石清水八幡宮
- 事典・日本の観光資源
- (京都府八幡市)「日本三大八幡」指定の観光名所。
鶴岡八幡宮
- 事典・日本の観光資源
- (神奈川県鎌倉市)「日本三大八幡」指定の観光名所。
筥崎八幡宮
- 事典・日本の観光資源
- (福岡県福岡市東区)「日本三大八幡」指定の観光名所。
宇佐八幡宮
- 事典・日本の観光資源
- (大分県宇佐市)「日本三大八幡」指定の観光名所。
いわしみず‐はちまんぐう〔いはしみづ‐〕【石清水八幡宮】
- デジタル大辞泉
- 京都府八幡市八幡高坊にある神社。旧官幣大社。祭神は品陀別命ほんだわけのみこと・息長帯姫命おきながたらしひめのみこと・比売大神ひめおおかみ。…
日本三大八幡
- 事典・日本の観光資源
- 三八幡ともいう。石清水八幡は歴代朝廷の崇敬を集め、伊勢神宮・賀茂二社とともに三社のひとつに数えられる。宇佐八幡は全国八幡宮の総本社。筥崎八…
箱崎 はこざき
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 福岡県北西部,福岡市東区,博多湾に面する市街地の一部。 1911年九州帝国大学が開設され,以来大学を中心に発展した。宇佐 (大分県) ,石清水 (京都…
筥崎宮【はこざきぐう】
- 百科事典マイペディア
- 福岡市東区箱崎に鎮座。旧官幣大社。応神天皇,神功皇后をまつる。筥崎八幡宮とも。創建は759年または923年という。延喜式内の名神大社,筑前国の一…
大八幡跡おおはちまんあと
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:秋田市久保田城下久保田城跡大八幡跡八幡守護神にはまた大八幡があった。始祖佐竹昌義が岩清水男山八幡を勧請して以来、累代崇敬を受け、仏…
大八幡庄おおばつたのしよう
- 日本歴史地名大系
- 山梨県:北巨摩郡長坂町大八幡庄現小淵沢(こぶちさわ)町小淵沢の北野(きたの)天神社蔵の応永一九年(一四一二)九月二五日奉納の鰐口銘に「甲州…
さん‐だい【三大】
- デジタル大辞泉
- 仏語。体大・相大・用大ゆうだいの称。人間の心の本体・すがた(相)・作用が、本来は広大無辺であることをいう。大乗起信論は、心の実体である真如…
三大 さんだい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教用語。人間の心の本体 (体) と姿 (相) と働き (用) の3つをいう。それらは広大無辺であるので,「大」と称する。
【三大】さんだい
- 普及版 字通
- 天地人、三才。字通「三」の項目を見る。
ごしょ‐はちまん【五所八×幡】
- デジタル大辞泉
- 九州で、五つの有名な八幡宮。筑前の大分宮、肥前の千栗ちりく宮、肥後の藤崎宮、薩摩さつまの新田宮、大隅の正八幡の五社。現在では他にも同様のも…
さん‐だい【三大】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「大」は広大の意 ) 仏語。すべてのものにそなわる体(本体)・相(すがた)・用(ゆう)(はたらき)の三つ。説により理解を異にするが、…
はちまん‐さんじょ【八幡三所】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「はちまんさんしょ」とも ) 八幡宮にまつられた三神。一般には応神天皇・神功皇后・比売神(ひめがみ)または仲哀天皇。〔陸奥話記(11C後か)〕…
はちまん‐だいぼさつ【八幡大菩薩】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 八幡神に奉った称号。仏教の立場から八幡宮の本地を菩薩として呼ぶ称で、神仏混淆の結果起こったもの。〔延喜式(927)〕[ 2 ] 〘 副詞 〙 八…
八幡大菩薩 はちまんだいぼさつ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 八幡神に対して奉られた菩薩号。奈良時代に始る神仏習合から起った称号で,仏教に守られる八幡神の意。天応1 (781) 年宇佐八幡神を護国霊験威力神通…
はちまんだいぼさつ【八幡大菩薩】
- 改訂新版 世界大百科事典
はちまん‐だいぼさつ【八幡大菩薩】
- デジタル大辞泉
- 八幡神に対する称号。神仏習合によって起こり、八幡神の本地を菩薩としたもの。[副]《八幡大菩薩に誓って、の意から》必ず。断じて。決して。「―、…
遠石八幡宮
- 事典 日本の地域遺産
- (山口県周南市遠石2-3-1)「ふるさと周南景観特選」指定の地域遺産。日本四大八幡宮の1つで、門前町として栄えた遠石のまちなみがある。洪鐘は市の文…
清元 斎兵衛(4代目) キヨモト サイベエ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業清元節三味線方 本名三ツ石 里吉 別名前名=清元 里寿郎,別名=鳥羽屋 里長(4代目)(トバヤ リチョウ) 生年月日嘉永5年 経歴3代清元斎兵衛の門弟。…
てんか‐とり【天下取】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 天下の政権を掌握すること。また、その人。[初出の実例]「態と射ぬ大八幡の使はしめどうを射貫いて天下取(テンカトリ)なり」(出典:咄本…
一乗院いちじよういん
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:秋田市川尻村一乗院[現]秋田市川元松丘町川尻上野の東光(かわしりうわののとうこう)寺跡地にあり、真言宗智山派、吉田山と号し、本尊は…
川鳥八幡神社かわとりはちまんじんじや
- 日本歴史地名大系
- 広島県:比婆郡東城町川鳥村川鳥八幡神社[現]東城町川鳥芝尾(しばお)山に鎮座。中野(なかの)八幡神社(現西城町)・川西(かわにし)八幡神社…
やはた【八幡】
- デジタル大辞泉
- 福岡県北九州市西部の地名。明治期に八幡製鉄所が開設されて以来、工業地として発展。八幡市から昭和38年(1963)北九州市八幡区となり、のち東西に…
やわた(やはた)【八幡】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ][ 一 ] 長野県佐久市の地名。千曲川に沿い、江戸時代は中山道塩名田と望月の間の宿駅。[ 二 ] 長野県千曲市西部の地名。[ 三 ] 千葉県市川市の…
