rubā‘ī【rubai】
- 改訂新版 世界大百科事典
サナーイー Sanā'ī 生没年:?-1150?
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- イランの詩人。アッタール,ルーミーとともにペルシア語で著述した三大スーフィー詩人の一人に数えられる。ガズナ朝の宮廷詩人としてなりわいを立て…
タバータバーイー Ṭabātabā'ī 生没年:1843-1921
- 改訂新版 世界大百科事典
- イラン立憲革命期(1905-11)のテヘランにおける指導的立憲派ウラマーの一人。代々続いたムジュタヒドの家柄に生まれた。シェイフ・ハーディー・ナジ…
タバータバーイー Tabātabā’ī
- 20世紀西洋人名事典
- 1843 - 1921 イランの社会運動家,革命家。 代々続いたムジュタヒドの家柄に生まれる。イラン立憲革命期のテヘランの指導的立憲派ウラマーの1人。ミ…
サナーイー Sanā'ī
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1070頃.ガズニー[没]1141頃ペルシアの神秘主義詩人。本名 Abū al-Majd Majdūd ibn Adam。叙事詩形で神秘主義思想を表現した最初の詩人。若い頃,…
キサーイー al-Kisā'ī 生没年:731-806
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- アッバース朝時代のコーラン読誦者,文法学者。イラン系で,アラブのアサド族のマウラー(被護民)となり,ナジュドやヒジャーズのベドウィンからア…
フィダーイー fidā'ī
- 改訂新版 世界大百科事典
- 〈宗教・政治的目的のために一身を犠牲にして戦う者〉を意味するアラビア語。アラムートを本拠としたイスマーイール派のニザール派において,主命に…
ナサーイー al-Nasā`ī 生没年:830-915
- 改訂新版 世界大百科事典
- ハディース六書の一つ《スナンの書Sunan al-Nasā`ī》(別名《al-Mujtaba》)を著したハディース学者。各地を旅行して伝承収集に努めた。晩年ダマスク…
シャーフィイー派 (シャーフィイーは) Shāfi`ī
- 改訂新版 世界大百科事典
- シャーフィイーの教えに従う弟子たちが,クーファ,メディナの初期法学派に対抗し,法源(ウスール)についての厳格な方法論を確立した師の学説を広…
アフサーイー al-Aḥsā'ī 生没年:1753-1826
- 改訂新版 世界大百科事典
- アラビア半島のアフサー(ハサー)生れ。イラク,イラン各地に学んだのち,ヤズドでシーア派の教師として名声を得,カージャール朝のファトフ・アリ…
シャーフィイー al-Shāfi`ī 生没年:767-820
- 改訂新版 世界大百科事典
- イスラムの法学者。スンナ派法学派の一つシャーフィイー派の祖。クライシュ族の血を引く。ガザで生まれたが,幼くして父を失い,母とメッカで貧しい…
バハーイー教 (バハーイーきょう) Bahā'ī
- 改訂新版 世界大百科事典
- バハー・アッラーフと名のったイラン人ミールザー・ホセイン・アリーMīrzā Ḥoseyn `Alī(1817-92)がはじめた宗教。彼はテヘランの名家に生まれ,184…
アフサーイー al-Aḥsā'ī, Shaykh Aḥmad
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1753. アフサー[没]1826. メジナイスラム教シーア派の一分派シャイフ派の始祖。ムッラー・サドラーの哲学の影響のもとに,シーア派存立のための…
バーラクザーイー朝 バーラクザーイーちょう Bārakzāī; Bārakzā'ī
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アフガニスタンの王朝 (1826~1973) 。創立者のドースト・ムハンマドが前王朝のドゥラーニー朝の宰相の家柄と定められたバーラクザーイー族の出身の…
ナバーイー Nawā'ī,Mīr `Alī-Shīr
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1441. ヘラート[没]1501チムール朝の政治家,学者,芸術家。ヘラートの主フサイン・バイカラの宰相をつとめ,学問,芸術を保護した。ウズベク文…
アリー・シール・ナバーイー `Alī Shīr Navā'ī 生没年:1441-1501
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中央アジアのティムール朝時代の詩人,政治家。スルターン・フサイン(在位1470-1506)治下のヘラートの宮廷で宰相をつとめるかたわら,チャガタイ・…
カシュガーイー族 (カシュガーイーぞく) Qashqā'ī
- 改訂新版 世界大百科事典
- イラン南西部ファールス地方にいるトルコ系部族。11世紀前半にアゼルバイジャンに侵入したトルクメン系遊牧民のうちイラン高原中央部を経てファール…
タバータバーイー al-Tabātabā'ī, Sayyid Muḥammad
