【鯨波】げいは
- 普及版 字通
- 巨濤。字通「鯨」の項目を見る。
【鯨】げいが
- 普及版 字通
- 弩(いしゆみ)の。字通「鯨」の項目を見る。
【鯨】げいりよう
- 普及版 字通
- くじらのひげ。字通「鯨」の項目を見る。
お‐の‐み〔を‐〕【尾の身】
- デジタル大辞泉
- 鯨の背びれから尾の付け根までの肉。刺身にして賞味。
村史平島そんしひらじま
- 日本歴史地名大系
- 一冊 田所眉東・天羽呑鯨編 平島村 大正一二年刊
baleine
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [女]〚動〛クジラ;鯨のひげ;(コルセット,傘などの)骨.
ろ‐ざ【炉座】
- 精選版 日本国語大辞典
- 秋の南天の小星座。鯨座の南東にある。
baleiné, e
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [形]鯨のひげ[プラスチックなどの芯(しん)]を入れた.
【鯨】せんげい
- 普及版 字通
- かじかや鯨。大魚。漢・賈誼〔屈原を弔ふ文〕彼の常の汚(をとく)、豈に能く夫(か)の舟の魚を容れんや、江湖にたふの鯨、固(もと)より將(まさ)に螻蟻(…
イタンキ岬いたんきみさき
- 日本歴史地名大系
- 北海道:胆振支庁室蘭市輪西村イタンキ岬絵鞆(えとも)半島基部の太平洋岸に面する岬。板本「東蝦夷日誌」に「イタンキ、椀の如き岬有、故号く」と…
ゆうすい‐るい(イウスイ‥)【游水類】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「くじらもく(鯨目)」の旧称。〔博物図教授法(1876‐77)〕
香取神社かとりじんじや
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:結城郡千代川村鯨村香取神社[現]千代川村鯨祭神経津主命。鎧(よろい)明神ともよばれ、宗任神社縁起記(宗任神社蔵)に「復次三分之中以…
パイロット‐ホエール(pilot whale)
- デジタル大辞泉
- ゴンドウクジラのこと。最も大きい雄が群れを先導することからの名。パイロット鯨。
es・pi・rá・cu・lo, [es.pi.rá.ku.lo]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 〖動〗 (鯨の)噴気孔;〖魚〗 (サメの)噴水孔;〖昆〗 気門.
Wal•fisch, [válfIʃ]
- プログレッシブ 独和辞典
- [男] (-es/-e)❶ 〔動〕 クジラ.❷ ((単数で)) 〔天文〕 鯨座.
今津村史略いまづそんしりやく
- 日本歴史地名大系
- 一冊 田所眉東・天羽呑鯨編 今津村 昭和五年刊
南房総捕鯨伝承施設(和田浦鯨体処理場)
- 事典・日本の観光資源
- (千葉県南房総市)「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」指定の観光名所。
多田吉左衛門 (ただ-きちざえもん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1709 江戸時代前期の捕鯨家。多田五郎右衛門の子。寛文4年(1664)土佐高知藩の鯨方肝煎(きもいり)となる。天和(てんな)2年紀伊(きい)太地(たいじ)…
宮地武右衛門 (みやじ-ぶえもん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1710 江戸時代前期-中期の捕鯨家。土佐(高知県)浮津浦の庄屋。天和(てんな)3年(1683)鯨漁の津呂組から独立して浮津組を結成。元禄(げんろく)16年…
壱部浦いちぶうら
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:北松浦郡生月町一部村壱部浦[現]生月町壱部浦一部(いちぶ)村の南東にある。浦北・浦中・浦南からなり、浦北に白山(はくさん)・恵比寿…
いち【一】 の 山((やま))
- 精選版 日本国語大辞典
- 鯨の頭部の表皮上にある三つの隆起のうち、口に最も近いもの。
ざとう【座頭】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔盲人〕a blind man;〔あんま〕a blind masseur座頭鯨a humpback (whale)
せこ‐ぶね【▽勢子船】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、鯨を網に追い込み、もりを打つ役をした船。
吹き上げる/噴き上げる
- 小学館 和西辞典
- levantar, hacer brotar鯨が潮を吹き上げる|La ballena expulsa un chorro de agua.
ほ‐げい【捕鯨】
- デジタル大辞泉
- 鯨をとること。くじらとり。いさなとり。《季 冬》→国際捕鯨取締条約
はりはり‐なべ【はりはり鍋】
- デジタル大辞泉
- 鯨肉と京菜をだし汁で煮た鍋料理。大阪など関西地方の郷土料理。
mo・by /móubi/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]((米俗))とてつもなく大きい.[H. Melville の小説Moby Dickに登場する白鯨の名から]
おば‐け〔をば‐〕【尾羽毛】
- デジタル大辞泉
- 鯨の尾の部分。白色で脂肪が多い。食用。おばいき。おばいけ。
くじら‐あぶら〔くぢら‐〕【鯨油】
- デジタル大辞泉
- 鯨から採取した油。灯火用などにした。げいゆ。
spermaceti
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [-se-]/spermacéti [男]〚動〛鯨(げい)脳,鯨蝋(ろう).
