アルクィン
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アルクィン あるくぃん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →アルクイン
アルクィン Alcuin
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 735ごろ〜804イギリスの神学者782年カール1世に招かれてアーヘンに行き,宮廷学校で指導,カロリング−ルネサンスの中心人物であった。『聖書』の註…
カロリング−ルネサンス Karolinger Renaissance
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 8世紀末,カロリング朝のカール1世(大帝)による文化の興隆期をさすゲルマン移動後の文化の停滞した状態の中で,カール大帝はイタリア・スペイン・…
アルクイン(Alcuin)
- デジタル大辞泉
- [730ころ~804]英国の神学者。カール大帝の招きでアーヘンに宮廷学校を開き、フランク王国における学問復興の基を築いた。
エリウゲナ Eriugena, Johannes Scotus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]810頃.アイルランド[没]877頃カロリング・ルネサンスの代表的哲学者,神秘主義者。アルクィンに次ぎパリを訪れ,カルル2世に厚遇される。ゴット…
謎のクィン氏
- デジタル大辞泉プラス
- 英国の作家アガサ・クリスティのミステリー短編集(1930)。原題《The Mysterious Mr.Quin》。神出鬼没の探偵ハーリ・クィン氏と、人生の観察者サタ…
コロンビーナ Colombina
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- コメディア・デラルテの役柄の一つで,恋の取持ち役の女中。これがイギリスの道化芝居ハーレクィネードでは,パンタルーンの娘となり,ハーレクィン …
クィン氏の事件簿
- デジタル大辞泉プラス
- アガサ・クリスティ『謎のクィン氏』の別邦題。
クィンカンクス
- 占い用語集
- クィンカンクス(インコンジャクトとも呼ぶ)は、150度のマイナーアスペクトのこと。このアスペクトの効果は弱いが、相互の合わない要素に対する妥協…
ルクレティア るくれてぃあ Lucretia
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代ローマの伝説上の人物。タルクィニウス・コラティヌスの貞淑な妻であったが、ローマ王タルクィニウス・スペルブスの息子に陵辱され、自殺した。…
アルルカン Arlequin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- コメディア・デラルテの下男役アルレッキーノのフランス名。派手な菱形模様のタイツ姿で,小さなマスクをかぶる。イギリスではハーレクィン Harlequi…
Quintiliano
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)⸨固名⸩クィンティリアヌス Marco Fabio ~ (35頃‐95頃;ローマの雄弁家).
カール アンドレ Carl Andre
- 20世紀西洋人名事典
- 1935.9.16 - 米国の美術家。 クィンシー(マサチューセッツ州)生まれ。 マサチューセッツ州のフィリップス・アカデミーで勉強する。ミニマル・アー…
グリマルディ Grimaldi, Joseph
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1779[没]1837イギリスのパントマイムの名優。「道化役の王様」と称された。ハーレクィン芝居の道化を,田舎者からはなやかなピエロに変貌させた。
セルウィウス・トゥリウス せるうぃうすとぅりうす Servius Tullius (前578ころ―前535ころ)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 伝承上の古代ローマ第6代目の王。前代の王タルクィニウス・プリスクスの女婿。ローマを四つの都市地区(トリブス)と26の田園地区に分け、さらに市民…
空挺ドラゴンズ
- デジタル大辞泉プラス
- 桑原太矩による漫画作品。空飛ぶ龍を捕獲する捕龍船「クィン・ザザ号」の乗組員たちの冒険とグルメの旅を描くファンタジー。「good!アフタヌーン」2…
カルダレッリ かるだれっり Vincenzo Cardarelli (1887―1959)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イタリアの詩人。貧困のうちにほとんど独学でダンテ、レオパルディなどを読む。第一次世界大戦後の混迷する時代のなかで、伝統への回帰と古典の復興…
歩く あるく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 歩くことの意義動物の本質は前進運動locomotionにあるといえる。その点、植物は文字どおり地面に植わっていて、たとえば気温など、環境の好転をじっ…
あるく【アルク】
- 改訂新版 世界大百科事典
シアルク
- 百科事典マイペディア
- イラン高原中央部,テヘランの南にある新石器時代から金属器使用時代に至る遺跡。テペ・シアルクTepe Sialkとも。南北2丘からなる。層位的に4期に…
キリスト教文学 キリストきょうぶんがく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- キリスト教は西洋文学に広く深く浸透しており,各種各様のキリスト教文学が見出されるが,まずあげるべきはキリスト教の原典である旧約・新約聖書で…
アンフィトリュオン Amphitryon
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ギリシア神話の英雄。アルカイオスの息子。父の跡を継いでミケーネ王となった伯父エレクトリュオンの娘アルクメネと婚約していたが,あるとき誤って…
アルク
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社丸久が展開するスーパーマーケットのチェーン。主な出店地域は中国地方。
アルク
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社アルク」。英文社名「ALC PRESS INC.」。サービス業。昭和44年(1969)前身の旧「株式会社アルク」設立。平成15年(2003)会社分割に…
