びどう【鼻道】
- 改訂新版 世界大百科事典
びなんこつ【鼻軟骨】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぼうはな【棒鼻】
- 改訂新版 世界大百科事典
長崎鼻 (ながさきばな)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 鹿児島県薩摩半島最南端の岬。指宿(いぶすき)市に属する。火山岩が浸食されて奇観を呈し,磯にはサンゴ類がみられる。先端に灯台と竜宮神社,岬の…
びかたる【鼻カタル】
- 改訂新版 世界大百科事典
きばな【木鼻】
- 改訂新版 世界大百科事典
鞍鼻 あんび saddle nose
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 鼻根部が陥没した状態になる外鼻の奇形。先天性のほか,外傷で生じることが多い。以前は梅毒から後天的になることが多かったが,今日ではほとんどみ…
木鼻 きばな
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 建築用語。貫 (ぬき) や台輪などが柱から突き出している部分をいう。大仏様,禅宗様建築に用いる。初めは単純な繰形を先端につけただけであったが,…
び‐はい【鼻背】
- デジタル大辞泉
- 両眼の間(鼻根)から鼻の先端までの線。鼻筋はなすじ。
はな‐うがい〔‐うがひ〕【鼻×嗽】
- デジタル大辞泉
- 食塩水や薬液で鼻腔びこうの粘膜を洗浄すること。
がい‐び〔グワイ‐〕【外鼻】
- デジタル大辞泉
- 顔面の中央に突出している鼻の部分。いわゆる鼻。→鼻腔
はな‐マスク【鼻マスク】
- デジタル大辞泉
- マスク2で口だけを覆い、鼻を出した状態。また、そのようなかけ方。
はなづまり【鼻詰まり】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 風邪で鼻詰まりになったMy nose is stopped [stuffed up] with a cold.鼻詰まりがなおったI got over my nasal congestion.
あぐら‐ばな【胡坐鼻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 あぐらをかいたように、低くて横に広がっている鼻。[初出の実例]「日本では獅子鼻とか胡座鼻とか〈略〉種々奇妙な名称を付けて居ります」…
【鼻塞】びそく
- 普及版 字通
- 鼻づまり。字通「鼻」の項目を見る。
【隆鼻】りゆうび
- 普及版 字通
- 隆準。字通「隆」の項目を見る。
【甕鼻】おうび
- 普及版 字通
- 鼻ふさがり。字通「甕」の項目を見る。
【印鼻】いんび
- 普及版 字通
- 印のつまみ。字通「印」の項目を見る。
はな‐がえし(‥がへし)【鼻返】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 順番の最初にもどること。[初出の実例]「金堂結番鼻返」(出典:春日社記録‐中臣祐定記・嘉禎二年(1236)八月一三日)② 草鞋(わらじ)の踵…
はな‐かくし【鼻隠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 建物の垂木(たるき)の木口に打った板。〔紙上蜃気(1758)〕② 橋の部分の名の一つ。橋の両側で、桁(けた)の両側をかくすための横板。
はな‐かぶり【鼻被・鼻冠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 手拭いのかぶり方の一つ。手拭いの両端を鼻の下で結ばせるもの。歌舞伎の切られ与三郎や鼠小僧などの役柄で用いた風俗。
はな‐ぐき【鼻茎】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鼻ばしら。はなすじ。鼻梁。〔十巻本和名抄(934頃)〕
はなげ‐ぬき【鼻毛抜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鼻毛などを抜き取る金属製の道具。鼻毛刈り。毛抜。〔十巻本和名抄(934頃)〕
び‐たん【鼻端】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 はなのはし。はなさき。[初出の実例]「昔郢人斲二鼻端(ヒタン)之泥一、運レ斤成レ風而不レ傷レ鼻」(出典:新撰類聚往来(1492‐1521頃)上…
はな‐まがり【鼻曲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 鼻が曲がっていること。[初出の実例]「霊棚の牛ははたけの鼻まがり」(出典:雑俳・柳多留‐初(1765))② 性質などがねじけていること。ま…
び‐きょう(‥ケウ)【鼻竅】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =びこう(鼻孔)①[初出の実例]「尿道・食道・耳孔・鼻竅・直腸等の狭窄に」(出典:七新薬(1862)二)
いかり‐ばな【怒鼻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鼻の穴の左右のふくらみがぐっと広がっている鼻。[初出の実例]「ざくろばな こばななし いかりばな」(出典:茶屋諸分調方記(1693)五)
がん‐はな【雁鼻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 履(くつ)の一種。儀式などに用いるはきもの。[初出の実例]「別鞋一両送二縫殿寮一不二御祭所一之時、以二雁鼻沓一代二鞋一」(出典:延喜…
鼻窦 bídòu
- 中日辞典 第3版
- [名]<生理学>副鼻腔.▶“鼻旁窦bípángdòu”の通称.~炎yán/副鼻腔炎.
