ぼう(バウ)【貌・皃】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 かたち。すがた。みめ。容貌。顔色。また外観。[初出の実例]「做レ之以二事物理象皃似一作二諸字一」(出典:自然夏営道(1753頃か)大序)…
aus|dehnen
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [アオスデーネン] (dehnte aus; ausgedehnt)❶ [他]([英] extend)(空間・時間を)延長する; 広げる, 拡張する; 〘理〙(熱が金属などを)膨…
【奪】さんだつ
- 普及版 字通
- 王位や国を奪いとる。〔後漢書、隗囂伝〕故(もと)の新侯王、天地を慢し、悖(はいだう)理、孝皇を鴆(ちんさつ)し、其の位を奪す。字通「」の項目を見…
【徐徐】じよじよ
- 普及版 字通
- ゆるやか。〔塩鉄論、国疾〕國家の事を辨じ、執の得失を論ずるに、何ぞ徐徐として理相ひ喩(さと)さず、何ぞ切切此(かく)の如きに至るや。字通「徐」…
【公理】こうり
- 普及版 字通
- 公正の道理。〔管子、形勢解〕天を行ひ、理に出づれば、則ちきも自ら親しみ、天を廢し、私爲を行はば、則ち子母も相ひ怨まん。字通「公」の項目を見…
【理論】りろん
- 普及版 字通
- 論理的な立論。〔魏書、崔光伝〕光、學強辯、尤も理論を好む。人倫名得失のに至りては、(かく)して之れを論じ、一毫を以て物に假らず。字通「理」の…
信長協奏曲(コンツェルト)
- デジタル大辞泉プラス
- ①石井あゆみによる漫画作品。戦国時代にタイムスリップした現代の高校生が病弱な織田信長の身代りとして生きていく姿を描く。『ゲッサン』2009年第1…
【碑誌】ひし
- 普及版 字通
- 碑文の文体。〔梁書、文学下、劉伝〕(けふ)、を爲(つく)るに佛理に長ず。京師の寺び名の誌は、必ずにひてを製(つく)らしむ。字通「碑」の項目を見る。
たい‐せき【退席】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 その席をしりぞくこと。その場をさがること。[初出の実例]「この理を信ずること不肯にして退席すとも」(出典:正法眼蔵(1231‐53)法華転…
しん‐い(‥ヰ)【身位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 身分・地位など、社会的序列の中の人間の位置。[初出の実例]「我より身位高く境遇善き人は、通例何(いか)なる事を行なふや」(出典:自由…
すい‐かく(‥クヮク)【推拡】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 押し広めること。また、押し広まること。[初出の実例]「至善至高なりと定めたる一元理を演繹して之を万殊に推拡するなり」(出典:明六雑…
むね【胸】 に 当((あ))たる
- 精選版 日本国語大辞典
- 心に思いあたる。心に強く感じる。[初出の実例]「かほどの理(ことわり)、誰かは思ひよらざらんなれども、折からの、思ひかけぬ心地して、胸にあたり…
ちこう‐ごういつ(チカウガフイツ)【知行合一】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「ちこうごういつせつ(知行合一説)」の略。[初出の実例]「知行合一の哲理、プラグマティズムの理合などは」(出典:搦手から(1915)〈…
き‐い・る【来入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 来て、はいる。はいって来る。[初出の実例]「忍坂(おさか)の 大室屋に 人さはに 岐伊理(キイリ)居り 人さはに 入り居りと…
метри́ческ|ий1
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [形3]①メートル(法)の‐метри́ческая едини́ца|メートル法М‐Метри́ческая конве́нция|メートル条約②韻律法(ме́трика1)の③…
【引証】いんしよう
- 普及版 字通
- 証拠を引く。〔南史、王倹伝〕に當りて事を理(をさ)むるに、斷決るるが如し。(つね)に議引證、先儒其の例ること罕(まれ)なり。字通「引」の項目を見…
【及】たいきゆう(きふ)
- 普及版 字通
- 及ぶ。唐・韓〔裴相公の為に官を譲る表〕(いやし)くも耳目の聞知する、心力のする、少しく理に關するものは、輒(すなは)ち以て陳聞す。字通「」の項…
【察見】さつけん
- 普及版 字通
- 明察。〔鬼谷子、本経陰符、注〕の理、兆動のは、心眼に非ざれば能く察見する(な)し。故に曰く、損兌(そんだ)なるはの決なりと。字通「察」の項目を…
掌紋【しょうもん】
- 百科事典マイペディア