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1903[没]1981.11.15. コム現代イランにおける宗教界の最高権威者で,しばしばアッラーメ`Allāmeh (大学者) という称号を冠して呼ばれた。イスラ…
ジヤー Ḍiyā' al-Dīn Ṭabāṭabā'ī, Sayyid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1891[没]1969イランの政治家。親英派とみなされた。イスラム聖職者の家の出身で,新聞編集者となる。 1921年2月 21日,首謀者となってクーデター…
バハーイ教 ばはーいきょう Bahā'ī
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 19世紀にイランで生まれた、イスラム・シーア派に起源をもつ新宗教。1844年にミルザー・アリー・ムハンマド(称号「バーブ」。「門」の意)の創始し…
アスマイー `Abd al-Malik al-Aṣma`ī 生没年:740-828
- 改訂新版 世界大百科事典
- アラブの文学家,文献学者。本名はイブン・カリーブだが,多くの古事を語ったのでアスマイー(語り部)という名をつけられた。カイス族出身でバスラ…
カシュガイ族 カシュガイぞく Qashqā'ī
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イラン南部の有力な部族連盟。トルコ語方言を話し,イスラム教十二イマーム派 (→シーア派 ) の教徒で,人口は 75万 (1993推計) 。この約半数が遊牧生…
ギルザーイ族 ギルザーイぞく Ghilzai; Ghilzā'ī
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アフガニスタンの人口の過半を占めるアフガン人に属する有力な支族の一つ。人口約 150万。主としてアフガニスタン南東部のガズニー山脈からパキスタ…
シャバーンカーライー Shabānkāra'ī, Muḥammad b. `Alī b. Muḥammad
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イラン,イル・ハン国末期の歴史家。その著『系譜集成』 Majma` al-Ansāb (1337/8頃) は天地創造より 1335年のアブー・サイード (不賽因) の死にいた…
マーレク・ライーヤト制 マーレク・ライーヤトせい Mālek Ra`ī-yat
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イランで 1962年末の農地改革以前に支配的であった地主小作制。「マーレク (地主) 」は大商人,部族長,役人などから成り,一般に大都市に住みながら…
バーラクザーイー朝(バーラクザーイーちょう) Bārakzā'ī
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1826~1973近現代アフガニスタンの王朝。ムハンマドザーイー朝ともいう。ドゥッラーニー朝宰相の弟ドースト・ムハンマド(在位1826~63)がカーブルで…
ダーイー dā‘ī
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 「人を正しき道へと誘う者」が原義で,イスラームにおける宣教者を意味する。この称号は初期のムータジラ派やホラーサーンのアッバース家運動でも用…
ハーティム・アッターイー Hātim al-Tā'ī ibn `Abd Allāh
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代アラビアの詩人。6世紀後半の人で,よく人を容れ,厚く客を遇するなど,典型的なアラブ騎士として後世まで名を残した。伝説によれば,幼時に父を…
サム クック Sam Cooke
- 20世紀西洋人名事典
- 1937 - 1964.11 米国の歌手。 シカゴ生まれ。 なめらかで都会的センスが光るボーカルとして活躍し、ゴスペルシンガーからR&Bシンガーに転向、1950…
バハーイー教(バハーイーきょう) Bahā'ī
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- バーブ教から発展した新宗教。教祖はバーブ教祖の弟子ミールザー・フサイン・アリー・バハー・アッラー(1817~92)。バーブ教の弾圧の際捕えられ,そ…
アメリシウム アメリシウム americium
- 化学辞典 第2版
- Am.原子番号95の元素.電子配置[Rn]5f 77s2の周期表3族アクチノイド元素.4番目に発見された超ウラン元素.1944年,原爆製造目的のマンハッタン・プ…
Pac-Man /pǽkmn/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]((商標))パックマン(◇日本の Namco 考案のビデオゲーム).
