が使い、一般に広がった語。→まぶ
ふ‐たつ【不達】
- デジタル大辞泉
- 先方に届かないこと。不着。
品達
- デジタル大辞泉プラス
- 東京都港区京浜急行品川駅の高架下にあったフードテーマパーク。ラーメンの名店を集めた「麺達七人衆品達」と、丼料理をテーマとする姉妹店「品達ど…
ごよう‐たし【御用達】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ごようしょうにん(御用商人)[初出の実例]「野はかまでこじりはねたが御用達」(出典:雑俳・柳多留‐三(1768))
ご‐たち【御達】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ご」は婦人の敬称。「たち」は接尾語 )① 身分ある女性をうやまっていう語。ご婦人がた。[初出の実例]「ごたちもみな方わきてなむあり…
ご‐たつ【誤達】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 あやまって知らせること。また、その知らせ。[初出の実例]「而して電気的通信は不通若くは誤達の虞あるを以て」(出典:作戦要務令(1939…
たつ‐り【達理】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物事の奥義を身につけること。真理を悟ること。道理に通じること。[初出の実例]「我は観念隙惜ししと明心達理(ダツリ)の眼を閉ぢ、御衣を…