- てのひらの隆線の作る紋理(紋様),またはこの紋理によって押印されてできる像。隆線は汗腺の汗孔がうねのように連続した隆起線で,掌紋は指紋と同…
浜尾新 はまおあらた
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]嘉永2(1849).4.20. 江戸[没]1925.9.25. 東京明治,大正期の教育行政家。豊岡藩士の家に生れ,英,仏学を学び,明治5 (1872) 年から文部省に勤務…
刑部 けいぶ Xing-bu; Hsing-pu
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国の主要行政官庁であった六部の一つ。秋官とも呼ばれる。司法刑獄などを管轄。六朝時代に尚書都官曹として発達,隋で刑部と改称した。唐では長官…
メソジスト Methodists
- 日中辞典 第3版
- 〈キリスト教〉美以美教徒Měiyǐměi jiàotú,卫理公会教徒Wèilǐ gōnghuì ji&…
扱い方 あつかいかた
- 日中辞典 第3版
- 1〔機械の〕用法yòngfǎ;操作方法cāozuò fāngfǎ.2〔処理〕处理方法chǔlǐ fā…
Drall, [dral]
- プログレッシブ 独和辞典
- [男] (-[e]s/-e) ((ふつう単数で))❶ (銃身・砲身内の)旋条,腔綫(こうせん).❷ (弾丸などの)旋回運動,スピン.❸ 〔理〕 …
じょう‐ゆう(ジャウイウ)【情由】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 事の理由。ことのわけ。事由。事情。[初出の実例]「術理より会計の情由まで、一一に知悉せる人なし」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米…
しり‐ぶり【後振】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 背後から見た、その人の様子。後ろ姿。後ろつき。[初出の実例]「里人の見る目はづかしさぶる児にさどはす君が宮出之理夫利(シリブリ)」(…
さき‐だち【先立】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 さきだつこと。行列の先頭に立つこと。また、その人。先頭。先導。⇔あとだち。[初出の実例]「わどの路のさきたちを申さうか、我がせうか…
い‐きょう(‥キャウ)【意況】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 心のさま。意味。[初出の実例]「即ち辞理の見え叵(かた)きものは、注を以ちて明らかにし、意況の解き易きものは、更に注せず」(出典:古…
こぎり‐め【小切め】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「め」は接尾語 ) 物事が小規模で、こぢんまりしていること。また、わざが細かで手際のよいさま。[初出の実例]「こきりめに秋…
【会通】かい(くわい)つう
- 普及版 字通
- 天下の理が合して通ずる。〔易、辞伝上〕人以て天下の動を見るり。其の會を、以て其の典禮を行ひ、辭をけて以て其の吉凶を斷ず。字通「会」の項目を…
【玄学】げんがく
- 普及版 字通
- 六朝期の老荘の学をいう。〔北史、羊烈伝〕少(わか)くして、~人の風り。讀書を好み、能く名理を言ひ、玄學を以て名を知らる。字通「玄」の項目を見…
【右族】ゆう(いう)ぞく
- 普及版 字通
- 豪門大族。〔晋書、欧陽建伝〕、字は堅石、世冀方の右族爲(た)り。(もと)より理思り。才美贍(びせん)、名を北州に擅(ほしいまま)にす。字通「右」の…
太武帝 (たいぶてい) Tài wǔ dì 生没年:408-452
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,北魏の第3代皇帝,世祖拓跋燾(たくばつとう)(鮮卑名仏狸)。在位423-452年。第2代明元帝の長子。明元帝の治世は道武帝被弑後の混乱を収拾す…
歯牙 しが
- 日中辞典 第3版
- 1〔歯〕牙齿yáchǐ.2〔言葉〕言词yáncí,议论yìlùn.~歯牙にも掛けない不…
ゆうしん‐ろん〔イウシン‐〕【有神論】
- デジタル大辞泉
- 1 神の存在を肯定する立場。⇔無神論。2 汎神論・理神論などに対し、世界の外部に存在し、世界を創造してこれを永遠に支配する人格的な唯一神を信じ…
ぼう‐ろん【暴論】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 理屈に合わない議論をすること。また、乱暴で理に合わない意見。[初出の実例]「諸家江立入暴論を唱候より」(出典:徳川禁令考‐前集・第二…
羽繕い はづくろい
- 日中辞典 第3版
- (鸟)整翅(niǎo)zhěngchì,啄理羽毛zhuólǐ yǔmáo.