stock listing
- 英和 用語・用例辞典
- 株式上場stock listingの用例The Saudi Aramco stock listing on the Riyadh stock exchange seems to be a far cry from the blockbuster debut ori…
ナサーイー al-Nasā `ī, Abū `Abd al-Raḥmān `Āḥmad ibn Shu `ayb
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]915イスラムのハディース (伝承) 学者。6つの公認伝承集のうちの一つ『伝承集』 Sunanの著者。アリー家に好意を寄せ,反ウマイヤ朝の感情を…
纳木错 チベット Nàmùcuò
- 中日辞典 第3版
- <中国の地名>ナムツォ(Namco).中国第二の塩水湖.世界で最も高いところ(海抜4718m)にある大湖.
どうこく【同国】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- the same country同国人a compatriot彼らは皆同国人だThey are from the same country./They are compatriots [fellow countrymen].
サムコ
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「サムコ株式会社」。英文社名「SAMCO INC.」。機械工業。昭和54年(1979)「株式会社サムコインターナショナル研究所」設立。平成16年(2004)…
casar /kaˈzax/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [自]❶ 結婚する,結婚式を挙げるcasar na igreja|教会で結婚するcasar no civil|登記所に婚姻届けを出す.❷ …と結婚する[+ com]E…
パーラヤンコタイ Pālayankottai
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 別称パーラムコタ Pālamcottah。インド南部,タミルナードゥ州南部の都市。コモリン岬北方約 70kmに位置し,タンブラパルニ川をへだててティルネルベ…
シャーフィイー(al-Shāfi‘ī)
- デジタル大辞泉
- [767~820]イスラム法学者。スンニー派四法学派の一であるシャーフィイー派の祖。古典イスラム法理論の大成者。
Asam,C.D.【AsamCD】
- 改訂新版 世界大百科事典
rivalizar /xivaliˈzax/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [自]❶ …と張り合う,競う[+ com]O samba rivaliza com o tango na América do Sul.|サンバは南アメリカでタンゴと張り合う.'…
naí-shū́gen[úu], ないしゅうげん, 内祝言
- 現代日葡辞典
- Um casamento só com os familiares presentes a participar.
tacanho, nha /taˈkɐ̃ɲu, ɲa/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [形]❶ 小さい,背が低いhomem tacanho|背の低い男.❷ 狭量な,心の狭いideias tacanhas|視野の狭い考え方O seu pensamento é…
steam coal【steamcoal】
- 改訂新版 世界大百科事典
keńgékí, けんげき, 剣劇
- 現代日葡辞典
- Um drama de samurais, com muita a(c)ção.
ビデオ
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- Video [中]~カセットVideokassette [女]~ディスクVideoplatte [女]~テープVideoband [中]~レコーダーCamcorder [男]
aparentar /aparẽˈtax/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [他]❶ 親戚にするO casamento da filha aparentou-os com aquela família famosa.|娘の結婚を通じて,彼らはあの有名な一族と姻戚関…
sozátsú, そざつ, 粗雑
- 現代日葡辞典
- A frouxidão.~ na|粗雑な∥「pensamento」 Frouxo;「plano」 mal pensado [com buracos];「trabalho」 descuidado.
平気 へいき
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- 私は寒いのは平気だ|Eu não me importo com o frio.人が何を言おうと私は平気だ|Eu não me incomodo com o que as pessoas possam d…