かつら‐まき【桂巻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 室町時代、長い布で鉢巻きのように頭部を包み、前で結んで下げたもの。京都桂女(かつらめ)風俗からはじまる。多く、庶民の女子の風俗。桂…
em・ba・lle・nar, [em.ba.ʝe.nár∥-.ʎe.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [他] 〖服飾〗 〈コルセットなどに〉鯨のひげを入れる,(針金などの)芯を入れる.
たれ[食品]
- デジタル大辞泉
- 醤油味の「たれ」に漬けて干した鯨の肉。千葉県房総地方南部の特産。
whale
- 英和 用語・用例辞典
- (名)鯨 クジラwhaleの関連語句a beached whale浜に打ち上げられたクジラa bull whale雄クジラa cow whale雌クジラa killer whaleシャチa sperm whale…
ホエールズ‐わん【ホエールズ湾】
- デジタル大辞泉
- 《Whales Bay》南極、ロス棚氷の北東縁にある湾。南緯78度30分、西経164度20分に位置し、氷に囲まれる。南極大陸への上陸に適し、ロアール=アムンゼ…
マウピティ墓地遺跡 マウピティぼちいせき Maupiti
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ポリネシア,ソシエテ諸島のマウピティ島の環礁上の小島にある遺跡。 1962,63年に篠遠喜彦らが調査した。副葬品としては片刃石斧,鯨歯製垂飾,かつ…
さし‐もり【刺銛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鯨(くじら)とりで、心臓を刺す、槍のような形で、上端がとがった菱形のもり。
郎可五豆郷なかうとごう
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:壱岐郡芦辺町鯨伏村・住吉村郎可五豆郷中世にみえる壱岐の郷。「海東諸国紀」に壱岐七郷の一つとして郎可五豆郷とみえ、呼子氏・鴨打氏の分…
ców・fìsh
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]((複)~,~・es)1 《魚類》ハコフグ.2 《動物》小形鯨類の総称(◇イルカなど).3 《動物》カイギュウ.
さし‐もり【刺し×銛】
- デジタル大辞泉
- 鯨を捕るとき心臓を刺すために使う、先のとがった菱形ひしがたの銛。
おば‐け(をば‥)【尾羽毛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鯨の尾と身の間の肉。おばいけ。おばいき。〔随筆・貞丈雑記(1784頃)〕
baleiné, e /balene/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形] 鯨のひげを入れた,(鋼,プラスチックなどの)芯(しん)を入れて形作った.
捕鯨【ほげい】
- 百科事典マイペディア
- 捕鯨は10〜11世紀ごろから世界各地で行われたといわれ,当初は沿岸から小舟を繰り出して行う小型捕鯨であった。17〜18世紀には北氷洋(北極海)を中…
かぶら‐ぼね【×蕪骨】
- デジタル大辞泉
- 鯨の頭の軟骨。細く削って乾燥し、かす漬け・三杯酢などにする。氷頭ひず。
ちょうさ‐ほげい〔テウサ‐〕【調査捕鯨】
- デジタル大辞泉
- クジラの生態や資源量を科学的に調査する目的で行う捕鯨。科学調査で使用した残りの部分は可能な限り加工され、販売される。→商業捕鯨[補説]国際捕鯨…
いのち【命】 を 鯨鯢((けいげい・げいげい))の顎((あぎと))に懸((か))く
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「鯨鯢」は雄・雌のクジラ ) 海上に一命をかける。船板一枚の危険な生活のたとえ。[初出の実例]「命をけいげいのあぎとにかけ、つゐに平家を攻めほ…
げい‐は【鯨波・鯢波】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 鯨のような大きな動物が、波をおこし水を吹き立てるさまから )① 大きな波。大波。巨濤(きょとう)。怒濤。鯨浪。[初出の実例]「未レ聞三…
本松斎一甫(初代) (ほんしょうさい-いっぽ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1872 江戸後期-明治時代の華道家。下総(しもうさ)生実(おゆみ)藩(千葉県)藩士という。3代本松斎一鯨(いっけい)に遠州流華道をまなび,はじめ6代松…
ざしょう 座礁
- 小学館 和伊中辞典 2版
- arenamento(男) ◇座礁する 座礁する ざしょうする arenarsi, incagliarsi, dare [andare] in secca;(鯨が)spiaggiare(自)[av]
松浦漬
- デジタル大辞泉プラス
- 佐賀県唐津市呼子の郷土料理。鯨のかぶら骨(上顎の軟骨)を酒粕に漬け込んだ珍味。