八幡 はちまん
- 日中辞典 第3版
- 1→八幡大神2→八幡宮3〔誓って〕誓必shìbì,决不jué bù.~八幡偽りなし|决无虚伪xūwěi.八幡宮八…
御社務町おしやむまち
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:秋田市久保田城下御社務町[現]秋田市大(おお)町三丁目の一部寛文三年(一六六三)の外町屋敷間数絵図(秋田県庁蔵)に、大町二丁目小路…
はちまん【八×幡】
- デジタル大辞泉
- [名]「八幡宮」「八幡神」の略。[副]1 《八幡神に誓って、の意から》断じて。確かに。誓って。「―忘れは致さぬ」〈紅葉・色懺悔〉「―我らも心底…
八幡
- デジタル大辞泉プラス
- 鹿児島県、高良酒造有限会社が製造する芋焼酎。
八幡
- 事典・日本の観光資源
- (長野県佐久市)「中山道六十九次」指定の観光名所。
八幡 (はちまん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 近江国蒲生郡の近世以降の町名。現在は滋賀県近江八幡市。湖東平野にあり,北は琵琶湖に面する。1585年(天正13)豊臣秀吉により近江20万石を与えら…
八幡[市] (やわた)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 京都府南部の市。1977年市制。人口7万4227(2010)。京都盆地を流れる木津(きづ)川,宇治川,桂川が合流して淀川となり,大阪平野へ流れ出る出口の…
八幡(山形) (やわた)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →酒田[市]
しょうはちまん‐だいぼさつ(シャウハチマン‥)【正八幡大菩薩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 八幡宮の祭神に贈られた菩薩号。正八幡宮。[初出の実例]「伊勢大神宮、正八幡大菩薩、天子宝算、千秋万歳と申させ給ひしに」(出典:平家物語(13C…
大行事八幡社だいぎようじはちまんしや
- 日本歴史地名大系
- 大分県:大野郡緒方町中村大行事八幡社[現]緒方町大化竹(たけ)ノ脇(わき)にある。祭神は仲哀天皇・応神天皇・神功皇后・菅原神・天照大神・大…
八幡 はちまん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 岐阜県中西部,長良川の上流域,支流の吉田川が合流する地点にある地区。旧町名。 1889年町制。 1954年相生,川合,口明方,西和良の4村と合体。 200…
八幡 (はちまん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →郡上(ぐじょう)[市]
ばはん【▽八×幡】
- デジタル大辞泉
- 《倭寇わこうが船旗に書いた八幡あるいは八幡大菩薩の神号を、「ばはん」と読んだところから生じた称ともいう》1 倭寇の異称。2 戦国時代、外国に…
八幡 (やはた)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 福岡県北九州市西部の地区名。1917年市制施行の八幡市が,63年門司など4市と合体して北九州市となったため,八幡区として区制を施行し,74年八幡東区…
八幡 やわた
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 山形県北西部,酒田市北部の旧町域。庄内平野の北部から出羽山地にかけて広がり,北は秋田県に接する。大部分は出羽山地の山岳・丘陵地帯で,日向川 …
はちまん【八幡】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 「はちまんじん(八幡神)」「はちまんだいぼさつ(八幡大菩薩)」などの略。また、八幡神をまつった「八幡宮(はちまんぐう)」の略としても用…
ばはん【八幡・番舶・奪販】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 倭寇(わこう)のこと。[初出の実例]「自然下々ばはんに罷渡族可有之候之間、堅可被停止候」(出典:島津家文書‐(慶長四年)(1599)四月…
はちまん【八幡】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 鹿児島の芋焼酎。伝統的な甕仕込みで醸す。仕込み水は飯倉山の湧水。白麹を使用し、常圧蒸留で造る。原料はコガネセンガン、米麹。アルコール度数25…
やわた〔やはた〕【八幡】
- デジタル大辞泉
- 京都府南西部の市。石清水いわしみず八幡宮の門前町、淀川水運の河港として発達。住宅地化が著しい。八幡ゴボウの産地として知られた。人口7.4万(20…
西出大三 (にしで-だいぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1913-1995 昭和-平成時代の工芸家。大正2年6月7日生まれ。東京美術学校(現東京芸大)在学中から京都などの文化財を調査し,こまかくきった金箔(きん…
三大飢饉 さんだいききん
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 江戸時代の飢饉のうち,特に享保(1732)・天明(1782〜87)・天保(1830以後数年)の飢饉をいうその被害は全国に及んだが,特に関東・東北地方がひ…
だい‐さんげん【大三元】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 マージャンの役満貫の一つ。緑発(リューファ)・紅中(ホンチュン)・白板(パイパン)の三元牌がいずれも三枚ぞろい(コーツ)または四枚ぞろ…
三大改革 さんだいかいかく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 徳川時代に行われた三度の幕政の大改革。徳川期には幕府政治のうえで大きな改革が三度あったといわれている。すなわち、8代将軍徳川吉宗(よしむね)の…