はな‐つき【鼻突・鼻衝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「はなづき」とも )① ばったりと出会うこと。であいがしらに、また、真正面にぶつかること。向き合うこと。[初出の実例]「資盛朝臣、大…
鼻山人 (はなさんじん) 生没年:1790-1858(寛政2-安政5)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸後期の洒落本,人情本作者。本名細川浪次郎。読本,滑稽本,合巻では東里山人(とうりさんじん)と号する。幕府の与力であったが,山東京伝に師…
だんご‐ばな【団子鼻】
- デジタル大辞泉
- 先が団子のように丸い形をした鼻。だんごっぱな。
ながさき‐ばな【長崎鼻】
- デジタル大辞泉
- 鹿児島県南部、薩摩さつま半島南東端の東シナ海に突出した岬。指宿いぶすき市に属する。西側の平坦地では草花の栽培が盛ん。ソテツが自生し、特別天…
鼻疽【びそ】
- 百科事典マイペディア
- 馬鼻疽とも。元来は鼻疽菌によるウマやロバの家畜法定伝染病。日本には常在しない。ときに人間や他の家畜に伝染する。鼻粘膜や肺に膿瘍(のうよう)が…
はな‐あらし【鼻嵐】
- デジタル大辞泉
- 嵐のように激しい鼻息。「並ぶ轡の間から―が立って」〈漱石・幻影の盾〉
はな‐ぐま【鼻熊】
- デジタル大辞泉
- アライグマ科の哺乳類。猫大で、尾が細長い。長く突出した鼻先で餌を探し、果実や小動物を食べる。中南米の森林に分布。
はな‐なわ〔‐なは〕【鼻縄】
- デジタル大辞泉
- 「鼻綱はなづな」に同じ。
はな‐ふき【鼻拭き】
- デジタル大辞泉
- 鼻をかむのに使う小さい布。
び‐たん【鼻端】
- デジタル大辞泉
- はなのさき。はなさき。
鼻山人
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:安政5.3.25(1858.5.8) 生年:寛政3(1791) 江戸後期の戯作者。通称を細川浪次郎,別号を東里山人という。江戸麻布三軒家住の幕府与力といわれる…
び‐こん【鼻根】
- デジタル大辞泉
- 1 仏語。六根の一つ。においを感知する嗅覚器官。鼻。2 両眼の間にある鼻の付け根の部分。鼻が額につながるところ。
こぶし‐ばな【拳鼻/拳▽端】
- デジタル大辞泉
- こぶし状の木鼻きばな。
ざくろばな【ざくろ鼻】
- 改訂新版 世界大百科事典
はなあげ【鼻上げ】
- 改訂新版 世界大百科事典
鼻山人 はなさんじん (1791―1858)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸後期の戯作(げさく)者。東里山人(とうりさんじん)、九陽亭(くようてい)とも号す。もと細川浪次郎(なみじろう)と称した幕府の与力(よりき)で、山…
ゆだやばな【ユダヤ鼻】
- 改訂新版 世界大百科事典
びぜい【鼻税】
- 改訂新版 世界大百科事典
びねんまく【鼻粘膜】
- 改訂新版 世界大百科事典
びへい【鼻閉】
- 改訂新版 世界大百科事典
おう‐の‐はな(ワウ‥)【王鼻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神楽(かぐら)の仮面の一つ。顔面を赤く塗り、鼻を高く突き出させたもの。猿田彦神の相といわれ、貴徳をあらわす。[初出の実例]「あかき物…