いっし【一糸】 乱((みだ))れず
- 精選版 日本国語大辞典
- 秩序正しく整然としているさまをいう。[初出の実例]「一糸も乱れぬ普遍の理で、山は山となり、水は水となったものには」(出典:思ひ出す事など(1910…
なさけ【情】 を 掛((か))ける
- 精選版 日本国語大辞典
- 情を含んだことばをかける。いたわる。かわいがる。また、あわれみをかける。あわれんで助けてやる。[初出の実例]「さほどの理もなきもののふさへ、…
と‐みん【都民】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 みやこの住民。特に、東京都の住民。[初出の実例]「自今都民も亦巴理門に列して共に其事を議するの権利を得るに至りたり」(出典:一局議…
必殺4 恨みはらします
- デジタル大辞泉プラス
- 1987年公開の日本映画。監督・脚本:深作欣二、脚本:野上龍雄、中原朗。出演:藤田まこと、村上弘明、かとうかずこ、ひかる一平、菅井きん、白木万…
聖書の動物事典
- デジタル大辞泉プラス
- 大修館書店発行の事典。1992年刊。ピーター・ミルワード著、中山理訳。聖書に登場する100種の動物を取り上げ、聖書の中でのイメージや記載について解…
山澄延年 (やまずみ-えんねん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の医師,本草家。紀伊(きい)和歌山藩医。文化4年丹波頼理著「本草薬名備考和訓鈔」を,12年水野広業(ひろなり)編「可恃録(かじろく)…
直線的斜交成層
- 岩石学辞典
- 直線的に横切るリップルマークで作られたもので,foreset laminaeは直線的な走向をもち,簡単な平板状のセットに形成されるもの.直線で構成された斜…
【励勉】れいべん
- 普及版 字通
- はげます。勉励。〔漢書、循吏伝序〕二千石に治理の效るときは、輒(すなは)ち璽書(じしよ)を以てし、秩をし金を賜ひ、或いは、關侯に至る。字通「励…
しょう‐か(セフクヮ)【燮和】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「燮」はやわらぐ意 )① やわらげ治めること。陰陽などを調和させること。燮理。〔書経‐顧命〕② ( 宰相は陰陽を調和するというところか…
み‐わすれ【見忘】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 見忘れること。見たり会ったりしたことを思い出さないこと。[初出の実例]「御見忘れは御理、是は信西が娘あはの内侍がなれる果にて候」(…
ぬき‐さ・る【抜去】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行五(四) 〙① すっかり抜く。完全に取り除く。[初出の実例]「蓋し誤まって律法の手臂を以て、尊貴なる教道を抜き去り」(出典:自由之…
【旧編】きゆう(きう)へん
- 普及版 字通
- 古い事を書いた書物。宋・劉克荘〔灯夕、劉帥に呈す、二首、二〕詩 書生に把る憂時の志 歸りて殘に畫きて、を理(をさ)む字通「旧」の項目を見る。
【麗靡】れいび
- 普及版 字通
- 華美。〔芸文類聚、五十六に引く晋・摯虞、文章流別論〕辨言、理にぐるときは、則ち義と相失し、麗靡、美にぐるときは、則ちと相ひ悖(もと)る。字通…