ある・く【歩く】
- デジタル大辞泉
- [動カ五(四)]1 足を動かして前に進む。歩行する。あゆむ。「―・いて帰る」「野山を―・く」2 あちこち動き回る。移動する。必ずしも徒歩と限ら…
ある・く【歩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘自カ五(四)〙① 動きまわる。ありく。(イ) (足を使って、また乗り物を使って) あちこち移動する。また、外出する。人の場合が多いが、人間以外に…
ジャン‐パウル
- 精選版 日本国語大辞典
- (Jean Paul) ドイツの小説家。本名ヨハン=パウル=フリードリヒ=リヒター。無限の世界への憧憬と現実の日常生活との分裂を題材とした。「巨人」「宵の…
ファビウス
- 精選版 日本国語大辞典
- (Quintus Fabius Maximus Verrucosus クィントゥス━マクシムス=ベルルコスス) 古代ローマの将軍、執政官。第二次ポエニ戦争でハンニバル麾下のカルタ…
タルクィニア たるくぃにあ Tarquinia
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イタリア中部、ラツィオ州ビテルボ県の都市。人口1万4859(2001国勢調査速報値)。ローマの北西約90キロメートルにある。町はエトルリア時代に起源を…
ビジネス英語表現大辞典6000+
- デジタル大辞泉プラス
- アルク発行の英会話フレーズ集。2018年刊行。英語で仕事をする際に必要な会話・ライティング表現を収録。フレーズ・会話例を約10時間収録したCD-ROM…
歩く
- 小学館 和西辞典
- caminar, andar, (徒歩で) ir ⌈a pie [andando]2本足で歩く|caminar con dos pies道を歩く|caminar por un camino街を歩く|caminar por …
フルサークル・シカゴ
- デジタル大辞泉プラス
- アメリカの連続テレビドラマ。原題は《Full Circle》。DirecTVが2013年に放映開始。10人の登場人物とその人間関係の心理サスペンス・ドラマ。テリー…
エディ コスタ Eddie Costa
- 20世紀西洋人名事典
- 1930.8.14 - 1962.7.28 米国のジャズ演奏家。 ペンシルバニア州アトラス生まれ。 本名Edwin James Costa。 1949年ジョー・ベヌーティのバンドに参…
歩く
- デジタル大辞泉プラス
- 河野裕子の第9歌集。1996年から2001年までの作品を収める。2001年刊。2002年、第6回若山牧水賞および第12回紫式部文学賞を受賞。
シアルク遺跡 しあるくいせき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →テペ・シアルク
キョフナ‐アルク(Ko'hna ark)
- デジタル大辞泉
- ⇒クフナアルク
アルク‐じょう〔‐ジヤウ〕【アルク城】
- デジタル大辞泉
- 《Ark》ウズベキスタン南東部の都市ブハラの旧市街にある城。1920年にロシア赤軍に攻略されるまで、ブハラハン国の歴代ハンの居城として使われた。現…
アダムズ Adams, Abigail
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1744.11.11. マサチューセッツ,ウェイマウス[没]1818.10.28. マサチューセッツ,クィンシーアメリカ第2代大統領 J.アダムズの夫人。賢夫人とし…
パトリアルク
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘名〙 (patriarch) ギリシア正教で、大主教の上に位する総主教。カトリック教会でローマ教皇、または教皇の次に位する総大司教。〔輿地誌略(1826)…
で‐ある・く【出歩く】
- デジタル大辞泉
- [動カ五(四)]家を出てあちこちと歩く。外出する。「夜―・くのは危険だ」[類語]さすらう・さまよう・うろつく・ほっつく・ぶらつく・徘徊・彷徨・…
ハーレクィネード harlequinade
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- コメディア・デラルテの要素を取入れて,イギリスで発達した道化芝居およびパントマイム劇。初めはハーレクィン (→アルルカン ) とコロンバイン (→コ…
サンカルロ‐ひろば【サンカルロ広場】
- デジタル大辞泉
- 《Piazza San Carlo》イタリア北西部、ピエモンテ州の都市トリノ中心部にある広場。南側にはサンカルロ教会、サンクリスティーナ教会という二つのバ…
セクスタイル
- 占い用語集
- 二つの天体が60度の角度をとること。120度のトライン程ではないが、安定した状態を表わす。伝統的に良いアスペクトに分類され、トラインと違っ…
アルクマール
- 百科事典マイペディア
- オランダ北西部の都市。16―17世紀に造成された干拓地の中心で,海面下の土地にある。チーズおよび家畜の市場は著名で,15世紀の教会,16世紀の市庁舎…
ゴードン Gordon, Sir John Watson
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1788. エディンバラ[没]1864. エディンバライギリスの画家。トラスティ・アカデミーに学ぶ。最初歴史画を描いていたがのちに肖像画家となった。 …
出歩く
- 小学館 和西辞典
- (外出する) salir, (ぶらつく) deambular, callejear君はいつも出歩いているね|(留守がちだ) Tú nunca estás en casa. | Nunca…
ga・ram・bu・llo, [ɡa.ram.bú.ʝo;ǥa.-∥-.ʎo], ga・ram・bu・yo, [ɡa.ram.bú.ʝo;ǥa.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 〖植〗 アルクトスタフィロス:ツツジ科.
シアルク Tepe Sialk
- 改訂新版 世界大百科事典
- イラン高原の西端,カーシャーンの南西4km,標高約1000mの高所にある遺跡。テペ・シアルクともいう,東西交渉の要所にある。600m離れた南北2基の丘を…
し‐ある・く【為歩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘自カ四〙① =しありく(為歩)①※却癈忘記(1235)下「前の柿の此木の葉のちりて庭に候が、風にふかれて、あなたこなたへまかり候が、鳥のしあるく…